人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

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視点:人

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蒼い三日月が辺りを照らす。伝承は果たして真実なのだろうか。
もし真実であるならば、異形の刃を見つけ出し、打ち砕かなければならない。

どうやらこの中には、村人が1人、共鳴者が3人、念波之民が1人、人形使いが1人、黙狼が1人、響狐が2人、妖兎が4人、聖女が1人、執行者が1人、童子龍が2人、幻魔が2人いるようだ。

【人】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

───という感じで、気づいたらここにいました。

[マスター代理を名乗る女性に顛末を話した。
とにかくゆっくりして行くように勧められる。

そんな暇はないのだが。
自分が倒れたら、あの子がどうなるのか。

快復するまでお世話になります────そう、告げたのが数日前であった。]*
(0) 2019/04/12(Fri) 23:00:00

【見】 最上 雪

[きっかけは些細なことでした。
鍵垢の友人に酒の勢いで書いた落書きが絶賛され
気付けばイベント等で時たま本を出すまでに。


一体どうしてこうなった。
何がどうしてこうなった。



しかしこの人生、悪いとも思わないのは
日々の活力と推しと萌えの供給が
ネットや現実世界を見れば
そこかしこに溢れているからでしょうか。


そう、
妄想は現実から作られているのです。




(前奏)]
(@0) 2019/04/12(Fri) 23:00:12

【見】 最上 雪

[日常からああの 萌えシチュとおおおお
キラキラキラああああの神絵師のおおおおお
尊い 思った その瞬間

滾る思いをぶち込んでええええ


\ジャン♪/


へええええいいいいじいいいいつうううううはああああ
妄想中うううう 妄想中うううう
妄想夢ううううう中うううううう
(チャララッチャチャチャチャチャン♪)


こいつをググッと取り込めばぁああああ
浮世の苦しみ紛れまぁすっ♪


(チャララチャンチャン チャンチャン♪)]
(@1) 2019/04/12(Fri) 23:00:30

【見】 最上 雪

[────以上、ミックス○ュースの替え歌でした。
ご清聴誠にありがとうございました。


くっ、そして更新時刻までに間に合いませんでした。
遺憾の意。
]**
(@2) 2019/04/12(Fri) 23:01:22
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2019/04/12(Fri) 23:01:51

【人】 マスター代理 リウビア

[────と、未だに名も>>0
聞いていない男が告げたのが数日前。


こちらも目を覚まさないが
そろそろ医者とやらに診せたほうがいいのか考えものであった。]*
(1) 2019/04/12(Fri) 23:03:54
最上 雪は、メモを貼った。
(t0) 2019/04/12(Fri) 23:05:19

古城の吸血鬼 ニクスは、メモを貼った。
(a0) 2019/04/12(Fri) 23:06:09

古城の吸血鬼 ニクスは、メモを貼った。
(a1) 2019/04/12(Fri) 23:06:35

【人】 マスター代理 リウビア

─開店時間外での幕間─
[マスターはサボり出したら最近姿を見せない。
見掛けたらソファ毎天井に突き飛ばすが反省しない。

他の臨時店員はそれぞれの世界に戻った。
尋ねられても曖昧に暈かしただろう。

パートの子は優秀だが
Danteがどれぐらい滞在するか不明だが会えば紹介はするだろう。]


  あら、そう?
  私が知ってる限りは何でも出来るわよ。

  ……私より先に入った店員は
  よく働いてくれたけど料理がダメだったしね。


[客との会話と言われてやや首を傾けた。

当たり障りの無いのを好む客もいれば
少し耳を傾けて欲しい客もいるだろう。

リウビアは後者の客の相手は余り得意では無かった。
未だに人間の機微には疎いのでDanteの思惟にも勘付かない。>>0:794
語られない過去に深慮するほどの心の移ろいはない>>0:795
逃亡した店員はそんなところを見透かしていた。

きっと、他にも理由はあったのだろう
。]
(2) 2019/04/12(Fri) 23:06:54

【人】 マスター代理 リウビア


  まあ、……そうね。
  マスターなんてエスプレッソ自体知らなかったから。
 
  あなたどうしてカフェなんて建てたの?
  って……来た当時思ったものよ。

  

[機械音痴であれボタン一つで作れるのだから良いが
やはり風味が違うのでリウビアとしては許せなかった。]


  ああ、そうよね。
  その辺は本人に気をつけて欲しいものだけど。

  店の方から聞くのが最近の風潮かしらね…?


[そう言えば以前に妊婦も来店していたが>>0:796
あの時はハーブティーは扱ってなかったが。

何を出したかまでは流石に覚えていないが。
その後無事に赤子を連れてきていたので大丈夫だろう。

今後は気をつけるべきか、とメモをした。]
(3) 2019/04/12(Fri) 23:06:59

【人】 マスター代理 リウビア


   あら、大袈裟ね。

   偶然ここで上手く出来ただけよ。
   他のとこでも出来るわよ、きっと。 


[実際、現状は帰る場所がないのは、無いのだろう。
”今”は、ということになるが。

料理との相性という点に置いては
深く追求したことがなかった。

目新しい見解とともに
新たな知識を得たのはリウビアも同じ>>797]
(4) 2019/04/12(Fri) 23:07:01

【人】 マスター代理 リウビア

─閑話休題・新人店員の話>>0:798


[医者、と聞かれて首を捻った。
医者……に診せられるような子ではない。]


  ああ、いえ、持病みたいなものなので。
  放って置けば治るから大丈夫よ。


[若干、煙に巻くような台詞で打ち切ろうとした。
おそらく勘の良い彼なら理解してくれるだろう、と。

あの子が倒れてるせいでマスターに紹介出来ないのは
少々、心苦しい面もあるが。]
(5) 2019/04/12(Fri) 23:07:03

【人】 マスター代理 リウビア


  ああ、アレルギーは無いわ。

  あとはお子さま舌だから
  苦いのはやめた方がいいかも。


[珈琲もカフェオレしか飲まない子だし。
好みに文句を付けるつもりはないが。

蜂蜜を入れたらいいということで
成る程そうして飲みやすくするのかと得心した。

熱くて飲めないという事は無い筈。
氷雪の精霊だが、そこらの精霊ではないらしい。

実のところよくわかってないが。]

[尊敬の念だとか、執心だとか。
リウビアには遠い感情だ。

全く無いとは言い切れないが
性質上人よりずっと感情は、薄い。

このカフェで随分と
人間味は増した方だが。

ぽつん。雨が降る。
あなたの境地にはまだ遠い。]
(6) 2019/04/12(Fri) 23:07:06

【人】 マスター代理 リウビア

[Danteが救えなかった”相手”など無論知らない。>>0:802
感傷的に映ると口にされれば驚きに目を丸くしたが。

飲食を避けている訳では無い。
差し出されれば受け取る。
疲れ、というのは今一つわからないが。

付喪神だと知らないからこその”気遣い”を
無碍にするほど、人間を理解していない訳ではない…つもり。]



  ええ、もっとひどかったら
  ちゃんと自室で休むようにね?

  ダンテまで倒れられたら
  休業看板用意するしかないわね。


[告げれば休憩をしているところなど
ほとんど見たことがないだろうことに
怪訝さが増すかもしれないが。]
(7) 2019/04/12(Fri) 23:07:08

【人】 マスター代理 リウビア


[────だから]


[人ではない身。
付喪神ゆえにどうしたって共感出来ない領域。

リウビアの行動理念は”カフェの運営”
”お客様にひとときの安らぎを”

────その理念は「店主」のもの。
それが根付いた付喪神がリウビアだった。]*
(8) 2019/04/12(Fri) 23:07:10
不器用 ラッセルは、メモを貼った。
(a2) 2019/04/12(Fri) 23:08:29

舞台役者 ヴィクトルは、メモを貼った。
(a3) 2019/04/12(Fri) 23:08:38

リコリス臨時店員 Danteは、メモを貼った。
(a4) 2019/04/12(Fri) 23:09:05

Another Stigmata アレクシスは、メモを貼った。
(a5) 2019/04/12(Fri) 23:10:45

巨人のアヴェンジャー クガネは、メモを貼った。
(a6) 2019/04/12(Fri) 23:13:58

幕末のライダー シロガネは、メモを貼った。
(a7) 2019/04/12(Fri) 23:15:03

裁判官 リーベルトは、メモを貼った。
(a8) 2019/04/12(Fri) 23:17:46

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

[────時は、一週間前に遡る。
妻がいなくなって以来
男手一人で育ててきた愛娘が二十歳の誕生日に失踪した。

         まるで愛妻と同じように。


  あの子は確かに
  母親に似ているところがあった。

  己が得意とする召喚術の適性も低かった。

  甘かろうが護衛をつけていた
  召喚獣まで手元に戻る始末。


  寝食を忘れて探して
 ────当然のように倒れた。]
(9) 2019/04/12(Fri) 23:23:29

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル




    
 
  ……ジーナ…



[あの子は黙っていなくなるなんて
妻のことがあるだけに考えられなかった。


何か惨事に巻き込まれてやしないか。
───…倒れかけた意識で、ふつり、と影が差す。

姿はよく見えなかった。
その気配は只人のものではないと感じたのは
疲弊しきっていたが故に敏感であったからだろう。


男と思われる声の問い掛けに
────意識が朦朧とする中で答えた。]


   ………水を…

    あの子を…見つけるまで帰るわけには


[意識が途切れた。
臨界点に達した訳では無い。
────…時空の移動に体が耐えきれなかった]*
(10) 2019/04/12(Fri) 23:23:35

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

[ベッドから起き上がる。
意識を失って数日が経っていたか。

恐らく先に雇われていた
Danteとは一度ぐらいは挨拶をしていたか。

こうしてはいられないと立ち上がる。

────…そう、娘を探す代わりに
働くことと”何か”を求められたが。

意識不全となる前の出来事は靄が掛かっていた。]


 おはようございます……には遅いかな。
 働かざるもの喰うべかざるとは言ったもので。

  少しぐらい体を動かさせて頂いても?

[ホールで見掛けたリウビアとDanteに語りかける。

数日倒れていたといっても
この身は人間ではない。

何より────対価の為には
どうやらカフェで働くのはひとつの条件だった。

尚この男。男手一人で娘を育てていただけあって
料理の腕と、紅茶の腕は一品だった。]**
(11) 2019/04/12(Fri) 23:23:40
マスター代理 リウビアは、メモを貼った。
(a9) 2019/04/12(Fri) 23:29:09

氷炎の剣士 フリーレは、メモを貼った。
(a10) 2019/04/12(Fri) 23:30:55

リコリス臨時店員 Danteは、メモを貼った。
(a11) 2019/04/12(Fri) 23:36:27

【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ

[ 純粋無垢は、真っ白のカンバスと同じ>>0:881
 筆を取る何者かによって、きっと違った色を見せるのだろう

 それでも、最後には自分で色を選びたい
 良いも悪いも、後悔だけはしないように ]


 ( ――そうして、貴方に二度と
   傷を負わせないように願うんだ )



[ どれだけ貴方が青の世界に心惹かれようと
 最後には"陽"の元へと戻ってくる。>>0:882
 それが分かれば、心に芽生えた僅かな不安も
 きっと消え失せもしただろう

 ――"海"が互いのいつか帰る場所であっても
 もう少しだけ待っていてほしい。と ]
(12) 2019/04/12(Fri) 23:44:30

【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ

[ 己の一番の取り柄はこの馬鹿正直さだ>>0:883
 そしてシロさんの心と表情を揺さぶるのが
 生きがいの一つであれば。

 ――とはいえ、この言葉は純粋な想いから
 零れ落ちたもの

 オレが何度でも"好き"という気持ちを自覚しているように
 この言葉によって、何度でもシロさんが
 オレを好きになってくれていたら、それで良いな ]


  おう!びしばしやってくれよ!
  よろしく頼むぜ!シロさん先生!


[ 同僚の女の子が呼ぶように、ふと思いついたまま
 後ろにそう付ける。

 なるほど。確かに彼の教え方は上手かった
 浮けない金づちがビート版10mでも確実な進歩だ
 またいろんなことをシロ先生から教えてもらうのも良いなと
 己は満面の笑みを浮かべそう思うのだ

 今度は傍で一緒に
 
い海原をいつか二人手を繋いで泳ぐ日を夢見る。



 ――ところで、何でトビウオ? *]
(13) 2019/04/12(Fri) 23:45:50

【人】 不器用 ラッセル


[ふう。と深く息を吐いて
家の机の棚の中にチケットをしまい直した

偶然くじ引きで当ててしまったペアチケットと旅行券
電車に乗って1時間程度揺られれば行ける距離ではない場所
チケットに書かれた6月の土曜日
土曜の早朝から家を出て、向こうに着いて野球を見て、一泊して帰る…そんな感じだろうか
旅行券付きだから行き帰りと宿泊にはお金はかからない。けれど
向こうでの食費やら細かいことのお金は自腹だ

今でもギリギリな生活で
着いていくのもやっとな野球の実力
行きたいという気持ちはあっても
バイトも練習もなるべく休む訳にはいかない]


 …どー、しよう。コレ


[なにせ旅行券
誰かに譲るにしても、早めであることが望ましいだろう]
 
(14) 2019/04/12(Fri) 23:49:08

【人】 不器用 ラッセル


[無理して自分が行くか、誰かに譲るか

…考えて、たくさんお世話になっている
セスキャプテンとマナさんに渡そうと決めた

練習に行けたある日、終わってから
キャプテンを見つけて声をかけにいく
マナさんは…今のところ近くに見当たらないから後で話してみようか]


 あの、セスキャプテン

 野球観戦のチケットが当たったんですけれど
 私はちょっと…
金銭的な事情とか、練習とバイト休みたくないからとか色々あって
行けないので
 この日空いていたらいきませんか?


[紙封筒に入ったチケットを一枚取り出して見せて
もう一枚はマナさんに渡そうとしていることも話す

チケット、貰ってくれますか?と首を傾げた]*
 
(15) 2019/04/12(Fri) 23:49:30

【人】 幕末のライダー シロガネ

[真っ白のカンバスは、見ていると
何処か胸が軋むのはきっと、己が
その純粋さを置き忘れてしまった大人だからかもしれない

子供の様に、いや、実際は子供といっていいのかもしれない
無垢なあなたが、これからどんどん成長していったなら
一体どんな風になるのだろう

君の手に握られた筆が、君自身によって
色を纏って、描かれていったなら
どのようになるのか。そんなことをふと、考える

何時かは海に還っても
また再び出会えた時に、或いは帰るまでの間に
何度でも、見つづけていたい君がいるならば
この世界はきっと、とても輝いて見えるのだろう]
(16) 2019/04/12(Fri) 23:55:57

【人】 幕末のライダー シロガネ

[さて、私は世界の敵として召喚されたとき
敵側であった娘の英霊を助けたことがある
その際に、先生と呼ばれたことがあったが>>13]


 ……何だか、松陰先生のようで
 気恥ずかしくもあるな。


[正直に言おう。先生と呼ばれること、嫌いじゃない
とはいえシロさん先生というのは、何か文庫本の
坊ちゃん先生みたいな感じにも聞こえて
少しばかりほほえましい

君が望むのなら、教えたいことはあるのだ
泳ぎ方、文学の面白さ等
私もまた。無垢な君から学ぶこともある

だからこそ、純粋な思いだとわかっていても、
何とも胸に悪いストレートな言葉に
毎度、内心で動揺する私は滑稽であるが

この時ばかりは、無表情でよかったと切に思う

満面の笑みの彼をくしゃり、と撫でたのであった


クガネ、知っているか
平成のトビウオと呼ばれたそりゃあもう
泳ぎの上手な選手がおったらしいぞ、日ノ本には
*]
(17) 2019/04/12(Fri) 23:56:21
生贄 セレンは、メモを貼った。
(a12) 2019/04/13(Sat) 0:20:15

【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ



松陰先生、ってシロさんの先生だよな
オレの先生はシロさんだけだけど、
松陰先生も英霊になってンなら、いつか教えてもらいたいなァ

[彼を形作るものの一つに、その偉大なる師の存在がいるなら>>17
会ってみたいと思うのもまた道理。



ーー頭を撫でてくれる、その熱い手が好きだ。


……その手で、もっと心の奥深く、
自分ですら知らない所まで触れて欲しい


"暴いてほしい"
]
(18) 2019/04/13(Sat) 0:37:36

【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ



……?


[ふと、芽生えた感情に首傾げたのは一瞬で
すぐに己のご褒美へと意識が移ってしまったか。

某友情努力勝利のまんが雑誌はバイブルです


そして日ノ本のトビウオはすごいな!とまた一つ学習も* ]
(19) 2019/04/13(Sat) 0:38:05

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
[ 出し入れの手間も省ける、目に付く場所にある。
 それは丁度良い位置、高さに机があるからだ。

 リーが細かいのは今に始まったことじゃない、と
 同じく耳は傾けるが細かすぎるだろう。
 いや……お前は間違ったことないか?
 一度や二度くらいあるだろう?
 大体、あんな似た色と形をしているのが悪いんだ。
 デザインの敗北という言葉が相応しい。
 絵描きの俺が言うのだから間違いない。
 わかりやすさは万物共通で最重要。] 

 
  本当の俺の姿を知ったところで離れていくなら、
  その程度だってことだろうな。
                     
 偶  像

  自分に都合の良い、飾り物の「アイドル」を欲するなら、
  俺である必要は無い。

  俺別に女にモテたくて役者やってる訳じゃないんだがな。
  とはいえ、助言は聞いておこう。
 
(20) 2019/04/13(Sat) 2:06:49

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
[ 言い訳必死だな、と我ながらつくづく思う。
 
いかに愛する我が友といえど、小言ラッシュは
  父親どころか小姑にランクアップしてきた感があるな。


 なんで掃除しないかって?>>0:819
 
ルンバが家出したからだよ

 懸賞で当たって俺の運絶好調だな! と調子に乗っていたら
 いつの間にか無くなってた。
 運とルンバなんて無かった。俺はショックで掃除を止めた。
 家出しなかったら、もう少し俺の家は綺麗に保たれていた
 かもしれないし、三日で飽きて動かさなくなったかもしれない。]
 

[ とはいえ、学生時代のリーを知っている身としては
 これでも随分丸くなったと思うものだが>>0:820
 
 引き篭もる前に一緒に行った居酒屋で、酔っ払いに絡まれ、
 頭に血の上った俺が突っかかろうと一触即発だった際、
 冷静に仲裁してくれたりもした。
 今では寧ろ、俺の方が気性が荒くなってしまった。


 
──この感覚。
   世話を焼いていた子供が立派に育ち、手が掛らなくなり、
   親離れしていった感覚に近いのかもしれない。]

 
(21) 2019/04/13(Sat) 2:07:00

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
[ 学生時代から演劇に興味を持ち、
 在学中に劇団の手伝いを続ける傍ら
 卒業後正式に劇団に入ることが叶った。
 
 学業の出来は決して悪くは無かった。
 故に「劇団に入るのは勿体無い」との声も聞いたが
 現実よりも夢を追いたかった。
  
 入団後裏方を務める一方、役者としての練習も重ね
 数ヶ月で端役での出番が来た。

 評判も初めてにしては上々。 
 次もどうだと声が掛かり、出番も徐々に増え続け
 数年も経てば、念願の主役の座を射止めることも叶った。



             ── あまりにも、順風満帆過ぎた。]
 
(22) 2019/04/13(Sat) 2:07:07

【人】 舞台役者 ヴィクトル


  

 
[  世の中、そんな甘いものじゃないのにな。 ]
 
 
  
(23) 2019/04/13(Sat) 2:07:16

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
[ 天照らし芳情の祝福を与えし太陽も
 いつかは雲隠れ、夜の帳に飲み込まれるように 
 光は光のみのまま、存在を保ち続けることは出来ない。
 


──光が存在する場所には、必ず影が存在するのだから。]

 
(24) 2019/04/13(Sat) 2:07:22