人狼物語 三日月国


159 【身内RP】旧三途国民学校の怪【R18G】

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視点:人


ライカは、君を抱き寄せて、
(a33) 2022/07/20(Wed) 22:39:36

ライカは、口付けをひとつ。
(a34) 2022/07/20(Wed) 22:39:44

ライカは、「……おはよう、深雪。」
(a35) 2022/07/20(Wed) 22:39:55

ネコジマは、みんなの自転車を昇降口に運んだ。鍵がかかってた都会組のはちょっと大変でした。
(a36) 2022/07/20(Wed) 23:27:39

【人】 夢中 ユメカワ

【???】 >>20 ライカ

ほんのわずか、途切れた言葉には一度首を傾げかけて。
それから、続く言葉には、やっぱりどこかいつも通りの延長線上。
そっか、なんて零して、けれどほんのすこし安堵の息を吐いて。

「ん、………」

ふと視線が合わされば、懐くような腕に引かれるまま。
そっと顔を寄せ合って、触れ合う温度は確かにそこにある。
これからもずっと。


それが何であったとしても、形のないものが今もなお君を苛むなら。
これから何度だってこうして遠ざけてしまおう。
今は確かに二人こうしてここに居るのだから。

きっともう、離れ離れになる事だって無いから。
(21) 2022/07/21(Thu) 8:38:55

【人】 夢中 ユメカワ

【???】 >>20 ライカ

「……うん」

何の憂いも無く、いつかの日々の続きを、君と一緒に居られる。
たったそれだけの事が、どうしようもなく嬉しくて。
たったそれだけの事が、あんなにも難しかったから。


やっぱり自分ってどうにも単純な人間だ、なんて思いながら。
やっぱり自分は君の事が好きで仕方ないらしい、とも思って。
今この心の内を満たす喜びを、上手に言葉にできる気はしないな。

だから、添えるように君の背に回した腕に緩く力を入れて。
もう少しだけ、擦り寄るように肩口に顔を埋めて。
微睡みの中に居るような心地良さに、息吐くように笑みを零して。

きっと暫しの間、そうしていた。
(22) 2022/07/21(Thu) 8:39:35
ユメカワは、しあわせだ。
(a37) 2022/07/21(Thu) 8:39:43

ユメカワは、離れ際。そっと君に囁いた。
(a38) 2022/07/21(Thu) 8:40:28

気狂 ネコジマは、メモを貼った。
(a39) 2022/07/21(Thu) 13:16:31

友達 ネコジマは、メモを貼った。
(a40) 2022/07/21(Thu) 16:40:05

【置】 気狂 ネコジマ

【屋根裏】
──猫島がメッセージ>>G1を送る少し前。
 
「ん」

「──ねこや、見送りですか?」

「と…ああ、開けてやっから」

ほらおよこし、ずたずた気味にされてしまったそれを受け取った。
開けられていないながらも、努力はされ続けてはいたみたい。
(L3) 2022/07/21(Thu) 18:22:23
公開: 2022/07/21(Thu) 21:00:00

【置】 気狂 ネコジマ

【屋根裏】

「でもなぁ、もうすぐ花火が始まりますから」

そう言いながら、切り口をピッ。
小さく開けてあげる。

 
 切りきらなかった端っこを 
 
 
       花火を結んだ残りの紐で、
 
 
              投げやすそうな木材に結んで、
 
 
                 屋根の穴から外に放り投げた。
 

できる限り、遠くへ、遠くへ──。
 
猫はおやつを追って飛び出すだなんて
命知らずなことはしませんから、
ただそれを見送りました。

 にゃあ。

ひとつだけ鳴いて、とことこ、屋根裏を後にします。
外に落ちているおやつを少し舐めたら、
ぐいぐい引っ張って切れ端を千切って、
誰かのところに持っていくのでしょう。
(L4) 2022/07/21(Thu) 18:23:06
公開: 2022/07/21(Thu) 21:00:00

【置】 気狂 ネコジマ

【屋根裏】
屋根から射し込む光は月明りよりも陽の光がもうほとんどで 
少しドキドキしながら、猫島は鏡にかけた布をはぎ取った。


「……ああ、なんだ」

鏡にはまた、あの日の猫島がいる。


「間に合っちゃいましたね 

間に合わなければ、それでもよかったのだけど 
(L5) 2022/07/21(Thu) 18:23:43
公開: 2022/07/21(Thu) 21:00:00

【置】 気狂 ネコジマ

【屋根裏】

「はい、いなくって」

「見つからないだけかもしれないけど」
 
そう思いたいけど。
「だから、」

「たぶん」
 
そうじゃないだろうから。
「たぶん、もう揃わないんで」

「だから」
 
猫島はもうたすかりません。
「だから、考えておくだけじゃなくなりました」

「…君が言った通りになっちゃったのは、少し癪ですけど」
 
そうなっちゃったんだもんな。
(L6) 2022/07/21(Thu) 18:24:53
公開: 2022/07/21(Thu) 21:00:00

【置】 気狂 ネコジマ

【屋根裏】

「嘘にしたら怒りますからね。
 悪魔だって約束は守るんですよ?」

「猫島がただ単に騙されたならいいんすけど。
 ……いやよくはねぇけど。
 そんな揚げ足取りの話でもないでしょう」

 
「うん」


「しあわせじゃなくてもいいです、
 しあわせだって思えていたら。

 覚めたらそれでいいです。
 運命がそう決まっていただけだから」

「それじゃあ」
(L7) 2022/07/21(Thu) 18:25:43
公開: 2022/07/21(Thu) 21:00:00

【置】 気狂 ネコジマ

-
【置】 友達 ネコジマ
(L8) 2022/07/21(Thu) 18:27:18
公開: 2022/07/21(Thu) 21:00:00

【置】 友達 ネコジマ

-
【置】 気狂 ネコジマ
(L9) 2022/07/21(Thu) 18:27:57
公開: 2022/07/21(Thu) 21:00:00
ネコジマは、待っている間、そんなことを送っていた。特にオチはないよ。思いついたからくらい。
(a41) 2022/07/21(Thu) 20:03:44

友達 ネコジマは、メモを貼った。
(a42) 2022/07/21(Thu) 20:04:45

ネコジマは、友達と一緒に帰りますよ。猫も一緒。
(a43) 2022/07/21(Thu) 20:51:39

ネコジマは、花火をちゃんと見なかった。
(a44) 2022/07/21(Thu) 20:52:57

【置】 気狂 ネコジマ

 

 
麻弓ネエが大きい音をさせた方が勝ちとかルール作って、
 
 
栗栖ニイが当然のように受けて立って、
 
 
牧ニイも面白そうだからってやり出して。
 

 
こずネエが参加と一緒にもう少しルール整備して、
 
 
夏ニイが一回審査員にされかけたけどそれはフリだから、
 
 
雪ニイがふつうに花火持たせてくれていて。
 

 
裏ニイもこれくらいになっていたら誘われてくれて、
 
 
かなネエもなんか、もちゃ…ってしてたら引っ張られてて、
 
 
明日香ネエが最終的に審査員になっていました。
 

 
猫島も、当たり前にそこにいるんです。
 
 
(L10) 2022/07/21(Thu) 20:58:08
公開: 2022/07/21(Thu) 21:00:00
気狂 ネコジマは、メモを貼った。
(a45) 2022/07/21(Thu) 20:58:32

ネコジマは、おそらへとんじゃった。すっとんじゃって、もうみえない。
(a46) 2022/07/21(Thu) 20:58:50

ネコジマは、あしたのあさにもおりてこない。
(a47) 2022/07/21(Thu) 20:58:55

ネコジマは、ずっと猫島!
(a48) 2022/07/21(Thu) 20:59:05