[ジッと待たないのは想定内だったけど
>>0:105]

　いやねぇよ！
　付き合う余裕が
　とにかくそんな経験ないし
　第一そんな怪しいもの読み上げるなって…！

[歩いて近寄りながらあれこれ答える。
……男同士のやり方を知ってるか答えてない？

実は何度か見た事があったりした、うん。]
　

[いやなんかそんな状況にはならないとは思うけどもしも万が一いつかそんな状況になった時にやり方知らないと嫌な思いさせそうだと思ったから見た過去があるってだけで他意はないんだ信じてくれ。 ]
　
　

[勝手に動揺し始める自分を他所に幼馴染は止まらない。
次なる物を見つけてポチポチし始めたのだ！]

　知らん奴の勝手に……なに？！
　待て待てお前そんなの見るなって！

[とんでもないものを発見してくれてしまったようなので止めようと声はかけましたがもう無駄でしょうねぇ…。
自分が側に寄ってタブレット画面を確認しきる前に次の操作に入ってしまったからだ！>>0:106

でも興味惹かれるままに行動する所があるのは重々承知。
分かってて付き合いを続けているのだから別にいい。
ただ今回に限ってはくっっっそ気不味いんだ！]
　

　お、おい、大丈夫……ん？

[流石に引いてそう(に見える)樹里を心配したのだが
どうしてかタブレットを渡される。
画面自体はホーム画面に戻っているものの
樹里を見ればになっていた。
男ならその意味は分かるよく分かる。
分かるんだけどこの状況ではちょっとよろしくないというか
この姿も見てしまっていいものなのかというか。

とかなんとか半分混乱していたら
『どうする？』の追い討ちの問い掛け。]
　

　

[突き放す選択肢は当然ないが
今回に関しては悩むし、どうするのが最善だろう。
樹里が見つけたメモの文面通りなら
ここを出る為にはつまりアレしないといけないのだが
そんなスッと割り切って出来ないでしょう？！]
　
　

　あーー……とりあえず風呂だ
　さっき見つけた風呂行ってこい
　少しは落ち着くと思うぞ、色々

[何を言い始めるんだと思われそうだが、俺も思う。
けど、そのままで居させるのは酷な気がするから
樹里の腕を掴んで風呂場へと向かう。
連れて行くだけのつもりではあるが……

]