【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ[春休みに見せてもらった草稿は特にそんな印象を受ける。だんだん構成の作り方が上達しているのに、肝心のラストで皆が主人公になってしまう。 いや、そういう作品もあるから悪くないとは思うんだ。 でもそれだけだとやっぱり限界があるよなって。 話の作りは上手いんだからと常々言ってきたつもりではあったのだが... 一応他の部員がいないところでだが、3回目辺りで思わず彼女にツッコミを入れてしまったことがあった。] TRPGかよ 皆わちゃわちゃしててわかんなくなってるし 最後の場面で主役目立ってないとか主役泣くぞこれ... [TRPGをよく知らないので気に触った素振りを見せたらちゃんとすみませんでしたと頭を下げるのだが、自意識の強いPLが集まった時のTRPGのラストってみんな自キャラを活かそうと思って決め台詞をみんなで言いたがるよな。そういうこと、ない? 今思うと我ながら意味不明なツッコミだったと思う]** (542) 2020/07/27(Mon) 23:21:17 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ 食後のお茶をすすって、ほうと一息つけば 席を立って、一度部屋に戻った。 部屋に届いていたワインを見ると、 朝の出来事を思い出して、一人顔を紅くせながら 気持ちを落ち着けようって、 荷物の中の本を取り出して読み始めた。 読み始めると、止まらなくて 再び、ペコンと携帯がなるまで、読み続けてしまった。 ワインだもの、薄暗くなってから飲んだっていいじゃない。 『今、降りますね』と短く返して、 顔も洗ったし、歯磨きもしたから、 すっかりいつも通りの自分の――はず] (543) 2020/07/27(Mon) 23:21:46 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞― ロビー ― [ 程なくて、ロビーに降りれば ユエやちえの姿を見つけられただろうか。 姿を見つければ、手を振って近寄っていく。] ユエさん、ちえさんこんにちは おや、お連れさんは真珠さんだったんですね [ すごい偶然だな。と驚き、瞳を大きく開いて すぐに嬉しそうに微笑んだ。 軽い挨拶を澄ませて、 実は併設していたらしいワイナリーへと向かおうか。 ――ワイナリー行こうとして、 **]――ショッピングエリア行ってたなんてね (544) 2020/07/27(Mon) 23:22:42 |
動画投稿者 時見 ユエは、メモを貼った。 (a130) 2020/07/27(Mon) 23:23:55 |
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。 (a131) 2020/07/27(Mon) 23:26:46 |
【人】 アイドル 三上 麗央[仕事を投げ出したくなったら思い出す。成瀬さんが何でも屋に誘ってくれた事を>>0:298 本気にはしてないし、自分は何でも屋に向いてるとも思っていないけど。いざと言う時の逃げ道があれば、人は弱くもなるし強くもなる。 寄る辺を無くしたあの頃には逃げ道はなかった。 さて、三上麗央は弱くなったのか、強くなれたのか*] (545) 2020/07/27(Mon) 23:29:06 |
【人】 大学生 早乙女 真珠─ ロビー ─ あっ、薄氷さんだー! 薄氷さーん! [薄氷さんを見つけるとひらひらっ、と手を振る。] えへへ!あたしなのでした! ユエさんから薄氷さんも一緒に来るよって聞いた時は びっくりしちゃいましたよ〜 素敵な偶然ですね。 [ちえさんも薄氷さんも揃ったら、皆で賑やかに ワイナリーへ出発しよう。 お外が薄暗くても構わない、ワイナリーがまだ営業中なら。 お酒って暗くなってから飲むものってイメージもあるじゃない?] (546) 2020/07/27(Mon) 23:31:06 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ−昼、ラウンジ− 仕事一筋だと出会いとか無いですもんね。 分かります。 いや、まぁ俺は好きで一筋って訳じゃないんですが。 [男がいないという言葉に目を丸くして、じっと彼女を見つめる。>>535 別にさっきから話していて所謂「駄目な要素」はあまり見つからないが......強いて言うなら、自立してるように見えるせいで男が避けてる可能性とかなんだろうかと勝手に結論づける。] (547) 2020/07/27(Mon) 23:32:06 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ なんか...若い頃に戻りたくなりました... 薔薇の20代が終わるって思うと... 俺のアオハルはもう灰色寸前なんだなって...... [はぁ、とそこそこ大きめなため息が出た。] すみません、3分ください。 立ち直るんで。 [と申告した上で3分間はズーンと沈んでいたのだが、時間が経てばちゃと立ち直って。] すみません、お騒がせしました。 敬語?あー、これ、癖っていうか、職業病なんで... 中々消すの大変ですけど...頑張って減らしてみます。 [普段なら「いえ、教員なので」と断るのだが、自分でも分からない何か心境の変化があったんだと思う。]* (548) 2020/07/27(Mon) 23:33:08 |
教師 ジャン・ヴェレーノは、メモを貼った。 (a132) 2020/07/27(Mon) 23:34:30 |
羽井 有徒は、メモを貼った。 (a133) 2020/07/27(Mon) 23:35:39 |
【人】 動画投稿者 時見 ユエ[少し前。 もやもやと味のしない蕎麦を噛みしめながら聞いた言葉>>541が心臓に刺さる。 その後、合流のために移動するまでも広告を振り払い続けていた。 去れ煩悩。] こんにちは、薄氷さん 昨日ぶりです 俺も今日真珠ちゃんからもう会ってるって聞いて驚きましたよ [>>544降りてきた姿には段取りが悪くて申し訳ない……と苦笑を浮かべただろう。 揃ったならばワイナリーへ足を向け。 こう見えても酒は結構強い方なので今からとても楽しみだ。]** (549) 2020/07/27(Mon) 23:36:35 |
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。 (a134) 2020/07/27(Mon) 23:38:45 |
【人】 妹 時見 ちえ…んもー、思い出したらテンション下がるぅ…。 [ぐりぐりと、ネタ帳に生まれるマークシートもとい黒星。 自分でもわかっているし、TRPG>>542という指摘に至っては返す言葉もございません…。 まあ、まさかジャン先の口からそんな単語ででくるとは思わなかったのだけれど。 もしかして何気にTRPG経験者だったりするのだろうか。 3秒ほど真剣に考えて、はは、と変な笑いが出た。 確か兄と同学年だ、もしかしてどこかでオンセのミラクルあったりし……てたらもう少しサブカル詳しいか、無さそうだ、そんな結論に達する。 テーブルに突っ伏していたらクワックワァーとスマホが鳴いた。 お知らせ音をアヒルの鳴き声にしているせいだが、ハイクラスホテルに突然響くアヒルの一声はシュールの極みでしかない] (あ、出かけるんだ) [集合を知らせる兄>>531の連絡に、ネタ帳を仕舞うとすっかり居着いてしまった席を立った。 ワイナリー、ワイナリー。ちゃんと辿り着けるだろうか。 …集合、ロビーでいいのかな?*] (550) 2020/07/27(Mon) 23:42:11 |
【人】 妹 時見 ちえーロビーー (あ、やっぱりロビーでよかったんだ) [既に集まっている兄と、女子ちゃん(可愛い名前だなって思ったのは覚えてる)と、昨日ぶりの薄氷の姿。 手を振って、合流する] おまたせー、しましたー。 [自分が最後のようなので、大人たちを待たせたことに対する詫びの言葉一つ*] (551) 2020/07/27(Mon) 23:46:18 |
【人】 大学生 早乙女 真珠[そういえば、おそばを食べに行くときとか、 …今も、時折腕をブンッて振ってるの。なんだろう…?>>549 季節が季節だし、虫でもいるのかな。 でもホテルの中…屋内だしなあ…? よもや、自分の放った言葉が相手を モヤモヤさせているとは知らないで。 けれど、ユエさんの表情に どことなく影があるような気がするのはどうしてだろう。 …けれど、どうかしましたか、なんて 今このタイミングで声をかけるのもおかしいな?って ………でも、気になっちゃう、なあ。]* (552) 2020/07/27(Mon) 23:47:42 |
【人】 大学生 早乙女 真珠[ちえさんも揃えば、>>551にっこりと会釈を向けて] とんでもない、むしろ、 飲めないのに付き合わせちゃってごめんなさい。 お詫びに、…んっと、ぶどうジュースとか売ってるかなあ? [あったら買わせてね、と声をかけて。 すらりと伸びた長い手足は、やっぱりユエさんの妹さんなんだなぁって]** (553) 2020/07/27(Mon) 23:52:38 |
動画投稿者 時見 ユエは、メモを貼った。 (a135) 2020/07/27(Mon) 23:57:48 |
【人】 悪の科学者 清平 一華― 昼、ラウンジ ― あー… 私も好きでやってる時期そんなになかったかも… 特に直近の半年はほとんど意地みたいなものだったなー… だから言えた義理じゃないけど、無理は禁物よ? ぶっ潰れそうになったら逃げる! 踏みとどまるのは格好いいけど、やっぱりそこで終わっちゃ損よ [この潰れるとはアジトのことだったりするので参考にならないかもしれないが。] (554) 2020/07/27(Mon) 23:59:50 |
【人】 悪の科学者 清平 一華男はそんなに気にするものじゃないと思ってたけど…… 3分ね、おっけー [彼が3分というならそうなんだろうと、時計をチェックして。 沈み込んでいる彼を他所にその間ラーメンをすす……るのをやめて、じっと彼のう様子を見つめて。 男が逆境から立ち上がる瞬間は――きっと、格好いいと思うから。] あっはは、職業病っていうか、敬語も染み付いた習慣だろうし、無理してあらためなくていいってば 要は他人行儀はヤメましょ?って意味だし 昨日と今日会って、 もうう分かってるわよ、それくらい――だから「ほどほど」って言ったの [ね?と人差し指を立てて見せておどけた。*] (555) 2020/07/28(Tue) 0:00:11 |
【人】 灰原 詩桜─午後、→901号室─ 連絡先……。知ってます、けど、 [確かに突撃するよりも連絡の方が。>>540 手をつなぎながら言葉を返してくれる市村さんに こく、こく、頷いた。 でもなんて誘おう? お酒を飲んでいる時の私とは違って 今の私は迷子のようでもある。 でもだから、市村さんの手がなんだかとても心強かった。 その手の温もりを感じながら考え込む。 そう、幸運が転がり込んでくるのを 待ってばかりはいられない。 それに、滞在期間にお互いを知れればとも言っていた。 それなら、自分から動かないとダメだ。 待ってばかりでは機会を失うから。] (556) 2020/07/28(Tue) 0:00:40 |
【人】 灰原 詩桜……そう、ですよね。 うん、私、連絡してみます。 少しでもたくさん、お互いのことを知って 仲良くなれたら、良いな……。 [そうしてできればもっと先。 この滞在期間だけの関係で無くなれば良い。 それを彼も求めてくれていた…とは思うけど、 そこにお酒があったから少しそれが不安だ。 お酒が縁で絡んだ縁だけども、 それだけで終わらせてしまうのはあまりにも。] (557) 2020/07/28(Tue) 0:01:22 |
【人】 灰原 詩桜…ふふ、市村さん、有難うございます。 私頑張ってみますね。 お花、有難うございました! [ふわ、と笑って頭を下げる。 そうして私は市村さんの部屋を後にしただろう。 そして部屋に花を飾る。 花瓶も素敵で、部屋の中が華やいだ。 メモに 「花瓶とお花は頂き物なのでそのままでお願いします」と どのタイミングで清掃されるのか分かっていないから そっと置いて、そしてまた考え込む。 さあて、どんな文面にしたら良いのだろう?]** (558) 2020/07/28(Tue) 0:01:43 |
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。 (a136) 2020/07/28(Tue) 0:03:05 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[考え込む詩桜ちゃん>>556の手を、ずっと握っていた。 繋いだ手から、勇気が流れ込めばいい。 きっと詩桜ちゃんは、告白するんだろうなって、思ったから。 それはとっても、勇気が居る事だと思ったから。 そうして出された結論>>557に。 うん。って頷いて。同意を示す。 広いホテルだもの、例え部屋に行ったって、会えるとは限らない。 2人がすれ違わないように。 出来れば、惹かれ合うように。 祈ることしか、応援することしか、出来ない私だけど。 頑張ってみます。>>558って詩桜ちゃんに。 ぐっと力を込めて。] 頑張れ。頑張れ、詩桜ちゃん! [私の方が、力が入っちゃったみたい。ごめんね。] (559) 2020/07/28(Tue) 0:16:34 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[ありがとうって笑ってくれて、詩桜ちゃんが部屋から出て行って。 ほぅと、詰めていた息を吐き出す。] 頑張れ。詩桜ちゃん……。 [ふわふわ。むずむず。なんとも言えない胸の内。 こんな一所懸命な恋を、私はしたことがあったでしょうか?] お酒が飲みたいなぁ。 [ふわふわと、幸せな気持ちにしてくれるお酒だから。 今のこの私の、置き場の無い気持ちも。 幸せに溶かしてくれるでしょうか。*] (560) 2020/07/28(Tue) 0:16:44 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── ショッピングエリア ── [ランチの酔いは、ずいぶんとさめたけれど。 ドキドキと、胸が脈打っているよう。 水着を選ぶ時も、どこか上の空で。 でも1着の、水着を見た時。] あ。素敵。 [素直にそう思ったから。 少しセクシーなモノキニの水着を購入して。 部屋に届けてくれるように、お願いした。] (562) 2020/07/28(Tue) 0:25:21 |
【人】 英 羽凪[浅く息を吸い込む。] ……でもそれを知っても、 あの頃の俺は麗央に応えらんなかったし。 だけど俺は麗央と会える曇りの日がくるの、 すげー楽しみだったから。 気づかないふりして、黙ってた。 そんで連絡先も渡さずに、黙ったまま卒業して逃げた。 [訥々と。 俺もずっと黙っていたことを、告げる。 ちゃんと、彼が終わりにできるように。] ひどいやつだろ。 [懐いてくれたのが嬉しくて。 変わらず一緒に居たかったから、傷つけた。 悪いことをしたのはわかってるけど許されたいわけじゃないから、謝らずに。] (564) 2020/07/28(Tue) 0:25:42 |
【人】 英 羽凪俺はあの頃、 屋上で麗央と過ごす時間が、好きだったよ。 [教室で愛想よくしてた笑顔とは違う。 後輩にだけ向けていた笑顔で、そう締めくくった。*] (565) 2020/07/28(Tue) 0:25:52 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ−昼、ラウンジ− 俺の場合は意地っていうか...... 教え子の為って感じです。 その忠告をぶっ倒れる前に聞けてよかった。 実は言うと今回の旅行もぶっ倒れる前に 逃げ出してきたって感じなんですよ。 [そこでアジトを連想するほどの頭脳は俺には持ち合わせていなかったから普通に一社会人としての助言程度にしか捉えていなかった。] (567) 2020/07/28(Tue) 0:30:21 |