人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

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視点:人

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【人】 工藤 彩葉

 
― 集合場所に向かう途中 ―

[少し遅くなってしまったかもしれないと、
やや足を速めながら昇降口を目指していた時。

がさ、と植え込みの方が動いた気がして>>117
そちらに目を向ければ、
猫の顔が見えて私は思わず微笑んだ。]


 あら、猫ちゃん。可愛いね〜。
 にゃあ、な〜んて。ふふ…、ふ ……

 あの。誰かいます…………?


[誰もいないと思って猫なで声で話しかけたのに。
直後、植え込みのさらに奥、人の気配を感じて。

私は赤面しつつ、おそるおそる声をかけ。
こんな時間に不審者だったらどうしよう?
と頭の片隅で考えながら、そーっと覗き込んだ。]
 
(158) 2022/10/12(Wed) 23:59:18

【人】 工藤 彩葉

 

 ……あれ。もしかして、かなちゃん?


[私の見間違いでなければ、
あれは同じクラスの金海さん。
授業中、教室に荷物を置きっぱなしで
保健室へ行ってしまった時なんかに、
荷物を届けに行ったりなんだりしているうちに
親し気に呼び掛けてみるようになったのが
わりと最近のことなんだけど。
反応の方はいかほど…、というのはさておいて。]



 どうしたの?大丈夫?
 こんなところで、具合が悪くなっちゃった?


[同じクラスで過ごしていれば、
あいた机を見ることの方が多かったかもしれないが

体が弱いのくらいは知っている。

まっすぐ昇降口に向かうつもりだったけど、
具合が悪いなら放っておけないし
動けそうなら送って行くつもりだった。
まだ知らないことだけど、
目的地が同じだとわかるなら、尚更
じゃあ、一緒に行こうかって声をかけるだろう。]*

 
(159) 2022/10/12(Wed) 23:59:21

【人】 1年 白瀬 秋緒

― 振替休日 ―

[ そんなあたしが、なんで今、学校にいるんだろうな
 まあ、面白そうだと思ったから、ってのがでかいのかもな
 誘った誰かの功績、かもしれない ]


  はあ……どうも


[ 校門のとこにいる生徒……先輩?に適当に挨拶をして、集合場所だという、昇降口まで

 既に何人か集まっているようだが、
 その雰囲気もあって、いつもの朝の昇降口とはまるで違うものに思えた

 てーか、女子少なくね? と
 その時はそう思った。集合場所にいない、とかで実際少なかったし
 そりゃまー、真面目な女子ならこんな時間に外出るのも難しーわな、と思う
 己は中身は全く真面目でもないから、
嘘吐いて
こんなとこにいる訳だが ]
 
(160) 2022/10/13(Thu) 0:02:02
工藤 彩葉は、メモを貼った。
(a30) 2022/10/13(Thu) 0:02:10

【人】 1年 白瀬 秋緒

 

  うわ……


[ ミステリー研究会の会長……ということは今日の発起人か
 その人を見たときに声が漏れた
 このうわ……は感想以上のものはない
 オタクというだけでは嫌ったりはしない
 こういう人間、本当にいるんだな……という物珍しいものを目にした感想だ
 己は、二学年上の生徒をよく知らず、この人のことも知らなかったから ]
 
(161) 2022/10/13(Thu) 0:02:46

【人】 1年 白瀬 秋緒

 

  あれ、秋月先輩
  ……えっ?


[ その隣、見知った顔を見かければ、少し驚いたような顔をした>>24
 同じ風紀委員の先輩である秋月
 驚いたのは、ここに参加していることではなく、
 主催の隣で手伝いをしているらしいこと
 えっ?そっち側?という意味である
 ミステリー研究会に籍があるとは知らなかった
 己の知る秋月はバスケ部であったはず
 それも、もう遠い話のように思えるが

 尤も、事前に秋月に誘われていたならば、その時点で気付くべき事だったのしれない
 文化祭の準備期間中の委員会
 文化祭の風紀のために、委員会の仕事も色々あったから、そこで ]
 
(162) 2022/10/13(Thu) 0:03:20

【人】 1年 白瀬 秋緒

 
[ 風紀委員になったのは、委員会に所属していると内申点が良くなるからで
 まあそれと、己や友人の校則違反を誤魔化せるだろうという打算も大きい

 それは、秋月と、少し似ているかもしれない>>66
 否、そんな優しい思いなんかじゃないが
 ]
 
(163) 2022/10/13(Thu) 0:03:55

【人】 1年 白瀬 秋緒

 
[ それから、隣にもしもまだ、赤髪の先輩がいて、>>39
 そして彼と話している金髪の先輩がいるならば、>>146
 会釈はした
 二学年上の生徒は、繋がりがなければよく知らない

 ああ、でも、雨男の噂は聞いたことがあるかもしれない>>37
 今年の文化祭も、ちょっと雨降らなかった? そこで
 とはいえ、目の前の生徒と、顔までは一致しないが ]
 
(164) 2022/10/13(Thu) 0:04:38

【人】 1年 白瀬 秋緒

 
[ ああ、そうか、名前を聞かれていたんだった、と、
 誰かにもう一度促されて思い出したか

 ……かったるそうな表情で、己の名前を告げた ]


  ……白瀬秋緒。一年


[ 特に三年生の前では告げたくない名字だ
 姉は何かと目立つから。思い当たられる可能性が高い
 そしたらほら、また、面倒な事になるだろーが* ]
 
(165) 2022/10/13(Thu) 0:05:17

【人】 鈴掛 未早



  面白そうってあんた…

  いや、大木はそういうやつよね、知ってた

 
(166) 2022/10/13(Thu) 0:08:14

【人】 鈴掛 未早


[ 「面白そうじゃないか?」なんて>>60
 あのバカ(というほど馬鹿じゃないって知ってる)
 もとい、長く共にした生徒会仲間に声を掛けられた時は
 なんだそれ、という顔をしていたと思う。

 旧校舎の幽霊。>>n0
 文化祭の準備で慌ただしい校内を駆け巡ったその噂は
 昔っから小耳に挟んだことくらいはあったけれど、
 まさかそんなものを真に受けて、探索しようなんて…
 って、私はちょっと呆れ混じりで。

 なんなら普通なら入っちゃいけなくない?
 仮にも元生徒会がそれって良くなくない?
 風紀的に…とか、突っ込みどころは絶えないけど
 噂はもうどうしようもないくらいに広がっていて、
 興味本位なのか、前向きなコメントも多く耳にして―― ]
 
(167) 2022/10/13(Thu) 0:08:51

【人】 鈴掛 未早



  …… まあ、考えとく

  どうせもう暇になるし。

 
(168) 2022/10/13(Thu) 0:09:13

【人】 鈴掛 未早


[ 生徒会はもう引き継ぎが終わっていて、
 文化祭の発表で、部活動もそこで終わり。

 特にやりたいこともないから、志望校だって
 そこまで背伸びせず余裕のあるラインだし
 そうなるともうきっと、卒業まで退屈なぐらい。

 それならちょっとくらい
 暇潰しのイベントに顔出してみてもいいんじゃ?

 ―― なんてね。そう思ったから、そう返して *]
 
(169) 2022/10/13(Thu) 0:10:15
鈴掛 未早は、メモを貼った。
(a31) 2022/10/13(Thu) 0:13:42

1年 白瀬 秋緒は、メモを貼った。
(a32) 2022/10/13(Thu) 0:14:10

【人】 軽音部 千葉郁也

[俺の並べた願い事は自分の中で却下されたので、津崎のいいじゃんって相槌を受けても候補に入れるかは微妙だ。

適当に考えてみればって言ったのは津崎だから、適当に考えてみたわけだが。
俺からの問いに津崎から返事があるまでには妙な間があった。>>147

マスクに人差し指当ててるのを見れば、やっぱまだ内緒なのか、と思う。

“まだ“ってのは、これも勝手に幽霊に会えなかったら聞けるんだろうなって話の流れの思い込みだ。]
(170) 2022/10/13(Thu) 0:41:28

【人】 軽音部 千葉郁也


 すっげー願いねえ。世界征服とか?
 俺は謙虚だからさぁ、津崎と違って。

[それか5000兆円欲しいとか?とも思ったけど、現金は浪漫がないよな。

願い事叶える幽霊がいても叶えられるかわからない願いってなんだろうとは興味はある。

今は聞けないらしいから、やっぱり幽霊出てこなくていいんじゃねぇかなと思うが。

欲望の化身らしい津崎は願い叶えて欲しいんだろうなと思えば、幽霊出てこなかったらガッカリすんのかな。

幽霊がいても叶えられるかわからないってことは、俺の考えた物欲のみの願い事と違って簡単に叶うものではないんじゃないかと思うと、会えるといいなとちょっとくらいは思う。]
(171) 2022/10/13(Thu) 0:41:45

【人】 軽音部 千葉郁也

[そんなこと考えてたら、不意に投げられた質問には>>149、特に迷うことなく答えた。]

 うん?ベース?続けるよ。

 将来それで食ってけたらいいけど、
 もしダメでも死ぬまで弾く。

[そんなことバカみたいに信じてられるのは今のうちだけなのかもしれないけど、少なくとも今はそう信じて疑ってない。

だからこれを願い事にしようとも特に思わないなと思えば、やっぱり願い事は決めるのに時間がかかりそうだ。]*
(172) 2022/10/13(Thu) 0:43:04
軽音部 千葉郁也は、メモを貼った。
(a33) 2022/10/13(Thu) 0:59:45

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
  「 あっ、絵音じゃん。おひさ!
    ピクニックには場所を間違えすぎって?
    散策も探索も一緒でしょ。食べる? 」
 
 
 頬に手を当てながら自画自賛のハートを飛ばしつつ
 ミルフィーユをモグっていれば、
 懐かしくも聞き覚えのある声が飛んできた。>>127
 
 そして、そのまま悪びれた様子も無く八重歯を覗かせて
 遠くから自分の食べかけを差し出してみたのだけど。
 もちろん新しいのを寄越せと言うのなら
 嬉しそうにテキパキと紙皿を取り出しますとも。
 いらないって言うのなら?
 シクシクと泣き真似しつつイジケよう。

 
 
(173) 2022/10/13(Thu) 1:18:18

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
  「 それで、場所を間違えずに来た絵音は
    どんな理由で此処に来たの ?
 
         " 願い "があるとか…… ? 」
 
 
 1年の時、同じクラスだった絵音。
 よくサボったり寝てたりしてたし、
 僕からみた彼は無気力そのものだった。
 そんな彼がわざわざ休日を潰して参加してくるなんて、
 ピクニック気分の僕よりも異質でしょう?

 可愛いと女子に評判だったかは僕自身知らないけど。
 揚げ足を取るような言葉で、
 悪役の様な悪戯っぽい笑みを向けてみようか。
 しょせん小動物なので、
 本人が思うほど凄みも何もないのは触れないで

 
 まあお話し中みたいだし、コミュ強の僕としては
 挨拶程度の問いかけで深追いはしないつもり。 *
 
 
(174) 2022/10/13(Thu) 1:18:20

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
  「 おー 千葉くんも来てたんだね!
    こんばんはー!!
    千葉くんもミルフィーユ食べる? 」
 
 
 絵音が話している相手からも視線を感じ、
 交わる様に顔を動かすと
 其処にいたのは千葉くんだった。 >>154

 一度でもクラスメイトにでもなれば、
 大体の人は下の名前で呼ぶんだけど
 苗字で呼ぶのは そういった距離感だからかな。
 好きとか嫌いとかじゃなくてね。

 その証拠に、絵音へ向けていた食べかけのミルフィーユは
 方向を微調整し、笑みと合わせて千葉くんの方にも。
 
 
(175) 2022/10/13(Thu) 1:18:24

【人】 帰宅部 津崎絵音



世界征服する男にそんなこと言っていいのか?
謙虚に生きてる千葉を迫害するぞ? 

つーか、もうそれ幽霊って規模の力じゃない

[ そこまでの願いをごく普通の高校の旧校舎に出る幽霊が叶えたら
  きっとランプの魔神もびっくりだ。

  千葉の想像の規模は思ったよりでかい。
  本当の願いをしったらガッカリするだろうか。

  
どうだろうね。オレと違って優しいし。


  多分そうして自分の願いについて考えたことも、
  ベースについて質問したくなった理由の一つ。 ]
(176) 2022/10/13(Thu) 1:18:26

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
  「 あ!昨日の曲、カッコ良かったね!
    最後のジャン!、ってなるトコがさ
    もう本当に最高だった!! ジャン!!って! 」
 

 そして僕は皿を床に置いて、エアでベースのモノマネを。

 同じクラスになった事はなくても
 すれ違うときに声を掛けたりするし、
 昨日の文化祭のライブだってしっかりと拝んできた。
 
 彼もまた会話中のようだから、
 遠くでペンライトを振っているファンの如く
 軽いやりとりの挨拶程度で終わっただろうけど。
 
 なんだか不思議な面子が集まったものだな、と
 僕はミルフィーユの一切れを口に運んだ。**
 
 
(177) 2022/10/13(Thu) 1:18:28

【人】 帰宅部 津崎絵音




……千葉が眩しくて目潰れそ

[ 迷いない答え、未来への疑いが見えない口振り>>172

  文化祭のライブ後でもそうだったけど、
  千葉の音楽への真剣さを見ても妬ましさや負の感情は湧かない。

  親しんでる相手への贔屓感情か、
  はたまた驕りが無く真っ直ぐに見えるからだろうか。 ]

応援するよ、オレ
だからいつか、ファンクラブの一番若いナンバーちょうだい

[ こちらみたいに隠そうとしている、とも見れるけど
  多分語った未来について願うつもりは無いんだろう。

  その推測が当たってても外れてても、叶ったら良いなと思う。 ]
(178) 2022/10/13(Thu) 1:18:43
天ヶ瀬 青葉は、メモを貼った。
(a34) 2022/10/13(Thu) 1:24:43

1年 白瀬 秋緒は、メモを貼った。
(a35) 2022/10/13(Thu) 1:29:56

【人】 元バスケ部 秋月壮真



[ 悲しいものは
しいか?
  
いものは綺麗か?

  ならばその逆は
いのか。

  優しい人は人に優しくできるだけの
  
さを知っている。

  優しさが優しさだけではないことを
  知っている。

  甘い訳ではない。
  
傷を人に見せられないだけ。
 ]


 
(179) 2022/10/13(Thu) 1:30:19

【人】 元バスケ部 秋月壮真



[ 悲しさの色は時が色褪せる。
  そんなことがあるのか。
  あって良いのか。

  罷り通るものなのか。


  優しさが痛く刺さり、焼けるようだ。

  同情など相手を見下して
  自分が有利だと確認したいだけの行為。


  可哀想な子を見て
  自分はまだマシだと。
  思って安心したいだけ。 ]


 
(180) 2022/10/13(Thu) 1:31:06

【人】 元バスケ部 秋月壮真





[ それでも求めてしまうのは
  やはり愚かさ故か

  人に縋るということが
  どれだけ難しいか─────。 ]

 
(181) 2022/10/13(Thu) 1:31:16

【人】 元バスケ部 秋月壮真




 [ 
**
を知るには早すぎた。 ]




(182) 2022/10/13(Thu) 1:31:22

【人】 元バスケ部 秋月壮真




  君は助けてばかりだな

  
[ いつかの時、大地に放った言葉だ。 ]


  助けることは凄いことだと思う
  人のために動ける奴はそうそういない

  一つ聞いて良いか?

  それは善意か?……
───自己満足か?君はそれで満足か?



[ 答えは大地の口からは出ることはあっただろうか。
  問い詰めたい訳ではないんだ。
  ただ、良いように使われてる大地を見た時に
  それが本当に君のやりたかったことか?と
  表面を取り繕われたその仮面を剥がしたくなった。 ]



(183) 2022/10/13(Thu) 1:31:55

【人】 元バスケ部 秋月壮真



[ 「好きなことをやれば良い」

   俺が続ける言葉はこれだ>>54
   聞いたら答えてくれたか?
   本心なんて出してくれないんだろ。

   理由を知りたいんじゃない。
   
君のことを知りたいだけなんだ。


   面白くもない話が聞けるのなら
   俺は喜んで大地を捕まえただろうな。 ]



(184) 2022/10/13(Thu) 1:32:08

【人】 元バスケ部 秋月壮真



  ─ 隠された** ─



[ 誰かが言ってた職業病というやつか>>30
  目敏い方ではあったさ。

  大地の襟もとから見えたのは───>>58
  鎖>>52から繋がる其れを見てしまった。



  『 それは……。
    大地の優しさの発生元か? 』



  思わず声に出てしまったけれど
  見逃してと言われれば……
言われてもな。



  『 何をだ? 
俺は何も見ていないが
 』



  さてな、俺は
何も見なかった
からな
  突然の突風で目に砂でも
  入ったんだな……
ここ室内だけど。
 ]


(185) 2022/10/13(Thu) 1:32:56

【人】 元バスケ部 秋月壮真



[ 深く追求する気は無かった。
  それでも大地にとって肌身から離せないもの。
  そう感じたんだ。

  それからは他の風紀委員の目が光るところでは
  大地の襟元を隠すようにしたり
  見つかりそうな危ない場面があったら
  俺の上着を大地の頭に向かって
  投げつけてたりしたな。
  頭から埋れれば見えなくなって
  その時は阻止できたはずだ。 ]



(186) 2022/10/13(Thu) 1:34:24

【人】 元バスケ部 秋月壮真




  いつか、話してくれよな


[ 何を。とは言わない。
  でも伝わるはずだ。
大地なら、
きっと。

  話してくれるかは別としてな。

  学校が無理なら近くの公園でだって良い。
  俺達が共にいられるのは
  もう1年を切ってるけれど

  俺は待つよ。
  俺にじゃなくても良い。
  誰かに話せるのならそれで……。 ]*


(187) 2022/10/13(Thu) 1:34:29