人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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視点:人

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キュー強火の愛・因果応報 ゲイザー(ランダム投票)
カウス宝物庫 カウス
ゲイザー壊れた時報 キュー
ラサルハグそこにしか居ない ルヘナ(ランダム投票)
ヌンキ殺人鬼 ルヴァ(ランダム投票)
ルヴァ貪食 ブラキウム(ランダム投票)
ルヘナ宝物庫 カウス(ランダム投票)
ハマル壊れた時報 キュー
ブラキウム人形 ラサルハグ(ランダム投票)
メレフ黒い羊 ハマル(ランダム投票)

処刑対象:カウス、結果:成功

煽動:ゲイザー

[犠牲者リスト]
ゲイザー
ルヴァ

パン屋の生存を確認

事件:幽界の歪み

本日の生存者:キュー、ラサルハグ、ヌンキ、ルヘナ、ハマル、ブラキウム、メレフ以上7名

【人】 壊れた時報 キュー


「カンカンカーン!! カンカンカーン!!」


 「カイギが
オわった
でし!!!」


(0) 2021/04/26(Mon) 22:00:41
キューは、会議開始の時間に触れ回った。どうしましょう。
(a0) 2021/04/26(Mon) 22:01:27

【人】 黒い羊 ハマル

 [ハマルは今日も会議場にいる]

 [人が集まる事を待っている]

 [大事な人がいなくなっていない事を、祈っている]
(1) 2021/04/26(Mon) 22:02:37

【人】 人形 ラサルハグ


 紙飛行機を折っている。

 キューに注意する様子はない。
(2) 2021/04/26(Mon) 22:03:50
ルヘナは、自分で紅茶を淹れている。
(a1) 2021/04/26(Mon) 22:04:49

ハマルは、待っている。ひとりにしないと言ってくれた少年を。
(a2) 2021/04/26(Mon) 22:05:48

壊れた時報 キューは、メモを貼った。
(a3) 2021/04/26(Mon) 22:07:16

ルヘナは、少年の分のミルクティを用意した。
(a4) 2021/04/26(Mon) 22:07:46

【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ

「おはよう、さて今日も……
 ……まだこれだけかい? カウス達遅いな……」

まさか、と思いながら。
(3) 2021/04/26(Mon) 22:07:50
人形 ラサルハグ(匿名)は、メモを貼った。
2021/04/26(Mon) 22:08:44

2021/04/26(Mon) 22:11:53

壊れた時報 キュー(匿名)は、メモを貼った。
2021/04/26(Mon) 22:12:38

そこにしか居ない ルヘナは、メモを貼った。
(a5) 2021/04/26(Mon) 22:15:27

そこにしか居ない ルヘナは、メモを貼った。
(a6) 2021/04/26(Mon) 22:15:50

【人】 黒い羊 ハマル

 [ルヘナの用意したミルクティを見る]
 [それを飲むべき少年はまだ来ていない]

 [慌ただしい厨房を見る]
 [そこに立っていた彼女の姿は見えない]

「……」

 [信じると決めたのはハマルだ]

 [信じたのは、ハマルだ]
(4) 2021/04/26(Mon) 22:16:53

【人】 車輪銀河 メレフ

 
 昨日この会議室からはすぐ出た。

 でも、誰が話していたかは知っている。
 朗らかに見えた空間があったのを知っている。
 
   けど、
 
 その空間は、戻ってこない。

「…………俺は、『生きてさえいれば、』って、言っただろ。」
(5) 2021/04/26(Mon) 22:17:10
そこにしか居ない ルヘナは、メモを貼った。
(a7) 2021/04/26(Mon) 22:17:22

黒い羊 ハマルは、メモを貼った。
(a8) 2021/04/26(Mon) 22:18:10

キューは、そこにいる。
(a9) 2021/04/26(Mon) 22:19:52

ハマルは、ゲイザーをひとりにしたくなかった。
(a10) 2021/04/26(Mon) 22:19:53

ハマルは、まだなにもできていない。
(a11) 2021/04/26(Mon) 22:20:03

貪食 ブラキウムは、メモを貼った。
(a12) 2021/04/26(Mon) 22:20:53

黒い羊 ハマルは、メモを貼った。
(a13) 2021/04/26(Mon) 22:25:09

黒い羊 ハマルは、メモを貼った。
(a14) 2021/04/26(Mon) 22:25:09

人形 ラサルハグは、メモを貼った。
(a15) 2021/04/26(Mon) 22:25:40

黒い羊 ハマルは、メモを貼った。
(a16) 2021/04/26(Mon) 22:26:15

黒い羊 ハマルは、メモをはがした。
(a17) 2021/04/26(Mon) 22:26:52

2021/04/26(Mon) 22:27:42

壊れた時報 キュー(匿名)は、メモを貼った。
2021/04/26(Mon) 22:29:28

車輪銀河 メレフ(匿名)は、メモを貼った。
2021/04/26(Mon) 22:30:04

黒い羊 ハマルは、メモを貼った。
(a18) 2021/04/26(Mon) 22:31:52

黒い羊 ハマルは、メモを貼った。
(a19) 2021/04/26(Mon) 22:32:23

黒い羊 ハマル(匿名)は、メモを貼った。
2021/04/26(Mon) 22:32:59

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2021/04/26(Mon) 22:52:53

キューは、落ち着かない様子で会議場にいる。
(a20) 2021/04/26(Mon) 23:17:58

キューは、会議場を出て行った。歩いて。
(a21) 2021/04/26(Mon) 23:18:27

【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ

>>5:154 ラサルハグ

「あいつのことを、何かな。
 ちゃんと言いなよ、……君の気持ちなんだろう?」

視線と視線が交差する。
視線を外すことは許されない。
胸元を掴まれようとも、一歩たりとも動じない。
体力をすり減らし、寝不足の状態であったとしてもこの程度の力で動かされることはないだろう。

だから、貴方の頬を両手で固定してやる。
決して他所を見ないように。

「……キファは本当にここにきたんだな。
 俺は、彼女はどこかでなくなってしまったんじゃないかって……そう思ってたんだ」

真剣な目が、苦しげに歪んだ。
それでも、彼が死人が見えるというのには気づけない。
(6) 2021/04/26(Mon) 23:25:26
貪食 ブラキウム(匿名)は、メモを貼った。
2021/04/26(Mon) 23:27:37

キューは、星見亭の裏手に来た。
(a22) 2021/04/26(Mon) 23:29:28

キューは、死体を見ている。
(a23) 2021/04/26(Mon) 23:29:42

【人】 壊れた時報 キュー


「カンカンカーン!! カンカンカーン!!」


 「ルヴァが
オちてない
でし!!!」


(7) 2021/04/26(Mon) 23:32:40
キューは、それだけ叫んで、どこかへ走って行った。
(a24) 2021/04/26(Mon) 23:33:37

キューは、あはは。
(a25) 2021/04/26(Mon) 23:34:44

【人】 不信 ルヘナ

ルヘナは、察しが良い。
ここに来なければ、WそういうことWだ。
数日で、それを痛い程に理解していた。



懐の中、青と黒のふたつの星を、
  
───とぷん。


       誰も飲まないミルクティの中に、捨てた。
(8) 2021/04/26(Mon) 23:34:45
ラサルハグは、キューの声を聞いた。会議場へ出て声のもとへ走る。
(a26) 2021/04/26(Mon) 23:35:10

【人】 黒い羊 ハマル

>>8 ルヘナ
 [キューの声にぴくりと反応する]

 [後、][水音に貴方を見た]

「……ルヘナ?」

 [ハマルは貴方の隣にいる]
(9) 2021/04/26(Mon) 23:44:55

【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ

「…………。
 来ないのは、カウス、ゲイザー、ルヴァの3人……かな?」

重々しい空気の中、ホワイトボードに3名の名前を書いた。
キファと並べて、行方不明者の項目にだ。
(10) 2021/04/26(Mon) 23:53:03
キューは、「人類はもう寝ている時間なのよ」という電波を受信したが、よく分からなかった。
(a27) 2021/04/26(Mon) 23:53:43

【人】 不信 ルヘナ

>>9 ハマル

声を掛けられれば、
ゆるりと目だけ向ける。


「……?
 何だ、どうした?」
(11) 2021/04/26(Mon) 23:56:06

【人】 黒い羊 ハマル

>>10 ヌンキ
「……ハマルはそうだと答える」

「それに、ブラキもまだだ」

 [昨日、まだ現れぬ少年が話をすると言っていた]
(12) 2021/04/26(Mon) 23:57:34
ブラキウムは、会議室に現れませんでした。一体どこにいるのでしょうね?
(a28) 2021/04/26(Mon) 23:58:12

ルヘナは、いらないものを手離した。
(a29) 2021/04/26(Mon) 23:58:16

【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ

>>12 ハマル

「ブラキ……そうだね、たしかに来ていない」

昨日あった時は元気そうだったけど。
表情を曇らせながら名前を追記した。
(13) 2021/04/26(Mon) 23:59:57

【人】 車輪銀河 メレフ

 
「……ハマル。ヌンキ。

 
送った手紙、もう不要だから捨てておいてくれ。


こんな状況で顔を見せない事で不安がらせる人がいる事を、
あの少年は、もう知っている筈だろう。

その上で、顔を見せないと言う事は。
         ──そう言うコトだ。
 
  
彼の【秘術】の解除方法が書かれていた手紙なんて、
自分が生きていれば、事足りる。そして、
彼が生きていないなら、もう不要なのだから。
(14) 2021/04/27(Tue) 0:00:58

【人】 黒い羊 ハマル

>>11 ルヘナ
「元気がない。
 ……だから、ハマルがもうしばらく隣にいよう」

 [きゅ][唇を結んで貴方の隣にいる]
 [誰かと一緒にいたいのはハマルも一緒だった]
(15) 2021/04/27(Tue) 0:01:24

【人】 車輪銀河 メレフ


「……ルヴァの所へ行ってくる。」

 ラサルハグ以外が動かないのを見て、
 そう宣言してから席を立って、声の方へ向かった。
(16) 2021/04/27(Tue) 0:03:43

【人】 黒い羊 ハマル

>>13 ヌンキ
「様子が変だから、カウスが夜に話をすると言っていた」

 [追加された名前を見る]
 [親しかった者の名前ばかりが連なる]

「……ハマルは、そう聞いた」

 [そして二人はまだ現れない]
(17) 2021/04/27(Tue) 0:04:55

【人】 人形 ラサルハグ

>>6 ヌンキ(5日目)

「どうしてあなたに話す必要がある。
 『俺の感情』を口に出すとしても、
 それはあなた相手じゃない」
 
 頬を触れられようと動じる様子はなく、
 あなたを睨みつける。
 
 
 しかしあなたのキファへ向ける想いが滲むさまに、
 ラサルハグの瞳に鋭さにくわえて憐憫が合わさる。
 
「…………」

 『愛する権利』を知った結果がキファなのかとか。
 よぎれど尋ねる資格は自分にはないと、そう感じた。
 
「離してくれ。メレフに会う理由ができた」

 命令ではない、常の声であなたに頼んだ。
 

 あなたはラサルハグが死人を見える事実に気づくことはない。
 感づいたとしてもそれはただちに修正される。
 我々はそう定義されている。
(18) 2021/04/27(Tue) 0:12:56

【人】 壊れた時報 キュー

【ゲイザーの死体現場】

/*
 キューは、星見亭の裏から離れた後は、もう歩いています。
 走るのはすぐやめてしまいました。
 その足は貧民街の方へ向いています。

 何やら騒がしいですね。

 “とうとう”だとか、“当然の報い”だとか、
 そういう、好意的でない声がたくさん聞こえます。

 少し前までは、彼女のわるくちなんて
 全然言ってなかった人たちも、口々にそう言います。

 彼女が“可哀そうな人”になったら、
 このわるくちも聞こえなくなるのです。

 人間、そんなものですよね。
(19) 2021/04/27(Tue) 0:14:46
ラサルハグは、ブラキウムはどうしているのだろうか、と考えた。
(a30) 2021/04/27(Tue) 0:16:25

【人】 不信 ルヘナ

>>15 ハマル

「……ぼくは元気だ。
 君がそうしたいなら、そうすると良いさ。」


隣に居る君から、離れる事はない。
かわりに、距離を詰める事もしない。

紅茶の中では二つの星が、変わらず光っていた。
(20) 2021/04/27(Tue) 0:22:01

【人】 壊れた時報 キュー

「…… ……」


「…… ……」

「……ゲイザー」


「…… ……」

だいキラい


やりソコないました

 

またね

 
 キューは、ゲイザーにむぎゅー。


【ゲイザーの死体現場】

(21) 2021/04/27(Tue) 0:23:29
キューは、ゲイザーの死体の場所を憲兵に知らせた。
(a31) 2021/04/27(Tue) 0:24:51

【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ

>>18 ラサルハグ(5日目)

「……そう。
 ……俺が人形ではないように、君も人形ではないんじゃないかな」

静かに手を離す。
ちりちりと何か胸を焦がしたけれど、気のせいだ。
一時の情であるのはわかっている。

「彼の名誉のために教えておいてあげるよ。
 俺のほうが彼に懇願したんだ。
”痛くていいから犯してくれ”
ってさ。
 
 ……。
 行きなよ、君たちはちゃんと話したほうがいい。
 気持ちを伝えたほうがいい…………
俺のようになる前に。

 君の大事な人はまだ、ちゃんと目の前に現れてくれるんだから」

悲しげに笑いそう告げる。
メレフにも伝えたことだ、
”祝福”
すると。
これがなにかの助けになるなら、それでいい。
(22) 2021/04/27(Tue) 0:30:01
キューは、憲兵に知らせる頃には、勿論血濡れではありませんでした。
(a32) 2021/04/27(Tue) 0:31:04

【人】 車輪銀河 メレフ


【ゲイザーの死体現場】

街の人間を適当に捕まえて、噂を聞けば。
その少女に辿り着く事はさほど難しくはなかった。

彼女が憲兵に発見される前。
陰惨な私刑の跡が根深い死体の前で膝を立てる様にしゃがむ。

「本当に応援していたんだけどな。
 最期まで諦めてなかった所とかが特に。」

この後、恐らく彼女の遺体は一度『父親』に会うのだろう。
意味がないかも知れないとは言え、魔法をかけた。

メレフの最も得意魔術は『隠蔽術』だ。

彼女が父親に愛を求め続けて生きて来た“いつも通りの姿”に。
──死化粧のように、それを手向けとして、立ち去った。
(23) 2021/04/27(Tue) 0:34:20