人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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視点:人

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【人】 会社員 レイラ

[さて、スマホが通知>>363を知らせたのは
容器が空になり、パンちゃんと戯れていた頃だろうか。
反射的に手に取り、画面を見て。一瞬目を丸くした。]


―――………


[数秒程、その場で固まって。
ふう、と深く息を吐き、画面に指を滑らせる。]
(417) 2023/03/08(Wed) 19:31:56

【人】 厨房担当 ゲイザー



 だからハヅキんは、私を助けてくれた恩人。
 命の恩人、って言ったら大袈裟かもしれないけど、
 そう言ってもいいくらい、かっこいい人です。


[もう一人からの「かっこいい」の太鼓判は、当人自ら押して貰おう。
 「かっこ悪くたって、頑張らなくたって、いいんだよ」の自論>>1:466は今は封印して――。
 葉月ににっと笑いかけてから、今度こそ本当に、ブロッコリーの香草焼きの仕上げに奔走する。*]
(418) 2023/03/08(Wed) 19:32:07

【人】 会社員 レイラ


「勿論オッケー。
直近だとX日とか△日が空いてるけどいつがいい?」


[と、何日か良さそうな日を提示する。
栗栖が都合の良い日を教えてくれたなら、
じゃあそれで、と告げるはずだ。

お肉あげます。という率直な文章が何だか彼らしくて
ふふ、と小さく笑いが零れた。]
(419) 2023/03/08(Wed) 19:38:46

【人】 会社員 レイラ

[気づけば結構長いこと居座ってしまった。
いつまでもバックヤードを占拠するわけにもいかない。
戻りますか?と尋ねる遠藤を見やり>>381
ゆる、と首を振って。]


ううん、…色々あったし、今日はこのまま帰ろうかなって。
お腹いっぱい食べるのは、次来た時に持ち越します。


[それに、店内にはまだ速崎も栗栖も居るだろう。
ある程度持ち直したとはいえ、
ついついあの告白の行方がどうなったのか、
二人の様子を窺ってしまいそうだったので
一度気持ちをリセットしたかったのと――。]
(420) 2023/03/08(Wed) 19:52:08
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。
(a69) 2023/03/08(Wed) 19:55:50

厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。
(a70) 2023/03/08(Wed) 19:56:16

【人】 会社員 レイラ


[それに、私にだって見栄がある。

今の泣いて化粧が崩れた顔ではなくて、
可愛い顔で会いたいって見栄がね。**]
(421) 2023/03/08(Wed) 19:59:12

【人】 客 クリス

[まあ。佑一とゲイザーは別人なので、同じ考えをする必要は無いな。個々に辿り着くまでに辿った道筋は、それぞれ違う。
でも俺の意図はようやく正しく伝わったようだ。>>407
笑ったりしないが、片頬を上げるくらいはするだろう。
オーダーはもちろんおまかせで。
肉料理に向かうゲイザーを見送って。

待て。この時、俺居るの??>>408

まあ。居たとしても特に俺から出来る事も無いし。
俺は何時ものように佑一に手を挙げた他は、空気に徹しよ。
アイツから何か声かけられでもしない限りね。
『かっこいい』押し?>>418もちろんしませんよ。

俺は空気です。

居ても居なくてもどっちでも問題無いね。**]
(422) 2023/03/08(Wed) 20:02:58
店長 アンは、メモを貼った。
(a71) 2023/03/08(Wed) 20:04:18

【人】 厨房担当 シャミ



 そうだね


[もう好きになっちゃったんだからと言う言葉に頷く>>402

傷つくのが怖い、それは本能だろう。

怯えて不安になり、苦しむのだとしても。
それでも決定的な何かで自分が傷つくのに竦んで躊躇う。それは彼女が自分自身を大事に思う気持ちをどこかにちゃんと持てているからではないか。

先ず自分の心を守る、そういう──健全な精神をもてない人間もいる]


 傷つくのが怖くても、向き合えるの
 えらいね
(423) 2023/03/08(Wed) 20:05:57

【人】 厨房担当 シャミ

[やがて、涙は拭われて。
にゅうめんは美味しそうに食べてもらえる。サムゲタン風の飲み干す一杯は塩分も控えめでむくみにくい]


 レイラさん、もしかして花粉症かな
 目薬させる?


[笑って、冷たいおしぼりも渡そう]
(424) 2023/03/08(Wed) 20:06:06

【人】 厨房担当 シャミ

[それから]


 誰かは知ってると思うけど……
 私の方が幼稚かな。まず、好かれるものになりたがってる段階


[少しの間黙って
ふかふかされはじめるうさぎ>>410を見つめる。
試作品2号なのが信じられないくらい、ちゃんとぬいぐるみ]


 ああ、チエだよ


[本当に凄い。好きは情熱だ。だからすぐに上達する。
それなのにぬいぐるみのヒトシちゃんが服を着ていなかったのだけど、作った本人は裸の状態を最初から想像してたみたいだった。
着ているのと着ていないの、どっちもかわいいのかな]


 私物というかそれ作ったの。凄いよね
(425) 2023/03/08(Wed) 20:07:27

【人】 厨房担当 シャミ

[レイラさんがスマホに触れている間に、にゅうめんのトレーを片付けて、店の表の様子を確認。どうやら緊急事態というほど忙しくはさせていなかったよう。
別の意味で危機的状況で、ツユリさんに泣きついている子がいたりしたようだが。

一旦帰るというお客様>>420に微笑んで、ホールを通らなくてもいい裏口側へ案内しようか]


 あ、待って。もう一品


[棚から物を取り出して冷蔵庫へ。
さほど待たせず戻ってくる。白い紙箱の中には杏仁マンゴータルト>>87>>88]


 今日食べられなくても、明日はタルトに味が馴染んでそれも美味しいからね
(426) 2023/03/08(Wed) 20:08:36

【人】 厨房担当 シャミ



 送ってはいけないけれど、足下に気をつけて
 次回はたくさん食べてくれるのを楽しみに。可愛いアリス


[またのご来店を**]
(427) 2023/03/08(Wed) 20:13:20

【人】 客 クリス

[料理を待って居る間。
貝沢さんから返事>>419が来た。]


『X日でお願いします。』


[送ってから。
俺は佑一のメッセージが常にスタンプに溢れていることを思い出した。
貝沢さんがカクテルやお皿に嬉しそうにはしゃいでいた姿も。]
(428) 2023/03/08(Wed) 20:13:52

【人】 客 クリス



[俺は生まれて初めてスタンプを検索して
買った。


 
(429) 2023/03/08(Wed) 20:14:18

【人】 店員 ミスミ

[可愛いネーミング>>321だのなんだの言われてますがね、たまごふわふわそのものは俺のネーミングセンスじゃないんですよ。
江戸時代の料理本にも載ってる由緒正しい宿場町のセレブ料理ですからね。
出汁との接地面に近づくほど熱が通ってプルプルになるかと思えば上のほうは儚い淡雪っていうその不思議食感をチキンスープや具材と一緒に味わってもらえたらいいな、なんてちょっとだけ食べるその口元>>329を見てしまいそうになったが]

……!


[瑞野先輩>>330の何気ない一言がぴゅわな二十歳の青年の心臓を深々と抉った。
イギリスに渡る前には居たけれど、もうどいつもこいつも実質音信不通だもの、ぐうの音も出ない。
これが営業時間外だったらミュージカルアクターよろしく板の上に涙を落としながら崩れ倒れるところだが]

…べっつに、先輩がなってくれてもいーんですよ。


[ぷくー。
食べ物を隠したわけでもないのに膨らむ頬袋]
(430) 2023/03/08(Wed) 20:14:36

【人】 客 クリス

[メッセージから遅れる事数分。]


『楽しみ』


[送られたスタンプは、うさぎがスペードを抱えていた。]


…………
むり。くっそ恥ずかしい。



[俺は一人でカウンターテーブルに撃沈してたよ。
見られなくて良かったね。**]
(431) 2023/03/08(Wed) 20:14:46

【人】 店員 ミスミ

…四口コンロにグリル付き…???

[そんな古の秘宝みたいなコンロ>>326が、でっかいはづきさんのお家にあるというのか。
だって2006年製を最後にもう部品すら見つからないレベルだという風のうわさだ。
渋い顔と構えた気持ちがめちゃくちゃ揺さぶられる。
文章構成がちょっと下手くそなだけで強制>>379じゃないのもわかっているし、まあ善意なんだ漏斗もわかっているが]

ちょっと!?
親みたいなこと言いださないでくれますか!!

[友達を飛び越えて、まるで子供を旅に出す親みたいな瑞野先輩>>の呟きに、控えめながらくわっっと一喝。
2LDK風呂トイレ別システムキッチン四口コンログリル付き調理器具付き家賃8万円…。
カウンターに突っ伏しかねない勢いで暫く唸った後]

…………とりあえず、今度内見させて下さい…。


[半分白旗が上がっているようなもの**]
(432) 2023/03/08(Wed) 20:14:56

【人】 厨房担当 シャミ

─ マンゴーのカクテル ─

[違うんだ、忘れていたわけじゃないんだ>>187
すぐにマンゴーを使ったタルトが出た>>283のでタイミングを遅らせたんだよ]


 ツユリさん。本日のスペシャリテのお酒、です


[お酒はホワイトラム。
マンゴーピューレを加えてフローズンダイキリのようにしてもいいけれど、もう少し食事中の飲み物に寄せようか。

ダージリンでアイスティーを淹れた。
グラスにカットしたマンゴーを入れ、フォークで果肉の形が残る程度に軽く崩す。
それと角砂糖を2つ、果肉の底に眠らせる。
紅茶が4に対してラムを1。
レモンを少し絞って、マドラーで軽くかき混ぜておしまい。

グラスの縁に飾りはないけど、半ばのあたりまでたっぷり入ったマンゴーが賑やかだから]


 マンゴーティーのカクテル。ラムベースだよ
 こちらのスプーンで果肉をどうぞ
 だんだん甘くなる仕掛けだけど、甘みを増やしたかったらよく潰しながら混ぜてしまって
(433) 2023/03/08(Wed) 20:19:58

【人】 厨房担当 シャミ



 
自信作?



[ところで、さっきキッチンの声は聴こえないって言ったな? いいえ地獄耳です>>317>>371]


 トマト煮、食べたことないなー
 ひとくち食べたいなー
 今日の賄いは何かなー
(434) 2023/03/08(Wed) 20:21:28

【人】 厨房担当 那岐

[漫画のような効果が付きそうな程の衝撃を受けた顔。>>430 あ、と思ったけれどもう、失言は取り戻せない。

 子供のように頬を膨らませながら、
 可愛らしいことをいう後輩を
 傷つけたい訳ではないけれど。

 反応が素直なものだから、つい。]


  へえ、友達だと思ってくれてなかったんだ。
 

[と、揶揄を入れつつも。
 次の頃には親に昇格したものだから。>>432
(435) 2023/03/08(Wed) 20:39:38

【人】 厨房担当 那岐

 
 
  ははっ、うちの息子。
  よろしくお願いします、葉月さん。


[滅多に出さない笑い声を立てて破顔する。

 機嫌が良かったのは、さて。
 他にも要因があったからか、分からないけれど。**]
(436) 2023/03/08(Wed) 20:41:01

【人】 客 クリス

── 大咲さんの宿題 ──

[本当に色々な事があったね。
俺は大咲さんの視線が怖いよ。
知るのは俺が青い世界を垣間見た時で構わない。
でも宿題>>2:277を出されてますからね。
優等生で良い子(自称)の栗栖くんは答えます。]


『栗栖くんの鈍感野郎。馬に蹴られろ。』

ジャスト20文字です。


[馬に蹴られるは使用方法が間違っている気もしますが。
そこは大咲さんの代理で蹴られると言うことで。
俺はもう知恵熱が出そうです。色んな意味で。ぷすす。*]
(437) 2023/03/08(Wed) 20:47:18
那岐は、栗栖の前にお茶をそっと置いた。**
(a72) 2023/03/08(Wed) 20:54:00

クリスは、瑞野さんの淹れてくれたお茶を飲んだ。ほぅ。**
(a73) 2023/03/08(Wed) 21:07:46

【人】 店員 チエ

――栗花落さんと――

ボクもあんな熱烈な人間関係に巻き込まれる日が来ちゃうのかしらん……


[>>371すごいですね、と小声で呟く栗花落さんに、冗談交じりに返す。]
(438) 2023/03/08(Wed) 21:14:00

【人】 店員 チエ

えへ、おいしいといいなー。
鶏肉足したらボリューム出すぎ? 今日、全制覇するんですもんね?

[ビスマルクは野菜を食べる料理で、たけのことささ身はスープになったとはいえ。
 ヤリイカのリゾットが出てるし、タルトももう行ってるしで、胃には負担になりつつあるかもしれない。
 だからこそブロッコリーを提案したのだけれど、テンパってトバした記憶のどこかでケイちゃんがブロッコリーを引き取ってたのを思い出したから、あんまり被るのも申し訳なくて。

 行けると言われれば鰯の代わりに鶏ももを皮目から焼き締めて、その旨味と白ワインでブロッコリーを蒸したのをトマト煮にしよう。
 控えておくと言われても、さすがベテランのオレンジうさぎは、トマト煮とテイストを変えたブロッコリーを出してくれた>>397ので、一安心*]
(439) 2023/03/08(Wed) 21:14:27
店員 チエは、メモを貼った。
(a74) 2023/03/08(Wed) 21:16:41

【人】 役者 セロ

―Madam March Hare カウンター―

 待たされましたー

[涙の跡には気づかないふりをして、わざとらしく拗ねて見せる。>>397>>398
 実際、次々と提供される料理を堪能していたので、待たされたという気はしない。]

 完璧な人間なんていないよ。誰だって、いろんな顔を持ってるんじゃないかな。

 私みたいに、なんてね。

[慣れないことをした気はする。それでも、彼女には笑っていて欲しいから。
 友達と呼べるほどの距離ではない、仲のいい店員と客だけれど。この店で働く彼女の姿が好きなのだ。

 そして運ばれてきた香草焼きは見た目にも可愛らしいもの。なんだか花畑のようだと思った。
 オリーブオイルとスパイスの香りが、食欲をそそる。]

 あつ、あつい……おいしい……

[ちょっとお腹が膨れてきたかもと思ったが、そんなことはなかった。全然入る。]
(440) 2023/03/08(Wed) 21:21:47

【人】 役者 セロ

[わかってます、タイミングを見てくれたんですよね。>>433
 マンゴーティーのカクテルは、果肉たっぷりで見た目も鮮やか。]

 飲みやすいですね。
 マンゴーおいしい……。

[一口飲んで、少し混ぜてもう一口。
 うん、少し混ぜた方が好きかも。]**
(441) 2023/03/08(Wed) 21:22:00
役者 セロ は、メモを貼った。
(a75) 2023/03/08(Wed) 21:23:33

【人】 厨房担当 ゲイザー

[とにかく肉、
――といくなら、折角丸鶏があるのだしローストチキン……とも一瞬考えもしたが(丁度葉月が美澄にオーダーしてはいる>>308>>311)。
 速崎はこれまでのサボりを鑑みて、焼き時間の長いそれを採用しなかった。
 スタッフィングにレモンを丸々一個(ただし縦切りにして)ぶち込む図までは脳裏に過っていたのだが――それは別の機会に。


 予め丸鶏をバラして分けられていた鶏むね肉から皮を取り。
 塩、生姜、ローリエと共に鍋に入れ、幾らか沸騰させてから火を消し、鍋で蓋をして暫く放置。
 レンジで蒸せば時短にはなるけれど、ここはじっくりと全体に熱が通るやり方でいく。大丈夫だ、ローストチキンに比べれば大したことはない。]
(442) 2023/03/08(Wed) 21:33:16
ゲイザーは、その後の顛末>>372>>378には気付いていない。
(a76) 2023/03/08(Wed) 21:35:28

【人】 厨房担当 ゲイザー

[鶏むねに熱が通り切るまでの間、和える具材を用意しておく。
 まずはアーモンド。スライス済みのそれをフライパンで炒る。
 それからセロリ(かなり前にオススメ食材として掲示されていたが、今回用いるのは最近仕入れたものだ)の筋を取り、茎を薄切りに、葉を粗くみじん切りにしていく。
 あと用意していくのはマヨネーズ、ヨーグルト、カレーペースト、アプリコットジャム……]


 鶏むねってさ、モモとかに比べると
 固いとかなんとかで避けられがちだけど。
 ちゃんと疲れを癒してくれるのも、鶏むねなんだよね。


[熱が通るのを待つ間、なんとはなしに、小声でそう呟きながら。]
(443) 2023/03/08(Wed) 21:36:11

【人】 厨房担当 ゲイザー

[十分に熱が通ったところで鍋から引き上げた鶏むね肉を、粗熱を取った後に手で裂いていく。
 切るのではなく、繊維に添う形で、
裂く

 勿論、食べやすくなる程度の大きさになるようにして。

 それからボウルに、先程用意したマヨネーズとヨーグルト、カレーペースト、アプリコットジャムを。
 塩、胡椒とレモン果汁で風味を整えてから、ボウルの中身全体を混ぜていく。
 こうしてまずボウルの中に作られるのは、少し甘みのあるまろやかなカレーソース。

 このカレーソースに、裂いた鶏むねを、薄切りにしたセロリの茎を、さらに乾煎りしたアーモンドスライスも投入して、再び混ぜ合わせる。
 こうしてカレーソースとセロリ、歯ごたえのある食感のアーモンドを纏わせたチキンの出来上がり。
 ちなみに材料の全体の割合としては、鶏肉が少し多めだ。

 皿に盛り付けてから、最後に、粗みじんにされたセロリの葉を散らしていく。
 今回用いた皿は、料理が載る表面は白の無地、テーブルに面する裏側はミモザイエロー。]
(444) 2023/03/08(Wed) 21:37:26

【人】 客 葉月

その恋の話-

「私の心には、好きな人がいます」

[その言葉をただ、しずかに聞いていた。>>413

胸の奥が痛い。息が苦しい。
まるで全身が軋んでいるみたいだ。

──けれど、]

そっか。
……ありがとう。

[俺は笑顔のまま、そう言った]
(445) 2023/03/08(Wed) 21:56:38

【人】 客 葉月

[確かな理由とともに告げられたその言葉は、
あの日殺された一人の男の子>>501を──葉月佑一の中にある、絶望していたあの日の記憶を、すくい上げてくれたのだった。

視界がぼやける。
けれど今はまだ、泣きたくない。

男だからとか、そんなの関係なく──、

他でもない俺自身が、葉月佑一が、
この子の前でカッコ悪いところを見せたくないと、そう思ったのだ。

……けれど残念。そんな決意が保ったのは、ゲイザーちゃんの次の言葉を聞くまでで>>415]
(446) 2023/03/08(Wed) 21:57:04