人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

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視点:人

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【人】 花屋 マイダ

みーつけた。さ、飲みに行くよ。今日はおごってあげる。

[そそくさと帰ろうとする背中に絡みつき、耳元で一言。その瞳には逃がさないという強目の思いを込めて*]
(213) 2019/04/08(Mon) 23:20:34

【人】 古城の吸血鬼 ニクス


[ 此方を見上げる宝石は二つ>>202
 男にしては珍しく片方ずつ異なる色彩に瞬きを数度。
 濡れた下睫毛を目敏く見つけ出せば双眸を細める。

 彼の問い>>203を満足そうに弧を描いた唇で迎えた ]


  その問いに自分の名を答えたのは、君がはじめて。


[ ほんの少し幼さすら滲ませる声色は微かに甘い ]


  その名前、よく似合っているよ。


[ 子供が名の意味を知っているかは定かではない。
 だが今はそれ以上告げることはなかった ]
(214) 2019/04/08(Mon) 23:22:14

【人】 古城の吸血鬼 ニクス


[ 何度も聞いた台詞>>204に片眉を上げる。
 村の子供は皆斯様な教育を施されているのだろうか。

 皆、切々とした表情を見せては縋り付く。
 この子供も同じように見えた。

 だが、一点だけ異なる点があった ]

  君、隠さないんだね。

[ ある種愚かとも思える言動だった>>205
 少年少女とまちまちであったが
 男の元に送られるのは大抵が少女だった。

 性別に対して拘りはない。
 ただ、極上の精気を喰らいたいだけ。
 だが、村の人々はそうではないだろう。

 教えを耳にしていたならば少女として
 過ごすことも出来ただろうが
 素直に打ち明けられた男は思案に数秒。

 彼の切実たる言葉>>206に口端を上げた ]
(215) 2019/04/08(Mon) 23:22:34

【人】 古城の吸血鬼 ニクス



  セレン――君は生きる為に何処まで出来る?


[ 顎に触れていた手をそのまま頬へと伸ばす。

 涙の理由を問わないままその痕跡に触れた ]


  何でもすると、謂ったね?


[ 彼の言葉の一つ一つをなぞっていく。
 自らが選んだ台詞に重しを乗せる為に。

 血濡れのルビーを覗かせながら男は笑う。
 誰をも甘く蕩かせた眼差しで微笑んだ ]
(216) 2019/04/08(Mon) 23:23:34
マイダは、/*ごめんなさい色々やらかしたので一度抜けます
(a25) 2019/04/08(Mon) 23:23:39

花屋 マイダがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(花屋 マイダは村を出ました)

カットバース 遊撃手 マナ・ローレンスが参加しました。

【人】 カットバース 遊撃手 マナ・ローレンス

みーつけた。さ、飲みに行くよ。今日はおごってあげる。

[そそくさと帰ろうとする背中>>195に絡みつき、耳元で一言。その瞳には逃がさないという強目の思いを込めて*]
(217) 2019/04/08(Mon) 23:25:38

【人】 古城の吸血鬼 ニクス


  俺を退屈させないでくれたら、
  ……君の欲しいものを与えてあげる。

[ 右と左でそれぞれの色を放つ眸を覗き込む ]

  君は俺の願いを叶えてくれる?
  誓えるなら、この手に口付けて。

[ 謂わば契約のように重たい約束の為。

 彼の涙の跡を追いかけた指で唇をなぞる。
 人差し指を不躾に差し出せばいっとう愉しげに微笑んで
 子供の見せる反応を期待するように赤はまた鈍く光った ]*
(218) 2019/04/08(Mon) 23:26:52

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[ ………………………。




何やら一瞬寒気がしましたが
気のせいですネ。


(頭が)愉快なお客様に
勝手な妄想を抱かれているなどト
気付いてなどいませんし、
気付きたくもありませんヨ(>>@28



という閑話休題。]**
(219) 2019/04/08(Mon) 23:31:48

【人】 マスター代理 リウビア

[カフェに雪国モードの業務用冷蔵庫は必要か。
いや、ない。
>>@22

そんなモードがあるせいで
あのアイスノン愛好家(語弊あり)が勝手に雪国モードにするのだ。

だがしかし。イタチごっこにしかならなかった。
取り外せば、また取り付ける。

セドラに罪はない。
あるとしたらマスターだ。]


 冷やしてるんじゃないの?
 マスターが。

 アイスノンの数からしてそうでしょう。


[リウビアも精霊のことは詳しくはない。
もっと詳しい相手がいればマスターも現れるのか。

都合良くそんな相手が現れるわけがないと溜息を吐いた。
その辺りはマスターと相談をするように告げた。

氷雪の精霊の容態はリウビアにはわかりかねた。]
(220) 2019/04/08(Mon) 23:34:53

【人】 マスター代理 リウビア

[外部委託は重々承知。
買い出しの悩みは尽きないまま小さく頷く。

Danteも納得したようなので>>175
買い出しメモと金銭交渉をはじめた。

安く買えばそれだけセドラの懐も暖かくなると示唆もした。

客の前では涼しげな笑みを絶やさないリウビアだ。
険しい顔を知っているのは出入り業者と店員ぐらいだ。

セドラが紅茶派であることは知っていた。
───……もうひとり、珈琲を飲んで妙な顔をしたのがいたか。

点検作業に戻るセドラを見送り
店の営業に戻るのだった。]*
(221) 2019/04/08(Mon) 23:34:56

【人】 マスター代理 リウビア

─臨時店員を雇う折の事─

[それはまだ日は浅かった。
少なくともリウビアにとっては日が浅い。

その日の客入りは少ないが
静謐な空気の中で淹れる珈琲の時間。
リウビアはこんな空気が嫌いではなかった。]


  『 あら、どうかしました? 』


[客の不安や愚痴を聞くのもカフェ店員の務め。
それは嘗ての
────喫茶店の店主の姿を刈り取っているに過ぎないが。]


 『 住むところが無いなら、住み込みで働きます? 』


[そんな風に声を掛けるのは、割と茶飯事で
九割は断れるが。Danteの時は残りの1割であった。]
(222) 2019/04/08(Mon) 23:34:58

【人】 マスター代理 リウビア

[Danteは所謂。魔法などとは縁遠い世界の人のようであった。
故にこのリコリスがどんな場所かは教えていない。

あまねく世界の交差点。
すべての世界と繋がり 列なり

 何処にでもあって
 何処にもない場所。


────それがリコリスだと
リウビアに教えたのは、誰であったか。]
(223) 2019/04/08(Mon) 23:35:01

【人】 マスター代理 リウビア

[Danteを雇って良好だったのはそれだけには収まらない。>>183
勤勉だった。こんなに真面目な存在がこの世にいるのか。

それぐらいにはリウビアの周りは
なるだけ働かない者しかいなかった。

どこからか人使いが荒すぎるせいです──と聞こえた気がしたが。

紅茶やハーブティーは茶葉によって扱いが異なった。
珈琲だって豆によって焙煎や保管場所が変わる。

同じことだか店で染みついて覚えたことと
教わって覚えることは、大きな差があった。]
(224) 2019/04/08(Mon) 23:35:04

【人】 マスター代理 リウビア

[恐らくそれは、
当人が”鈍っている”と強く意識しているからだろう。

この場所ではあらゆる言語は、自動翻訳される。
それは、マスターの成せる業であったが。

根底の部分を教えていないので
Danteの言葉遣いは変わらない。

ここにあの倒れている少女がいなくて良かったと
そのエピソードを聞いた時におもったものだ。

有り有りと浮かぶのだ。
『イタリアってなんですか〜?』

こちらの気も知らないで尋ねる少女の姿が。

もしそんなことがあったらDanteはどんな顔をしていたか。
リウビアにはわからないままで良かった。]*
(225) 2019/04/08(Mon) 23:35:06

【人】 不器用 ラッセル


[帰ろう帰ろう
次は確かコンビニバイトを夜までだったな
シフトの時間までに買い物を済ませて…とやることを指折り考えて
野球場の端に止めた愛車(自転車)に荷物を乗せようとした…その時だった]


 飲みってマナさん。あの
 
私、未成年なんですけど?



[囁き声>>217に振り返る。絶対に帰さないという目線
さっきの大ポカの直前の様に身体ガッチガチに。当然その感情は恐怖である]
 
(226) 2019/04/08(Mon) 23:40:10

【人】 不器用 ラッセル


[キャプテンが感じている心の壁>>212
このチームでは若輩者で、それも新人でへたっぴだ
草野球という趣味野球の世界であっても、どんな立場かは理解しているつもりで

だからこそ、先輩の強く断れない]


 それに
 この後バイトがあるので
 奢りは嬉しいですが抜けられないといいますか

 
だからその手を離していただけるとうれしいな〜っと


[言い訳の様に聞こえるかもしれないが、言い訳ではございません事実でございます]*
 
(227) 2019/04/08(Mon) 23:40:49
マスター代理 リウビアは、メモを貼った。
(a26) 2019/04/08(Mon) 23:41:35

【人】 生贄 セレン

 
   ……っ


[ 褒める言葉を掛けられた記憶は過去になく、>>214
  暫く思考を揺らがせその意味を知る鈍さはあれど。
 
  頬に熱を集らせて、双眸を震わせた。
  漣はすでに引いたが恐怖は未だ纏わり付いて、
  そこに映る男を恐ろしいと思っているのに。
 
  花の蜜を練り込んだ紅を引いた唇は、
  舐めれば甘く、月光を映して光る生贄化粧。
  挙動全てに誘惑を感じる男に目許も染めて、
  唇が言葉を綴るよりも早く、傅く仕草で従順を示す ]
 
(228) 2019/04/09(Tue) 0:04:59

【人】 生贄 セレン

  
   ぅ、……裏切るのは、
   ぼくが、嫌……なんです。


[ 人の感覚を古城の主も抱くとは考えてはいない。
  ただ、裏切られ続けた過去を振り返り、
  疵を刻まれたからこそ滲む言葉を素直に告げて。

  そっと息を吐き、惑う視線を再び主へ向けた。
  忌まれた瞳を射抜く紅に自ら絡め取られて、
  その顎から逃れる気など欠片もないと示すように]
 
(229) 2019/04/09(Tue) 0:08:39

【人】 カットバース 遊撃手 マナ・ローレンス

固いこと言わないの。あたしがあんたの年には、もうビールをピッチャーからがぶ飲みしてたわ。ダイジョーブダイジョーブ。


[自転車に乗ろうとしたラッセルを捕まえることができ、内心ホッとしつつも、未成年を盾に断ろうとする彼女をなんとか懐柔しにかかる]


いーじゃん、いこーよ。何もラッセルちゃんのちょっといいとこ見てみたい!って訳じゃないんだし、さ?


[身も心も固くなるラッセル相手に、終始マイペースでたらし籠めようとする。もう一息、というところに]
(230) 2019/04/09(Tue) 0:09:35

【人】 生贄 セレン

 
[ 頬へ伸びる指にも抗わず、
  涙の筋を撫でる指先に温かな体温を返して。

  染まった頬をなんと思うのだろうか。
  主の指は夜のせいか種のせいか冷たくて、
  瞬きを数度――それから、唇をまた震わせ紡ぐ ]
 
(231) 2019/04/09(Tue) 0:20:57

【人】 生贄 セレン

 
   望むことを


[ 今までもそうして生きて来た。
  産まれることすら望まれないままの己を自覚して、
  その穴を埋めるように自らを殺して生きてきた。

  重石に縛られゆく感覚は、故に、ない。
  そんなものはもとより諦めが蝕み麻痺して、
  当然のように受け容れる子供は今もまた。

  蕩ける微笑に蠱惑されるでなく、
  ただ、満ちていく悲哀に瞳を曇らせて ]
 
(232) 2019/04/09(Tue) 0:21:30

【人】 カットバース 遊撃手 マナ・ローレンス

バイトォ!?

あんたねえ、もうすこし時間は有意義に使いなさい!自由な時間ってもう残り少ないのよ!?


[バイトがあるから、と言われてしまう。だがこの一言が彼女の維持に火をつけた。意地でも休ませ、飲みに行くと決め]


いいわ、バイト先にはあたしから言っておいてあげる。携帯貸しなさい。

……あ、もしもぉし?あたしぃ、ラシェルの姉ですけどぉ。ラシェルったらさっきっから熱がひどくって。今日のバイトはお休みさせて欲しいんですけど。……あ、大丈夫です?すいません、本人には体調管理の重要さをよーく言っておきますので、はい、はぁい、失礼しまーす☆

[ラッセルから携帯を受け取り、普段絶対出さないような声を出す。そうして彼女のバイト先から、この後の予定をもぎ取った]
(233) 2019/04/09(Tue) 0:26:47

【人】 カットバース 遊撃手 マナ・ローレンス

さ、これでここからのあんたは自由よ。19時にあんたのアパートに迎えに行くから、シャワーだけでも浴びときなさいよ。できたらストレッチも!

[そう言い残すと、踵を返し自らの車の元へ、たくさんの荷物を抱えながら歩いて行った]
(234) 2019/04/09(Tue) 0:29:06

【人】 生贄 セレン

 
[ 貴人を悦ばす知識は、詰め込まれていた。

  古城の主のために――
  生贄が気に入られればそれだけ村の滅びが遠ざかる、
  たったそれだけの理由で、子供には相応しくない知識を。
  
  だからこそ、差し出された指へ生贄らしく。
  その指先を迎えた唇は柔らかな感触で、
  そっと触れるだけに到らず舌を覗かせちらりと舐めて ]

 
(235) 2019/04/09(Tue) 0:35:34

【人】 生贄 セレン


   ……何処までも、望むままに


[ 望みは、ただ、捨てられないでいることだけだった ]**
 
(236) 2019/04/09(Tue) 0:37:12
(a27) 2019/04/09(Tue) 0:39:13

生贄 セレンは、メモを貼った。
(a28) 2019/04/09(Tue) 0:45:00

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─回想・残りの1割だった僕─


  え、いいんですカ?


[悩みを聞いて貰った上に、
住み込みで働かせて貰えるなんテ。
特に住居の問題は死活問題だったので
その言葉へ即座に頷いたのでしタ。>>222


なおその声掛けが日常茶飯事だと知ったのは
もう少し後のお話デス。]
(237) 2019/04/09(Tue) 0:51:12

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[リウビアさんが考える通り、
魔法などとは無縁の環境にいた僕は
仮にリコリスがどんな場所か教えられたとしても
理解出来てたかどうかは自信がありまセン。>>223


 何処にでもあって
 何処にもない場所。



ただ、世界というものがたくさんあるのだけは
辛うじて理解したでしょうカ。]
(238) 2019/04/09(Tue) 0:51:44

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[らしくないイタリア人だとはよく言われましタ。
真面目とはよく言われましタ。
けどこうまで思われてるとは当の本人知りませんでしタ。
>>224


自分については元々研究者気質のせいもありますが、
今までの店員さんどれだけ
南イタリアみたいな人達なんですカ。

(※南イタリアの人達に対する侮蔑の意はありまセン)


紅茶の淹れ方については尋ねられれば
自分なりの淹れ方やコツについて
進んで伝えていきましタ。


大事な部分はメモも書いて、
誰が淹れても一定の確率で美味しく淹れられるよう
マニュアルも作っておいたことでショウ。]
(239) 2019/04/09(Tue) 0:52:14

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[ホットの際、ポットとカップは
なるべくお湯で事前に温めるコト。


紅茶を淹れる際、例え一人分だとしても
1.5~2ℓのお湯を沸かすコト。
湯の量が少ないと空気が不足し、
ジャンピングが起こらないことモ。


温度は95~98度、湯の表面が波立ち
2~3cm程の泡が上がってくれば最適で
その際目視で湯の状態を確認するコト。


茶葉はどんな淹れ方でもティースプーンで
人数分+1杯が基本。
茶葉の大きさによって待ち時間は変わり
種類によっては渋みの出過ぎを防ぐため
心持ち20秒短くしても問題はないコトなど
多岐に渡って少しずつ伝えたでショウ。]
(240) 2019/04/09(Tue) 0:52:44