人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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視点:人

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【人】 厨房担当 ゲイザー



 ( 2枚貰ったから、……どうする? )


[言い出してから、急にその先の言葉が出て来なくなった。]


 ( どうしたいん、だろ。私。
   2枚。 誰に。 誰と。 …… )


[招待券という形でチケットをくれた、その映画の出演者である「セロ」を目の前にして――「出演されてるんですよね」とも言えぬまま。
 栗花落を見つめたまま、一瞬だけ、迷いを示すように笑顔は弱まって――]
(262) 2023/03/10(Fri) 21:14:58

【人】 厨房担当 ゲイザー



 ―――とにかく、観ちゃいますね!


[ぱっといつも通りの明るい笑顔に戻してから。
 チケットの託し先をごまかす形で、これだけの返答に留めた。**]
(263) 2023/03/10(Fri) 21:15:28

【人】 客 クリス

[海老とジャガイモのオーブン焼き。
マヨネーズの味が美味しい!!
マヨネーズって魔法の調味料だよね?
幸せそうに顔が綻んで。

鴨のローストはねぇ。
もう本当にねぇ。ねぇ。
感想を求められたら?>>234


うまい。幸せ。
……今ね。俺の中で戦いが勃発してる。
牛肉と鴨肉どっちが一番うまいか戦争。

……どうしよう?


[いや本当に困った。どうしよう。
俺はアホな悩みを吐露して。
それから幸せそうに肉を食んだ。*]
(264) 2023/03/10(Fri) 21:16:39

【人】 厨房担当 シャミ

[自分で欲しいと思う服を>>242

言われて考える。
お下がりでなく自分で買ってきたもの。

最低限顧客の目に適う清潔感があり、何より動きやすく、できれば丈が寸足らずでない服。──そう言うことじゃない気がする。
パーカーは好きだ。少しゆったりとしたフォルムだけど、袖丈がちょうどなのにダボダボではないお気に入り。
急いでいる時はフードをかぶってマスクをしていれば殆ど誰にも話しかけられずに街を踏破できる。
そう言うことでもないのかも知れない]


 あ。


[考えていて気づいた。
見てもらいたいものがあったのを]


 見せるね、後で。 服じゃないんだけど
 組み合わせとかあると思う、し


[写真撮ってある、と頷いた]
(265) 2023/03/10(Fri) 21:18:35

【人】 厨房担当 シャミ



 ……


[これ、食べ専のつもりだったな>>243
バックヤードの方へ視線をやり、戻して、少ししてから微笑う]


 水切りヨーグルトのシャーベット?
 蜂蜜って、冷えるとシャリシャリしていいよね
 メロンは余るかな、どうかな
(266) 2023/03/10(Fri) 21:18:58
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。
(a51) 2023/03/10(Fri) 21:22:36

【人】 厨房担当 シャミ

─ ピンクのサンダル ─


[その写真を見せたのは『Madam March Hare』のクローズ後。
ブックマークしてあるというチエおすすめの服を見せてもらう前か、後だったか]


 この靴なんだけど……


[履いた状態で、鏡越しに撮影した画像。
サンダルの全景がわかるように脚の角度をずらしているけれど、肉付きの薄い脛の上方に部屋着のハーフパンツが見切れていて、背景は玄関。

靴下は履いてない。散々検索したけどアリと言う意見もダサいと言う意見もあってわからなかった>>53>>54]


 デートにも履いていっていいと思う?


[とりあえず、試しに歩いてみた感じ靴擦れはしなさそうだった。と報告**]
(267) 2023/03/10(Fri) 21:24:05

【人】 客 クリス

[遠藤さんのお料理は。なんでいっつも胸が熱くなるんだろ。
豆腐のハンバーグ。でも我が家のとは少し違う。
表面がカリカリだし。可愛いうさぎは家では出ない。
喜ぶ貝沢さんに目を細めて>>235。]


俺の家で、ハンバーグって言えば、豆腐だったんだ。
……これも美味しい……。

作り方聞いたら、教えてくれるかな?



[コンソメスープの作り方を教えてくれた。
同じ味が作れるなんて、全く思わないけど。
母親からも聞くつもりだけど。
……お弁当>>2:237>>2:324にさ。入れて見たいって思った。]
(268) 2023/03/10(Fri) 21:39:45

【人】 客 クリス

[全部のソースを食べて見て。
貝沢さんと笑い合った。>>235


俺も山葵が一番好き!!
美味しいね。


[こんなことで嘘を吐いても仕方ないから。
きっと本当に食の好みが合ったんだろう。
彼女は良く魚貝を食べていて。
自分とは異なる事も多いから。
こういう些細な『同じ事』が嬉しかった。*]
(269) 2023/03/10(Fri) 21:39:52

【人】 厨房担当 シャミ

─ イチゴのショートケーキ ─

[フィエが焼いて、寝かせておいてくれたふわふわのスポンジ。
ナッペを行ったのは誰だったろう。真白だったとしたら、それはうさぎ達にとって嬉しい出来事なのだけど。

どこまでも正統派の、イチゴショートと聞いて誰もが思い浮かべるだろうあの形。
スポンジにしっとりとアンビベしたシロップは、バニラエッセンスのあの香り。

少し違うのは、水切りヨーグルトがホイップクリームに加わっていて、
少しだけ後味の甘さ控えめ、さっぱりしていることくらい。

乗せてあるのは中央の艶やかな宝石のようなイチゴに、小さなスミレの花の砂糖漬け。
後は挟んであるイチゴでいっぱい楽しんでね**]
(270) 2023/03/10(Fri) 21:40:07

【人】 客 クリス

[ところでさぁ……

佑一。俺に一切話しかけて来ないよね。
こりゃ。ゲイザーとの会話聞かれたかなぁ。
初めて佑一にやらかした日の事を思い出す。
『オレ、オマエ、キライ』>>0:329だったっけ?
こりゃまた嫌われたかね……

しかしまあなんだ?
俺は強くて>>1:103男前で>>131かっこいい>>176らしいので?

嫌われて妬まれて恨まれるくらいされてやるよ。
俺が佑一を好きなのは変わんねーしな。
気が向いたら、話しかけて来てくれりゃぁいい。
それまでまた、笑って手を挙げるくらいしよう。

俺の方が気が向いたら、また俺から話しかけるかもしれないしね。
店を出る時、一瞬だけカウンターの佑一を見て。
もし目が合ったら、小さく笑って手を振って。
それから貝沢さんと店を出た。**]
(271) 2023/03/10(Fri) 21:50:45
厨房担当 シャミは、メモを貼った。
(a52) 2023/03/10(Fri) 21:51:20

【人】 客 クリス

── 苺のショートケーキ ──

[そのケーキ>>270を見た瞬間。目が輝いた。]


お花だ!!!!!



わぁ…………

可愛い。



[真っ赤な苺と、菫色のお花。可愛い。可愛い。
本当に、特別な日のケーキみたいだ。
……可愛い物好きな貝沢さんも、こう言うの好きかな?
『可愛いね』と笑いかけて。
出来ればこのお花は。貝沢さんが食べてくれたら嬉しいなぁ。なんて思ったりした。だって可愛いお花似合うでしょ?**]
(272) 2023/03/10(Fri) 21:59:49

【人】 客 葉月

-ところでさあ-

[なんで一切話しかけてないのかって。
そりゃね、何を話したらいいのか分かんないからだよ。>>271

お前と顔を突き合わせて、俺がどうなるかなんて分からない。俺はまだそこまで自分のことを信じられないんだ。

だからこそ、もう大丈夫だって自分で思えるまでは話しかけられない。
もう二度と同じ過ちは繰り返したくないので。

……まあ、それはつまり裏を返せば。
俺はまだ全然あの子のこと、]
(273) 2023/03/10(Fri) 22:33:29

【人】 客 葉月

[美味しい鰹のタタキを頬張りながら、時折視線は明後日の方へと向かう。
あの子はどうやら他のお客さんと話しているらしい>>260

他のお客さん、といっても名前は知っている。一方的に、だけども。

セロ──新進気鋭の若手声優。
彼女の出演作はチェックしているし、出演した舞台のレポート記事を作成したこともある。

そしていつだったか、彼女が出すらしい写真集に載せるロングインタビューの依頼を受けたこともあった>>0:178
一報を受けたきり話が進んでいないので、内々でポシャっているのかもしれないけれども]
(274) 2023/03/10(Fri) 22:35:03

【人】 客 葉月

[その彼女は、ゲイザーちゃんにプレゼントを渡したらしい。>>260>>261
シュネーバル、というのがどんな食べ物なのかは分からない。
けれど、「あの監督の最新作」の方ならなんとなく分かった。

「ラスト・サマー」の監督の最新作に、彼女の名前がクレジットされているのを見たことがあったから。>>3:79

そのチケットを、プレゼントとして渡したらしい。
そりゃきっと喜ぶだろう。話題作だし。

……ひょっとしたら、二人で行くのかな。

そんなことを考える]
(275) 2023/03/10(Fri) 22:36:09

【人】 客 葉月

(……いや、何考えてるんだ。
ゲイザーちゃんが誰と映画に行こうが勝手だろ?
俺の恋はもう終わったんだから)

[そうだ、俺の恋はあのとき終わった。
丁寧な言葉と誠実さで、ゲイザーちゃんは俺の恋心に終止符を打ってくれた。>>3:413>>3:415

あの子がくれた言葉は、恋が成就することよりも俺にとって大事な宝物になった。

だからそれで、よかったはずで──]
(276) 2023/03/10(Fri) 22:36:40

【人】 客 葉月

ねえ、ゲイザーちゃん。

[気付いたら、体が動いていた。

カウンター席から立ち上がり、二人の元へ。
会話に割り込んだ形になってしまった。きっと二人とも驚いただろう]

よかったらそれ、俺と一緒に観に行かない?

[何言ってるんだ俺、という気持ちがないわけじゃない。
心臓が、ばくばくと音を立てている。
けれどあくまで顔には出さない。出てないはず、たぶん]
(277) 2023/03/10(Fri) 22:37:10

【人】 客 葉月

聞き耳立ててたみたいになっちゃってごめんね、ふたりとも。
「ラスト・サマー」の監督のやつでしょ?俺もそれ気になってて。

[こういうとき、女癖最悪のカス男をやってた経験も捨てたもんじゃないなと思う。
頭が全く別のことを考えていても、口は動いてくれるので。

彷徨うように表情を曇らせるゲイザーちゃんの横顔を見て、自然と体が動いていたのだ。

それはつまり俺がまだ、全然、全く、この子が好きだって気持ちを消せていない証拠なんだけれども──どうか顔には出ていませんように]
(278) 2023/03/10(Fri) 22:37:51

【人】 客 葉月

(「他に好きな人がいる私は」>>3:413

──なら、俺のことを好きになってもらえるように頑張れば。

──ああ、なんて無様な男の悪あがき!)**
(279) 2023/03/10(Fri) 22:38:27
客 葉月は、メモを貼った。
(a53) 2023/03/10(Fri) 22:43:09

【人】 会社員 レイラ

― 桜並木 ―

[退店前にいつもの籠からガムを貰ってうさぎの穴を辞した。
流石にこの季節まだ夜は少し寒くて、
けれどお酒でほんのり酔った頬には心地よかった。>>248

まだ咲き始めの桜を見上げながら
並んでのんびりと散歩道を歩く。

ベンチを促されたからうん、と頷いて。
隣に腰かけ、じっと彼を見つめて話を待つ。]
(280) 2023/03/10(Fri) 22:46:09

【人】 会社員 レイラ

[ひどくストレートに切り出される言葉を聞く。
ひとつひとつ。彼が語る貝沢玲羅の事を。

時々そのやり取りのことを思い出して
ちょっと笑ってしまいそうになって
でも堪えて、ただ黙って聞いていた。]


………うん。


[あのうさぎの穴で屈託なく口にしていた好き、とは違う。
想いを込めて口にされるその言葉に、ひとつ頷いて。>>251

私としたいこと。私にしたいこと。
とくとくと早い鼓動を感じながら
全部、全部最後まで聞いた。>>252

柔らかく笑いかける君の顔を見て。>>253
何だか胸がいっぱいになる。]
(281) 2023/03/10(Fri) 22:47:46

【人】 会社員 レイラ



……私も。栗栖くんが好きだよ。


[まっすぐその顔を見つめ返して。
口にしながら、自然と微笑みを浮かべていた。]
(282) 2023/03/10(Fri) 22:48:16

【人】 会社員 レイラ


からかったら真っ赤になっていい反応するところ。
心から美味しそうにお肉を食べるところ。
お肉が大好きだけど、出されたら他のものも
ちゃんと食べてみようとするところ。
でも口に合わなかったら嘘つけないところ。

自分の中に大事なものを持ってて
思ったこと何でもはっきり言うけど、
その分誠実なところ。>>1:296
それでいて自分が悪いことしたなって思ったら
すぐに謝れるところ。>>1:212

その人の自身のことをしっかり見て、
向き合おうとするところ。>>1:575

[ひとつ、ひとつ。
自分もまた指折り数える。
あのうさぎ穴の中で見てきた彼のこと。
自分が惹かれた彼のことを。]
(283) 2023/03/10(Fri) 22:50:44
客 葉月は、メモを貼った。
(a54) 2023/03/10(Fri) 22:53:40

客 葉月は、メモを貼った。
(a55) 2023/03/10(Fri) 22:53:59

【人】 会社員 レイラ


君が好き。

恋人として、彼女として。
もっと君のことを知りたい。
私のために時々はカッコつけてほしいし、
私が弱った時は側に居てほしい。

君にとっての特別になりたい。
君を愛したいし、愛されたいの。


[確かに私たちは君の言うように
一人でも生きていけるかもしれないし
一人でも幸せにはなれるかもしれないけれど。

でもね、二人じゃなきゃ得られないものもきっとある。

それはたとえばご飯を一緒に食べる幸せだったり。
たとえば触れ合う喜びだったりするかもしれない。
ポッキーゲームだって、きっと一人じゃできないでしょう?]
(284) 2023/03/10(Fri) 22:56:26

【人】 会社員 レイラ



……だから、こちらこそ。
どうぞよろしくお願いします。


[頬を上気させ、幸せそうに微笑んで。
小さく一度頭を下げて、答え合わせを締めくくった。**]
(285) 2023/03/10(Fri) 22:58:09

【人】 会社員 レイラ

― 話は少し巻き戻り、うさぎで ―

[牛と同じくらい鴨気に入ったなら良かったーとか、
ハンバーグレシピ教えて貰えたらいいねえとか
そんな話をしているうちにフォーが運ばれて来た。>>256
海老の良い風味とほんのり香る鶏ガラ。
タマネギと小葱だけのシンプルなフォーはあっさりしていて
こってり続きだった食事の箸休めに有難い。]

私、フォーのぷるぷるした麺、好きなんだよね〜
ラーメンとかうどんとかともまた違ってさ。

[器に
もっっさり
盛られたパクチーと共に
つるりと麺を啜っていく。

ちなみにパクチーを食べてみたいと言った栗栖は
言葉少なに黙々と完食していた。>>259
うん、何だ。感想に察してそれ以上は触れなかった。
合う合わないがあるよね。]
(286) 2023/03/10(Fri) 23:32:26

【人】 会社員 レイラ

[そしてデザートに運ばれてきた苺のショートケーキ。>>270
これぞ苺ショート!と言うべき
ベーシックな生クリームとたっぷり挟まれた苺。

菫色の花を模した砂糖菓子に
栗栖と一緒に目を輝かせ。

彼が自分にお花をくれると言うのなら有難く受け取ろう。
代わりに。]

じゃあ、はい。
栗栖くんには上の苺をあげよう。

[味は中に挟んでるのと変わらないんだろうけど。
なんだかショートケーキの上にまるまる乗った苺って
主役の象徴みたいな、特別な気持ちになるよね。

にこにことケーキを口にすれば
クドくないさっぱりした甘さに頬が緩んだ。]
(287) 2023/03/10(Fri) 23:33:13

【人】 会社員 レイラ



[おめでとう、何でもない日。
でも、私たちにとっては特別な日。**]
 
 

(288) 2023/03/10(Fri) 23:34:27

【人】 店員 チエ

――逃げそこねた食べ専は>>266――

どうだろ?
数はそんなに出てないけど、もともと入ってる数次第かな。
ま、なくなったらなくなったで、フローズンヨーグルトの蜂蜜がけってことで。

[結晶化した蜂蜜と、ぽってり冷えたヨーグルト。
 充分おいしいよ、きっと。
 
それくらいで、許してよ。
]
(289) 2023/03/10(Fri) 23:43:42

【人】 店員 ミスミ

[カツオのたたきの基本は、炙りにするべきそのさくをよくよく冷やしておくことだ。
血合いを綺麗に取り除いておいてくれたのは誰の仕事か。

浮いた水分をきっちりとペーパータオルで取り除いてから、皮目の側に粗塩を振って串を打ったそいつを、藁には及ばないけれどフライパンよりは火力の高い業務用のそれで皮目から焼いていく。
それから、その皮目に焼き目が付き始めれば身のほうを炙るようにひっくり返す。

たたきの神髄は、薄く香ばしく熱の通った焼き目と中のもっちりとしたレア感。

それを損なうことがあってはならないのは重々承知なので、焼きあがったさくが水っぽくなりすぎないないように、よく堅く絞ったキッチンペーパー越しに保冷剤をあてて冷やして粗熱をとったら、さてここからが洋風アレンジのスタートだ]
(290) 2023/03/10(Fri) 23:48:50

【人】 店員 チエ

――閉店後――

[>>267ピンクベージュは、こっちの抱えてたワンピースより、先に見た。
 見て、そして。]

んー……

[ほんのり、難しい顔。
 すらりと長い脚がきれいだ。ヌーディなカラーは、素肌に馴染んでよく映える。
 映えるからこそ――少し悩んだ。
 あのワンピースを着ていたモデルを、思い描く。
 彼女が履いていた黒のローヒールパンプス。白い肌にスカートのグリーン、パンプスのコントラストがとてもきれいだった。
 でも。でもこのサンダルを履きたいという気持ちを、失くしたくない。
 これを履いた姿を、見たい。
 ワンピースを変える? ……いや、ボクはボクで、意識を変えられるかどうか。
 そうしたらこのサンダルを活かす方向で――うん。よし。]
(291) 2023/03/10(Fri) 23:50:13