人狼物語 三日月国


102 【身内RP】泡沫に消えし夢の随に

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プロローグ

【人】 運命を刻む輪 Ring

 
 
 運命の輪は、規則正しく、時を刻んでいる
 
 
 
(0) 2021/10/17(Sun) 12:40:51


到着:創造主 エルフェリール


【人】 創造主 エルフェリール

愛しい我が子たちが、笑いあう声が広場に響く。
その音に幸せそうに微笑めば、一人ひとりを眺めながら
視線があえば、にこりと一層笑みを深くして、手を振った。

もう少しすれば、自分も下に降りて、
祭りを楽しもうかと思いながら、
どこまでの続く青空を見上げていた。**
(1) 2021/10/17(Sun) 13:21:42

天のお告げ(村建て人)

この世界は、有り得たかもしれない
残夢の欠片の世界のもう一つの姿になります

悪夢なんぞいない平和な世界
それでも、創造主はなんだかんだと命は削ってはいますが、
今のところ、とても元気なエルフェリールさんがいます。
※ただし、もう一つの世界(赤窓)では悪夢がいたり、死にかけてたりするかもしれない。

創世祭という、世界が生まれた日を祝うお祭りを楽しみながら
赤窓で、世界が終わる日を楽しむ村です(赤窓は任意です)
[[vil ]]で独自ランダムから、食べ物や飲み物を選択することが可能です。
ご自由にどうぞ!!
(#0) 2021/10/17(Sun) 13:27:22

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2021/10/17(Sun) 19:42:35

到着:魔族 レーヴタント

【人】 魔族 レーヴタント

 
 金色の髪を赤い鱗のピン止めで留めてから、
 ぱちん、と指を鳴らして、小さく呪文を唱えれば
 ぼぉと、鉄板の下で炎が踊った。

 そこでトングでドラゴン肉を掴めば、
 豪快にどんと、鉄板の上に乗せれば、
 ジュージューと、肉汁を跳ねさせながら、
 ドラゴンの肉は、芳ばしい香りを放ち始める。

 鼻歌交じりに、スパイスを振りかけて、
 ひょいと、肉を宙に浮かせてひっくり返した。

  
出来は上々だ。


 にんまりと、満足げに笑う。

 今日は、年に一度の創世祭だ。
 とびきり美味しいドラゴン肉をしこたま持ってきた。

 皿に盛られる肉は、分厚く3枚。
 祝い事なので、普段よりは安い値段で提供している。
 
(2) 2021/10/17(Sun) 21:22:35

【人】 魔族 レーヴタント

 
 
  「 ドラゴンステーキは、どうですかぁー? 」
 
 
 ふわふわと、間延びした客寄せをしながら、
 楽しそうに肉を焼きながら、額から落ちる汗を
 ヘラを握りながら拭えば、
 魔族独特の赤い瞳を細めていた。

 昼間の時間は、魔族にとっては嫌な時間だけど、
 それでも、創世祭に来るのは、
 頻繁に会うことができない人々や、創造主に会えるからだ。


 眠気を噛み殺しながら、また肉を焼く作業に戻る。

 知り合いでもいれば、声をかけただろうし、
 客がくれば、眠そうにしながらも、
 にこやかに対応をしただろう。**
 
(3) 2021/10/17(Sun) 21:22:39
魔族 レーヴタントは、メモを貼った。
(a0) 2021/10/17(Sun) 21:28:23

到着:歌王 レーネルガ

到着:歌王 ユーラ

到着:魔族 ラク・シャサ

【人】 創造主 エルフェリール

 
[ 青い空は美しく。
  この美しい世界をいつまでも続けたいと思う。

  だが、世界が続く限り、命は削られ続け、
  いつか、私はこの世界からいなくなるだろう。

  それでも、我が子らが自由に生きていけるように
  その土台を生きているうちに作らなければ――


  空を見上げながら、そんなことをつい考えてしまう。

  ふるり、と頭を振れば、金色の髪が揺れて
  さらり、と肩を流れ落ちた。

  今日は、楽しい祭りの仕事の話は忘れよう。と
  気持ちを切り替えれば、踵を返して。

  賑やかな広場へと向かおうとした。*]
 
(4) 2021/10/18(Mon) 19:37:33
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2021/10/18(Mon) 19:38:44

創造主 エルフェリールは、メモを貼った。
(a1) 2021/10/18(Mon) 19:43:44

到着:劇団員 テオドール

【人】 劇団員 テオドール

 
 屋台やテントが立ち並ぶ
 始まりの地の一角にて。


  「 さぁさどうぞ、お立ち会い!」


 ぱん、っと手を打ち注目を集めましたのは
 少年にも少女にも見える顔立ちをした子どもの
 澄んだアルトの声でございました。
 
(5) 2021/10/18(Mon) 19:45:19

【人】 劇団員 テオドール

 
 
 目線を向ければにこりと笑みを零す
 不思議な出で立ちをした其の者は。

 被っていた帽子の鍔を掴むと
 少々大げさに、まるで其の一挙手一投足を
 見せびらかすように。

 腕を広げて帽子を脱いだのでございました。
 
(6) 2021/10/18(Mon) 19:45:35

【人】 劇団員 テオドール

 

 すると、一体どういうことなのでしょう。
 帽子の中から一羽、二羽、いえ何匹も!

 白い鳥が顔を出せば、
 ばたばたと空へと飛び立ってゆきます。
 
(7) 2021/10/18(Mon) 19:45:57

【人】 劇団員 テオドール

 

 白い羽根の舞う其の下で。
 観客の驚きが、興奮が、こちらへと移る
 その一呼吸を読んだように。

 鳥が飛び立ち少しして、澄んだアルトは
 声を張り上げたのでございました。


  「 皆様に驚きと楽しさをお届けする
    トラオム歌劇団の公演は
    夕方、ご飯を食べる時間から
    広場にて行われます。

    お時間のある方はどうぞ
    お立ち寄りください! 」
 
(8) 2021/10/18(Mon) 19:46:15

【人】 劇団員 テオドール

  

 笑顔を忘れることなくにこりと締めくくったのなら
 帽子を再度被り恭しく一礼を。

 人の視線が途切れるまで、頭を上げることなく。
 其の者、─── 若き劇団員、テオドールは
 劇団の宣伝のため、其の場に佇んでいたのでした。**
  
(9) 2021/10/18(Mon) 19:46:35
劇団員 テオドールは、メモを貼った。
(a2) 2021/10/18(Mon) 19:50:03

【人】 歌王 ユーラ



[ あの方はいらっしゃるのかしら。 ]

 
 
(10) 2021/10/18(Mon) 20:11:36

【人】 歌王 ユーラ


[ わたくしは、
  運命の人を探しているのです!

  あの日にわたくしを助けてくださった
  心の優しいお方を。

  きっとあの出会いは。

  

     
―――――運命に違いありませんわ! ]

  
(11) 2021/10/18(Mon) 20:12:09

【人】 歌王 ユーラ


[ 今日は創世祭、創造主にもお会いできますし
  色々な方がいらっしゃいますから。

  
きっと、探し人にも会えるはずですよね。

  
  賑わいを見せる広場に歩を進めて。
  知っている顔を見かけたなら挨拶をするでしょう。

  挨拶ならわたくしにだって出来ますからね!


  ふと、広場の一角を見ますと、
  不思議ないでたちの人がいました。
  気になってみていましたら、
  白い鳥が空へと羽ばたいていく光景が。>>6 ]


   まあ…!素晴らしいですね!


[ にこっと笑って、拍手を送るのでした。 ]**
  
(12) 2021/10/18(Mon) 20:13:11
歌王 ユーラは、メモを貼った。
(a3) 2021/10/18(Mon) 20:13:57

【人】 狩人 レーヴタント

  
 鳥の羽ばたく音が少し離れた場所から聞こえる。
 白く立ち上る煙を視線で追うように、
 空を見上げれば、白い鳥が飛び立っていくのが見えた。

 この騒めきの中でもよく聞こえるアルトの響きは、
 よく見かける劇団員の子だろう。>>8

 脳裏に一人の顔を思い浮かべながら、
 ふふっと、小さく笑みを零せば、
 よっと、掛け声をかけながら、
 また一つ肉をひっくり返す。 
 
(13) 2021/10/18(Mon) 20:14:34

【人】 狩人 レーヴタント

 
 
 ふわぁ、と一つ欠伸をして、
 ナイフで切り分けたステーキを皿に盛りつけた。

 店を開く前に買ってきたシャンパンvilに口をつけて
 なんとか眠気を覚まそうとしたりして。**
 
 
(14) 2021/10/18(Mon) 20:14:50

【人】 狩人 レーヴタント

 
 
 美味いシャンパンと、旨い肉。
 この取り合わせは、最高だね。**
 
 
(15) 2021/10/18(Mon) 20:18:39
離脱:星詠み レーネルガ

到着:星詠み レーネルガ

【人】 星詠み レーネルガ

 

 
 誰もが笑い、誰もが幸せで、誰もが失うことのない
 美しいもので溢れた世界 ────

 そんな「夢」みたいな世界が本当に
 存在するというのだろうか?

 
(16) 2021/10/18(Mon) 22:39:18