【人】 動画投稿者 時見 ユエ ――そっかそっか、良い人とたくさん知り合ったんだな いい旅になりそうで安心した ワイナリーも楽しみにしてくれてて嬉しいよ [>>500楽しそうに今後の予定を語る彼女に微笑みかける。 友愛恋愛問わず、良い縁に恵まれるのはとても喜ばしいことのはずだ。 話を聞く限り同性の知人もできたようだし、何も心配することはなくなった。 なくなったはずなのだが――寂しいと、なんとなく思ってしまうのはなぜだろう。 一瞬妙な広告>>0:656が見えた気がしてブンッと腕を振り払った。 やめなさい貴重なお小遣いを妙なことに使うのは。] (512) 2020/07/27(Mon) 22:38:10 |
成瀬 瑛は、メモを貼った。 (a126) 2020/07/27(Mon) 22:39:13 |
【人】 妹 時見 ちえーラウンジー んんー…どうしよう…。 [ネタ帳をまとめる、とは言ったものの。 いざ意気込んで纏めようとすると纏まらない事はありませんか。 ちえはよくあります。 去年自分たちが演じた舞台はフランス革命を舞台にした超弩級のシリアスだったのだけれど、やっぱり自分は楽しくて幸せな話が好きだ。 身長が多少あるせいで男性役を貰ったこともあるけれど兄や顧問を見ているとやっぱり男を演じるのは自分には不向きな気もする。 もちろん、誠心誠意いただいた役は大事に演じましたけど! でもさぁ、やっぱり女の子たるものめちゃくちゃ可愛く女の子を演じてみたい時もあるわけで。 それも、本当はひとりじゃなくてみんなが主役、みたいな] (513) 2020/07/27(Mon) 22:42:02 |
【人】 動画投稿者 時見 ユエ[若人の喜びと説明のできないもやもやと。 色々なものが混ざった味のない蕎麦を飲み下すことになるだろう。 さあ酒だ酒だ。]* (514) 2020/07/27(Mon) 22:43:14 |
【人】 妹 時見 ちえううーん…これじゃあ、またジャン先に話の流れと盛り上げ方が雑って怒られる…。 [演劇経験ないとか言ってたくせに指摘が的確過ぎて、脚本を書く訓練を始めた春休みには何度草稿を突っ返されたことか。 しかも漫画で勉強してるとか何その漫画みたいな話。 まあでも不躾に投げた瞳の話>>104にも真面目に答えてくれる辺り、いい人なんだろうなとは思うんです。 でも、だからと言ってダメだしキッツイのと小テストの採点が激辛なのはもうちょっと優しくしてくれてもいいんじゃないかなぁ…。 まあ、まさかその当人>>491が同じホテルに滞在中とか思ってもみないんですけど*] (515) 2020/07/27(Mon) 22:44:20 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── 回想:ショッピングエリア ── [こそこそと聞かれた成瀬さん。>>510 ”恋人”と反射的に浮かんだけれど、聞かれてるのがそうではないことくらい分かる。] 口紅や、アイシャドウのような、ポイントメイクに使うお化粧品はどうかな? その日の気分によって変えられるし。 普段使いしない色味でも、新しい驚きや出会いがあるし。 何よりパッケージだけで可愛いブランドとかあるから。 貰った瞬間、心が華やぐような物も多いし。 消え物だから、使い終わったらそれで終わりだけど。 気に入ったら買い足せるし。 二十歳の頃って、お化粧、楽しみはじめだしね。 ……ど? [なんて、こそこそと。*] (516) 2020/07/27(Mon) 22:45:13 |
動画投稿者 時見 ユエは、メモを貼った。 (a127) 2020/07/27(Mon) 22:46:44 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ−昼、ラウンジ− [なるほど、これはもう天地がひっくり返ってるなんてレベルじゃない。>>505] いえ、こちらこそ 教えてくれてありがとうございました [トマトアレンジの適切な時間が分からないからそこら辺は気を利かせることが出来なかったけど、見たところ大丈夫そうだ。 それにしても、がしゅがしゅしてる。すごく、がしゅがしゅしてる。 トマトジュースで作った弊害だろうか。 なかなかシュールな光景だなと観察していたら誤解されたのかガードされてしまった。>>506] 流石に人のものは盗りませんよ... そのアレンジはパクらせてもらいますけど。 [ラーメンを食べる時は皆化けの皮が剥がれる。確かに否定はできない。 しかし唐突だったもので。 「いきなりエンジンがかかった。よっぱらいかよ。」 と、危うくそのツッコミが声に出るところだった。] (520) 2020/07/27(Mon) 22:53:33 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ[見た目の話で恐縮ではあるが、多分俺と同じくらいか少し上の人だと思っていた。とはいえ40にしてはあまりに若々しい。>>508] 女性の年齢についてうるさい男は 多いですからね... 個人的にはアホくさいって思いますけど。 さっきの話題、デリカシーなくてすみません... あ、ちょ、ダメだ。年齢の話は俺にも刺さる。 やだよー...30になりたくねぇよー... [彼女につられてついつい素が出てしまった。 中身はまだ大人とも言えない中身なのに気づけば「お兄さん」から「おじさん」にジョブチェンジする手前だ。 ところで昼間にカップ麺を食ってるアラサー2人が醸す雰囲気に包まれたラウンジってみんなにはどう見えるんだろうな。]* (521) 2020/07/27(Mon) 22:56:23 |
【人】 灰原 詩桜─午後、→901号室─ 市村さんの酔い方は可愛いから良いと思います! でも、乗馬に蛍にフレンチに…。 満喫してますね! 私もプールに行ったりお酒を飲んだり お酒を飲んだり……………………………。 [酔っ払って奔放になったり 独占欲が強くなったり かつての恩師にうざがらみをしたりしておりました。 なんて言えないので、にーっこり。 口元を笑ませて誤魔化すのです。] ここのワイン、美味しいですね! [……なんてね!] (522) 2020/07/27(Mon) 22:57:23 |
【人】 灰原 詩桜[かくして。部屋には一人で向かうことになった。 そうして渡された包みと、] え、それって、……ブーケ? [人の結婚式に出たことはないから 実物を見るのは実は初めてだったけれど。 一眼見てそれとわかる花束に目を瞬かせていれば 幸せのお裾分け、と言うことらしい。>>504 選んでくれたのは青い花。 私が選んだのは、あれば薄桃色の花と白の花。] わあ、有難う御座います! ふふ、こう言うのって初めてですから とっても嬉しいです! 幸せが訪れるように…………。 [笑顔でそれを受け取ってから、ふと。 それらを抱き抱えるようにしながら少しだけ私は口籠る。 視線を伏せて、ほんのりと頬を染めて じっと青色の花を見つめて。] (523) 2020/07/27(Mon) 22:57:45 |
【人】 灰原 詩桜………あの、市村さん。 あの、市村さんは一目惚れ?とかって、 どう思いますか……? [自室でジタバタ暴れていたあの思い。 年上の彼女なら、何かしら 相談に乗ってくれそうな気がして。 ぽつり、ぽつりと言葉を紡ぐ。 それはとても拙かったけれど。] 一眼? では、ないんですけど……。 こう言うの、はじめてで。 その人のことをもっと知りたいし、 その人にもっと知ってもらいたいって。 ……少し言葉を交わしただけで。 少し時間を共有しただけなのに。 なんだか、………切なく、て。 [その想いが少し怖くなっている。 けれど切望する気持ちは強い。 ただ、気持ちを聞いてほしいだけかもしれない そんな類の言葉の羅列。] (524) 2020/07/27(Mon) 22:58:03 |
【人】 灰原 詩桜……その人のところに突然お邪魔したら 迷惑、でしょうか。 [行きたい気持ちもあって。 そんなに距離を詰めては迷惑かと思う気持ちもある。 でも、と、猪突猛進な私は それでもぐらぐらゆらゆら揺れて悩んでいたのだ。]* (525) 2020/07/27(Mon) 22:58:23 |
【人】 羽井 有徒── BAR ── [如月町のリゾートホテル、アムシェル・モーゼスの一階にそれはある。 いまや随分とお気に入りの店となったBARだ。 宿泊初日から、陽が沈みかけるとここにきて一杯、あるいは二杯引っ掛けていく。 それから食事を済ませ、またここに戻ってくることもあった。 バーテンダーがいいとか、酒が美味いとかじゃない。 ただ、なんとなく、なんとなくここの雰囲気が気に入っていた。] ……で、結局、毎日来てるな。 [ただ、この街を離れてしまえば通うには遠すぎるか。 ショートグラスに注がれた、カンパリとウイスキーの赤味がかった色のカクテル、オールドパルを口へ運んだ。]* (526) 2020/07/27(Mon) 23:00:28 |
【人】 羽井 有徒「誰かをお待ちですか?」 [おせっかいなバーテンダーの問いかけにゆっくりと首を横に振る。誰を待っているわけじゃない、待つ相手はいない、が。] いや、待ってはいるのか。 [どなたを?という問いかけが続いてフっと笑う。 そして、きっと要領を得ないであろうことを口にする。] ”運”、かな。 [きっとそう偶然でも、縁でもなく、ただ理由を持たせたくなる何か。] (527) 2020/07/27(Mon) 23:01:12 |
【人】 羽井 有徒……スレッジハンマーを。 [二杯目は決まってスレッジハンマー。 それもライムは絞ったものを使うから、ほとんどウォッカそのものでガツンとアルコールを効かせる。]* (528) 2020/07/27(Mon) 23:01:37 |
【人】 雅楽 雅 ── →何故かチャペル ── …わ。声が響く。 [そっと扉を開けて、ステンドグラスが照らす中に入る。 結婚式が終わった後だろうか。 誰も居ないそこは、妙に静まり返っていた。 あ、うん、わかってる。覚えている。 自室を出た時は確かに遊技室を目指していた、 目指していたのだけど、たまたま、 建物が見えたんだよね。] …… [身廊をゆっくり歩いて祭壇の前、 神様に許しを得て私は、 オルガンの椅子に座った。] (529) 2020/07/27(Mon) 23:04:52 |
【人】 雅楽 雅──── … [目を閉じて、指を鍵盤に乗せる。 奏でるのは昔、よく弾いていた曲。 その代わりに泣いてくれているかのような音に 合わせて、唇を動かして、私はひとり、 うたっていた。**] (530) 2020/07/27(Mon) 23:04:56 |
【人】 動画投稿者 時見 ユエ― ロビー ― [さて、ワイナリーはホテル併設とのことで。 別行動を取った2人には『ロビーで待ってます』などと送り。 ついでに調べてみたら7月に狩れるタイプのぶどうもあるようで、ちえのやりたいことも叶うといいな、なんて考えた。 何をするにせよ腰が重く、言い出しの自分が動く頃には日は傾き始めていたかもしれない。 本当にごめん。 ] (531) 2020/07/27(Mon) 23:07:06 |
【人】 アイドル 三上 麗央[>>517>>518あからさまに胡散臭そうな顔に、なんだか可笑しくなった。自分でも、鏡の中のこの笑顔を見たら、胡散臭いと思うのだから。 知ってる部分が変わって無いことに安心する。全部が変わってないなんて思ってはいない。時間の分だけ重ねて来たものはお互いにある。 先輩だけ変わっていないなんてこと、あるはずがない。それでも自分ほども変わったとは思わないけど。] (532) 2020/07/27(Mon) 23:08:00 |
【人】 アイドル 三上 麗央[>>519立ち去ろうとした時にされた質問は、あの時の裏返しで] え?ええと。 [あの頃の自分でも今の自分でも、同じく答えが出せないだろう。] むー。 [口をへの字に曲げて唸る。] もー。そういうとこ全然変わってない、突拍子もなくて、他人を期待させるとこ。 [肩を落として、立ったままで、でももう少しだけ、言いたい事を言う為にここに残る事にした。] (533) 2020/07/27(Mon) 23:08:39 |
【人】 アイドル 三上 麗央ええっとね。羽凪先輩。せっかく会えたし、心残りを片付けてしまおうと思う。 [距離が時間が離れてしまったからこそ、言えることもある。] 驚かないで、ううん違う。驚いて聞いて欲しい。あの頃の俺は、恋をしていて。その相手は、先輩だったんだよ。 キモチワルイって思われたくないから、自分の気持ちに蓋をして、知らないふりをしてた。それなのに離れ難くて、傍にいたくて。 終わりたくなかったから、言えなかった。もう、終わりにしたから言える。だから安心していいよ。 [笑っているつもりだけど、何故か自分がどんな表情をしているかわからない。 落とした爆弾の答えを、罵倒でも軽蔑でも、受け入れようと先輩の顔から目を逸らさず*] (534) 2020/07/27(Mon) 23:09:36 |
【人】 悪の科学者 清平 一華― 昼・ラウンジ ― [乾麺の塊は言ってみれば網状で。 粉末スープを溶かしたお湯なら隙間を通って全体に行き渡り絡むのだが……どろっとしたトマトジュースだとこの隙間をなかなか通ってくれないのである。 そのためがしゅがしゅして無理やり混ぜるという工程が必要だったわけである。] まぁ…29でも30でも、身の回りの環境は変化ないんだけどね 男がいるわけでもなし… [研究と仕事一筋なのだから仕方がない。 暇がなかったのは事実だが、それ以上に恋愛しながらこの仕事はまず無理だ。 とはいえ、それでも大台に乗るということに構えてしまうのは、やはり自分は女なのだろう――とか思っていたら、急に泣き出しかけたような。>>521] (535) 2020/07/27(Mon) 23:13:45 |
【人】 悪の科学者 清平 一華え、どしたの? なんだキミもか、というか私の反応より酷いぞ [釣られたのか急に言葉尻が崩れた彼に驚いた。 なんてアラサー2人がカップ麺食べてる光景は異様に映ったのだろうけれど――] キミのそういうところ、見れたのは悪い気がしない …私たちの間では、敬語はほどほどにしない? [最も異なって見えたのは――きっと私から見た彼だ。 制服もろくに脱げない仕事人同士がこうしてラーメン食べて、素を出して。 白衣からワンピースに着替えたと自分のように、この微かな変化をものにできればいいなと。*] (536) 2020/07/27(Mon) 23:14:11 |
動画投稿者 時見 ユエは、メモを貼った。 (a128) 2020/07/27(Mon) 23:14:41 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[ワイン美味しいよね。って。ふふって笑いながら。 ブーケはちょうど、青とピンクと白の3色だったから。 小さなもう一つのブーケが出来たような色合いの花束になった。 それから…… 詩桜ちゃんの、語ってくれる言葉>>524>>525を、じっと聞いて。 でも最後の言葉>>525に、考え込んだ。] 一目惚れが…… おかしいなんて、思わないよ。 本当に、素敵な人に出会ったんだね。 良かったね。 そんなに、心動かす人に、出会うことが出来て。 [胸が締め付けられるような、想いが伝わってくる>>524から。 その想いを否定することなんて、私にも誰にも出来ないから。 ぎゅっと詩桜ちゃんの手を掴んだ。] (537) 2020/07/27(Mon) 23:14:59 |