ランダム機能


ユーザ登録




人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:人


【人】 客 葉月

「ボクも、オトコノコだからね」>>372

[そんなセリフを聞いたときはひとえに]

(生命の神秘だ……!)

[と思ったしなんなら言いかけた記憶もあるし新しい扉を開きかけたけども、
きゃらきゃら笑う彼に乗せられて、こうやってたまに言葉を交わす時間が俺は好きだった**]
(388) 2023/03/04(Sat) 0:33:48

【人】 客 葉月

「荒れた胃に優しい味で」>>395

[そう言ってくれる彼の声が優しくて、それこそ荒れた胃に味噌汁を流し込んだような気分になった]

(味噌汁みたいな声だね……だめだ全然褒め言葉に聞こえないな。言うのやめとこ)

[一礼して戻ってゆく背中を笑顔で見送る]

(こんなふうに良くしてもらえるなら、次からエナドリ飲みたくなったらここに来ようかな。
毎回は難しいかもだけど)

[鯛茶漬けと味噌汁、楽しみだな。
でもまずはこのあられピザだ]
(405) 2023/03/04(Sat) 2:16:12

【人】 客 葉月

うん、ありがとねチエちゃん。

[とびっきりの笑顔に、うっかり新しい扉を開きそうになった(n回目)>>398

チエちゃん。そう呼べる幸運を噛み締めている>>400
教えてくれた本名だって覚えているけれど、人差し指を唇に当てて悪戯っぽく笑った姿があまりにも可愛かったのでもう忘れました
(矛盾してるって?うるせえ可愛いは正義なんだよ)**]
(406) 2023/03/04(Sat) 2:16:27
客 葉月は、メモを貼った。
(a53) 2023/03/04(Sat) 2:18:23

【人】 客 葉月

[あはは、と笑うゲイザーちゃんの笑顔には一点の曇りもない。>>423]

すごいなゲイザーちゃん。
俺なんかわりと態度に出ちゃうのに。頑張ってはいるけど。

[たとえばそりゃもう、全力で振られたあとの仕事とかは全然身が入らない。
適当にやって次の日も仕事があるとは限らない世界だし、女の子相手じゃなくても外面は気にしているつもりだけれど……どうも負のオーラが漂ってしまう。
振られるのはだいたい俺のせいだってのに。

ゲイザーちゃんの笑顔はいつだって明るい。
俺なんか比べ物にならないほどのプロ意識だ。

運んでもらった美味しい料理に舌鼓を打ちながら、独りごちる]
(450) 2023/03/04(Sat) 12:29:43

【人】 客 葉月

(……釣り合わないよな、俺なんか)

[なんて。
眩しいもの、美しいもの、汚しちゃいけないもの。

そんな気持ちを抱えている。
多分そう思ってる時点で一生脇役なんだよな、なんて思いながら。

他の客たちと話していたゲイザーちゃんがこちらを向く。>>429
いつもと変わらない、滑らかな口調で。

その、言葉に]
(451) 2023/03/04(Sat) 12:30:13

【人】 客 葉月

(…………女の子じゃない????)

[俺はそこそこ長い間の勘違いに気づき、思わず咽せそうになったのだった。(気合いで耐えた)
けれど、その衝撃は一瞬のことだった。

ゲイザーちゃんは語ってくれる。
過去の話。今まで知らなかった、ゲイザーちゃん自身の話。

コミュ力の化身みたいなゲイザーちゃんのその話は、たしかに少し前までの俺と瑛斗に少し似ていたかもしれない。
一方的に閉じてしまった関係性。それが再び開く瞬間をゲイザーちゃんにも見せられたのなら、すごくうれしい。

──それと、]
(453) 2023/03/04(Sat) 12:30:31

【人】 客 葉月

(──あれ、おかしいな)

[この話を聞いたあとも、俺の可愛い子レーダーは反応したままだった。
チーズ巻きを咀嚼しながら、俺はその意味を考えている**]
(454) 2023/03/04(Sat) 12:30:53
客 葉月は、メモを貼った。
(a58) 2023/03/04(Sat) 12:33:29

【人】 客 葉月

「頑張ってるだけ偉いと思いますよ」
「でも頑張りすぎないのも大事だから」

[出動!と軽やかにホールへと出ていったゲイザーちゃんが、去り際にくれた言葉。>>466

じわりと心が温かくなった。
多分、彼女にとってはなんてことない言葉だろう。
受け取る人間の心を軽くする言葉たち。そういうものを当たり前に投げてくれる、ゲイザーちゃんはそういう人だ。

──ああ、]

(この子のことを好きになる気持ち、すごくよく分かるなあ)

[顔も知らない“テンちゃん”>>430に想いを馳せる。きっと俺たちは友達になれるんじゃないか?なんて。

客席の間を軽やかに縫って動くゲイザーちゃんが、もしまたオープンキッチンに戻って来るタイミングがあるのなら伝えてみようか]
(553) 2023/03/04(Sat) 20:51:42

【人】 客 葉月

──ありがとね、ゲイザーちゃん。
俺、君と話せて楽しいよ。

[まあ、今更の話だけれど**]
(554) 2023/03/04(Sat) 20:52:03

【人】 客 葉月

[当たり前のことを言うけれど、ライターの仕事はただ文章を書くだけじゃない。
アポ取りに下調べに取材、その他目立たない諸々がついて回るのだ。
料理の下拵えと同じ……というのはちょっとこじつけすぎだろうか?

そんなわけで、行き詰まっているときやケツに火がついているときはこの店でもパソコンを開かせてもらったりしている。勿論混んできたら止めるけれども]

えっもうそんな経ってる?うわやば。

[ぱたんとPCを閉じて顔を上げれば、目の前には端正な顔立ちのイケメンと]

お、おお……めっちゃ美味そう……。

[ほかほかと湯気のたつ、味噌汁とお茶漬けがあった。>>491

箸を手に取り、ぱくんと一口]
(555) 2023/03/04(Sat) 20:53:07

【人】 客 葉月

あっ……うんま……。

[口に入れたそばからほっぺたがゆるゆるになってしまう。
なんだろ、ピザともカルパッチョとも違うこの感じ。食べた瞬間何かが解けていくような、心の中が洗われるような優しい味だ。

……もし彼が、俺の中の生真面目な部分(良いように言ってくれているけれど、要は余裕ぶりたい見栄っ張りのくせに不器用で上手い手の抜きかたを知らないだけだ)を見てくれていたとして>>491、今の俺はそれとはかけ離れただらしない顔をお見せしているだろう。幻滅されてないといいな**]
(556) 2023/03/04(Sat) 20:53:21
客 葉月は、メモを貼った。
(a77) 2023/03/04(Sat) 20:55:55