人狼物語 三日月国


163 【全年齢ランダ村】G2087第10.5次再戦村【参加CO制】

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視点:人

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テトラは、ロシュはお疲れ様だね……。[もふもふ]
(a272) 2022/07/31(Sun) 19:53:13

ブラキウムは、テトラを怪訝そうに見た。
(a273) 2022/07/31(Sun) 20:09:25

ブラキウムは、キンウとソプラノを交互に見た。
(a274) 2022/07/31(Sun) 20:09:48

ブラキウムは、首を傾げた。
(a275) 2022/07/31(Sun) 20:10:09

ブラキウムは、テトラにサムズアップ!
(a276) 2022/07/31(Sun) 20:10:41

キンウは、ブラキウムを真っすぐな目で見つめ、深く頷いた。
(a277) 2022/07/31(Sun) 20:11:41

キンウは、ブラキウムいってらっしゃーい。
(a278) 2022/07/31(Sun) 20:11:57

テトラは、ブラキウム、いってらっしゃい。
(a279) 2022/07/31(Sun) 20:14:15

ソプラノは、ブラキウムいってらっしゃい
(a280) 2022/07/31(Sun) 20:17:29

テトラは、おはよう、ノアベルト。
(a281) 2022/07/31(Sun) 20:22:00

【人】 █▓  

── 時間軸暈し中 ──


>>107
 ・・・その通りだ。


[明察な推理に一言]


 忌々しいことだ。
 だが、この体を好きには出来る。

 これこの体を使い封印を壊す事もな。


[ギシリ、とグローブに覆われた手を掲げて握り締める]


 あれは嫌いだ。

 ご主人様と、引き離して
 捕えて、 ・・・
何も!!!
(108) 2022/07/31(Sun) 20:52:35

【人】 █▓  

 仲良くだと?
 あの、・・・っ、



【//??%!#%%…】
 助けて

       【∇¬¬¬∂∂∽∽∩∃∃∃∃∃//??%!#%%.//??%!#%%...】
  ご主人様、助けて。助けてよ。

          【%?$#!/¬*∌∌∌∌∌∌∌……】
 出してよ…
                  ]
(109) 2022/07/31(Sun) 20:52:43

【人】 █▓  

 我が餓えを貴様の命で閉ざされていた間のことを贖わせてやろうか?
(110) 2022/07/31(Sun) 20:52:54

【人】 █▓  

 どうでもいい。


[それは何時か、あの戦いガチでも口にされていた言葉。
 それを黒羊は発し]
(111) 2022/07/31(Sun) 20:53:31

【人】 █▓  

 何も残らなくても
 無くなった後の、虚無は残る
(112) 2022/07/31(Sun) 20:53:46

【人】 応答班 テトラ

>>108>>109>>110>>111>>112
[声を聞いて。言葉を受け取って。口を噤み、謝るのが賢明だと思考は静かに答えを出した、けれど。]

[ああ。だって、その孤独には覚えがある。]


[一呼吸。思考は一巡し、やがて浮かんだのは、彼の呼び声についぞ応えることの無かった羊飼いへの怒りだった。でも、それはきっとどうしようもないことだから。今できることを。今、僕が、言えることを。]

――僕如きの命で癒えるのなら、いくらでも奪えばいい。

[この場において、これまで発したことのないだろう低い声。低いけれど冷たくはない、血の通う生きるモノとしての声。黒羊の方へ歩み寄りながら。足取りにやはり迷いは欠片も無く。]

壊して回れば気が済むのならそうすればいい。
何も無い場所で虚ろを眺めながら、永遠にひとりで居ることを望むなら、そうすればいい。
でも。

[他者を自身の経験で断じるのは、本当に、本当に、乱暴で、最低で、嫌なんだ。でも、]


そんなものじゃ、君は絶対に満たされないよ。

[黒羊の両肩を掴み、痛いくらい目を合わせ。]
(113) 2022/07/31(Sun) 21:16:20

【人】 応答班 テトラ

>>113
……君は、嘗て輝くであったはずのモノ。
或いは、から生まれたこどもなんだから。

[相対するくらやみの中、ひかりを捜す様に目を凝らし。]

遠い彼方の星空においては、未だ瞬く誰かの希望、なんだから。
だから。
「どうでもいい」だなんて、諦めたような事、言わないでよ。

[最後の一言は、俯いて揺らぐように。地上、或いは深海の生き物にとって、星は願いの先にあるものだから。黒羊かつての星が諦めに似た感情を口にするのを、聞きたくは無かったのだろう。]
(114) 2022/07/31(Sun) 21:30:03

【人】 █▓  

[正確には、>>1:*6言付けという形で伝えられたことは無い。
 心無き主人虚無は振る舞いによって示し、黒羊達は従うのみ。
 テトラが推測するよう>>103暴れること呑むことが添う事でもあったのだろう]
(115) 2022/07/31(Sun) 21:48:41

【人】 █▓  

>>113
[浅い海底が、陽に透けるように。
 テトラ>>107の、焦茶の双瞳の底が透けるよう金色に輝いている]


 ・・・?


[見つめる先。
 こがね重なるように見えるは、熔けるような赤>>-813>>2:.1
 潰え消えゆ前の
のよう]
(116) 2022/07/31(Sun) 21:49:07

【人】 █▓  


 知ら、ない。
 そんなの。

 ・・・。
 ・・・・・・。


 知らない。


[ぷい、と横を向いた]


 じゃない。
 ・・・。

 
何なのだ。

 
・・・、・・・。

 
・・・・・・。
(117) 2022/07/31(Sun) 21:52:36

【人】 ぶらり旅 ロシュ

( `ω´ * )彡プィッ
[見えたのでまねっこ]
(118) 2022/07/31(Sun) 22:01:20

【人】 応答班 テトラ

>>117
[段々と小さくなる声に顔を上げる。横を向いた顔を両手で掴み、ぐ、とこちらに向けさせて。]

要するに。

今の君が知らなくても、君は元は星で、綺麗で、幸せになるべきで。
だから、どうでもいいとか、なにも無くなっても虚無は残るだとか……そんな、諦めたみたいな寂しい事を言わないで欲しい、って、こと!!


[至近距離で、聞こえなかったなんて言わせない様に……半ば叫ぶ様に言葉を発して。]

[深海の底、ひとり見上げた水面はどこまでも遠かった。あんな思いはもう二度としたくないし、出来れば誰にもしてほしく無い。昔焦がれたモノ>>2:285やそれに類するものであるなら、なおのこと。]
(119) 2022/07/31(Sun) 22:14:00
テトラは、今の君も綺麗だけどね。と、言葉を加えて。ふーっと長く息を吐いた。やれやれ。
(a282) 2022/07/31(Sun) 22:15:00

閻魔参は、いつの間にか手酌ですず音sakeを呑んでいる。
(a283) 2022/07/31(Sun) 22:17:52

【人】 █▓  

── 時間軸暈し中 ──


>>119
[ぐい、と顔を向けられる。
 間近で何故か叫ばれた。
 時間にして、48秒後だろう、発される]


 別、に
 諦めてなど無い!
 何だ、・・・この、
馬鹿!!!


[両頬を掴むテトラの手に、外側から両手が触れて来たかと思うと、下にバンと勢いよく払うような動作が行われる]


 な、どうでもいいから、どうでもいいと言った、だけだっ ・・・

 大体、我は黒羊だ。
 星だとか、綺麗だとか、 
な、何なのだ!


 
この馬鹿!!!
(120) 2022/07/31(Sun) 22:28:00
ノアベルトは、灰actを独り言代わりにすると誤爆の可能性が……(前科一犯)
(a284) 2022/07/31(Sun) 22:28:24

【人】 応答班 テトラ

>>120
……っと。

[手を振り払われた勢いでバランスを崩すものの、持ち直してその顔を見据える。瞳の赫が幽かに煌めいた様な気がして、その光は、今、此処で掴まなければ失われてしまう様な気がして、再び手を伸ばす。]

…………。

[……本気を出せば縊り殺すことだってできるのを考えると、さっきの動作だって随分と優しい。馬鹿馬鹿と繰り返す様子はなんだか子供じみてすらいて、無意識に口角が上がってしまう。どうして羊飼いはこんなにも健気なを残して行けたのだろう、と不思議にすら思いつつ、息を吸って。]

馬鹿はそっちだわからず屋!!
星は星だよ。僕は知ってるし、そう思うの。
例え君が知らなくても、覚えてなくても、本当のことがそうなんだから仕方ないだろ!!

[と。僕の目に映る君を見れば、君も僕の言っていることが少しはわかるかもしれないのに。なんて想いながら、黒羊の頭に両手を置いて、わしゃわしゃと撫でた。]

幸せを願われるのの何が嫌なの?
君に害はないんだから放っておけばいいだろ。
ばーか!
(121) 2022/07/31(Sun) 22:56:43
閻魔参は、「全員」が有効で、ランダムと人名はアウト。
(a285) 2022/07/31(Sun) 23:02:31

キンウは、タロウおつかれさまー。
(a286) 2022/07/31(Sun) 23:05:55

ユキは、タロウをもふもふをした。ゆっくり今を生きるんだよぉ
(a287) 2022/07/31(Sun) 23:06:34

閻魔参は、タロウに片手を挙げた。お前の居心地のいいように生きろ
(a288) 2022/07/31(Sun) 23:07:21

【人】 █▓  

── 時間軸暈し中 ──


 ・・・・・・!


[わしゃわしゃと勝手に撫でる態度に、怒り攻撃性を募らせる。
 パン!と力加減など考えずに両手を片手で払う]


 我はご主人様のところに居られれば
 それだけで幸せだ!

 
この・・・


 ・・・・・・、


[テトラの胸ぐらを片手で掴もうとした。
 掴めたならば、力任せにぶん投げようと]
(122) 2022/07/31(Sun) 23:13:20

【人】 █▓  

 そんなの、知らないからだ!!!


[幸せを願われるなど*]
(123) 2022/07/31(Sun) 23:14:13
ソプラノは、タロウもふもふ。そうだよ過去は振り返る必要ないよ!
(a289) 2022/07/31(Sun) 23:14:36

閻魔参は、ソプラノ>>-1063 これ書いてたら、1dの発言拾いメモに自分の語順じゃないやつが混じってて、おののいた
(a290) 2022/07/31(Sun) 23:18:22

【人】 応答班 テトラ

>>122>>123
[払われた両腕に走る痛みを無視して、その手に渾身の力で縋りつき、受け止めて]
(124) 2022/07/31(Sun) 23:19:53
ソプラノは、閻魔参をもふもふした。
(a291) 2022/07/31(Sun) 23:21:54

閻魔参は、ソプラノの真意を測りかねている
(a292) 2022/07/31(Sun) 23:22:51

ソプラノは、閻魔参を怪訝そうに見た。
(a293) 2022/07/31(Sun) 23:32:07

閻魔参は、ソプラノに、「いや…何でもねえ」
(a294) 2022/07/31(Sun) 23:33:00

【人】 応答班 テトラ

>>124
[受け止めた腕を離さないまま。その闇雲な勢いへ、半ば呆れる様に、溢す様に笑って。]

もしこの夢が終わっても、僕は夜空を見上げる度黒羊の幸せを祈るだろう。
これまでに無かったから知らない、なら、これから知っていけばいい。
新しいコトを知るのは、君にとって……悪い事でも、怖い事でもない筈だよ。

[本当にすべて壊した先に彼と主人の再会があるのなら、それを応援するのも吝かではない。恐らくそうではない、からこそ、別の幸せを見つけられはしないものかと願ってしまうし、元は星であったならば、或いはその心の奥の奥の部分では、もう知っているんじゃないかとすら思ってしまう。]


僕は、君のことを全然知らないけど、

[――沈む船の影を見上げた時の僕の気持ちは、覚えているから。]


ひとりで居ることや、何もかも壊してしまった後の虚しさを選んでほしくは、ないよ。
(125) 2022/07/31(Sun) 23:40:04
ソプラノは、閻魔参どうかしたの?
(a295) 2022/07/31(Sun) 23:40:59

閻魔参は、ソプラノ>>a295 いや、>>a291は何のもふもふだったのかなァとな
(a296) 2022/07/31(Sun) 23:44:03

ソプラノは、閻魔参仲間をもふもふしたらだめなの??
(a297) 2022/07/31(Sun) 23:50:17

閻魔参は、ソプラノ>>a297 …。駄目じゃねえ。有り難うな。[もふもふ]
(a298) 2022/07/31(Sun) 23:50:55

【憑】 語り継がれるモノ ランダ

[イチイの隣へすっと立った]
(126) 2022/07/31(Sun) 23:59:24

【憑】 語り継がれるモノ ランダ

[それからタロウの隣へすすすっ…もふ…]
(127) 2022/08/01(Mon) 0:00:02

【人】 █▓  

>>124>>125

 ・・・


[縋り付き受け止められたのならば、その腕ままに力を振るおうとも、腕に密着したままで力任せにテトラの体が動くだけだろう]


[怖がってなどないという言葉は発すれば、逆手に取られるとまでは思っていなかったが、直感的にだろう沈黙をしている]


 むなしい?


[それを当たり前として聞いてきたから。
 消えゆく後の無のみを知っていたから。
 テトラ語る言葉の意味を理解出来ずに]
(128) 2022/08/01(Mon) 0:01:12
タロウは、ランダを警戒している
(a299) 2022/08/01(Mon) 0:02:53

【人】 █▓  

[腕を軽くあげる。
 縋り付いたままなら、少し体が浮くか距離が近くなるだろう*]
(129) 2022/08/01(Mon) 0:03:10

【憑】 語り継がれるモノ ランダ

[タロウの前でゴロンと横になった]
(130) 2022/08/01(Mon) 0:04:22
閻魔参は、>>-1082 早乙女に撫でられているな…どういう状況だろうなァ
(a300) 2022/08/01(Mon) 0:06:52

キンウは、>>130 タロウの横でごろんとなるわたあめ(ランダ)の2ショットを撮った。
(a301) 2022/08/01(Mon) 0:08:36

閻魔参は、>>-1088 一気はナシでは…(ログボであるならば)
(a302) 2022/08/01(Mon) 0:10:03

ノアベルトは、>>a213あった。
(a303) 2022/08/01(Mon) 0:14:46

ノアベルトは、サ終間近の感謝キャンペーンとして、ログボ増量ミッションを考えている……。
(a304) 2022/08/01(Mon) 0:17:58

閻魔参は、>>-1101 (ついったのアイコン笑った)
(a305) 2022/08/01(Mon) 0:32:23

【人】 応答班 テトラ

>>128>>129
[縋りついたままだった腕を上げられ、距離が縮まった。眼前の赫に恐れることは、やはり無く。]

虚しい、は……。

[曖昧なかたちを言葉にして伝えるため、かつて抱いた虚ろを辿る。己が心に潜る様に、深く息を吸って、また目を閉じて。]

……心の中心に穴が開いて、自分の中身が全部出ていってしまって。あったはずのものが流れ出て行った後に、冷たさだけをめいっぱい注ぎ込まれたような――

[沈む船の影を見た。溺れてなお眠る船乗りの口から零れた泡が、水面へ向かい昇っていく様を見た。あの時、僕は――]


[「思ったよりどうともなかったな」って、そう、思ったんだよ。]


[記憶から意識を引き戻し、瞼を上げた。星をも呑み込むくらやみへ、その重力に任せる様に、言葉を続ける。]

此処には……僕には。なんにもない。なくなっちゃった。もう戻ってこないし、どうにもならなくて、仕方ないんだなって。
そういう気持ち、……だよ。
(131) 2022/08/01(Mon) 0:32:48

【人】 応答班 テトラ

>>131
[有から無へと移ったからこその絶望ではあるのかもしれないけれど。君も少しくらい、他の皆が享受する温かさを羨んでみてもいいのに、と。無に属するモノとしての幸せのみを語る姿に、そんなことを思いつつ。*]
(132) 2022/08/01(Mon) 0:33:23
タロウは、>>130 警戒しながらもランダの横に寄り添った。
(a306) 2022/08/01(Mon) 0:34:58

【憑】 語り継がれるモノ ランダ

>>a306
[隣へ寄り添ったタロウの鼻先へ
 自身の手を差し出した。
 もし嗅いだのなら、藁のニオイがするだろう]
(133) 2022/08/01(Mon) 0:41:15
閻魔参は、>>-1108 あァ、気をつけて行けよ。
(a307) 2022/08/01(Mon) 0:47:11

【人】 █▓  

>>131
[じ、と見つめる。
 それはランダを見つめていた時>>1:196>>2:a6とは違う見つめ方だ]


 よく、分からない。
 そんな風に感じたことはない。


[それは、そのような存在で。
 ある意味では無垢だからかもしれないが。
 何か流れて、冷たさを詰め込まれるような心地は、知らない]


 ・・・・・・。
 それは、諦めか?
(134) 2022/08/01(Mon) 0:48:47
 は、テトラをそのまま
(a308) 2022/08/01(Mon) 0:49:30

 は、見つめたまま
(a309) 2022/08/01(Mon) 0:50:56

タロウは、藁の匂いを嗅いだ。なんだか落ち着く匂いだ。
(a310) 2022/08/01(Mon) 0:56:34

【人】 █▓  

[身動ぎせずそのままに。
 揺れる事も無い]


 ・・・


[黙り込んでいる。
 まだ、テトラが何かを話すのならば、それは静かに降り積もるかもしれない*]
(135) 2022/08/01(Mon) 0:57:36
アイは、すごい分量増えてるの…明日夜まとめて読むの
(a311) 2022/08/01(Mon) 0:58:01

アイは、…よ、よめたらいいな、なの…(ふらぁとしんしつへ
(a312) 2022/08/01(Mon) 0:58:18

キンウは、アイ、おやすみなさい。
(a313) 2022/08/01(Mon) 0:59:10

ソプラノは、そろそろ寝るねおやすみ!
(a314) 2022/08/01(Mon) 1:01:13

【憑】 語り継がれるモノ ランダ

>>a310
[ニオイを確認されると
 その手はそっと顎の下から首を通り、
 わしわしと頭を撫ではじめた]
(136) 2022/08/01(Mon) 1:03:14
 は、[ソプラノ:おやすみなさい]
(a315) 2022/08/01(Mon) 1:04:33

【人】 応答班 テトラ

>>134
[じっと、そのままの距離で目を合わせながら]

諦め、かもしれないね。
自分に対する、諦めかもしれない。

[頷き、浮かべた笑みは自嘲を孕んでいる。]

君が、そういう気持ちを感じたことがないのなら、それはたぶん、いいことだよ。
自分の中にあったはずの柔らかいものが無くなっていくのは……そして、それに気づくのもちょっと耐え難いから。

[安心した様な顔と和らいだ声に混じるのは……慈しみの様な感情だろうか。]

でも、今までそんな事が無かったとしても……やっぱり、もし全部消し去った後、何もない虚無の中で君があんな思いをする事になるなら……ぼくは、それは、嫌なんだよね。

君が昔、星であっただろう、ってこともそうだし……。
もし、そうでなかったとしても。君は、僕が幼い頃見上げて、陸に上がることを決めた。そして、海に沈んだ後もう一度陸に上がろうと思わせてくれた、綺麗な星空のひとかけら、なんだから。
(137) 2022/08/01(Mon) 1:05:23