人狼物語 三日月国


148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ

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視点:人

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【人】 Master レイ



[ ───…ちなみに、これは余談だけれど。


  お会計はそれなりに、町の酒場の相場程度を頂いてる。
  仕入れにはお金がかかるからね
  まさかタダで盗ってきているわけもないだろう?

  持ってなければそれ以上は取らないけれど、
  わざと隠そうとすれば──その時は




        少し怖い目を見るかもしれないね ]**
(115) 2022/05/23(Mon) 21:53:29
少年水夫 カイルは、メモを貼った。
(a18) 2022/05/23(Mon) 21:54:43

【人】 ユスターシュ

 
[注文はつつがなく聞き終わった。>>110
 
ま、丁寧だったな。


 名を尋ねてみれば、返って来たのは己の名前。その前に何か言いかかった事は、
一回目じゃないのは忘れているが、
その通りの年齢だから聞き流した。]


 なんでってそりゃあ、見ての通り
 俺がここの店員だからだよ。


[つまりは
んでいる。
 その事を何でもない事のようにからりと説明した。>>112
 
(116) 2022/05/23(Mon) 21:56:28

【人】 ユスターシュ

 

 なんだ、お前ちゃんと生きてたのか
 良かった良かった。


[……本当に、よかった。
 そんな湿度は隠して、
肩を叩こうとしてすり抜ける。

 それでもいつも通りの軽いノリのまま接客を続ける。]


 と、待ってろ。
 今注文の品もってきてやる。


[厨房に頼んだがそれを気にせず自分で取りに向かった。
 誰かが何か用意してくれていたのならそれを受け取るし、誰もいなかったのなら自分で全部盛り付け等々やった。

 そんな厨房で、少しだけ、壁に頭をこっそりつけた。]
 
(117) 2022/05/23(Mon) 21:56:55

【人】 ユスターシュ

 

 ……そ、か。あいつは、生きてんのか。
 
よかった……。




[それは、独り言。
 すぐに気を取り直して、
 死人に相応しくない笑みに戻る。]
(118) 2022/05/23(Mon) 21:57:02

【人】 ユスターシュ

 
[手慣れた様子で料理を危なげもなく運び、
 テーブルにおいた。]


 ほら、お待たせしました。
 うちの自慢の料理長の料理はうまいぞー

 ……なんだ、色々話したい事もある気はするんだが……

 あ、まずは言っておくぞ。
 俺に変に気を使うなよ。
 結構ここでの生活楽しんでいるしな。


[相手の困惑を気まずさと受け取り笑っておいた。>>113
 楽しんでいるのは、嘘じゃない。
 消えない焦燥感があるだけで。]

 
(119) 2022/05/23(Mon) 21:57:20

【人】 ユスターシュ

 

 まずは食え、そして飲め。 
 ほれほれ


[嫌がられなければワインをグラスについでしまおうと。

 他の接客が滞ってないか、ノアに他に声をかけたそうな奴がいないかとか。
 周りを一回見てはおいた。]** 
 
(120) 2022/05/23(Mon) 21:57:28
ユスターシュは、メモを貼った。
(a19) 2022/05/23(Mon) 22:01:01

【人】 砂の民 スティグ

[答えてくれたのは店で出迎えてくれた少年だった。
みんな酒を作ることができる、と聞いて>>114、少しほっとした。
何せそれが第一の目的だ。]


良かった。
君にも後で、お酒を作ってもらいたいな。
君が…ゴーストが、美味しいと思うようなお酒をね。

そうだ、僕も店に来たからには一杯頼まないとだな。
だけどなあ、ザルなんだよなあ…


[自分もアルコールが入ると、少しはいい気分になるのだ。
だが、それ以上酔っぱらうという事がなく、一人で酒を飲みに来るということがほとんどない。
飲んでも無駄、と感じるのだ。

しかし今日は違う。
ゴーストの作る酒が欲しい。
そして、故郷の友人のところまで、美味しい酒を持って帰ってやりたい。
そんな目的があるとはいえ、酒場に来たからには、酒を飲もう。]


とりあえずビール。


[とりあえずどんな店でも間違いない一言を少年に告げた。]
(121) 2022/05/23(Mon) 22:02:27

【人】 砂の民 スティグ

[そして、すっと差し出されたメニューをぺらりと捲る。
なるほど値段も城下町の観光客価格よりやや低めで頼みやすい。
いくつかの項目を斜め見た後に、声を上げた。]


ああ、いいな。
ブイヤベース。
一つ頼むよ。


[ふっと顔を上げて窓の外を見た。
窓に水滴がついており、霧っぽいのはわかるが、それ以上に外は真っ暗で何も見えない。]


やっぱり霧の夜は外はそれなりに冷えたよ。
温かいものが貰えるのは嬉しいね。


[そして少年に向き直って、今度は彼をじっと見た。]


こんな事を聞くのもなんだけど…
君は…ゴーストなんだよな。


[許されるならば、彼のどこかにそっと触れてみただろう。]*
(122) 2022/05/23(Mon) 22:11:24

【人】 ウーヴェ



─ 開店前 『 MiraggiO 』─




      
…………
ああ、準備は順調か?



[ 店に戻ればユスターシュの声が届いた>>50
  ヴィムはすんなり出たようにみえる
  「ただいま」が>>66
  俺には言えなかった。
  今まで応えられていた何気ない言葉が
  言えなくなってしまった。

  帰る場所と言っておきおながらこの有様だ。 ]

 
(123) 2022/05/23(Mon) 22:19:46

【人】 ウーヴェ



[ マスターが割れたグラスを片付けている様子。
  グラスの割れる音。
  そして店に当たった石。
  出来事を遡っていけば原因が見つかる。


  店に何かがあるとマスターの身に影響が出る?  


  そうか、やはりこの店は……
  もしかすればマスターに聞けば
  教えてもらえたりする、秘密にするようなことでは
  ないのかもしれない。


  気になることは多々あるけれど
  今夜はやめておいた方がいいのかもしれない。


  何せ、霧が深くなり、
        迷い子達が訪れる夜。なのだから。 ]


 
(124) 2022/05/23(Mon) 22:20:42

【人】 ウーヴェ



[ カウンターの端に飾られている花>>0:428
  この花に目が行ったのは
  思考がひとまとまりした頃。

  大きく目を見開いて凝視した。
  重なって見えた。
  あの花と。

  そんな訳がないと全身が否定する。
  潰れた心臓が締め付けられるようだ。


  おそらくマスターの一連があって
  みんなの視線もそちらにあっただろう。
  静かに厨房へと移動して隅で壁に手をつく。 ]



              くそっ、
              俺は弱いままか



[ 花なんて握り潰せばいい
  それができなかったから俺は……。 ]


 
(125) 2022/05/23(Mon) 22:21:31

【人】 ウーヴェ







           [ 落ち着くまで準備だと言って
             厨房に引き篭ることを決めた。 ]
(126) 2022/05/23(Mon) 22:21:43

【人】 ウーヴェ




[ 余談だが、壁につけた手を見て暫しの時間。
  壁を撫でたらマスターは擽ったかったり
  するのだろうか、と思い至り
            
 少し撫でてみた。
 ]



 
(127) 2022/05/23(Mon) 22:22:17

【人】 ウーヴェ



─ 夜:『 MiraggiO 』─



  キラキラしてんな〜

    
[ 右も、左も、正面も
  カイルもユスターシュもヴィムも
  眩しくてちょっと近寄れないな……?


  俺か? 俺はそんな3人を
  眩しそうに見てるところだ。
  混ざれって? 
無理言うな。


  それぞれがそれぞれのおもてなしの心を
  形にしている。
  元気の良い挨拶>>46
  魔法での歓迎>>52
  店先からの案内>>69
  そして突っ立っている店員その4は俺だ。 ]


 
(128) 2022/05/23(Mon) 22:22:49

【人】 ウーヴェ



   お、早速の賑わい
   いいねぇ〜〜

   
[ 人の気配を感じながら
  案内され、座っていく人達に
  手を振ってみたり笑いかけたり、

  その中で早速声がかかれば>>103
  カイルが応対に行ったようだな。>>114

  お酒なら俺も詳しいけれど……
  カイルなら大丈夫だろうと任せることにした。 ]


 
(129) 2022/05/23(Mon) 22:23:34

【人】 偽冒険者 キンウ

──『MiraggiO』入口〜店の中へ──

[自分が全き清廉の士であれば。
あやかしの類は怖れなくて良いはずなのだ。そう、思う。

けれど幾多の屍を越えてきた。
三年前までは

死体の数だけ、恨みつらみを踏み台にしてきたはずだ。

後ろ暗いことがあるから、少し──
怖い


ゴーストが店をやっている>>0:n4
とは、半信半疑…というより、そこまで信じていなかった
今のところは。
魔法が飛び交う世の中だし、何かが歪んで伝わったのでは?
例えば、とても陰気な酒場だとか……]
(130) 2022/05/23(Mon) 22:26:07
フィアンメッタは、メモを貼った。
(a20) 2022/05/23(Mon) 22:26:35

【人】 天馬騎士 エアハート

 
── 『 MiraggiO 』 ──


[入店後すぐに迎えてくれたのは
 まだ年端も行かない子供>>46 
……のように見えるが?

 相手の目線に合わせて挨拶を返す。]


 こんばんは。お邪魔しますね。
 ここが噂のゴーストの酒場でしょうか。
 ……空いてる席に失礼しますね。
 
(131) 2022/05/23(Mon) 22:26:41

【人】 天馬騎士 エアハート

 
[向かいながら軽く店内を見回す。
 店内を舞う淡い光を見つけ、
 感嘆の声をもらしながらも目で追う。>>52
 魔法だろうか?

 そしてどうやら他にも人間と思われる雰囲気があり
 少し安心して息を吐く。

 青い布を巻いた男性>>103

 奥でも誰かを店員が対応しているようだ。>>112 >>102


 適当な席に座り、メニューに目を通す。
 値段は普通の店と同程度のようだ。安心。]


 クラムチャウダーにしようかな。
 飲み物はと……。


[酒場なのだからアルコール。という気持ちと
 飲む前から既に酔った世界にいるような
 この不思議な状況に困惑していた。]**
 
(132) 2022/05/23(Mon) 22:27:12

【人】 偽冒険者 キンウ

[けれども扉を開いた途端
店内は思いの外、アットホームな雰囲気が感じられて]


 わあ、何だろう、魔法かなぁ……綺麗。

[小さく淡い光がひらひら舞い踊る>>52

そして店の中から聞こえてくるのは元気な声だ>>46
店内は思いの外、アットホームな雰囲気が感じられて。

セーラ服…セーラー服というやつだな!
……海鮮料理があるっていうのは、嘘じゃなかったんだ。


店員が一人も手が空いていないのなら、
まずはどこかに腰を下ろさせてもらおうと
店内をきょろきょろと見回す]**
(133) 2022/05/23(Mon) 22:29:00

【人】 ウーヴェ



[ お酒はピンキリ、
  カクテルなんかも任せてくれ
  いっそのことランダムでも〜、な
  行き当たりばったりな
  スリルを味わってみるのも
  いいとは思うけどな?



  デンジャラスな
  お酒との出会いが待ってたりするんじゃねえの。
  もちろん金額もDangerousだったりするかもな? 
  >>115

  なあ、味わってみたくないか?
  危険な味ってのをさ。
 



              お酒、作れないヤツがいたとしても
                 俺が作るから任せてくれよな
            ユスターシュも詳しそうではあるけどな。
          (まさか飲む専門なんてことはないよなァ?) ]**
 

 
(134) 2022/05/23(Mon) 22:29:28

【人】 少年水夫 カイル

 
[子供に酒を注文するのは躊躇われるのかな?
 そう思っていたけれど、違うみたいだった。>>121


  作れますけど……。
  僕は味見目的でしかお酒は口にしないので、
  美味しいと思っているかと言われると……。
  美味しくないとは思ってないから、
  それで満足されるようなら良いですけど。



[お客様に出すときに、大丈夫か確認する程度だし、
 カクテルは味を見るけど、ビールやワインはそのまま出す。
 一応その程度は自分が子供だということは意識している。
 
酔っぱらったりしたら、大変だからね。]

 
(135) 2022/05/23(Mon) 22:41:32

【人】 少年水夫 カイル

 
 
  畏まりました!
  ビールにブイヤベースですね。


[伝票にペンを走らせる。
 幽霊の経営する酒場、半信半疑で来る人が殆どだから、
 じっと見られるのも慣れている。]


  ええ。僕もゴーストですよ。
  確認のため、触ってみますか?


[つ、と腕を差し出した。
 開店時は生者にもゴーストが見えるようになるが、
 触れることは出来ない。
 
彼が手を伸ばしても、僕の身体はすり抜けてしまう。*]

 
(136) 2022/05/23(Mon) 22:42:45

【人】 ヴィム




 [ 青年は彼の問いかけには答えずに
   青年はただ小さな微笑みを浮かべたまま
   扉の奥へと進むその姿を見送る。>>80


   お腹を鳴らした彼女が客引きが上手いと
   己を褒めるように冗談を口にすれば


   「君から来てくれたんだ。
      僕は何もしちゃいないよ。」


   なんて笑ってみせただろう。>>84


(137) 2022/05/23(Mon) 22:50:53

【人】 ヴィム



 [ それから少し間が空いた後だろうか。
   もう一人、Wお客さんWが姿を現すと

   青年はいつものようにその言葉を口にして>>69
   何かを繋げようと模索した少女の答えに。>>91


   次からはやったらいけないよ。

     この場所が大切だという人がいるのに
     そんなことをされたら哀しむだろう?



 [ 青年は肯定の代わりに、少女を諭す。

   何も怒るようなことはない。
   少女本人がその事を重く受け止めたのなら>>92
   あとはもう、何も言うことなどないのだから。]


(138) 2022/05/23(Mon) 22:52:17

【人】 ヴィム



   さぁ、いらっしゃい。


 [ ハーメルンの笛吹きよろしく
   水に流した後は、少女を案内しようとするのだが
   肝心のWお客さんWは何処吹く風。>>92

   それは正しく何を探す素振りで
   その心当たりは直ぐに思いつくものだった。]

   
   
(139) 2022/05/23(Mon) 22:53:24

【人】 偽冒険者 キンウ

 ──『MiraggiO』店内──

 ……あ!エアハートさん!

[この国でたった二人の知り合いのうちの一人、
知った顔を見つけて、声をかけた。

目上の人は姓で呼んだ方がいいのかな?
でも、オルグレンっていう発音が咄嗟に出て来なかった。

お話しやすい口調でいいって言ってたから>>0:306
多分、大丈夫だよね?
]*
(140) 2022/05/23(Mon) 22:54:40

【人】 ヴィム



 [ あの時預かったブレスレットに込められた願い。
   言うに言えずにいたとでもいうのだろうか。

   汚名を全て背負い、死を選んだ青年は
   術者が秘めたその願いを語り伝えようなどとは
   微塵も思えずにいた。

   言葉にしてはいけないものが
   世界にはあるのだと、青年は知っているのだから。]




(141) 2022/05/23(Mon) 22:54:50

【人】 偽冒険者 キンウ

[ターバンの男性の褐色の肌が気になって、ちらりと見ていた。
お国はどちらですか、と聞こうかと思っていた所だった。>>122


なので、ターバンの男性と、先程のセーラー服っ子のやり取りが耳に入った>>136]*

 
ゴースト………ウソでしょ
(142) 2022/05/23(Mon) 22:56:54

【人】 ヴィム



     お探し物はこれかな?

     駄目だよ。大切なものなら
     ちゃんと無くさないようにしないと。



(143) 2022/05/23(Mon) 22:58:01

【人】 天馬騎士 エアハート

 
  あれ……?キンウさん?
  まさかこんな所で
  また会えるとは思いませんでした。


[いっそオレンジジュースにしようかと
 考え始めた時に見知った顔を見つけた。>>133
 そういえば彼女も青い花弁を見ていた。
 同じく招待された人間なのだろうか。]


  この酒場の噂知っていたんですか?
  私は来たのは今日が初めてで。
  
仲間が居て正直少し安心しました。


  とりあえず、折角ですし何か頼んでみようかと……。*
 
(144) 2022/05/23(Mon) 23:02:08