人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

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視点:人

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【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル


 ………予感は、していたんです。
  だけど、おかげで確信が持てました。


[倒れた砂漠の先にある。砂漠と緑地の境目。
見晴らす限りの水面は新月の夜には濃い夜色を映し出す。


そこが影の世界の扉だと、男はようやく調べ上げた矢先だったのだ。]


    セドラさん、有り難うございます。

[ 遠回りをしてしまったのかもしれないが
     ────……得たものはあった。

もしかしたら自分は
ひどい思い違いをしていたのかもしれない、と。]
(220) 2019/04/25(Thu) 20:20:16

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

─数日後─

[リウビアとDanteに事情を話して、男は暇乞いを告げた。
お世話になったのを考慮して、数日は仕事を手伝った。

気持ちと考えの整理をするのにも時間が必要だった。]


  短い間でしたが、お世話になりました。
  ……私は私のやるべきことをしてきます。

[頭を下げて二人に挨拶をした。
なおマスターの姿は見ていないがいつものことなので気にしないことにした。]
(221) 2019/04/25(Thu) 20:20:18

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル


  Danteさん、偶然とはいえあなたと同僚になれて
  その……不謹慎かもしれませんが楽しかったです。

  貴方の居たい場所が見つかりますように、祈ってます。


[男はそう告げて、開店前のリコリスから旅立った。
────この店の不可思議さには勘付いていた。

だから、いずれ、とは口には出来ずに心の中に留めた。]
(222) 2019/04/25(Thu) 20:20:20

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル


  
 今度は、妻と娘を連れて…きたいものだ。



[パタン。背後で扉が閉じる音がした。]*
(223) 2019/04/25(Thu) 20:20:23

【見】 リコリスのマスター ディルムート

[×だったのに、らしいこともできなかった
××になろうとして、なりきれなかった

…そして、マスターという肩書きを引っさげながら
アレはマスターじゃないと今言われ続けている


僕は”誰か”の”何か”になれる自信がなかった


大人になれない少年
彼がそう分析した姿はおそらく、正しい]
(@41) 2019/04/25(Thu) 20:25:01

【見】 リコリスのマスター ディルムート


[リウビアにはヴェーチェルからも言っておいてくれるらしい>>212
どうせ自分が言ったところでただの親バカと流されるのかと思っていたところだ
そのことに感謝して話を続ける]


 そうですか……

 なんで、それを呟いていたんだろうな


[そっくりの少女
自分も彼に伝えたことのある、たいせつなひと

過去。見られてあまり良いものでもなかったが
その呟きがメッセージならば…知れて良かったと感謝するべきだろう

セリオン
、という言葉にどんな意味があるのか
どこに行ったかもわからない、
授かり物
]
(@42) 2019/04/25(Thu) 20:25:44

【見】 リコリスのマスター ディルムート

[寝込んでいた少女が目を開ける>>214

本当は根本的な治療をしたいが
その方法については、今は分からぬこと

いつのまにか彼の去った部屋
部屋に響くのは彼女の笑い声
たとえ応急処置>>212でしかないことは分かっていても
安堵の溜息が漏れ出した]**
(@43) 2019/04/25(Thu) 20:27:07

【人】 青星 ロキ


 この世界の星の中に、俺の名前を冠した星はいなかった。

 見上げるたびに、
 どこにもいない星を見つけようとするけれど。

 空に輝くその中に"俺"はどこにもいなくって。

 そう、すこしだけ。少しだけ、思うところがあった。

 ………ただ、 
 去来する何かに名前をつけるよりも先に。

 ―――胸の内に、思ったことといえば。

 
(224) 2019/04/25(Thu) 22:35:21

【人】 青星 ロキ







 [ そんなんだから、―――悪魔は思わず、手を伸ばすのだ *]
(225) 2019/04/25(Thu) 22:36:31

【人】 Another Story セレスティア



  レトロじゃないデス!
  今ならえええぇぇえ〜〜〜〜っと、
  そう、シンシン・ゴジラ!上映してますシ!

          ……っと、そ、ソーリー……

[シンが多くなっただけじゃないか、だとか
そういう野暮なことは聞かない方がいい。
無駄な知識を増やしてからばたつく腕を宙へ飛ばした。

昔は炎の杯から選出された生徒も対峙したというけれど、
やっぱりドラゴンを並の人間が相手取るなんて
今の時代じゃ考えられない話だ。

    それこそゴジラのような図体をしているし
    空迄飛ばれたら専門学者ですら扱いが難しいのに!]


( 年下だから頼りっきりってわけじゃあないけれど
  いざという時に滅法弱いのは
  彼よりも少女の方が上なのかもしれない。 )

 
(226) 2019/04/26(Fri) 0:44:56

【人】 Another Story セレスティア



[
び ッ ちん。

額に当たった衝撃に呻き声をあげれば
ひりひり痺れる額を押さえて睨みつけてから
軽く頭を振って、生理的に滲んだ涙を払いのける。

近所の悲鳴がそこかしこに響いていて、
尋常じゃあない雰囲気だけが背中に走る。
シンゴウキってやつがあるなら、今頃機能していないだろう。]


   セレス、おっきな存在になってマス?
   キャ〜、恥ずかしい!なんて、ネ。

      ……セレスを褒めるのは後デスネ。
      流石にドラゴン相手に突っ込むのは野暮。
      丸焼きにされたくもないデスシ。


[無駄に大きく揺れる室内に酔ったわけではないが、
眉を潜ませて窓の外を眺める。
よくしなる柳の先端を指先で撫でつけ、
隣と前を交互に見合った。]

 
(227) 2019/04/26(Fri) 1:17:57

【人】 Another Story セレスティア



[────判断が良い。
冷静に唱えられた強力な盾は相手を阻むものの、>>-148
巨大な魔法生物相手には足止め程度にしか収まらない。
……なら、もうひとつ足止めを増やしたらいい。
  盾が広がる前に呪文を滑りこませようと口を開いた。]



  
      
“縛れ”

  
────Incarcerous!!


       
      
“マグルを避けよ”

       
────Repello Muggletum!!



[前者はドラゴンに、後者はその周囲に。
暴れ馬の如く巻き付くロープは頼りないけれど、
盾を潰すその強靭な動きをほんの少しだけ封じられる。
全体にかけられたマグル避けの呪文のおかげか、
周囲の悲鳴もほんの少しおさまり始めたようだ。
忘却魔法がかけられることになるとはいえ、
邪魔な野次馬が増えることはないでしょう!


   ほぼ同時に唱えた呪文の後、
   彼に視線を合わせれば、視線に広がる鳥の影。
   ほんの少し瞬けば───反応が鈍い。]

 
(228) 2019/04/26(Fri) 1:18:00

【人】 Another Story セレスティア




    
ぶ ぇ ッ  、



   [プラチナブロンドに乗っかるオオフクロウ一羽。]



 
(229) 2019/04/26(Fri) 1:18:03

【人】 Another Story セレスティア



[差し伸べられた片腕に、頬が膨らむ。]


   エ〜〜〜〜、
   セレスおうち帰るのヤデス……


[文句をいいはすれ、
結果的に従うのが少女の性である。
ついていきたいだのぶつくさ文句を言いながら
彼の腕にひょい、としがみついた。

なんだかんだで姿現しという名の小旅行のようなもの。
好奇心から瞳はほんの少しだけ輝いていた。
……“ばらける”?そんな心配、鼻から忘れてる!]**

 
(230) 2019/04/26(Fri) 1:18:05

【人】 青星 ロキ

[あいつの本当の願いとやらに
気づいていたかはノーコメントだ。

結局のところ、
本人がどれだけ"生きたい"と思っていても
それを言葉に出して、願ってもらわない限りは手が出せない。

願いを叶えるイキモノだとしても、
願われなければ何もできないものでもあるわけで]


[ ―――決して、優しい、というわけではない>>-438 ]


( できることが限られてるだけだ。悪魔、だとしても )
 
(231) 2019/04/26(Fri) 2:10:47

【人】 青星 ロキ


 べーつにー?


[渋い顔の相手>>152に、何でもないような言い方を返す。
なんでもないわけじゃあないが、
ただ深く掘り下げる気もなかった。
―――ちょっとは文句も言いたかったから、あんな態度になったわけだが


彼女が空いた間にどんな感覚を覚えたかは知らないけれど、

それでもまあ、
少しぐらいは"いろいろと"感じてもらう必要もあるだろう。
そうでなければ、これから先また苦労すること必至だ]
(232) 2019/04/26(Fri) 2:11:16

【人】 青星 ロキ


 は〜…?わがままだなあ

 そこそこ似たようなとこってなんだよ。
 そんな都合よく見つかるもんかねえ


[差し伸べた手。握られた手>>153

呆れた声を出しながら、
その実握ったその手を離さないように強く握りしめて。

ぶわり、――――世界を転移するために力を行使しはじめる]
(233) 2019/04/26(Fri) 2:11:45

【人】 青星 ロキ

[ぶわり、と。炎をまとわせて。
己と相手を包み込む。

そういえば向こうは火が苦手なんだっけ?
―――なんてことを思い出すけれど今更過ぎる気づかいだ。


悪魔は優しくなんかしてやらない。
未だ炎が苦手だと宣うならば、慣れてもらうまで]


 じゃあ、迷子にならないように
 手、絶対に離すんじゃねーぞ?


[くつくつと喉奥でわらって、
悪魔は勇者を今度こそ世界から奪い去った*]
(234) 2019/04/26(Fri) 2:12:41

【人】 青星 ロキ




( 次は、優しい世界でありますように )



[ 誰にいうでもなく、少年は、それだけを思う ]
(235) 2019/04/26(Fri) 2:14:31

【人】 青星 ロキ

――― 世界を超えて ―――
[次に向かった場所は、
どこかのんびりとした世界だった>>155

少女が悪魔に意図を尋ねるならば、
「適当」だなんて答えるだろうけど。

…だって、そもそも悪魔がしたことなんて
"のんびりとした、
幸せが落ちてそうな世界に行く"程度の修正だし。
意図が入っているかどうかと聞かれると微妙なところだ。

それでも、まあ…。強いて言うならば、]


 ま、どっちにしろ。

 とりあえず行こうぜ。
 どこに行ったってお前はかわんねーわけですし?


[ほら、行くぞ。…なんて声をかけて。
相も変わらず悪魔はふより、宙を浮く]
(236) 2019/04/26(Fri) 2:16:49

【人】 青星 ロキ


この感情に、きっと意味もなく、理由もない。
人はもしかしたら何かしらを名付けるかもしれないが、
悪魔の俺としてはその必要を感じなかった。

ただ、特別なだけで。
ただ、手を伸ばしただけだ。

たったそれだけのこと。
それ以上のこともなく、それ以下のこともない

(237) 2019/04/26(Fri) 2:20:33

【人】 青星 ロキ


遠くて近い、近くて遠い。

そんな言葉遊びの延長線上にいるような関係の俺たちだけど。きっとそれが一番楽だし、一番いいと思っている。

"友人"にも、"神様"にも、"恋人"にも何にもなれない俺ですが。

―――それでも、まあ。何かになれるとするならば、

俺がなれるのは、一つだけ

(238) 2019/04/26(Fri) 2:22:08

【人】 青星 ロキ






[ ―――数多の世界を旅する供ぐらいだ** ]
(239) 2019/04/26(Fri) 2:29:02

【見】 兄を探して三千里 華川 黄衣

[結局ご飯は奢られてしまって。
出ていった優花さんに今更お金を返すことは
出来なかったから有難く払ってもらうことにした。
大丈夫、次もし会った時には返せばいいんだもの。

こんな素敵なカフェ、1回きりなんて勿体ない。
きっと優花さんだってそう思っているはず。

飲みかけの紅茶と、食べかけのパフェ。
それを片付けてしまったのなら、少し悩んで席を立ちます。
もう少しお話したかったけれど──、
汚さないうちに貰った絵を安全な場所へ置きたかった。

空元気がいいものかと聞かれれば、
本当はあまりよくないものなのかもしれません。
でも、空元気はそのまま本当の元気になって、
沈んだ心も浮かび上がらせてくれるのは確かだから。
だから私はいつだって、笑うことにしているのです。]


 雪さん、本当にありがとうございました。


[絵を描いてくれて。
見ず知らずの私とお話してくれて。
……兄のこと、教えてくれて。

少しの会話だけでも自分の知らない兄がいた。
兄は、施設にいた時から少しずつ変わっている。
私も色々と変わらなきゃいけないのかもしれなかった]
(@44) 2019/04/26(Fri) 19:34:02

【見】 兄を探して三千里 華川 黄衣



 また、ここで会えるといいですね!
 ここじゃなくても、ふとした瞬間に街とかで。


[そのときは知らん顔しちゃ嫌ですよ!
なーんて無邪気に笑えば、お会計をしてカフェを後にする。
次は友達と絶対に来ようって決めて。



そしてドアを開ければ─────]
(@45) 2019/04/26(Fri) 19:35:26

【見】 兄を探して三千里 華川 黄衣



[いつもの、景色だった。

あの場所は少しだけ不思議な空間で。
ちょっと異世界みたいなところだなってなんとなく思った。
けれど、気にしない。
素敵な出会いもあったし、この絵もちゃんとあるし!

貰った絵を大切に抱きしめながら、
転ばぬよう汚さぬよう帰路を急いだのでした]*

 
(@46) 2019/04/26(Fri) 19:36:47

【見】 最上 雪

[ええ恐れ入りますしかしながら
創作の方は現在低速気味ですがね()>>139


何と、本などは存在しないのですね。
それでは過去のお話を愛でつつ
今日も素敵な供給をありがとうございまああああす!


承知しました!あのお二人の近況をご報告しますと
お兄様と1日を過ごしたいがために
瑛太さんが有給使ってお兄様の休日に合わせたり
(※普段休日が合わないお二人なのです)
蘭志郎さんのお店に当時の元カノさんがご来店したり
たまたま海外出張が被った挙句
滞在する場所はおろかホテルの部屋が隣同士という
(※お二人はこの件に一切関与しておりません)

それはそれは薄い本が厚くなりそうな展開
てーーんこ盛りですとも!


ありがとうございます本当に良い兄弟で
これからが楽しみなカップルに
萌えを満たされながら友として側に居られる
この幸せよ、永遠なれ……!

(訳:ありがとうございます!!)]
(@47) 2019/04/26(Fri) 20:23:52

【見】 最上 雪

[打ち上げ花火は見事に上がりました……っ!>>140
ありがとうございます、きっと田嶋さんのおかげですね
応援の力も糧に変え、推しが導かれたかと思うと
嗚呼もう妄想が、妄想が……っ!!


マジカルチェンジも少なく済んだおかげで
次の実装に備えることが出来たのも
大きな大きな幸せですね(いい笑顔)]
(@48) 2019/04/26(Fri) 20:24:07

【見】 最上 雪

─華川さんご来店後・パティシエさんのお話そしてさよなら─



  弟さん、パティシエさんなのですか?
  それは凄い。


[喧嘩も出来るパティシエさん────>>141
嗚呼妄想が捗げふんげふん

しかもお二人訪れたことあるんですかあああ!!?>>142
]
(@49) 2019/04/26(Fri) 20:24:22

【見】 最上 雪

[────しかし、名残惜しい時間もここまで。
お二人は次々に席を立たれていくのでした。>>157>>@44]



  ええ、またご縁があれば。
  いつかどこかでお会いしましょう。


[お二人にそうお返事し、
手を振ってドアからお帰りする様子を
お見送りするのでした。
ええ、ええ。知らん顔なんてしませんとも。>>@45


そんな私も残りのサンドイッチを頬張れば
お代を払い店を後にするのでありました。]
(@50) 2019/04/26(Fri) 20:24:39