人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

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視点:人


半淫魔 メレフは、メモを貼った。
(a7) 2021/12/12(Sun) 10:07:15

【人】 半淫魔 メレフ

―二日目 市場街―


[祝祭の雰囲気に、人々が浮かれ騒ぐ間を縫って歩く。

――どうにも、思考がまとまらない。
向日葵の店長との約束、人形屋への商品受け取りの件、そして昨日のラヴァの事。
やらなければいけない事と、果たしてひと時でも彼女の手助けになれたのだろうかと、二つが頭の中でぐるぐると渦を巻く。]

いかんな、散々ラヴァに語っておいて、己れがこの様じゃ恰好がつかない。

[雑念を振り払う様に、頭を振る。
――いい加減腹も空く頃合いだ、さっさと何か口に入れなければ。

そうして、どこか腹を満たせそうな場所を目指して歩くのだった。*]
(49) 2021/12/12(Sun) 10:32:43
半淫魔 メレフは、メモを貼った。
(a10) 2021/12/12(Sun) 10:33:49

半淫魔 メレフは、メモを貼った。
(a12) 2021/12/12(Sun) 11:58:04

【人】 半淫魔 メレフ

ー市場街ー


[掛けられた言葉に振り返る。
声の主は、前夜祭の人形の一体。
今まさに頭を悩ませていた、店長の商品受け取りの件についてであった。

目の前の彼女からの言葉では詳細までは把握しかねるが、あちらも何やら考えているらしい。]

ーー準備していた物なんだが、色々あって無くなってしまってね。
それでよければ、今すぐ向かう。

[彼女たちと、店長は繋がっていると言う。
ならば、この言葉も店長に伝わるだろうか。

どちらにせよ、自分の件で店長が悩んでいると聞いて仕舞えば、さっさと向かって解決した方が自分にとっても良い。
最低限の言葉だけを伝えて、さっさとその場を後にする。
裏街で待つ人形屋の店長の元へ向けて。*]
(99) 2021/12/12(Sun) 15:19:25
半淫魔 メレフは、メモを貼った。
(a21) 2021/12/12(Sun) 15:20:40

半淫魔 メレフは、メモを貼った。
(a26) 2021/12/12(Sun) 19:15:00

【人】 半淫魔 メレフ

―裏街 「人形屋」―


待たせたね、店長。

[再び訪れる事になった店内は、相変わらず店主が一人きり。
けれど、あの時と違うのは店主の表情。]

タイミングが悪かったか?

[注意せねば気付かない程微かに、彼女の頬が強張っている。
先日彼女の表情を見ていた事、商売柄相手の顔色を見るのに長けていた事が幸いした。

彼女の事情を根掘り葉掘りすることはしない。
幸い、昨日はたらふく魔力を味わったことで腹には余裕がある。
多少そこらで時間を潰す程度なら、何も問題は無いが。*]
(134) 2021/12/12(Sun) 19:31:44
半淫魔 メレフは、メモを貼った。
(a27) 2021/12/12(Sun) 19:33:51

【人】 半淫魔 メレフ

そうか、来てはダメだったかと少し心配した。

[店長の様子は、先日とは微かに、けれど明らかに違う。
何かがあったのだろうが、わざわざ問い詰める必要もあるまい。]

約束通り、店長の精気を貰いたいんだが。
己れはどうすればいい?それとも、己れが決めた方がやりやすいか?

[さっくりと商談に移る。
――昨日の一件で腹が満たされているとはいえ、こうして彼女を見ていると腹が減る。
彼女もまたラヴァやイクリールと同じ、上等な精気の持ち主であるから。
淫魔の本性に導かれるまま、求めるものを得ようとする。*]
(136) 2021/12/12(Sun) 20:01:40
半淫魔 メレフは、メモを貼った。
(a29) 2021/12/12(Sun) 20:04:37

【人】 半淫魔 メレフ

―祭り2日目 裏街 「人形屋」―


――支払いというより、己れは二人で食事に来たぐらいの感覚だからな。
せっかく一緒に食べるなら、なるべく互いの好みに合わせた方が楽しい。
当たり前だと思ったが、言葉が悪かったかな。

[精気を貰うにも、相手がより興奮している方がこちらも吸収できる量は多くなる。]

店長を選んだのは、「一番美味しそうな料理」だったからだな。
あの時は。
今は別の理由で、店長がいいけれど。

[彼女の事情はわからない、詮索もしない。
所詮流れの職人、何事も必要以上に干渉しない方がいい。
けれど、今の彼女はなんとも人間らしいもので、こうして話していると楽しい。
始めて会った時とは、まるで違う様子だ。]
(152) 2021/12/12(Sun) 21:16:28

【人】 半淫魔 メレフ

今の店長ならからかうと面白そ――…、もとい、一緒に食事をしても楽しそうだ。
でも、本当に己れに支払方法を任せていいのか?

こう見えても半分淫魔だ、もしかしたら目いっぱい恥ずかしい目に会うと思うが、本当に後悔しないか?

[意地悪に問いかける。
もっと、彼女が恥ずかしがったり、慌てたりする姿を見たい。
そう思ったから。*]
(153) 2021/12/12(Sun) 21:16:40

【人】 半淫魔 メレフ

── 向日葵:イクリール ──


己れは、ちゃんとラヴァの願いに答えられたんだろうか?

[夕暮れ時、すっかり赤くなった陽が差し込む中で、店の主に質問をする。
めずらしく眉根に皺を寄せて、うんうんと頭を悩ませている。

イクリールとラヴァが友人だという事は知っていた。
どうやって知ったのかは、彼女たちのどちらかから聞いたか、それともたまさか見かけたか、それは忘れたけれど、そんなところだったと思う。]
(172) 2021/12/12(Sun) 22:12:42

【人】 半淫魔 メレフ

ラヴァに、
「己れ以上に彼女を理解してくれる人」
が出来てくれればいい、己れはその間の繋ぎでいい。

――…そう思ってたんだけど、結局己れがやった事ってただ淫魔として腹を満たしただけで、何の助けにもなってないような…。

[思考が、頭の中でまわる。
黙ってただ女を抱くことだけを考えていられれば、楽だったろうに、我ながら面倒な性分だ。]

―――…店を騒がせて申し訳ない。
相談できる人がおねぇさん以外思いつかなくてさ。

そろそろ腹も減る頃合いだし、宿に戻るよ。

[これ以上、彼女に迷惑はかけられない。
店の出口に向かって、歩みを進めようとする。*]
(173) 2021/12/12(Sun) 22:12:51
半淫魔 メレフは、メモを貼った。
(a30) 2021/12/12(Sun) 22:15:16

【人】 半淫魔 メレフ

―祭り2日目 裏街 「人形屋」―


[「この話を、無かったことに。」
彼女の言葉には少し驚いた。
――前夜祭での彼女は、もっと淡々としていた。
そんな事を言うようには思えなかったから。]

そうだな、なかった事にはできない。
実際、ここで食事をとらないと今日中に腹が減る。

[彼女の言葉を、きっぱりと否定する。
ラヴァから得た精力も、無限ではない。
今日の夜までには、食事にありつけなければ枯渇してしまうだろう。
だから、ここで食事にありつけないのは非常に困るのだ。]
(209) 2021/12/12(Sun) 23:18:09

【人】 半淫魔 メレフ

――そうだな、ゲイザーのパイ屋でいいや。
ミートパイ以外にも、グラタンやらアップルパイやら色々あるんだ。
いつまたエオスに来れるかわからないから、今の内に食い溜めておきたい。

最初に伝えておいただろ、「飯代になればいい」ってさ。
――流石に食事まで嫌だとは言わないよな?

[彼女の返事を待たず、さっさと歩みを進める。

彼女が何に悩んでいるかは知らない、解決しようなんて毛頭思わないし、思えない。
けれど、美味い食事を共にすることぐらいはできる。
少なくとも、今はそれでいいと思う。]
(210) 2021/12/12(Sun) 23:18:25

【人】 半淫魔 メレフ

[もっとも、パイ屋でテーブルを埋め尽くすほどの料理を頼んで、軽く平らげてみせた後にテイクアウトまで頼んだのは、また別のお話。**]
(211) 2021/12/12(Sun) 23:18:35
半淫魔 メレフは、メモを貼った。
(a34) 2021/12/12(Sun) 23:19:55

【人】 半淫魔 メレフ

── 向日葵:イクリール ──


――「ラヴァが決める事」。
うん、おっしゃる通りです。

[薄々わかっていた事、そのものズバリを言われてしまった。
これからラヴァがどうするかは、彼女自身が決める事。
自分なぞが、横から口を出していい問題ではない。

それでも、やっぱり心配なものは心配だが。]
(220) 2021/12/12(Sun) 23:42:25

【人】 半淫魔 メレフ

報酬。
今でいいの?

[彼女の言葉を反芻する。
意味が分からない程、鈍感ではない。

店から漂う性交の香り、店主から感じ取れる強い精力。
どちらも自身の血を騒がせる。]
(222) 2021/12/12(Sun) 23:42:46

【人】 半淫魔 メレフ

――そうしてもらえると、凄く助かる。
実は、食事が上手く取れなかったせいで魔力が枯渇気味だったんだ。

でも、己れ自身制御が効かなくなりつつあるから、結構ハードになっちゃうかもだけど…それでもいい?

[本当なら食事を得られるはずだったのに、恰好をつけたせいで食べ損ねた。>>209>>210
そのせいで、今こうして本能を必死で抑えつけるハメになっている。
最後に彼女に了承を求めたのは、それでも己が誰かを傷つける醜態を拒んだため。

きっと、彼女との行為は獣のような交わりになる。
そう思ったから。*]
(223) 2021/12/12(Sun) 23:42:55

【人】 半淫魔 メレフ

── 向日葵:イクリール ──


大丈夫、おねぇさんを傷つけるようなことはしない。
ただ、一つだけ。
お互いが楽しむ為のスパイスぐらいは、いいでしょう?

[そっと彼女の傍へと寄ると、ローブの隙間から彼女の首元へ指を差し入れる。
途端、彼女の首元に細い鎖を模した紋が浮かび上がる。]

「淫魔の虜囚」の紋――淫魔が、自身の食事として選んだ相手に刻む。
主となった淫魔に触れられたり、体液に接触したり、命令に従う事に陶酔するようになる。
ただし、あくまで
従う事に快感を得られるだけで、抵抗する事にはリスクはなく、短時間で消滅する。
(242) 2021/12/13(Mon) 0:19:22

【人】 半淫魔 メレフ

――おねぇさん、純粋に気持ちいい事が好きなタイプでしょう?
じゃなきゃ、この店の中にこんなに濃い精気が溢れてるわけない。
だったら、なるべく気持ちよくなれるようにしてあげた方がいいかなってさ。

[ただ純粋に、快楽だけを求める関係。
そういった立場の方が、彼女は楽しめるのではないか。
そう思ったから。]
(243) 2021/12/13(Mon) 0:19:51
半淫魔 メレフは、メモを貼った。
(a44) 2021/12/13(Mon) 1:21:15

半淫魔 メレフは、メモを貼った。
(a47) 2021/12/13(Mon) 13:53:26

半淫魔 メレフは、メモを貼った。
(a49) 2021/12/13(Mon) 17:01:37

半淫魔 メレフは、メモを貼った。
(a52) 2021/12/13(Mon) 20:27:50

半淫魔 メレフは、メモを貼った。
(a53) 2021/12/13(Mon) 21:23:13

半淫魔 メレフは、メモを貼った。
(a61) 2021/12/13(Mon) 23:40:05