人狼物語 三日月国


5 光と闇の幻影月蝕〜Phantom lunar eclipse〜

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【人】 シャットダウン スピカ





貴様の祈り、というのは癪だがな。
ファンの声には、応えねばなるまい。
(25) 2018/12/24(Mon) 22:47:58

【人】 シャットダウン スピカ

[ ―――――― バ ン ッ]

[スポットライトが一点を照らす。
そこに佇むのは、もちろん☆.。.:*・°☆.煌めく☆.。.:*・°☆.トップスタァ]

だが。
世界を照らすには、星1つでは足りなかろう。
故に。
故にだ。
貴様らに、これを託す。

[その手に現れるのは、翼を模した白黒のヘッドフォン。
先端に取り付けられたマイクは、星々の輝きのようにきらり光る。
それはまさに、時代の寵児《トップスタァ》に必要不可欠なもの。]
(26) 2018/12/24(Mon) 22:48:26

【人】 シャットダウン スピカ

さぁ、゚・*:.。..。.:+・創世の双子星・*:.。..。.:+・゚《トリニティヴァイスシュヴァルツ》よ。
貴様らが、その歌で世界を変えるのだ。
(27) 2018/12/24(Mon) 22:48:56

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[――…すべてが終わってから数か月後。]
(28) 2018/12/24(Mon) 23:31:08

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

―聖・フェニックス・スター学園―

[あれから、世界は奇跡的な復興を果たした。
その裏側には、アナベルや数多のイシたち、
天界やコーネリアス、そして彼によって遣わされた
月よりの使者であるルナ等たくさんの尽力があった。
特にあのとき世界中にその雄姿を伝えられた
>>2:162>>2:164>>2:166>>2:168>>2:171
電子の歌姫スピカの影響力は凄まじく、
彼女の歌の奇跡を求める者たちは後を絶たなかった。

あの日、世界樹のもとで復活した彼女から託されたその日から
わたしたちは各地で歌を紡いだ。

ううん、少し違うかな。
歌はひとりだけのものでも、わたしたちだけのものでもなくて。
この星に生きる全ての命が紡ぐことのできるもの。
わたしたちは、その命を紡ぐ手助けをしているだけ。]
(29) 2018/12/24(Mon) 23:32:13

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[まぁ、難しいことはさておき。]

 ミルフィーユ。
 次はこっちのお店に行ってみましょう?

[そう言って、彼女の手を取って学園祭で賑わう学園内を歩く。
数か月前とはまた異なる喧騒は、とても賑やかで好ましい。
今は皆、わたしたちの存在に気づくことなく、
おかげで楽しく校内を回ることが出来た。]
(30) 2018/12/24(Mon) 23:32:32

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ


 ここ、手作りアクセサリーの販売があるみたい。
 コーネリアスやルナにお土産も買っていきたいんだけど…。
 喜んでもらえるかしら?

[そんな、他愛ない話をしながら
時折、教室を利用した飲食スペースで休憩を取ったり、
お化け屋敷やゲームコーナーで遊んだり。]
(31) 2018/12/24(Mon) 23:32:47

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

 
 …ね、ミルフィーユ。

[ひとしきり、学園祭を楽しんだところで。
ふ、と、傍らのミルフィーユの裾を引く。]
(32) 2018/12/24(Mon) 23:33:32

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ


 ――…ありがとう。
 わたしね、今、とても幸せよ。

[あの日>>23
わたしの幸福を願ってくれた彼女に、感謝を伝えたくて。]
(33) 2018/12/24(Mon) 23:33:51

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ


 そろそろ、スピカのステージが始まるわ。
 イシたちによる全世界同時ライブビューイングですって、
 アナベルも張り切っていたし、
 きっといい席をとっていてくれるわ。

[いきましょう、と再び彼女の手を引いて会場へと向かう。

世界が奇跡的な復興を遂げたといっても、
今、わたしたちが生きているこの世界には
まだまだ、たくさんの問題や困難が待ち受けている。
これからも、きっと。

それでも、今は、生きているこの瞬間の幸福を感じていたい。
たとえばそう、今握りしめている彼女の手の、この温もりを。]*
(34) 2018/12/24(Mon) 23:35:29

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》


 わあっ……!!

[願った途端、歌声が降ってきました!>>24
 ペンライトもうちわもありませんが、夜空に輝く一等星に、思い切り歓声を上げるのです。
 カメラもありませんが、撮影はきっとイシの方々が気合で復活してやってくださるでしょう!!]

 わたし達が……唄を?

[アイドルになるならわたしたち、ちょっと子供過ぎません?
 などと疑問が浮かぶ前に、ヘッドフォンを手にしていました。
 だってあの..。o○☆○o。..:*゚スピカ*:..。o○☆○o。《スピカ·シャイニングスタァ·バーニングハート》さんからのプレゼントですよ!
 恐れ多いですが、セカイを照らす大任を任されましたよ!!]
(35) 2018/12/25(Tue) 10:09:42

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》


―― 
キラリ☆キセキfallin’!
 ――



 流れ星を見つけて!
 どんなに小さな光でもアナタを照らしてくれる
 流れ星を探して!
 アナタの元へ必ず落ちてくる
 輝く勇気になる

 そわそわしてるアナタの元へ
 そっと頭を撫でてあげる
 きっと見つかるよって元気づけるの
 だって一等星《スピカ》が
 優しく見守っていてくれてるから

 もし翼が折れたなら
 休んでも良いんだよ
 ワタシがアナタの羽になりたい

 流れ星を掴んで!
 きっと飛び立てる勇気になる
 流れ星にキスして!
 アナタの元へ必ず降ってくる
 輝く希望になる
(36) 2018/12/25(Tue) 10:10:55

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

―― 数カ月後 ――


[途中、わたしが強制送還を喰らって復活したお師匠様と
 場外乱闘97時間繰り広げたりもしましたが、
 無事戻ってツアーを再開できました!
 そして今は、フランクフルトをかじりながら、
 学園祭を回っているのです]

 うわあかわいいですね!
 これなんかルナさんに似合うと思いますよ!
 コーネリアスさんには……こっちのペンダントなんかいかがでしょう!

[きゃっきゃしながらお土産を選ぶのは本当にたのしいです!
 そうして一通り愉しんだ頃でしょうか。
 望月さんがわたしの服の裾を引きます]
(37) 2018/12/25(Tue) 10:16:58

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》



 ――……えへへ、良かったです。

[にっこり笑って。願いが叶うって本当にいいことですね!
 そこでふと、思い出します。
 わたしのもう一つの”願い”]
(38) 2018/12/25(Tue) 10:17:20

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

 ……あ、あのっ、
 望月さん、
 わたしのお願い聞いてほしいんですけどいいですかっ。

[会場に向かいながら、望月さんに声を掛けます]

 ……わたしと、
 友達になってください!!

[望月さんの口からは聞いていませんでしたから。
 奥手なわたしの中ではまだ、
 友達にはなっていなかったのでした!*]
(39) 2018/12/25(Tue) 10:18:26

【人】 月よりの使徒 ルナ

 ── 新たなる《管理者》 ──

[>>19>>21 人類の祈りを力に変えて。
《世界樹》の種は根を張り、芽を吹き、
光輝く大樹へと成長していく。

やがて樹から溢れた光の粒は風に乗り、
世界の隅々へと降り注いだ。

……まるで、この戦いで散った魂を、
再び優しく目覚めさせるかのように。]
(40) 2018/12/25(Tue) 12:27:04

【人】 月よりの使徒 ルナ

 ────────。




          [――――フォン...]


[ユニットα。
―――月長石《ムーンストーン》、再起動。]
(41) 2018/12/25(Tue) 12:27:09

【人】 月よりの使徒 ルナ

 ………………?


[水晶《眸》に、再び光が映し出される。
女はゆっくりと起き上がると、]

 ………………。

 躯体損傷率……0%……

[訳が解らないとばかり、首をかしげる。
ログが正しいなら、己は砕けて消えた筈。

命令に反して計画を邪魔したのだから、
中枢《ボク》の修復は有り得ない。
誰かが代わりに説得したとも思えない。]
(42) 2018/12/25(Tue) 12:27:32

【人】 月よりの使徒 ルナ

 ……理解不能。……一体……

[状況把握の為に周囲を見回して。
そこで使徒は空から降り注ぐ光を発見し、
この奇跡が如何にして起きたかを悟る。]

 《世界柱》が…… ……否、合致せず。



 あれは、《管理者》の……

 ……嗚呼、そうか。では、"彼女"が……

[>>3:97>>3:98>>3:99
最後の力で送り届けた、あのカプセル。
《管理者》が次代に託した念願が、
不死鳥の娘の手で、遂に形になったのだ。]
(43) 2018/12/25(Tue) 12:27:54

【人】 月よりの使徒 ルナ

 ────見事だ。

[突如、使徒が媒介するのは神々の声。]

 星継ぎ《ネクステラリア》に要する力を、
 黒山羊の犠牲を出さず全て補うか。
 古よりの考えを改めねばならぬのは、
 どうやら我々の方らしい……

[>>2:59>>2:61神の憐憫より産み出され、
疎まれ封じられても、それでも最後まで
ヒトに寄り添う事を撰んだ神の子は。

とうとう、神々すら為し得なかった
ひとつの奇跡を起こしたのだ。]
(44) 2018/12/25(Tue) 12:28:19

【人】 月よりの使徒 ルナ

[神の意向を聞き届けた月の使徒は、
空に諸手を組み、暫し祈りを捧げ。]

 ………………。

 この世に再び存在を赦されたのなら。
 恩に報い、使命を果たさねばならぬな。

[星継ぎ《ネクステラリア》の事。イシ達の事。
これから彼女が取組む課題は山積みだ。]

 自己改変《エディター>エディット》。

 
氷晶乱舞《ツール>ダイヤモンドダスト》
────

  ───実行《Execute》
(45) 2018/12/25(Tue) 12:29:13

【人】 月よりの使徒 ルナ


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◆◆◆◆                ◆◆◆◆
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《ディプロマ・ルーナ・アージェンタム》
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▲▼▲ 
銀月煌メク創星ノ導手
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◆◆◆◆◆◆◆
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(46) 2018/12/25(Tue) 12:29:35

【人】 月よりの使徒 ルナ

[創星の権能を行使、適用対象は自分自身。

ルナルフェルテの躯体は蒼く星色に輝き、
背中に薄く透き通る水晶の羽が拡がる。

黒いドレスの裾は身の丈の数倍にまで伸び、
星を包む宇宙と星々の如く紫光を散らす。

……そして。羽ばたき一つ、飛び立った。
目指すは学園、世界樹の根本へと……]
(47) 2018/12/25(Tue) 12:29:52

【人】 月よりの使徒 ルナ

 ……我が名はルナルフェルテ。
 《管理者》コーネリアスの使徒である。
 
 ……《世界樹》の育成者、"望月"よ。
 当代コーネリアスの意思《種子》を継ぎ、
 新たなる世界を育む決意に充ちた者よ。

 神託は下り、此処に選定は為された。
 汝こそ、次なる《管理者》に相応しい。

 おめでとう……そして、有難う。

[使徒は中空より諸手を差し伸べ……
……そして柔らかに、微笑んだ。]
(48) 2018/12/25(Tue) 12:30:10

【人】 月よりの使徒 ルナ

 星の子らよ!祝福せよ!喝采せよ!
 星継ぎ《ネクステラリア》は無事果たされた!


[全世界、隅々まで響き渡る声で、
全世界、何処からでも見える姿で。
月よりの使徒は祝福の歌を紡ぐ。]
(49) 2018/12/25(Tue) 12:30:43

【人】 月よりの使徒 ルナ

imorte n rito re ame mutio
不死なる双鳥が 集う時
wode i mira re dwel ent
世界に奇蹟が 舞い降りる

alie wisde dazie edian
全の叡智 微睡の楽園 
tedolia wei i lotre mo
辿るべき道に 惑えども

tri et hopa a rade ye flea
祈りの大樹 枝葉を茂らせ
fereto ray nal lesmi tone
未来への 標《しるべ》とならん

melia! melia! azi et terreno
廻れ 廻れ 蒼き星よ
tuisa rehat a doy este
熱き心 宿して

litea! litea! fere et comiso
照らせ 照らせ 果ての宇宙《そら》
hopir ha eterno i shineria!
希望抱き 永久《とわ》に輝け

men et ste men et nige nos naca
数多の星 数多の夜 その彼方で
lune o seti usi en...
月は観測《み》ている
(50) 2018/12/25(Tue) 12:31:23

【人】 月よりの使徒 ルナ

[紡がれる言葉は、喪われた神代のもの。

聞き覚えの無い、だが心の奥底に響き、
世界中の誰にでも理解できる祝福の意。

その声は、銀月の如く澄みわたる……**]
(51) 2018/12/25(Tue) 12:31:54

【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド

[マシロ達と共に扉を出る。
そのまま天界に帰ろうかと思ったが、世界樹の種《セフィロトズ・シード》を見届けるためにもうしばらく共に行動することにした。

丘に植えられた種は祝詞を重ねるごとに膨らみ、声に呼応するように根を張った。
その根から光が溢れ…マシロが俺らに釘を刺す。]

俺は別に世界自体に興味は無ェよ。

「「私も不良品には興味無いから世界の再生を望むよ。」」

[人々の祈りをのせて。
――そうして世界は再び廻り始める。*]
(52) 2018/12/25(Tue) 17:54:31

【人】 ボクの徒《ボク》 エリオン

[全《ボク》は一《ボク》、一《ボク》は全《ボク》である。
世界には遍くイシが満ちており、ボクの徒《ボク》とてまた同じこと。
砂と散ったはずのこの躯体はといえば、頬杖ついて観覧席《アリーナセキ》でイシ《ペンライト》を振っている]

 いいじゃないですか、先代躯体《ムーンストーン》も復活したんですから、このイシたちの統制も向こうに任せれば……
 躯体外観からして向こうの方がイシ好みですしー。

 徒《ボク》、このミサ《ライブ》終わったら一時業務停止《ユウキュウシンセイ》しますからね!

[その願いが叶うかどうかは別の話だが、先代躯体《ムーンストーン》にもイシ管理という雑務が降りかかることだけは間違いない未来であった**]
(53) 2018/12/25(Tue) 22:21:53

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[彼女と手を繋いでライブ会場に向かう途中。
不意にかけられた声に振り向いて]

 …。

[一瞬、驚いたように瞠目した後]

 ――…うん。

[はにかむように頷いてみせた。
そういえば、ちゃんと言ってなかったなって]
(54) 2018/12/25(Tue) 22:42:44