人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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視点:人

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【人】 黒い羊 ハマル

>>20 ルヘナ
「そうする。
 ……もう少し、そうしたい」

 [それはハマルから貴方への甘えだ]
 [会議場から出て行く人々の背を見送り]

 [ハマルは来る事のない人を待っている]
(24) 2021/04/27(Tue) 0:39:41

【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ

>>14 メレフ

「俺に手紙を送ってたのかい?
 中を見ていいなら見てから捨てたいところだけど」

きょとん、とした顔をする。
その件についてはカウスとの大事な約束がある。
だけど、あなたはそれを知る由も無い。
自分もまた、内容が秘術についてなど思ってもいない。
(25) 2021/04/27(Tue) 0:45:00

【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ

>>17 ハマル

「ブラキとカウスがかい?
 それは……」

確かに自分も聞いた。
ブラキの件は自分がなんとかしなくちゃいけないと。
だから任せたのだ。
代わりに、ハマルの手助けは自分がしようと。
お互いの無事を祈っていたのに、彼に限って朝、姿を現さないなんてありえない。
だとするならば。

「……そう。
 ブラキによく話を聞くしかなさそうだ……」
(26) 2021/04/27(Tue) 0:47:53

【人】 黒い羊 ハマル

>>14 メレフ
「お手紙?」

 [
ハマルは少年の事情を知らない
]
 [
知らないまま彼の優しさに甘えた
]

 [きっと貴方達がハマルに伝える事はない]
 [ハマルが少年を知る事はもうない]
(27) 2021/04/27(Tue) 0:49:54

【人】 不信 ルヘナ

>>24 ハマル

「………君は、
 まだ、頑なに
約束
を守るのか?」
    ──ぼくはもう、捨ててしまったのに。



それは少し、意地の悪い質問かもしれない。
自分の分として淹れていた紅茶のカップを、君の前に置いた。
(28) 2021/04/27(Tue) 0:53:12

【人】 人形 ラサルハグ

>>5:153 ハマル(5日目)

 問に首を横に振る。いいえだ。
 
「彼からは依頼を頼まれた。そして叶えた。
 それだけだ。
 
 個人としてゆっくり会話する時間はなかったな。
 忙しそうであったから」
 
 友達と呼べる者はラサルハグにいない。
 それに近しい関係の者はひとりだけいたが、
 『別の名前』を得たので誰もいなくなってしまった。
 
 ブラキウムとも、友達とはもう呼べない。
 この数日のうちに多くのものを失った気がするのに
 波が砂浜の文字を消すように、些事は消えてしまう。

「あなたは羊飼いだったか」

 目を細める。

「もしよければ俺の店に来てくれ。
 彼らのもらい手も探す必要がある」
 
 そしてその日は別れたことだろう。
 あなたが次の日、来店したかは、今のところ定かではない。
(29) 2021/04/27(Tue) 0:53:29
キューは、からころ。飴玉を転がしている。……甘い。
(a33) 2021/04/27(Tue) 0:58:17

【人】 黒い羊 ハマル

>>26 ヌンキ
「うん。カウスは、カウスの責任を取るって……」

 [ひとりで背負わないで、ほしいと]
 [そんな言葉はきっと届かなかった]

 [彼はなんでも背負ってしまえたから]

「……そうだな」

 [小さく頷いた]
(30) 2021/04/27(Tue) 0:59:52
ルヘナは、血塗れた十字のヘアピンを手に取らなかった。
(a34) 2021/04/27(Tue) 1:12:16

【人】 人形 ラサルハグ

<del></del>>>22 ヌンキ(5日目)

 ラサルハグは人形だ。
 初期設定時に人形であれと命じられたのではなく、
 後付の設定でシステムに使役されている、
 ほんものの人形だ。
 
 だからあなたの同情めいた言葉に肯定も否定もできない。
 (どちらもある面は正しくて、ある面は異なる)

「そうか」

 くしゃりと苦痛に歪んだ顔を伏せて、
 その場を去る。
 
 以前までなら呆れて聞き流せた言葉が、
 今は流すことができない。
(31) 2021/04/27(Tue) 1:13:19

【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ

>>30 ハマル

「ブラキに感じた違和感はちゃんと確かめないと」

昨日のような失態を晒す余裕は多分もう、ない。
キファのことを探したいけれど、サダルから聞いていた情報も無駄にはできない。
これ以上犠牲は絶対に出したくないから。

「もしブラキが……ブラキが犯人の一人だったとしたら、どうする?」
(32) 2021/04/27(Tue) 1:15:22

【人】 車輪銀河 メレフ

>>25 >>27 ヌンキとハマルへの手紙

「もう送った物だ。
 開けるなと言っても開けられる。

 俺は好きにしろとしか言えないが、
 ……もう意味がない物だから、そう言った。」

別段何か仕掛けを施してはいない。
開ければカウスについての内容なことはわかるが、
青年はその事を口にはしないだろう。
(33) 2021/04/27(Tue) 1:22:30

【人】 黒い羊 ハマル

>>28 ルヘナ
ハマルが守らなかったら誰が守るんだ?


 ……ハマルが、そうしたいんだ。
 守ってもらえたら嬉しい事をハマルは知っている」

 [そして果たされたら次を結ぶ事ができればいい]
 [それが難しい事だと、ここ数日で学んでしまった]

 [貴方のものならきっとミルクはもう入っている]
 [砂糖を入れて、口に運んで]

「………… ? 」

 [温かい][茶葉の香り][仄かなミルクの匂い]
 [溶けきれなかった砂糖のざらつき]

 
[味がしない]
[わからない]


 [微かな動揺を殺して飲み干した]
 [最後まで何も感じぬまま]
(34) 2021/04/27(Tue) 1:22:34
黒い羊 ハマルは、メモを貼った。
(a35) 2021/04/27(Tue) 1:25:28

【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ

>>33 メレフ

「そうか、わかった。
 じゃあ届いたらそのようにさせてもらおう」

手紙が届いたら、中を確認するだろう。
その情報は後に彼にとってとても役立つものになるはず……だが。
自分自身の未来すら全てが不確定要素であることを、ヌンキもまたわかってない。
(35) 2021/04/27(Tue) 1:26:12
メレフは、送った手紙はもうヌンキとハマルの自室に届いていると知っている。
(a36) 2021/04/27(Tue) 1:29:38

【人】 黒い羊 ハマル

>>32 ヌンキ
「もちろんだ。
 ……ハマルは、ブラキに人を殺して欲しくない。
 きっとそれはカウスも同じだ。

 
だから止める


 [それが彼女を殺す事に繋がっても]
(36) 2021/04/27(Tue) 1:30:14
ラサルハグは、それから、ラサルハグはブラキウムを探している。
(a37) 2021/04/27(Tue) 1:32:02

(a38) 2021/04/27(Tue) 1:33:34

【人】 黒い羊 ハマル

>>33 メレフ
 [貴方をじっと見上げる]

「……わかった」

 [ハマルはそれを読む選択をした]
 [内容を全て正確に理解できたかはハマルだけが知っている]
 [何を思ったかもハマルだけが知っている]
 [どんな感情が去来しても、ハマルは全て飲み込んだ]

 [そしてそれ以上の事を貴方に問いかける事もない]
(37) 2021/04/27(Tue) 1:37:56

【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ

>>36 ハマル

「よかった、俺も同じ気持ちだ。
 ブラキは……いい子だから。だからこそ……
 
止めてあげなきゃいけない


こくりと頷く。
どの道、もう立ち止まれやしないのだ。

俺は、皆を護る騎士なんだから。

「相手も複数、こちらは二人。
 絶対一人では行かせない、いいね?」

それは共に行こうとする貴方のことだって対象なのだ。
(38) 2021/04/27(Tue) 1:38:16
ラサルハグは、ブラキウムが見つからない。
(a39) 2021/04/27(Tue) 1:41:05

【人】 車輪銀河 メレフ


「──さっき、宿の裏でルヴァの死体を見つけた。
 死因は、滅多刺し、毒、絞殺。どれか不明。

 また貧民街でゲイザーの死体もあった。
 多分、昨日騒ぎになっていた、暴徒による私刑だ。
 さすがに、せめてと、遺体は綺麗にしておいた。

 どっちも例のθの痕はあった。
 ……カウスとブラキはまだ、見ていないが、……。」

薄々、嫌な予感を感じていた。
ここ数日ずっとそうなのだから。
(39) 2021/04/27(Tue) 1:41:39

【人】 黒い羊 ハマル

>>29 ラサルハグ
 [ぱち][小さく瞬く] [そして頷いた]

「……わかった。
 ハマルは羊飼いだからな。
 迷子の羊達をきちんと導く責任がある」

 [貴方の店に行く事をハマルは了承した]

 [事態が目まぐるしく動く状況に陥らない限り]
 [ハマルは貴方の店を訪れただろう]
(40) 2021/04/27(Tue) 1:44:30

【人】 黒い羊 ハマル

>>38 ヌンキ
「わかっている。行く時は一緒だ。
 ……ヌンキも、無理はしたらダメだからな」

 [昨日ずっと探し回っていた貴方を知っている]
 [ハマルにとっても]
 [貴方は守りたい対象なのだ]
(41) 2021/04/27(Tue) 1:48:50
ブラキウムは、昨夜から一睡もしていません。
(a40) 2021/04/27(Tue) 1:50:41

ブラキウムは、カウスを抱えています。
(a41) 2021/04/27(Tue) 1:50:57

メレフは、キューに会わなければならない。
(a42) 2021/04/27(Tue) 1:52:08

【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ

先程メレフと話していた手紙を開き、目を通す。
静かに、じっくりと。

「……なるほど。
 そういう……ことだったんだね」

捨ててくれと言われていたけれど、これは捨てるわけにいかなくなった。

何故なら、『流星騎士団』と『silly billy』には因縁があった。
『silly billy』の悪事を暴くため、数年前に立ち入り調査をしたことがあるのだ。ヌンキもまた調査に赴いた一員だったが、そこに幼いカウスがいたことを当時は知らなかった。
この会場で初めて顔を合わせたわけだが、ひょんな事で彼の秘密を聞いていた。

そして。

次に彼のような子供が『silly billy』にいた場合、保護することを約束したのだ。
だからこの情報は非常に大切なものだった。

子供を、救うために。
(42) 2021/04/27(Tue) 1:52:39

【人】 黒い羊 ハマル

>>39 メレフ
 [ゲイザーの名と状況を聞いて椅子が鳴る]

 [ぎゅ][拳を握りこむ]
 [貴方が『綺麗』にしてくれたなら]
 [きっと良かったのだと、言い聞かせた]

 [ハマルは優しかったゲイザーを忘れない]
 [ずっとずっと、覚えている]
(43) 2021/04/27(Tue) 1:57:08

【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ

>>41 ハマル

「お互い様の話だったね」

ふふ、と柔らかく笑うと貴方の頭に手を伸ばす。
ふわふわの頭を撫でれば温かい体温が伝わってきた。

そうして少しの時間を過ごしたあと、二人それぞれ行動を起こすのだろう。
(44) 2021/04/27(Tue) 2:03:35
ブラキウムは、誰かを守れた試しがありません。
(a43) 2021/04/27(Tue) 2:05:02

ブラキウムは、何のために生まれたのでしょう?
(a44) 2021/04/27(Tue) 2:05:51

ブラキウムは、成功したことがありません。
(a45) 2021/04/27(Tue) 2:06:32

ブラキウムは、何のためにやってきたのでしょう?
(a46) 2021/04/27(Tue) 2:07:41

貪食 ブラキウム(匿名)は、メモを貼った。
2021/04/27(Tue) 2:09:12

【人】 黒い羊 ハマル

>>44 ヌンキ
「そうだ。お互い様だ」

 [貴方にひとしきり撫でられれば]
 [お返しとばかりに貴方の背をポンポンと撫でた]

 [そして生者の為すべき事を行いに行くのだろう]
 [遺されたものはまだ、あるのだから]
(45) 2021/04/27(Tue) 2:15:25
キューは、コンコン。ブラキの部屋のドアを叩いた。
(a47) 2021/04/27(Tue) 2:16:57

キューは、コンコン。ブラキの部屋のドアを叩いた。
(a48) 2021/04/27(Tue) 2:17:00

キューは、コンコン。ブラキの部屋のドアを叩いた。
(a49) 2021/04/27(Tue) 2:17:06

キューは、がちゃ。ブラキの部屋のドアを開けた。
(a50) 2021/04/27(Tue) 2:17:17

ブラキウムは、瞬きを一度しました。
(a51) 2021/04/27(Tue) 2:27:06

ブラキウムは、まるで人形のようです。
(a52) 2021/04/27(Tue) 2:27:53

ブラキウムは、されるがまま撫でられています。
(a53) 2021/04/27(Tue) 2:29:57

【人】 不信 ルヘナ

>>34 ハマル

ぐ、と言葉を飲んだ。
君の言葉は真っ直ぐだ。真っ直ぐ過ぎる。


「……───強い、な。
 死人に口無し。
 結局ぼく達の自己満足じゃないか。
 何より、どんな事情があれど、
    
ぼくを

 ………君を、置いて行ったんだぞ。」


だから、君も。
折れてしまえばいいと、
立ち止まろうと、言葉に乗せて。


「………?」

飲み干されたカップにお代わりを注ごうか、尋ね掛けて
   (………おかしい。)

昨日の君はもっと、
美味しそうに飲んでいなかったか?



「………塩でも入っていたか。
 言えば、淹れ直したというのに。」
(46) 2021/04/27(Tue) 4:15:29

【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ

「よし……じゃあ、行こう」

感じた小さな違和感を確かめに。
カウスの行方を知るために。
(47) 2021/04/27(Tue) 7:43:47
ヌンキは、ブラキウムの部屋に向かった。
(a54) 2021/04/27(Tue) 7:43:59

ラサルハグは、ブラキウムの部屋の前にいる。ノックもせず、その戸を開けた。
(a55) 2021/04/27(Tue) 7:49:44

ラサルハグは、(誰かと交流すると誰かと交流する時間を失うので仕方ない)
(a56) 2021/04/27(Tue) 7:57:37

【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ

【ソロール】

スイートルームの机の上。
悪趣味だと思った自分を象った人形と
2本のおそろいのペンと
白いカーネーションが置いてある。

その前に2種類のもらった手紙を置いて、息をついた。

ひとつはメレフからもらった大事な手紙。
もうひとつはラサルハグが代筆したというキファの伝言を記した手紙。

「探すな……か」

どこに行ってしまったんだろう、キファは。
サダルを置いていくなんて、ありえない。
何かを探しに行ったんだろうか?
いつか戻ってきてくれるんだろうか。

それともただ、俺には会いたくなかったんだろうか。
(48) 2021/04/27(Tue) 8:28:55

【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ

>>48

だとするならば、カーネーションを渡せる相手はもうどこにもいない。

……なんて、キファがいたとしてもきっと渡せやしない。
彼女には、サダルが居る。
自分でそう祈って、仕向けたことだ。

誰も傷つけたくないから、きっとまた大事な言葉は飲み込んでいく。

一番大事だと気づいても、会いたくても後の祭り。

「……どこに歩けばいいのかな……わからないよ」

何もかもが遅すぎた。

「…………
まもらなきゃ


それでも。

騎士として、成すべきことを成さねばならない。
信用してくれる、彼らのために――
(49) 2021/04/27(Tue) 8:30:47
■■■ ブラキウム(匿名)は、メモを貼った。
2021/04/27(Tue) 9:36:41

人形 ラサルハグは、メモを貼った。
(a57) 2021/04/27(Tue) 9:54:57

2021/04/27(Tue) 10:02:04

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2021/04/27(Tue) 10:29:51

ヌンキは、メレフを探している。(ブラキの部屋に向かったのとは違う時間)
(a58) 2021/04/27(Tue) 10:58:59

ヌンキは、ホワイトボードの死亡者一覧にルヴァを加えた。
(a59) 2021/04/27(Tue) 11:10:41

【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ

>>39 メレフ
時系列がめちゃくちゃでごめんなさい、ログが、追えてなかったの……!レス不要よ


「早い報告ありがとう、メレフ。
 ……ホワイトボード、書き換えておくよ」

ホワイトボードの死亡者一覧にルヴァとゲイザーを加え、行方不明者からは消した。
どちらも”シータ”の痕、あり。
これまでの死亡者全員についていることになる。

死因はばらばら。
決して、犯人が関わっていたわけではないだろうものまで、全てだ。

「……いつになったら」

終わるのだろう。

――その言葉は静かに、宙に消えた。
(50) 2021/04/27(Tue) 11:16:07
キューは、歩くきます。
(a60) 2021/04/27(Tue) 11:30:51

キューは、歩きますよ。
(a61) 2021/04/27(Tue) 11:31:22

壊れた時報 キューは、メモを貼った。
(a62) 2021/04/27(Tue) 11:40:18

壊れた時報 キューは、メモを貼った。
(a63) 2021/04/27(Tue) 12:15:15

【人】 車輪銀河 メレフ

>>a58 ヌンキ

メレフを探すとこの時は自分の部屋に居た。
ノックをするとやや遅く「どうぞ」と返ってくる。

/*
任意のタイミングでどうぞ
(51) 2021/04/27(Tue) 13:35:10
メレフは、ルヘナカウスあんた許さないわよ、と言う電波を受信したが無視した。
(a64) 2021/04/27(Tue) 13:37:05

メレフは、なぜルヘナが混ざった?ごめんルヘナ……
(a65) 2021/04/27(Tue) 13:37:29

キューは、時々カウスの名を呼んでいる。答える声はない。
(a66) 2021/04/27(Tue) 13:47:19

ブラキウムは、いつになったらみんなの役に立てるのでしょうか。
(a67) 2021/04/27(Tue) 13:59:59

ルヘナは、許せ!と思った。
(a68) 2021/04/27(Tue) 14:32:25

【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ

>>51 メレフ

「ヌンキだ、入らせてもらうよ」

彼が部屋にとどまってるのは珍しいと思いつつ、断りを入れてドアを開けた。

「ごめん。話すこと話したらすぐ出るから……えっと。
 さっきの手紙の話なんだが、あれ……カウスじゃない子供にも利用は可能かな」

少しなにかに遠慮した様子を見せつつ、早速話を始めるだろう。
(52) 2021/04/27(Tue) 14:37:37
ヌンキは、ホワイトボードにルヴァの詳細を書き込んだ。
(a69) 2021/04/27(Tue) 15:19:35

【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ

「もうこれに書き込むのも俺だけか」

何人見ているかもわからないが。
ホワイトボードを眺めながら息をついた。
(53) 2021/04/27(Tue) 15:21:32