人狼物語 三日月国


199 【身内RP村】ラブ♡トライアングル(仮)

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【人】 桧垣 やよい

 


[ 紡いだ口が、なぜかデジャヴを覚える>>2:88>>2:89
  だけどそれが二度目だなんて、私は知らない。

  好意を伝えたのは、確かに私だけ。>>2:90
  恋愛感情は、私だけのもの。

  だけど、
  私と、わたしの想いは一緒だよ。 


    だって、愛智くんとの友情は、
    ふたりで積み重ねてきたのだもの。 ]


 
(87) 2023/02/19(Sun) 22:22:55

【人】 桧垣 やよい

 


   [ 愛智くんが傍にいてくれたら
     わたしは、安心できるんだ。>>2:91 ]**


 
(88) 2023/02/19(Sun) 22:23:16

【人】   愛智 哲弥

 
 
  …… うん、信じて


[ 俺のこと。
  彼女のこと。

  それだけは、断言できるから。]
 
 
(89) 2023/02/19(Sun) 23:11:02

【人】   愛智 哲弥

 
 
  うん、傍にいるよ

       ―――― 約束する


[ 紡がれた言葉は、先ほど言われたこと同じ。
  だけど、あえてそれを言うことはしない。

  差し出した手に重なるぬくもり。
  緊張で冷えていた指先が、じわりと温かくなる。

  夏の暑さにも負けないくらい。
  身体の奥から熱が増す。

  嬉しくて、ほっとして。]
 
(90) 2023/02/19(Sun) 23:11:03

【人】   愛智 哲弥

 
 
  お祭りの続き…… 行こうか
  あ、その前に、それ……


[ ベンチに残ったたこ焼きを指さして、
  もったいないから食べちゃおうと笑った。]
 
(91) 2023/02/19(Sun) 23:11:05

【人】   愛智 哲弥

 
[ 俺が三つ食べて、彼女が一つ食べて、
  残ったのは、二つ。

  もう一度、隣に座りなおせば]
 
 
  最後の二つ、半分こしようか


[ 今度は、俺の方から言い出してみる。

  俺の方が多く食べてるって?
  残りの数を分けているってことで許して欲しい。


  一つ持ち上げて、口に放り込めば、
  すっかり冷めてしまったけれど ]
 
(92) 2023/02/19(Sun) 23:11:07

【人】   愛智 哲弥

 
 
  うん、…… 美味しい、な


[ 今度はなぜか、美味しく感じたのは、
  きっと、君が傍にいるおかげかな。]
 
 
(93) 2023/02/19(Sun) 23:11:08

【人】   愛智 哲弥

 
 
  この後、何処に行こうか
  俺ね、色々行きたいって思ってたんだ

  ヨーヨー釣りとか、かたぬきとか、
  射的とか…… あと、食べ物も他にもね


[ 指折り数えて並べ立てると、
  なんだか、はしゃぎすぎかなと、

  少し恥ずかしくなって、
  照れ隠しに、くすりと笑って―― ]
 
(94) 2023/02/19(Sun) 23:11:10

【人】   愛智 哲弥

 
 
  …… そういえば、
  さっき渡したのは、後で開けてみて


       [ 今でもいいんだけど、ね。**]
 
 
(95) 2023/02/19(Sun) 23:11:12

【人】 桧垣 やよい

 

[ 誰かと手を繋ぐなんて、緊張して。
  目の前に愛智くんの笑顔があるだけで、嬉しくて。
  私にとっては、すべて、初めてのこと。 ]


   
ありがとう、愛智くん

   ありがとう、愛智くん


[ 声が、重なった、気がした。 ]

 
(96) 2023/02/20(Mon) 7:57:26

【人】 桧垣 やよい

 


[ どうやらふたりで食べてたらしいたこ焼き、
  半分こには、もちろん頷いた。

  今までどっちが多く食べてた、とか
  そういうのはちょっと分からないけど
  口の中に残る僅かなソースの味が
  わたしも食べていたのだ、と教えてくれる ]


   ん、美味しい。
   誰かと一緒に食べると美味しいね


[ それは冷えちゃってたけど、
  ひとりで食べるご飯の何百倍も美味しくて
  …はづきちゃんも同じ感想だったんじゃないかな
  そんなふうに、思うんだ。>>2:112 ]

 
(97) 2023/02/20(Mon) 7:57:44

【人】 桧垣 やよい

 


[ ヨーヨー釣りに、かたぬき。射的に、食べ物、

  そういえば浴衣、用意すればよかった、って
  ほんのちょっと思ったけれど、
  お気に入りの服を着ているから、まあいっか。
  些細な気遣いには、気づけなかった>>2:29
  それに気づくのはもうすこし後の話。 ]



   うん…
   今開けてもいいかな。


[ 気になってたの、この箱。
  だって好きな人からのプレゼント!
  気にならないわけがない。 ]

 
(98) 2023/02/20(Mon) 7:58:11

【人】 桧垣 やよい

 


[ 蓋を開けばクローバーのバレッタ

  花言葉は詳しくないから、
  私ね、込められた意味はわからない
  だけど、込められた愛智くんの、
  想いならわかる気がするよ。  ]


   私ね、ピンク、好きなんだぁ…


[ お気に入りの色を、指先で撫でる
 
美しい葉っぱは葉月≠フことを思い出す
 ]


   ありがとう。
   今、つけてもいい?


[ 髪の毛に添えてみながら、
  愛智くんに向けて、ほほ笑んだ。 ]**

 
(99) 2023/02/20(Mon) 7:58:34

【人】   愛智 哲弥

 
 
[ 手を繋いで笑う君が、 ありがとうと言った声が、
  なぜだか、同じ声が重なって聞こえた気がした。

  それはきっと、気のせいではないよね。]
 
 
(100) 2023/02/20(Mon) 17:58:32

【人】   愛智 哲弥

 
[ 冷えてしまったたこ焼き。
  君が眠ってしまったときは、美味しくなかった。

  だけど、同じものを食べているはずなのに
  今は、美味しく感じていて、
  君も同じように思ってくれたのが嬉しかった。]
 
(101) 2023/02/20(Mon) 17:58:33

【人】   愛智 哲弥

 
[ あとで、と言ったけれど、
  すぐに開けたいと言われれば、
  照れくさそうに、一つ頷き返した。

  気に入ってくれたらいいけれど、
  何を渡したら喜んでくれるか分からなくて、
  色々調べて、君に似合うと思ったものを選んだ。

  花言葉も一緒に調べたのは、
  なんとなく、自分の気持ちを
  上手く言葉にできない気がしたから]
 
 
  そうなんだ
  じゃあ、それにして本当に良かった


[ ピンクが好きと、
  撫でられた桃の花は、少しだけ嬉しそうに
  きらり、と煌めく。

  知っているかな。
  桃の花は、弥生の季節に咲き始めるって。
]
 
(102) 2023/02/20(Mon) 17:58:37

【人】   愛智 哲弥

 
 
  え…… うん、つけてみて


[ つけてもいいか、と聞かれれば、
  そんなに喜んで貰えて、嬉しくて、
  はにかみながら、頷いて。

  彼女の髪に飾られる様子を見守っていた。]
 
(103) 2023/02/20(Mon) 17:58:38

【人】   愛智 哲弥

 
 
  あ、えっと…… 似合ってるよ
  うん、想像してたより、ずっと


[ はっ、と気づいて、
  言おうと思った言葉の方を言い直した。

  顔がまた、薄っすらと赤くなってしまったから
  照れているのは、一目瞭然だったと思う。]
 
 
(104) 2023/02/20(Mon) 17:58:42

【人】   愛智 哲弥

 
 
  ちょっと捨ててくるね
 

[ 食べ終わった入れ物などを袋にいれて、
  お祭り用に用意された、少し離れた場所にある
  くずかごを指さしてから、歩いて少しだけ離れる。

  見える範囲の場所だから、大丈夫だよね。

  ふと、もう一人の君が、倒れる直前。
  彼女のスマホに何かが届いた様子だったこと
  それは覚えているのだけど。

  それは俺から言うことじゃない。
  何が届いているかは見ていないから分からないし、
  見る気もなかったから、画面は暗いまま。
  彼女の鞄の中にしまってある。**]
 
(105) 2023/02/20(Mon) 17:58:43

【人】 桧垣 やよい

 


[ 可愛い、と言われて
  まるで桃の花のように頬をぱっと赤らめる
  だだだだって、そんな、照れる

  でも言った愛智くんも
  なぜか頬が赤い気がしたから、
  お、お揃いっていうことでいいかな。


   愛智くんが感情が乏しい、って
   私ね、感じたことあんまりなかった
   その感情を、私や、わたしが。
   引き出せていたならこんなに嬉しいことはない ]



  うん、
  行ってらっしゃい。


[ ごみを捨てにいく愛智くんを見送って
  私はそっと手を振った。 ]

 
(106) 2023/02/20(Mon) 19:09:25

【人】 桧垣 やよい

 


[ はづきちゃんがいなくなったこと、
  まだ戻って来てくれるんじゃないか、って
  心のどこかでは思ってたりして、
  ………現実味は、まだなくて。

  でも一方でちゃんとわかってる。知ってる。
  もうふたりにはもどれないけど、
  ちゃんとひとりになれたんだってこと。
  ………ここに、いるんだ、って。


   はづきちゃんが、
   望んだ結果なんだって。
   私は、心に刻まれた想いを信じてる。 ]


 
(107) 2023/02/20(Mon) 19:10:16

【人】 桧垣 やよい

 


[ でもね、癖、というのは
  そんなに簡単に治るものじゃないってこと ]


 
(108) 2023/02/20(Mon) 19:10:28

【人】 桧垣 やよい

 


[ 私は愛智くんが居なくなったタイミングで
  自分のスマホに手を伸ばす。

  開くのはメモアプリだ。
  私たちは何年もずっと、ノートやメモを介して
  逐一自分たちの行動を、記録してきた。

  そうしないと、ズレちゃうから。
  細かいことは記してないけど、
  大抵のことは、今まで欠かさず書いてきた。


     私はだから知らなかった
     わたしが付き合っていた人のことも
     わたしが病院に通っていたことも
     きっとそれはこれからも知らないまま
     
はづきちゃんが望んだとおりに。
 ]


 
(109) 2023/02/20(Mon) 19:11:02

【人】 桧垣 やよい

 


[ メモアプリには、
  私の知らない予定が書かれている。>>2:62

   『夏祭りの後、朔也くんに会う』、だって。 ]


  朔也くんと…?


[ 何か今日も約束をしているのかな。
  別段おかしいことじゃない。
  だって大切な幼馴染なんだもの。

  そうしてきょろきょろした視線の先に、 ]

 
(110) 2023/02/20(Mon) 19:11:45

【人】 桧垣 やよい

 


   [ もし、朔也くんが居たら… ? ]


 
(111) 2023/02/20(Mon) 19:11:56

【人】 桧垣 やよい

 


   [ 本当にいたかはわからないし、
     居たとしても、相手が気づかなければ
     追いかけたりはしなかっただろう。

     そのときは、戻ってきた愛智くんに
     おかえり、って手を振るだけ。
     片手に、スマホは握りしめたまま。 ]*


 
(112) 2023/02/20(Mon) 19:12:09

【人】 結城 朔也

 
[ 僕の送ったメッセージを、君が開くことはなかった。
  もう、いつかの未来は、君にないのだから。

  そして彼女も、恐らく開くことはないのだろう。 ]

 
(113) 2023/02/21(Tue) 0:31:23

【人】 結城 朔也

 
[ 僕の間違いは、告白する相手を間違えたこと、

  君との最後の時、引き止めなかったこと、

  約束を夏祭りの後にしたこと、

  確実に君に伝わる方法でなく、
  メッセージという手段を選んだこと、 ]
 
(114) 2023/02/21(Tue) 0:31:45

【人】 結城 朔也

 
[ だけど一番の間違いは、

  やよい君たちを区別してしまったことだったのかもしれないね ]

 
(115) 2023/02/21(Tue) 0:33:11

【人】 結城 朔也

 
[ ふたりでひとりの『桧垣やよい』を、
  否定していた訳ではない。

  でも、そうだね、
  いつまでふたりのままなのだろうと、
  思わなかったと言えば嘘なんだろうね。

  それは、どちらかが消えることを、
  最初から肯定していたということかもしれないし、

  だからこそ僕は、
  君がひとりで生きていけるようにと願った。>>2:174
 ]
 
(116) 2023/02/21(Tue) 0:33:54