人狼物語 三日月国


51 【完全RP】ポムペッシュ・フェーリンコロニー【R15】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:人

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【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

改めて!知ってる人も知らない人もよろしく。
2-C近藤絵理香です。
折り紙部で活動してるよー。
虫には強い方だから、苦手な子は頼って良いからね。


[そんな風に軽く挨拶したことだろう。]**
(66) 2020/11/23(Mon) 20:06:28
2020/11/23(Mon) 20:07:33

【人】 学生 五反田 健吾

─ 現在:バスを降りてから ─

[ バスの中ではぼんやりと過ごしていたが、誰かと会話をすることはあっただろうか。変わる風景に心擽らせるような少年心は持ち合わせていなかったもので、誰とも話さないのなら暇な時間を過ごしたことだろう。

 バスから降りれば、早速というように教師が話をし始める。
 >>53グループ分けに関して詳しく載っていなかったから、自由に決めるものなのかと思っていたけれど、どうやらあちらで既に振り分けてある様子だ。

 名前を呼ばれたのなら顔を上げて、前に紙が張り出されるのならそれを見て。割られた部屋へと向かうだろう。]

  
   ……よいしょ。


[ グループひとつに男女別で部屋が二つなら自分ともう一人での二人部屋だったりしただろうか。4人くらい詰め込まれると想像していたものだから、思うより騒がしくなく過ごせそうだと思った。その分部屋は狭かったかもしれないが。

 取り敢えず荷物を置くだけで、まだ自己紹介もしていない今。顔を合わせたのなら一応覚えとこうと頭に入れ込むだろう。]
(67) 2020/11/23(Mon) 20:07:34
2020/11/23(Mon) 20:15:04

【人】 学生 五反田 健吾

 
[ 顔を合わせた『赤羽』は、うちのクラスの赤羽 神一だったらしい。……前に林間学校行っていなかっただろうか? しかし聞く仲でもないしそこまで興味もないしで、尋ねることはなかった。

そんなこんなで、部屋割りから合流した人間で、キャンプ場へと向かうだろう。
    プリントにはオリエンテーションがあるとあったから、今特にしようとは考えていなかったが、近藤が自己紹介を始めるのなら>>65>>66


   五反田 健吾、二年生です。


[ なんて、質素に済ませたこと。無愛想な様子はあまり好かれるものでもなかったかもしれない。

 キャンプ場でゲームが企画されているのなら一応やんわりと参加をするだろう。特に馴れ合う気持ちはないけれど、関わってくるのなら普通に接する心持ちで。]
(68) 2020/11/23(Mon) 20:21:46

【人】 学生 五反田 健吾


[ そうして、ある程度場が解れたら。カレー作りの話が教師からされるか。段取りを頭に入れつつ、こういうグループ活動は一人、指示するものがいた方が円滑に物事が運ぶと考えれば。]


    赤羽か近藤に指揮を頼みたいが。


[ 赤羽も近藤もリーダーシップを取るのに悪くない人材だと思っている。だからやりたい方にやってもらおう。
 教師の話が終わり、生徒に場を委ねられたのなら、まずそう言葉を発してみて。]


   ……グループの名前があった方が、
   活動しやくないか。


[ なにかと行動するのに、自分の場所だとわかるものがあった方がいい。指揮取りが決まったのならそんなことも言ってみて。
 皆で名前を決めたのならやっと、カレー作りがスタートするだろうか。*]
(69) 2020/11/23(Mon) 20:21:52

【見】 遅刻魔 矢川 誠壱

 ──到着後・近藤さんと


    だよな。>>45


[ 彼女の言葉に同意を落とす。]


    俺も転校続きでさ。
   なかなか部活とかできないよな。
   そのヒヤヒヤもわかる。
   次はいつまでいられんのかなーとかさ。


[ だから、ずっと、個人として認識
されることが怖かった。誰かにとって
強く印象に残る存在になることが。
誰かを、特別に思うことがこわかった。

忘れないから、なんて言葉を信じて
己だけが忘れないまま、相手の日常に埋もれ
徐々に届かなくなる手紙も、途切れる連絡も。

だけど───この学園に来て、変われた。
俺は、やっぱり誰かを思いたいし、
誰かの記憶に残りたいのだと思えた。
やっと、己で認められた。

そんな話はきっと終ぞ、しないけれど。]
(@21) 2020/11/23(Mon) 20:31:14
学生 五反田 健吾(匿名)は、メモを貼った。
2020/11/23(Mon) 20:31:14

【見】 遅刻魔 矢川 誠壱



   うん、参加してた。
   楽譜はまあ…そんなはやくないけど。
   聞いて弾くことも多いし。
   

[ 「そんなにすごくないよ」と
ほんの少し眉尻を下げる。
わたしてくれた手元の雪の結晶を
またまじまじと見つめながら、
「ていうかすごいでいうとこっちの方が」
とよくわからない構造を考えてみて。
もらえるというのだから素直に受け取った。]



   あ、それもわかる。
   俺の場合それがベースだった感じかな。

   どこでも遊べる…っていうか、たぶん
   居場所を見つけるためのツールみたいな。


[ と頷いて。]
 
(@22) 2020/11/23(Mon) 20:31:42

【見】 遅刻魔 矢川 誠壱


[ 文化祭で展示した作品を見たいといえば、
いそいそと取り出して見せてくれるスマートフォンを
そっと肩が触れない程度に体を寄せて、
首の根っこから折るようにして覗き込む。
ほんのり花のような香りがして、
一瞬彼女の方を見てから、気づかれないよう
そのまま視線を戻した。
…まあ、そんなどぎまぎも彼女の作品を
見ればすぐに飛ぶのだが。]


    え、すげえっ
    これ、え?折り紙?
    このブーケ、造花じゃなくて?
    ペガサスは翼どうなってんの…?
    折り目えぐいんだけど……


[ 予想よりも遥かにすごい作品が
目に入れば余計にぐい、と眉間に皺を寄せて
近づいて見入ってしまう。
しばらくの間じっと見ていれば、
ふ、と目を彼女の指先に落とした。]
 
(@23) 2020/11/23(Mon) 20:32:04

【見】 遅刻魔 矢川 誠壱




   近藤さんの指、すごいよな。
   あと、ここを折るとこうなるとか、
   そういうのがわかんないとこんなふうに
   形にならないだろうし…
   集中力もめちゃくちゃ必要だろうし…
   緻密さ、精密さとかさ……
   すごい……才能だな。


[ ありきたりな感想しか述べられなくて、
片目を眇め、体をそっと起こす。
頬を人差し指でかり、と掻いた。]


   やっぱ見に行けばよかったや。
   実物、絶対もっとすごいだろうし。


[ 目を細めて、すこし首を傾げた。
「見せてくれてありがとう」と伝えれば、
ちょうど号令がかかった頃だろうか。]
 
(@24) 2020/11/23(Mon) 20:32:46

【見】 遅刻魔 矢川 誠壱




   あ、呼ばれたな


[ とそちらに目を向けて、
行くか、と彼女に声をかけてから歩き出す。
もちろん、もらった雪の結晶は
鞄のポケットにきちんと仕舞って。
彼女の手にもしも大きな荷物があるなら
「持とうか?」と今更ながら声をかけるが、
言ってしまったから、我ながら気持ち悪かったかな
なんて思って眉尻を下げた。]*

 
(@25) 2020/11/23(Mon) 20:33:27
2020/11/23(Mon) 20:41:58

遅刻魔 矢川 誠壱は、メモを貼った。
(t5) 2020/11/23(Mon) 20:42:21

学生 五反田 健吾は、メモを貼った。
(a12) 2020/11/23(Mon) 20:44:01

テニス部 ちあ(匿名)は、メモを貼った。
2020/11/23(Mon) 20:46:24

学生 五反田 健吾は、メモを貼った。
(a13) 2020/11/23(Mon) 20:49:09

【見】 文化部 佐藤 しおり

ー 電車→林間学校集合場所 ー

[ しおりは、目の前の彼女
藤堂ももという名前がどこか記憶の端を
つっつくような違和感を覚えた。

どこか不思議な雰囲気を持つ彼女は
年下だけど、どこか頼りがいのあるような
1つ年上の友達に似た雰囲気だから?
違う、そうじゃない…そう、それは
昨日の掲示板の可愛いメモ>>0:@12

もしかしたら、それは偶然同じ苗字の人に
宛てたものかもしれない。>>0:145
けれど、私が誘ったことで
ちあさんを困らせてしまっていたら?
しおりはだんだん不安に思いながらも
彼女と電車を降り、集合場所についた。]
(@26) 2020/11/23(Mon) 20:52:41

【見】 文化部 佐藤 しおり

[最初から青白い顔をしていたしおりは
その班わけを聞いて >>53

ああ…。これは罰なんだ。
ちあさんの掲示板のメモが藤堂さんに
宛てたものか聞かなかった私への…


と、より顔を青白くさせていた。
しかし、しおりよりもまた顔色を悪くさせ
腹痛を訴えた彼女だった。]>>58

と、藤堂さん?!大丈夫?

[ 彼女はしおりから離れた。
しおりは、彼女が心配になった。
どこか、体調というよりも精神的なもの?
自分が不安になった時、絶望した時に似ていた。]
(@27) 2020/11/23(Mon) 20:53:15

【見】 文化部 佐藤 しおり

あ、あの…ら、らいん…
ラインの交換してくださいっ
わたし、友達もいなくて…
藤堂さんとも班がわかれちゃって
不安だから…あの

[と、しおりはラインのIDをメモに書いて
そのメモを彼女に差し出した。

彼女が心配だからとは、口にしなかった。
友達がいないのも、彼女と別れてしまって不安
というのも事実だったから

そして、しおりは慌てたように班の人達が集まっているだろう場所に向かった]**
(@28) 2020/11/23(Mon) 20:53:34

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──到着後・チーム分け──

チーム名かー。
赤羽とその愉快な仲間たち。
略して愉快な仲間たちで良いかな。


[ネーミングセンスは無い方だ。
だから、グループの名前>>69と言い始める五反田に真顔で告げるものの、それが採用されるとは思ってはいない。
採用されるなら採用されるで、まあ良いかという適当ネーミングだ。]


指揮って言ったって、飯盒炊飯カレーでしょ?
指示する程度のことじゃ無いと思うけど。
火を維持する人と、食材切る人と洗い物する人かな?
まさかお米を洗剤で洗うアホもいないでしょ。
私はどれでも良いかな、どれも経験あるし。
何かこれやりたいって人居るー?


[そんな風に希望を聞いて、私は空いたところに入ろうかなという魂胆だった。]**
(70) 2020/11/23(Mon) 20:59:24

【人】 テニス部 ちあ

ー現地:チームにてー

[2-Cの絵理香が、先手を切って自己紹介をした。>>66
五反田もそれに続いた。>>68
ちあも姿勢を正す。]

1-Bの、如月ちあです!
藤堂ももさんとは同じクラスで、赤羽先輩とは顔見知りです。
近藤先輩、五反田先輩、よろしくお願いします!

[ぺこりと頭をさげる。
五反田が、チーム名を決めないか提案をする。>>69
メンツとして、文化祭の2-Cの催し物であった「チーム:タピオカ」を思い付いたがさすがに口には出さないでおいた。]*
(71) 2020/11/23(Mon) 21:04:48

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

ーグループ待ち合わせ場所ー

[グループ分けが発表された。私からは顔と名前が一致するが向こうが私を知っている事が果たしてあるだろうか? どこかのボランティア活動で顔を合わせた事はあるいはあるかもしれなかった

とはいえ残念ながらグループメンバーとは特別親しい間柄ではなかった

一口にカレーと言っても、これが中々難しい。小学生の頃に調理クラブにいたシオンは連携作業の大変さを知っていた。材料の分量、加熱時間、アク抜き、コゲなどなど…簡単なようでカレーが出来上がるまでは手間暇がかかるのだ

班員の統制無しではとても上手く回らないだろう

きちんと作業を振り分けして分担すれば一人一人の負担は軽減できる。また得意分野を担当したり、作業を任されることは責任感を感じて作業に身が入る人もいるかもしれなかった。

それも大事だがまず最初の難関 ☆JIKOSYOUKAI☆が待ち受けていた]**
(72) 2020/11/23(Mon) 21:15:33
遅刻魔 矢川 誠壱(匿名)は、メモを貼った。
2020/11/23(Mon) 21:24:21

遅刻魔 矢川 誠壱(匿名)は、メモを貼った。
2020/11/23(Mon) 21:27:58

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

[シオンは1日目の昼に配布されるお弁当がステーキ弁当だという事を聞いた。

ステーキ??????
昼ご飯なのに随分といいものが出るな??????

大量注文でお安くなったとか、知り合いがいて特別に、という流れだろうか?]*
(73) 2020/11/23(Mon) 21:29:27

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

[お肉がちょっと載っているとか、その程度で多分夜のカレーを考えたらそこまでがっつりした量ではないと思いたいが…
もしくは先生方の間で何かいい事でもあったのだろうか?そんな事をつらつらと考える

シオンはウェットティッシュと胃薬を用意して来ていた。
もしちょっと口元が汚れたり、気持ち悪くなった人がいても対処できるだろう

できれば先のバスの車内のように、困っている時に必要な手をそっと差し伸べられますように]*
(74) 2020/11/23(Mon) 21:34:43
(a14) 2020/11/23(Mon) 21:36:56

【人】 学生 五反田 健吾

─ 到着後:チームにわかれて ─


[ 元気よく挨拶する少女>>77、姿勢を正したりと、随分礼儀が良い。好ましい人間だと感じれば、……まあそれで表情を弛めたりはしないのだが。]


   ……俺はそれでもいいが。


[ 識別出来ればなんでもいい男は、近藤の言葉にいつものように返した>>70

 適当につけていいと言われれば、グループAだとかCだとか、ただアルファベットをつけるだけだろうから、それよりは人によってはマシなのかもしれない。]
(75) 2020/11/23(Mon) 21:40:41

【人】 学生 五反田 健吾

 
 
   指揮は、全体を見て動くものの意味で言ったが、
   ……料理はそこまで考えなくていいんだろうか。
   俺はあまり詳しくない


[ 段取りがあるものには指揮がいるもの。という考えであったが、分担すればいいくらいのものならばいいのだろうか。
 こういう場に自分は慣れていない、彼女が詳しいようなら従おうと、そう考えて。]


    ……俺は経験はそこまでだが、一応
    全部できるとは思う。


[ >>0:43料理はどちらかといえば食べる専門。それでも、やれないことはない、という意味で。*]  
(76) 2020/11/23(Mon) 21:43:10

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──チーム分けの前──

そうそう、チーム戦とかの部活は怖くて。
そろそろ親の転勤も落ち着いていたかなと思いたいですけど、先輩のことを聞いたらウカウカしてられんな、と思いました。


[あはは、と軽く笑い飛ばしてしまう。
自分自身の故郷が無い感覚は、彼も持ち得ているのだろうか。
長く親しい友がいない感覚。
いつも、出来上がった関係の中に足を踏み入れていく感覚を。

だから大切な誰かになったりはしないのだ。
記憶がない混ぜになっていく。
あの事は、あの場所は、あの思い出は、いつどこで、誰とだった?
私はあの頃どこにいたのだったか。
必ず送るよと言った手紙は、いつしか途絶えていく。
最初から送られない事だって何度あったか。

忘れない、なんて人はできない。
だからだろうか。 を知らないのは。

それは今でも変わらない。]
(77) 2020/11/23(Mon) 21:43:42

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

聞いて弾く……? え、楽譜なしで?
いやそれ凄いですよ、私はできないですもん。
でもそれも、やりたいって気持ちとか聞きたいって気持ちでやれるようになるんでしょうね。

うーん、居場所作り、もそうだし。
没頭できる?


[それが彼にとってはベースであり音楽であり。
私にとっては折り紙であり手作業だった。
きっとそういう事なのだろう、と、転校仲間らしい彼に覚えたのは親近感だった。
作品を見せるためにスマホを近づける。>>@23
その時に自分よりもだいぶ背の高い男子が側に、というあまりない状況に、作品を見せるという照れもあって少しばかり緊張した。
けれど、それも一瞬のこと。
彼から称賛を受ければ、照れよりも緊張よりも嬉しさが前面に出て頬が緩んでしまっていた。]
(78) 2020/11/23(Mon) 21:44:02

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

ふふふ、力作でした!
でも、まだ本当にオリジナルの作品は出来ないんです。
これも、前に他の人が作った作品を参考にしているし、そう言う制作の本も出ていて、それを見ながらなんです。
でもそんな風に素直にかつはっきり言葉にしてもらえると嬉しいもんですね!
いやー、何も出ませんけど。折り紙しか。


[見せてくれてありがとう、なんて。>>@24
むしろ感想をくれて、褒めてくれてありがとうだった。
嬉しさに目を細めているうちに柊から声がかかる。
荷物を持とうか?>>@25という申し出にはいやいやと首を横に振った。]
(79) 2020/11/23(Mon) 21:44:24

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

他の子たちもちゃんと自分で持ってるのに、わたしだけ先輩に持って貰ったらずるいですよ。
それに先輩の指だって、楽器を弾く大事な手でしょ。

でも、女子扱いされると照れますね。
それも含めて気持ちは嬉しいです。


[そんな風に笑って告げて、それぞれ荷物を持ってチームメンバーの元へと向ったのだろう。]*
(80) 2020/11/23(Mon) 21:44:42

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──到着後・チーム分け──

如月さんね、よろしく。
……あ、そうか。
このチーム三年がいないんだね。
そう思うとまとめ役が重要ってなら赤羽くんで良いんじゃない?
2-Cルーム長だし。
まあ、適宜言いたい事は言うけど。


[挨拶のあった如月に笑みを向けつつ。
他も、自己紹介があればそちらに笑みを向けて会釈するだろう。]


まあ、できれば洗い物は避けたいかな。
冷たい水で作業すると、手が痒くなっちゃうんだよね。
だから、火の番、調理、洗い物の順で希望だしとくよ。
でもやらない訳じゃないから、まあ適宜。


[適宜、なんてお前は都合の良い言葉なんだ。
そんなことを噛みしめつつ。
今日のお昼はステーキ弁当>>73らしい。
ゔ、と思わず眉を寄せた。]
(81) 2020/11/23(Mon) 21:53:10

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

そんながっつりのお肉要らないなあ……。
誰かステーキの部分食べない?


[チーム内のメンバーに聞いてみる。
もし誰も食べないと言うなら、他の誰かに要らないか聞きに行こう。

私は、肉メインの食事が少し苦手だった。
2-Cのメンバーなら、その事実は知っていたかもしれないけれど。]**
(82) 2020/11/23(Mon) 21:54:01
オリガミ部2年 近藤 絵理香は、メモを貼った。
(a15) 2020/11/23(Mon) 21:54:57

学生 五反田 健吾(匿名)は、メモをはがした。
2020/11/23(Mon) 21:55:50

【人】 受験生 雨宮 健斗

  
 回想 イナゴ≠バッタ 
  
 

[手にしたバッタのような昆虫を、いとも容易く
 ぽい、と投げる近藤を>>32歴戦の勇者を崇めるような
 面持ちで、かなり距離を取って見ていた。]


   …イナゴ、ってなんだっけ…佃煮?
   え、食うの?あれ?


[若干のパニックで思考回路がおかしくなっている。
 仮面ライダー、なんて言われれば>>33
 なるほどなんとなく、知識の中には、あのでかい目。

 中になにも居ないことを知らせてくれるように、
 ぱっと開かれた両手>>33に全身の力を抜いた。 ]
 
(83) 2020/11/23(Mon) 21:56:00

【人】 生物部部長 玄森ユウリ

−朝の集合場所、バスの出発前−

赤羽くんも今年参加だったんだね。
よろしくお願いします。

[挨拶をかえしてくれた彼が >>@7
実は去年も参加しているということは知らなかった。

そのままふたことみこと他愛のない話を交わしたら、ユウリは見知った人がいたことにほっと安堵していた。

だから、もしかしたら彼の眼鏡の奥がきらーんと光ったかもしれないことにはもちろん気が付かず、バスに乗っただろう。]
(84) 2020/11/23(Mon) 21:56:02

【人】 受験生 雨宮 健斗


[ただの紙を魔法のように折り、形作る指と同じくらい、
 いやそれ以上にイナゴをつまみあげられる指を持つ
 近藤を尊敬の眼差しで見つめた。

 イナゴ取り大会、なんてホラー映画さながらの
 タイトルを告げながら、去っていく近藤の、
 何故か自分に向けられるサムズアップを
 ぼんやりと目で追って。

 思い出したように、こちらも手を上げた。

 そうしてその先に、頭ひとつ飛び出した、
 同じクラスの友人を見つければ>>@10
 またひとつ、ほっと安堵の溜息をついたのだった。]**
 
(85) 2020/11/23(Mon) 21:59:37
学生 五反田 健吾は、メモを貼った。
(a16) 2020/11/23(Mon) 22:00:05

学生 五反田 健吾は、メモを貼った。
(a17) 2020/11/23(Mon) 22:01:55

受験生 雨宮 健斗は、メモを貼った。
(a18) 2020/11/23(Mon) 22:03:36

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──回想 イナゴは食べ物──

そうそう、給食のおばさんが数日後に佃煮にしてくれるんですよ。
なんで数日後って、絶食させて中の糞とか出し切ってから佃煮にするんだって聞きました。
イナゴよりも、夏にあったどじょうすくい大会が死ぬほど嫌で泣きましたね。
プールの中に大量にいるどじょう。
そこに突っ込まれた時はもう……。


[にゅるにゅるヌメヌメしたものが足元を泳いでいくあの感覚。
思い出しただけで寒気がしてブルっと震えた。
虫カテゴリの中なら、イナゴよりもミミズがダメだ。
あの時の、他の園児は慣れていて大丈夫なのに自分だけ泣き叫んだ苦い記憶が蘇る。
ちなみにそのどじょうはその日のうちに唐揚げになって給食に出てくるのだ。泣いた。

そんなことを思い返しつつ。
思い返せるからこそ、虫苦手な彼に幸あれと。
そう願わざるを得なかったりそうでもなかったりした。]**
(86) 2020/11/23(Mon) 22:09:29

【見】 文化部 佐藤 しおり

[ しおりは息をすう、はあ、すう、はあ
と繰り返した。
緊張を解くためだ。

藤堂ももとも、近藤絵理香とも、
班は別れ、知り合いと呼べる人間は
その班には誰もいなかった。

最初に自己紹介。それからお昼。
夜は班でカレー作り。
最初の自己紹介からビビりで
人見知りのしおりには難易度が高かった。]
(@29) 2020/11/23(Mon) 22:18:30