人狼物語 三日月国


241 【身内】冬の物語

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視点:人


【人】 松場 雪奈

 
 良い返事だ。
 お姉さんに任せなさい。


[とんとんと自分の胸を叩いてお姉さんぶる。
と言っても、まだ誕生日が来ていない自分の方が上とかそんなのはないが。]


 そんなに…好きでもない人に、肩を抱かれて引き寄せられるとか、
 無理無理。


[べたべた触られたとしか言わなかったが、
どんな事かの一例をぽろっと漏らしてしまう。]


 え、んー…善処します?


[断れるなら断りたいが、果たしてそれができるものか。
今回と同じようにされたら、きっと断る事は無理だろう。
その為の曖昧な返事になってしまう。]
(28) 2024/01/02(Tue) 0:58:15

【人】 松場 雪奈

 
 それより、柊はまだ何か頼む?
 私はもういいかな…。


[頼みたいものがあるなら、頼むんだよとどうするか、促すのであった。*]
(29) 2024/01/02(Tue) 0:58:40

【人】 高井 柊

 
 お前、今日はベース早いな。
 俺は…うーん、今日はお開きにしようか。


[ 飲み会は好きだ。酔って楽しくやるのも好きだけど、お酒が好きかというとそんなこともないし。突っ伏したりするぐらい雪奈が酔っているなら、これ以上はよくないだろう。]


 お会計お願いしまーす!


[ 雪奈の返事を確かめる前に店員を呼んで会計をお願いした。]*
(30) 2024/01/02(Tue) 10:09:09

【人】 松場 雪奈

[誰のせいだと言いたいが言えない。
悲しいような、沈んだよな、複雑な表情を一瞬浮かべてしまう。]


 それは……………それだけ嫌な事だったのよ。


[肩をすくめながらも、了解とすぐに笑顔を浮かべる事にする。
が、すぐに店員を呼ぶから、まだ何も言ってないのにと文句を言いつつも、
慌てて財布を取り出す。奢ると言ったからだが、果たして、全部払えたかどうか。]
(31) 2024/01/02(Tue) 11:06:32

【人】 松場 雪奈

[マフラーをまき、コートを着て、立ち上がるのは良いが、やはりふらりと少し揺れる。
が、店を出るまではなんとか普通に歩く事に。
外に出れば、冷たい空気が頬を撫でる。]


 外の冷たさが気持ちいい。


[ふらふらと、おぼつかいない足取りで少し歩いた後、振り向いて]


 柊……いつも、ありがとうね。


[いつもは隣を歩くが、今日は、そうはしないで、ふらふらと覚束ない足取りのまま、
先に歩いていこうとする。*]
(32) 2024/01/02(Tue) 11:06:58

【人】 高井 柊

[ 会計はきっちり割り勘、そこは譲らない。]


 さっむ。


[ 冷たい空気が酒で温まった体を冷やす。
コートを貫通してるような感覚に身振るいすらしそう。]


 それはお互い様だろ。


[ 雪奈にはいつも背中を押してもらっているし助けて貰っている。
就職活動の時もそう、仕事がキツくて辞めたくなった時も。
いつも助けられてきた。]


 おーい、転ぶなよー。


[ 先を行く雪奈をゆっくりとおいかける。]*
(33) 2024/01/02(Tue) 14:06:43

【人】 松場 雪奈

 
 そうだっけ?

[どこかとぼけたようになってしまうが、
何かしたっけと、首をかしげる。

感じ方の違いかもしれない。
何かしたという自覚はあまり薄い。
何かしてもらったという、自覚の方が大きいからの。]


 ころばないよー……ぁっ、


[そんな転ぶわけないと言おうとした瞬間であった。
仕事帰りの合コンである。
履いている靴はヒールのある靴である。
かくりと、身体が傾き、転びそうになるのであった。*]
(34) 2024/01/02(Tue) 14:59:54

【人】 高井 柊

 
 お、おい


[ 言ってるそばから雪奈の体が傾く。
いつもみたいに隣にいたら支えてやることもできただろうけど。
今は、雪奈は自分の前にいて、手は届かない。]


 大丈夫か?


[ 急いで駆けよるが。
せめて怪我がないようにと祈るような気持ちで雪奈のそばに。]*
(35) 2024/01/02(Tue) 17:58:40

【人】 松場 雪奈

[倒れる事はなく、横に少しよたっとしたが何とか耐える事は出来た。]


 だ…大丈夫……たぶん。


[心配して駆け寄ってくれる姿に、嬉しいはずなのに、どこか悲しくもある。
驚かせてごめんと、すまなさそうな表情を浮かべ]


 柊の傍を離れるなって事かな……なーんてね。


[失敗を冗談に。
いつもなら、助けてと冗談ぽく手を伸ばしたりすることが多いが、
今日はそんな事はしない。
それどころか、少し距離を取るような動きをしてしまう。

平気と、示すように、少し歩くが、歩みは遅く、それどころか、少し足を引いてしまう為、平気とは程遠い。
自分でも解るし、それをほっとくような柊でもない気がして、困ったような苦笑いを浮かべてしまう。*]
(36) 2024/01/02(Tue) 18:28:09

【人】 高井 柊

 
 何言ってんだ。
 ちゃんと歩けよ……タクシー呼ぶか?


[ 歩く様子を見て提案する。
ここからならそんなに遠くはないし、タクシーでもそんなにかからない。]


 俺も寒いし、そうしようか。


[ やっぱり雪奈の返答を待たずに近くのタクシーに向けて手を挙げる。
すぐさまそのタクシーが側で止まると、雪奈に乗るように促した。]*
(37) 2024/01/02(Tue) 21:00:20

【人】 松場 雪奈

 
 そ、そう言われても…え、タクシー?


[まだ何も言ってないのに、タクシーを止めている。
強引だなと思いもあるが、今までの経験からのことかもしれない。

これくらいと、タクシーは断っていただろうから。
そうするより、勝手をする方が早いという…。]


 ……ありがとう。


[すぐにタクシーが止まるので、まずはお礼を一言。
促されるまま、先に乗り込み、奥まで移動する。
柊が乗り込むのを待ってから、行先は、どちらが言うかと考え、まるなげ。

隣に座るだろうから、随分近い。
手を伸ばせで触れれるのではと思うから、シートの上で手を伸ばすが、
でも、それはと拳を握ったりを繰り返している。*]
(38) 2024/01/02(Tue) 21:23:31