人狼物語 三日月国


124 【身内P村】二十四節気の灯守り【R15RP村】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:人

全て表示


【人】 灯守り 大寒



    それなら、よかった。
    不安だけ残していくようでしたら
    それこそもう、
    中央に顔見せなど出来なくなるところでした。


  [ 面白おかしく言うものではない台詞を残して
    雨水様にもお暇のお辞儀をいたしましょう。 ]


    甘いものは大好きですよ。
    礼には及びませんが、

    そうですね、雨水域へ戻られたら、いつか。
    わたしにお手紙をくださいな。

    わたし、皆様が教えてくださる領域や、
    統治域の風景が大好きなのです。
    わたしはそれが嬉しいです。


   [  雨水さんはまだまだ
     知らないことを沢山学ばなくてはなりません。
     ほら、いってらっしゃいな。

     終わりは終わりらしく、見送りましょう * ]
(57) 2022/01/23(Sun) 22:30:33

【人】 灯守り 芒種

[ 何度も参加していい加減理解している。
  この会合、雰囲気ばかりは堅苦しいが
  余り真面目に参加しなくてもいい。

  いや、良い事はないだろうけれど。
  問題はない、といったほうが正しいか。
  熱心になったところで意味はないというのが
  一番しっくりくるかもしれない。

  最初の頃は全員に挨拶に回ったりもした
  厳密には蛍を担う老人たちが。
  けれどひとりで顔を出すようになってからは
  必要ないだろうとそれもしていない。

  会合に限った話ではない。
  灯守りの仕事全体そんな姿勢だ。
  こんな人間が灯守りを勤めていて
  芒種域のひとびとを気の毒に思いこそすれど
  改善しようとは思わない。思えない。 ]
(58) 2022/01/23(Sun) 22:39:49

【人】 灯守り 芒種

[ 意味がないし、面倒なのだ。
  それでも尚、と頑張れるほど立派な人間でもない。
  わたしが出来ることを増やしそれらしい権力を
  取り戻そうとすると必ずどこかで角が立つ。

  しかも向いていないから殆ど成長がない。
  そして成長がなくたって問題なく回るのだから
  何もしない方がいいなんて甘えた気持ちに拍車がかかる。
 
  あの子の故郷ではあれど、もう旅立った場所で
  もう新しい故郷を見つけ、定めてしまった。
  芒種はあの子が帰ることのない場所だ。
  あの子のいない芒種域など、正直心底どうでもよくて
  モチベーションも地に落ちたままだ。

  けれどあの子の自慢の姉のふりをするために
  無能なりにそれらしく振舞うくらいはする。
  外面だけを無理に取り繕おうとするのだ。
  うちの家系は、みんなそう。

  そして、何度も参加していい加減理解している。
  それらしい顔をして真面目に聞いている振りをするだけで
  わりと、それらしく見えるのだ。
  事実はさておきそうでない態度の人が
  大層目立つ事がとても有り難い。 ]
(59) 2022/01/23(Sun) 22:40:18

【人】 灯守り 芒種

[ 真面目な顔をして全体を見ているようで
  その実妹しか見ていない視線が
  時折妹と重なるたび、心の内でガッツポーズをきめつつ
  それらしい相槌や思わせぶりな笑顔で
  応援していたりそれでいいと促すような
  ほんの一瞬の細やかな反応を返す。

  むしろ内容なんてろくに聞かずそれだけしていた視線が
  唯一逸れた場面があった。

  じい。
  じいいいいいい。
  じいいいいいいいいいいいいいいいいいい。

  真っ白で滑らかなちょっとよくわからない形状に
  釘付けになる妹の横顔込みで
  獲物を狙う獣か何かのような眼差しで
  つついて凹ませたくなる質感の魅惑のボディを見つめる。

  特に理由もなく踏み潰したい。叶うなら。
  妹が悲しむのでしないけれど。

  いつもさりげなく袋小路に追い込もうとしても
  わりと素早くて逃げられ通しのちいさな姿を
  見とれる妹に気付かれぬよう妹よりもほんの数秒短く
  ねっとり、じっとりと、見つめたりした。

  なお会合の内容は当然ながら、殆ど頭に入っていない。 *]
(60) 2022/01/23(Sun) 22:42:34

【人】 灯守り 芒種

[ あの頃はただ任された仕事だけを
  裏方として全うしているような
  影の薄い男だったと記憶している。
  それがちょうど良かった。

  今となっては他領域の灯守りたちに囲まれて
  それが本人の望むところかは定かではないが
  いい意味で、随分と愛されているように見えたから。

  声もかけず、遠目に眺めるだけにとどめておく。
  もし目が合うことがあれば揶揄う意味を込めて
  艶っぽい視線の一つでも送ってやっただろうけれど。 *]
(61) 2022/01/23(Sun) 22:53:21
灯守り 芒種は、メモを貼った。
(a27) 2022/01/23(Sun) 23:01:51

【人】 灯守り 小満

――現在――

――っ、

[ぞく、と小さな悪寒が走った気がして肩を震わせる。
 何やら、遠くの、時間軸ごと遠くの方で、悪い噂をされているような、そんな気配>>43
 まったく、誰だね。こんな清廉潔白人畜無害な小満さまをして悪い噂を立てるだなんて。
 気配のする方を見てみても、立春が祭り用の菓子の売れ行きを見守っているだけだった。
 まさか彼女じゃあるまい。
蘭花じゃあるまいし。
]

桜餅、私も食べたいな……
ああやって何か持ってきて会合に出るっていうのも、いいもんだ。

[ま、言われようが請われようが今は頑としてやらないけど。
 中央の厨房借りるのも面倒だし、何より今度の宴会まで手を動かすつもりはさらさらないんだ*]
(62) 2022/01/23(Sun) 23:09:32
灯守り 大寒は、メモを貼った。
(a28) 2022/01/23(Sun) 23:20:32

旅する灯守り 小暑は、メモを貼った。
(a29) 2022/01/23(Sun) 23:27:55

旅する灯守り 小暑は、メモを貼った。
(a30) 2022/01/23(Sun) 23:28:24

【人】 灯守り 小満

[話題の主だった小暑が席を辞する>> *73となれば、ゆるやかにこの集合も解散の運びだ。
 役に立たない先輩代表の言葉は置いておいたとしても、大雪>>2:159>>8や霜降の言葉は彼の心に届けばいいのだけれど。
 可哀想な天乃も解放して、先程気配を感じた立春の方へ意識を向けてみる。]

麦ー。
私も立春のお菓子食べたーい。

[言ってれば持ってきてくれる気がする。
 フリーになったんだから自分でいけと言われる気しかしないが。]
(63) 2022/01/23(Sun) 23:44:08
灯守り 小満は、メモを貼った。
(a31) 2022/01/23(Sun) 23:48:38

【人】 灯守り 冬至

  
――現在:小雪と>>9



  くふふ。
  そう言ってくれるかわいい眞澄には
  良き先輩風をついと吹かしたくなりますね


[ 彼女には 頼れる手が多くある事を知っている
 頼れるようにと 残したものがいる事を知っている

 故に、最も手近な場所には居なくとも
 彼女が己に何かを求めんとしたその時には
 一切の助力を惜しむ事は無かったろう ]
(64) 2022/01/24(Mon) 0:04:28

【人】 灯守り 冬至

[ 噤み ぽつりとこぼれる言葉に
 「桜餅食べますか?」と吹かすは何風か。
 何がどうあれ 桜餅と大福を二つずつ>>2:100
 お皿にのせればぽてぽてと小雪の元へ ]


  こしあんとつぶあん
  どちらにしますか?


[ ぴょんとすれば 机の上にお皿を。
 届いた緑茶をかぽりとすれば
 程なく端末から ほっと一息つく声が届いたか ]


  手を出さない方がいいのですか
  ふんふん なるほど。

  そうなのですか?


[ ずずー と茶を啜る音 * ]
(65) 2022/01/24(Mon) 0:06:11
灯守り 冬至は、メモを貼った。
(a32) 2022/01/24(Mon) 1:35:31

【人】 灯守り 白露

[ドア側の壁から場所を移した
今度はテーブルから一等離れた対角線上の場所

ドアから離れた、と言うよりは出入りも多くなってきたし、テーブルの辺りもどうやら賑やかになってきたので退避してきたと言うのが近いだろうか
テーブルの辺りが賑やかになったのは、言わずとも立春様の和菓子が一役買っていた]

(すごいなあ)

[それを、どこか遠く眺めている
わたしはと言えば、三種類の和菓子を選ぶことも出来ずに、もっと言えば自分から皿に乗せることも出来ずに、再び壁の花と化していた
元来、物事を決めることも主張することも苦手だったので、
お菓子の一つだろうと自分で決められなかった]

(いつになってもお人形なの)


[自嘲気味に笑ったけれど、きっと微笑みにしか見えないね]
(66) 2022/01/24(Mon) 2:47:42

【人】 灯守り 白露

[ああ、わたしはどこからお人形だったのだろう
生まれた時からお人形だったのかもしれないし、お人形として生まれたのかもしれない
そう思うほどに、わたしはわたしお人形を”捨てられずにいる”

そう、お菓子の一つも決められないほどに]
(67) 2022/01/24(Mon) 2:50:09
灯守り 白露は、メモを貼った。
(a33) 2022/01/24(Mon) 2:51:59

灯守り 白露は、メモを貼った。
(a34) 2022/01/24(Mon) 2:52:22

“観測者” 処暑は、メモを貼った。
(a35) 2022/01/24(Mon) 4:05:55

【人】 “小雪” 篠花

ーー現在:冬至の君と>>64ーー


 ……可愛いかはさておき。
 実際、先輩でしょう。


[可愛いというのは雨水の君や、立春の君、先程あった白露の君みたいな子のことを言うのでは。
どうやって食べるのかわからないまま、フォークに刺して齧ったり>>17、小さく見送りをするのは可愛らしいのでは>>18
小満の君と同じように、後輩として可愛がられているのは、やっぱり何処かこそばゆい。
在位歴が上から数えた方が早くなってきた今でも子供扱いとは。
未だ頼れる相手がいるのは嬉しいが、ちょっと複雑な心。
]
 
(68) 2022/01/24(Mon) 7:34:37

【人】 “小雪” 篠花

 
[尋ねてくる風は、北風ではないのはまあ間違いない>>65
桜餅と大福に関しては、ありがたく頂くことにしよう。]


 こしあんを頂けると……


[古来から続くこしあんつぶあん談義だが、個人的にはどちらでも構わない。
強いて言うなら、小豆の皮が口に残らないからこしあんの方がいいかな、ぐらい。

選ばせてくれるというのなら、遠慮なく希望を言ってみることにしよう。]


 ……小雪にいた頃は退屈だった、と言われましたから>>0:402


[茶を啜る音を聞きながら、昔のことを思い返して。
話し合うことがないから、すれ違ったまま。
]
 
(69) 2022/01/24(Mon) 7:35:16

【人】 “小雪” 篠花



 あの子が今を幸せに過ごせているなら、
 私はそれで構いません。


[籠の中は窮屈でしょうから。
自由に羽ばたけないのなら、羽がある意味なんてないもの。*]
 
(70) 2022/01/24(Mon) 7:35:27
“小雪” 篠花は、メモを貼った。
(a36) 2022/01/24(Mon) 7:38:26

【人】 灯守り 雨水

 

 えっ、そんなそんな


[ぼくの表情一つで中央に顔見せ出来なくなるなんて想像もつかずに。その言葉をやっぱりそのまま受け取って大いに慌てて手をぱたぱたさせた。>>57

 あ、でも出来なくなるところ、だから大丈夫なのか。と気づけばふぃ〜と息をはいた。
 お辞儀にはお辞儀でぺこっと返した。

 続いた提案にはぱぁっと空気を明るくした。]


 それは是非。
 お手紙書きます、頑張ります!

 
(71) 2022/01/24(Mon) 8:01:49

【人】 灯守り 雨水

 
[ぐっと拳を作った。
 そうやって他の領域の事を知ろうとする灯守りもいるんだなって一つ勉強になった。]


 絶対です。


[縁を増やす約束一つ残し
 見送られるままぼくは立ち去った。]
 
(72) 2022/01/24(Mon) 8:02:13

【人】 灯守り 雨水

 
[歩いている間に見つけたデザートの一角に吸い寄せられるように向かい、座り込む。
 甘いのは好き。
子ども舌だし


 チョコレートを一つ、手にしてじぃっと見た。]


 そうだ。


[執事さんに頼んで深めのお皿準備。
 チョコレートをいくつかお皿に入れて、能力を使った。うん、いい具合に溶けた。

 そこに近くにあった苺を手にしてくぐらせてぱくり。]


 ん、おいしい。


[我ながらナイスアイディア。
 そんな事をして暫し甘いのに舌鼓をうったのだった。]**
 
(73) 2022/01/24(Mon) 8:03:12
灯守り 雨水は、メモを貼った。
(a37) 2022/01/24(Mon) 8:09:39

灯守り 立夏は、メモを貼った。
(a38) 2022/01/24(Mon) 12:43:48

灯守り 夏至は、メモを貼った。
(a39) 2022/01/24(Mon) 13:17:38

【人】 灯守り 小満

[ふいに、菓子類が並ぶ一角にとろけたチョコレートの香り>>73
 ココアやカフェモカなどはドリンクとして提供されている面もあるが、この深くあまい香りは、先ほどまではあまり感じなかった。]

雨水。
いい匂い。なーに食べてんの。

[桜餅を食べるはずだったその足で、つられるようにふらふらと*]
(74) 2022/01/24(Mon) 14:31:38

【人】 灯守り 大雪




  
「 だから怖いんだよ、 」




 と。呟きはすれど。彼の言葉>>11は有り難く受け取った。
 警戒するのは失礼と、そう言われても、
 こちらは暗に警戒をして欲しいとも思っていて、――

 ままならない。そう歯がゆいような心地はしながら、
 長い付き合いになった彼を見上げる。
 その信頼を自分が裏切る日が来ないと良いと願う。

 
(75) 2022/01/24(Mon) 16:44:01

【人】 灯守り 大雪



  「 ん、……いつまでも後輩気分じゃいられない、なと 」
  「 ……何にせよ、いつも有難く思ってる 」

 
 外見と年齢が一致しないなんてことは常の事だし。
 ぬいぐるみや機械の姿でしかお目見えしない者々は
 本当に存在しているかを疑われるまである。


  「 代替わりは、少し 寂しくもなるけどね…… 」
  「 なんかお婆ちゃんみたいなこと、言ってるけど 」


 久しぶりにこうして直で会えてよかった、などは。
 少し心のうちに思いつつ。 
 
(76) 2022/01/24(Mon) 16:46:13

【人】 灯守り 大雪



  「 ……って、ご意見聞いてるの、小暑だったの 」
  「 今回、初参加だった……? そっか 」

  「 おつかれさま、えらいえらい 」


 彼の姿を目に留めて、>>16そうゆるく手を振る。
 以前こちらの領域に来た折に、ぬいぐるみを押し付けた、
 そんな記憶が私の中にあって。

 だからか、彼の方が外見は随分と大人であるが
 私にとっては弟分の様にも思えている。
 
(77) 2022/01/24(Mon) 16:46:42

【人】 灯守り 大雪

 私のような引きこもり系灯守りは
 外に出ることに対して非常にハードルを感じるし
 たまに友人との約束でさえ嫌気が差してしまったり
 そういう、……いやはや面倒な性質が えっと。
 多分冬至は分かってくれると思う……思いたい


 それでも一度外に出てしまえば、こうして
 親しい間柄の者たちとも顔を合わせて歓談が出来て、
 美味しい桜餅も頂くことが出来て、……

 よかったな、などと 不覚にも思ってしまうのだ。
 不覚なのだ。これは。

  
  「 そういえば、この桜餅、立春が作ったのかな 」


 きょろりと、彼女の姿を探しては見るけれど。
 あの子はきっとぬいぐるみの私しか知らない>>2:100
 ゆえに、誰だろうとはまた思われようが*
 
 
(78) 2022/01/24(Mon) 16:55:52

【人】 灯守り 大雪


―― 処暑とささやかな付箋>>20 ――


 いつも観察する側が見られる側になり、
 いつも姿を現さない者が姿を現し、――
 とまあ、此度の会合の最中に、そんな珍事が
 水面下で起こっていたわけで。
 気付いた人はきっと、そうそう居ない筈。

 会合後にそっと付箋を持ち帰ったぬいぐるみを
 ぎゅっと腕に抱えて、笑んで。

 もう少し雄弁に話してもいいのに、と。
 そんな事は、特段私には言われなくなかろうけれど。

 
(79) 2022/01/24(Mon) 17:12:34
灯守り 大雪は、メモを貼った。
(a40) 2022/01/24(Mon) 17:22:47

【人】 灯守り 雨水

 
 む?


[糖分補給していたところに声が。>>74
 ちょっと待たせるけれどきちんと飲み込んでから口を開く。]


 どうも、小満さん。
 苺に溶かしたチョコレートをかけて食べてました。


[新しくお皿を手元に引き寄せチョコをぽん。手袋を外して融解能力を発動した。
 これはさっきも地味に実はやってた。ぼくの中のルール。危機的状況以外は手袋をつけてる時は使わない。]



 良ければどうぞ。


[ずいっと差し出した。フルーツの盛り合わせお皿は近くにあるから好きなのを選べばいいと思う。遠慮されれば自分で食べるつもり。]


 あ、あ。
 そうそう。聞きたかったんですよ。
 ぼく小雪さんに食材持ち込みの集まりに誘って貰いまして。>>1:151

 行くつもりなのですが小満さんがお料理作ると聞きまして
 ぼく先代にすごく、
すっごく
美味しいって自慢されていて。
 食べてみたいんです。
……けど人数増えて大丈夫です?

  
(80) 2022/01/24(Mon) 18:12:59

【人】 灯守り 雨水

 
[村雨と暮らすようなってから、ぼくもお料理は最低限覚えさせられた。
……食べられるくらいの物は出来てると思う。先代のお酒のつまみ料理がすごーく美味しいのがなんとなく悔しいのはおいておく。

 料理は手間がかかる。それを知ってるから心配した。どっちにしても行く気満々だけれど。]


 あ、あと手土産希望あります?


[うちの領域では農業より加工済のものの方が名産だ。ウィンナーとかそういうの。
 先代お酒好きだから酒造に妙に力入れてたみたいだけどぼくにお酒の良し悪しはわからない。

 でも農産業が皆無ってないわけじゃない。春キャベツは評判いいけれどまだ季節じゃないのが残念無念。]**
 
(81) 2022/01/24(Mon) 18:15:37
灯守りの四 春分は、メモを貼った。
(a41) 2022/01/24(Mon) 18:50:58

【人】 灯守り 小満

[声掛けに振り向く様子>>80はあるも、言葉は続かなかった。
 大丈夫、食べながらしゃべらないいい子を待つのは苦ではない。]

へえ、苺にチョコレート。
いい組み合わせだね。甘さと、酸と、苦み。
さっぱりした果汁にしっかりしたチョコレート。

いいの? じゃあ遠慮なく。

[雨水の能力でとろけていくチョコレート。
 皿には影響のない様子なんかを見れば、やはり常日頃からの心配>>75なんていらないよなあ、とどこか誰かを思う。
 目の前のフルーツたちから苺にバナナ、オレンジを適当に拾い上げて絡めると、近場にあったクラッカーに乗せてひとくち。]

ん。
合いそうだと思ったやつ、どれもいいな。

[パーティー会場でこうした新しい食べ方に出会うのは重畳。]
(82) 2022/01/24(Mon) 19:35:40

【人】 灯守り 小満

ああ、雨水も来るのか。
小雪も案外誘ってるんだな。

[こっちが勝手に増やしてる気になっていたけど、向こうも宴会に乗り気らしいと知れる。
 が、自慢話があったと聞けば、小さく息を吐き。]

あいつ、ハードル上げんなよな……
 

人数は気にしないけど、期待に沿えなかったらごめんよ?
何せ料理するの久しぶりなんだ。

[ここ何年かは頻度が高めの傾向にあるが、本来は本当に気まぐれ。
 馴染みの冬至が遊びにきたときだって、自分ではフライパンを握らなかったこともある。]
(83) 2022/01/24(Mon) 19:36:51

【人】 灯守り 小満

希望は、そうだね。
リクエストしていいなら、今どこかチーズ持ってこないかなって思ってるんだけど。
雨水だったらハムとかソーセージ、ベーコンとかでもいいな……

ま、食べたいもの持っておいで。
どうなるかは保証しないけど。

[村雨相手だったら一も二もなく酒って声を上げるところだけど、そもそも今回は小雪のとこのワインが主役だし。
 ああけど、たまには雨水の酒も口が欲しがる。村雨が息災の内には、飲みに行こうと心に決めた。
]
(84) 2022/01/24(Mon) 19:37:58

【人】 灯守り 立春

[『あなたはもう大人なのだから
お姉ちゃんに甘えるのはやめなさい』と、
直接誰かに言われたことがあるわけじゃない。>>52

お姉ちゃん本人からは言わずもがな、
両親にも、亡き師匠にも、蛍さん達にも。
むしろお姉ちゃんには、離れて暮らすようになってからも
顔を合わせる度にこれでもかとばかりに甘やかしてもらって
その心地良さに甘え続けている次第で。
叶うならこの先もずっと甘え続けていたい。

だから、不安だったのは、

心を置き去りに身体だけはいつの間にか
すっかり立派な大人になってしまった自分が、
幼い頃と変わらない態度で接し続けることを
お姉ちゃんが受け入れてくれるかどうか。

お姉ちゃんに甘え続けることで
限りなく幼稚に、灯守りとして頼りなく見えて
そんな私を妹に持つお姉ちゃんにまで私のせいで
要らない心労や迷惑が降り掛かったらどうしよう。

それだけ。]
(85) 2022/01/24(Mon) 19:55:33

【人】 灯守り 立春

[ひとつめの不安は、お姉ちゃんにいつも通りに
抱きしめてもらえたことであっさり飛んでしまった。
どうも最近会えていなかったせいで
ちょっぴり情緒不安定になってただけらしい。

ふたつめの不安は、ふたりきりで居られる時なら
何の心配も要らない不安ではある。
公の場では我慢すればいいだけの話だ。
それが出来るなら、だけど。]
(86) 2022/01/24(Mon) 19:55:38