人狼物語 三日月国


73 【誰歓突発RP】私設圖書館 うつぎ 其漆【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:人


【人】 にげん? アポス


 そうだったのか、
 より詳しい情報を手に入れたな…っ!

 しかし、
 そのでっぱり……。
 街でみた、どうぶつの角や、
 きれいな石のわっかとかと同じものだったのか。
 うん、おしゃれだ。 おしゃれだな…っ!

[ ははぁ〜とまじまじ眺めなおしては、ウンウンと頷く。]

 つまり、友人は"にんげん"のかっこをしただけではなく、
 "にんげん"としてのおしゃれまでに手を付けていたのか…っ!

 すばらしい…っ!

[ 思わず声が大きくなりそうだったが、慌ててひそめた。しーっ。
 せんせえが、図書館は静かにするところだと言っていた気がするからだ。思い出したのは偉いと思うのでその事実を共有する。]
(85) 2021/05/30(Sun) 4:28:04

【人】 にげん? アポス


 はずせといわれたら、か…。
 その場合、こちらが注目をあつめよう。
 その間に、こう、
 先っぽにそのでっぱりのかたちを…つくって…
 目元からでっぱりをなくす…変化を…、いやリスクが高すぎる…。

 やはり、"わじゅつ"で誤魔化すのが一番なのでは…っ?
 フム、ムムムム、
 のちほど、"わじゅつ"の本を見ようじゃないか…っ!

[ きっと勉強になる。人間の持つ知識も吸収できる。いいことづくめの提案だと思う。しかしどんどん見たい本が増えてしまう。時間は足りるだろうか。図書館ということだから、貸出ができるとおもうので、何冊か借りて帰ろうと言う話もした>>1:55。]

 しかし、
 街の方へもめったに来ないだろうからな…。
 かしだし期間というものもあるだろうし…。
(86) 2021/05/30(Sun) 4:28:43

【人】 にげん? アポス

[ チラチラとカウンターを見る。するとキラキラした平たい石と本を交換していくお客がみえ、]

 !!

 もしかして……っ、
 ここ、本を買って帰れるのか……っ!?

[ だとしたら凄い事だぞ、と友人とはしゃぐ。
 そこから話し合いはどんな本を買って帰るかという話にもなり、一通り中身を見てこれぞというものを数冊買って帰ろうと言う話になった。
 今友人が借りている人間の仕組みの本は、買っていいと思っている。
 なぜなら"でんせつ"の証拠であるからだ。

 そこそこ大きいキラキラの石だったから、今残ってる宝石だと大き目の1個で1冊くらいだろうか。じゃあ6冊は余裕で買えそうだという話になった。]
(87) 2021/05/30(Sun) 4:28:54

【人】 にんげん! アポス

[ それにしても、人間はすごいな。
 先程のこーひいの件に関しても>>60、飲み物に学びを作る発想など自分たちにはなかった。なので、]

 せんせえが言ってた"いきることすべてがべんきょう"とは、
 きっとこういうことなのだろうな……。

[ そうぽつりとまた意味の分からないことを言った。
 ←※イメージ図です。]
(88) 2021/05/30(Sun) 4:29:34

【人】 にんげん! アポス

[ その後は中身を見たり、新たな本を探しに席を立ったり、
 中身を見たりを繰り返した。

 これは欲しい!という本は机の上に置き、ムムムムと悩むけれども諦めた本は元の場所へと戻しにいく。この戻すと言う作業も決して楽ではなかったが友人のサポートもあり、きちんと抜き出す前の状態に戻っているはずだ。
 うっかり上下さかさまになっている本があるかもしれないが、その時は友人がきちんと戻してくれた。感謝。]
(89) 2021/05/30(Sun) 4:29:43

【人】 にんげん! アポス

[ 図書館で過ごす時間は、それはそれは楽しいもので。
 見た事もないものの知識を増やし、はしゃぎ、共有し、返す本の内容はメモにかき、買う本を厳選する。楽しい時間だ。あっという間に過ぎる。

 友人とあわせて6冊ほどの本を選び切ったところで、ふうと息をついた。友人と目を合わせた後、こくりと首だけで頷く。この頷き方は最初に友人が持ってきた人体の仕組みが書かれている本を見て学んだ。人間には関節というものが在るらしい。これはうまく使わなければならないものだろう。

 選んだ本は最初の"人体の仕組み"を筆頭に、
 いろいろな動物を図解した本や、人間の言葉の本、
 "しゃしんしゅう"とやら、"おいしい珈琲の飲み方"、
 "―森で生きる― サバイバル初心者編"という人間の森での過ごし方を書いた本などを選んだ。

 とくに過ごし方の本は、森の中にあるもので、こういうものがつくれる!という作り方がたくさんありふあぁぁぁとなってしまったのだ。森に帰ったらぜひ試したい。]
(90) 2021/05/30(Sun) 4:29:54

【人】 にんげん! アポス

[ 一息つく。本を重ねて机に置いて、買うもの以外は元に戻し、書き終えたメモもきちんとしまった。ふー。そろそろ帰らねば暗くなってしまうだろうか。
 少し名残惜しいが、森に帰って本の内容を実践すると言う"あらたなしめい"は我にあり…っ!るんるん気分で本を持ち、カウンターへと行くと本の代金として友人が宝石を支払った。
 少しドキドキしたが問題なく購入できたので、ふぉおという顔を横でしていた。


 ギィ……、


 扉を開け外に出ると心地いい風が吹く。
 街のたべもの屋さんのおいしそうなかおりがまた届いた。]
(91) 2021/05/30(Sun) 4:30:14

【人】 にんげん! アポス


 すごいけいけんをしたな…。

[ 腕というらしい一本で抱えた本を見下ろすと、自然と顔が緩んでしまう。]

 ―― ハッ!

 そうだ!
 どうだろう、この姿のまま森へ帰らないか…!?
 いやどうだろう。
 もったいぶって、もったいぶって、
 目の前で変身する方がいいかもしれない…っ!

 どうする!?
 迷うなあ〜!
 
(92) 2021/05/30(Sun) 4:31:11

【人】 にんげん! アポス

[ そう友人と話しながら帰路につく。次に来た時にはうつぎにたどり着けないかもしれないが、本が存在しているということはうつぎも存在していると言う事だ。それに、一度いけたのだ。きっといつかまた行けるだろう。

 今はただ、友人とわくわく楽し気に話しながら夕日を背負い、もうすっかり慣れた姿で歩いていく。]
(93) 2021/05/30(Sun) 4:32:02

【人】 にんげん! アポス


[ ――― 本日の冒険は、これにて終了。しかし"みちなるせかい"はまだまだこれからだっ!ぷにぷにたちは次回もまた楽しい伝説の冒険を続けるだろう…!おしまい!]*
 
(94) 2021/05/30(Sun) 4:32:13
アポスは、我が友に親愛のぷにぷにをした! ぷにっ
(a0) 2021/05/30(Sun) 4:53:38

グレザンは、友人に親愛のぷに返しをした。ぷにぷにぷに。
(a1) 2021/05/30(Sun) 4:55:22

【人】 西園寺 飛鳥


[わたしにとっての好きをもっと知りたい、
 そう言ってくれるのが嬉しい。
 彼にとってわたしが、必要な存在として
 どんどん大きくなっていくような気がして。
 
 もっともっと、好きになって欲しい。
 わたしの中があなたで埋め尽くされているのと
 同じくらい、もっと。
 そう願いを込めて、もう一回。もう一回。
 繰り返していくW愛の言葉Wが受け取られると、
 わたしは柔らかく微笑みを向けるのだ。]

 
(95) 2021/05/30(Sun) 6:49:43

【人】 西園寺 飛鳥



[やがて、紫陽花のゲートを抜けていった先に
 広がる広場の向こう側。]



    わ、 夜景…!


[そう思わず声を上げて、駆けて行く。
 きらきら、夜空の星々が落ちてきたみたいに、
 輝く地上を見渡していると、
 隣に来てくれた彼の手をまた取った。
 ね、きれい、と落とすとその指先が手のひらを
 滑るから、びく、っとまた肩を跳ねさせて。]


   っ…びっくり、  …した…


[引き寄せられて、抱きしめられる。
 その体温に包まれて、思わず互いの間に
 置いていた腕を抜いて、背に回せば
 体がピッタリとくっついた。
 全身から響いて伝わってくる言葉。]

 
(96) 2021/05/30(Sun) 6:50:00

【人】 西園寺 飛鳥


[聞いてくれ、と言われればこくりと一つ
 頷いて、黙ってその胸板に顔を埋める、
 そうしたら、届く愛の言葉は───
 私がずっと、夢見ていた事柄で。
 共に生きたいと、2人で手を取り合って、
 未来を歩んでいきたいと、そう言われることが
 こんなにも嬉しいなんて。

 じわ、と心に沁みる。
 顔を、体を、あなたとの距離を、
 今、もうあと1ミリでも近づけたくて
 ぎゅうっと腕の力を強めた。]


   ───うん


[こく、と頷けば、もう一回。
 更にもう一回、と何度だってうなずく。
 だって、それ以外の返事はない。
 あなたと共に生きていけるならば、
 この先どんな困難が立ち塞がろうと絶対に
 離すことはしないと誓った。]

 
(97) 2021/05/30(Sun) 6:50:20

【人】 西園寺 飛鳥



[電撃がね、びりびりって通ったの。
 あなたに初めて会ったあの日に。
 目があった瞬間に、あなたに決めたの。
 どれだけ臆病だったとしても、怖がりだったとしても
 わたしにとってあなたは絶対で、
 あなた以外はいらない、っていえる。

 あなたを振り向かせてみせるって
 そう決めてたのに、どこかで少しだけ
 わたしも臆病になってしまっていた。
 でもね、歩み寄ってくれたから。
 それがたまらなく嬉しかったの。

 わたしの道を汚してしまうだとか
 狭めてしまうだとか、暗くしてしまうだとか、
 ほんとは今も彼は怖がってるのかもしれない。

 それでも、その恐怖よりもわたしを
 選んでくれた、それが事実だから。]

 
(98) 2021/05/30(Sun) 6:50:35

【人】 西園寺 飛鳥


[そう彼の服に吸わせて、力を込める。

 あなたの道もわたしが一緒に照らす。

 だから、怖がらないでほしい。
 わたしは、わたしの好きなものを、
 好きな人を、生涯を共にする人を、
 すべてを、捧げる人を

 自分自身の目で選んで、手を取った。
 それを、わたしを、信じてほしい。
 少しだけ離れて、見上げる。
 微笑みを浮かべて、背伸びをしたら、
 触れるだけの口づけを、誓いにかえて。]


   ───愛してる


[甘い声で、柔く微笑むのだ。]**
(99) 2021/05/30(Sun) 6:51:42