人狼物語 三日月国


148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ

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視点:人

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【人】 ウーヴェ



   知り合ったばっかりか
   酒場で知り合いに会えると
   嬉しいもんだよな
   一緒に飲めたりするしよ

   俺とももう二人は知り合いっつーことで
   よろしくな、お客さん達


[ 人と話せるなんて久しぶりだから>>163
  もちろん仲間達と話すのも楽しいけれど
  新しい出会いってのはいつも甘美だろ? ]

 
(175) 2022/05/24(Tue) 5:34:32

【人】 ウーヴェ



   クラムチャウダーか
   具材たっぷり入っているから
   お腹も膨れるだろうよ

   ん〜〜

   料理にも使われてるからか
   やっぱ白ワインだな
   相性がいいんだよ

   クラムチャウダーのクリームソースが
   口の中で広がる感じを
   より引き立ててくれるし
   飲んでみて損はしねぇな

   まあ、俺自身の好みの話になっちまうんだけどな
   

[ そんな最後に『個人の感想です』という一言の
  付け足しをして。 ]


 
(176) 2022/05/24(Tue) 5:34:52

【人】 ウーヴェ



[ ゴーストか?という質問には
  ニッと意地悪く笑って。 ]

   
   握手してみようぜ?


[ なんて言って片手を出してみる。
  相手も片手を出してきたのなら
  こちらから掴みにいくけれど


  その手は通り抜け、
  これが答えだと言わんばかりに
  手をひらひらとさせる。

  その表情は楽しげて、
  そして少しばかりの寂しさも含まれていた。 ]


 
(177) 2022/05/24(Tue) 5:35:00

【人】 ウーヴェ



   不思議だろ?
   この世界にはまだまだ不思議が
   たくさんあるっつーことだな

   みんな個性の塊みたいなヤツでさ
   話見るといい奴らだから
   他のやつとも話してみてくれよな


[ 最後の言葉には
  聞こえたか聞こえていないか
  うまくはぐらかす様な返しになったしまったか。 ]


 
(178) 2022/05/24(Tue) 5:35:16

【人】 ウーヴェ



   
ぷっ
……
   そっちのお嬢ちゃんは
   反応するところそこなんだな?

   いや、わかるよ
   人の金で食う飯は美味いもんだ


[ 笑うのを一回は堪えてみたけれど
  堪えきれなかった分が
  顔に出てしまっていたかもしれない。
  その笑みにつられちまったのかもな>>164 ]

 
(179) 2022/05/24(Tue) 5:35:24

【人】 ウーヴェ



   船盛のお刺身
   いいねぇ、
その遠慮のなさ

   取り皿二つも了解

   船盛はどこかの国では昔は
   祝い事の席でよく出る定番だったりするんだぜ

   見た目も豪華だからな
   見て、食べて楽しんでくれよな

   お嬢ちゃんは飲み物はいいのか?
   お酒は……まだ早いかもしんねーな

   お茶にしとくか?


[ 早速の注文に毎度ありと受けて。
  飲み物の注文がなければ水を持ってくるけれど
  さて、飲みたいものはあったかな。 ]

 
(180) 2022/05/24(Tue) 5:35:37

【人】 ウーヴェ



   その質問は、難しいもんだな

   俺がお嬢ちゃんに
   アンタはいい人か?って聞いてる様なもんだ

   そうなれば大抵の人は
   「悪い人ではない」って
   答えになるんじゃねーのか?

   でも、そうだな
   ここの噂聞いてきたんだろ
   なら、答えはこれだ

   『深みに嵌まらなければ』

   ここのヤツらはいい奴ばかりだぜ


[ これは忠告にもなるかもしれないな。 ]


 
(181) 2022/05/24(Tue) 5:36:53

【人】 ウーヴェ



   怖がらせるつもりはねーんだ
   普通にしてたら大丈夫
、なはずだぜ


   噂を聞いていたのなら気になるだろうしな
   謝んなって

   ここでは、笑っていてもらいたいからよ

   美味しい料理食べて、飲んで
   その時だけは
   悩み事とか、辛いこととか
   忘れてもいいんじゃねーのかって
   俺は思う

   だから、下じゃなくて
   今は視線は上、な?
  
   そして自分で見極めるといい
   俺らがいいゴーストかどうか、をな

 
(182) 2022/05/24(Tue) 5:37:30

【人】 ウーヴェ



[ そう言えば彼女の視線はどうなったか>>166

  会話が一区切りして
  注文が出揃えば
  厨房へ戻りにその場を離れることになる。 ]


   そんなに時間はかからないはずだから
   待っててくれよな 

   あ、少々お待ちください。だっけか
   今更な気もするな
   まったり待っててくれや  **

 
(183) 2022/05/24(Tue) 5:38:02

【人】 ウーヴェ


 ― 回想:涙を流す時 ―


  
!!


[ 裾を握った手>>0:397
  寄り添うように近付いた体を
  包み込むように背中に手を回して
  トントンと優しいリズムで叩く。 ]


   人の暖かさがあればなぁ……
   安心させてやれたんだが

  
[ 子供が大人と対等でいようとするのは
  常に気を張っているようなもんだ。
  それに……もっと親の愛を貰える時間が
  本来ならあったはずで……

  だから泣いたことが一度もないなんて
  涙腺が壊れてると聞けば
  プロテア”一”と言われる滝から落ちたような
  衝撃を受けて……

  カイルの両肩をしっかり掴んでその目をみる。
  その表情はいつになく真剣で。 ]


 
(184) 2022/05/24(Tue) 7:03:19

【人】 ウーヴェ



   泣いたことが一度もないんだったら
   まだ壊れているかわからねーだろ?

   なあ、カイル
   人は嬉しい時にも泣くんだぜ

   いつか、俺じゃなくていい
   誰かの前で、泣けるといいな


[ 真剣な顔は段々と綻んでいって
  いつしか微笑みに変わっていた。 ]


 
(185) 2022/05/24(Tue) 7:04:45

【人】 ウーヴェ



[ と言っている俺の目からは
  何かの液体がとめどなく溢れているんだけどな。 ]


   親孝行、その歳でしてたんだな
   偉いぞ、偉い……
ウッ



[ ちくしょう、俺のいる場所だけ
  雨水が洪水の様に落ちてきてんな。
  お陰でびしょ濡れじゃねぇか。
  俺は雨男じゃない
  雨が俺につきまとってんだ>>0:398


  「親父さん良かったな」
  なんて言いながら
  カイルの頭を撫でる手は止まらなかった。
  片腕は顔に押し当てていたから
  雨に当たって濡れた様だ。

  料理教室が開かれれば
  俺の料理の腕も少しはアップしたんだろうな。 ]


 
(186) 2022/05/24(Tue) 7:06:54

【人】 ウーヴェ







[ 食べさせてやりたいって思い浮かんだ顔は
  なぜか黒く塗りつぶされて誰かわからなかった。 ]
(187) 2022/05/24(Tue) 7:07:09

【人】 ウーヴェ



  ── 過去回想:一方的な再会 ──


  
なんでここに来た



[ それは怒りを含んだ言葉。
  最後に見た時から成長したその姿に
  まずは喜びたかった。

  だがこの場所がダメだった。
  噂聞いてきたんだろ
  ただの興味本位なら何も言わないさ。


  けれどそんな救われたいと見える様子で>>0:341
  少しやつれて見えたのは俺の目の錯覚か?

  カイルが見守っていた>>0:341
  俺もその時その場にいた。 ]


 
(188) 2022/05/24(Tue) 7:07:28

【人】 ウーヴェ



[ 嗤う姿を痛ましく見ていた。
  そんな彼の嗤う姿を俺は知らない。

  成長を喜ぶ間なんてなかった。
  その嗤い声が嘆く声に聞こえたから。 ]


   俺だって、許さねぇよ


[ ”あの子”は許さないんだろ?
  誰のことだかは俺にはわからないけれど
  その口ぶりからは近しい人なのだろうと思う。


  じゃあ俺もだ。
  逃げで望んじゃいけないんだ。

  
俺と同じにならないで欲しかった。


  そうしたら、お前も
  未練が残ってしまうだろ。
  彷徨うことになるんだぜ。 ]


 
(189) 2022/05/24(Tue) 7:09:35

【人】 ウーヴェ




   そうだ、許さない
   けれどせっかくきたんだ
   少しゆっくりしていきな

          ……ノア



[ 少し遅かった自己紹介>>55
  ほら、お前の名前覚えてただろ。
  俺の名前は忘れてていいよ
  顔を覚えるのが苦手なら
  もう俺の顔も記憶にないかもな
  でもそれがきっといいんだ。 ]

 
 
(190) 2022/05/24(Tue) 7:10:24

【人】 ウーヴェ



[ 帰ろうとするまで一緒にいた。
  その後ろ姿を見送って>>0:343

  その服の隙間に花を一輪差し込んで。

  それはいつかの昔
  一緒に小さなクエストを終えた帰り道。
  俺の魔法を披露した時に出した花。


  気付かなければそのうち道に落ちるだろう。
  気付いてもらいたくて
  残したわけじゃないから。

  元気でな、と手向けに送る
  俺からの挨拶だ。 ]**


 
(191) 2022/05/24(Tue) 7:11:11
ウーヴェは、メモを貼った。
(a30) 2022/05/24(Tue) 7:51:44

Master レイは、メモを貼った。
(a31) 2022/05/24(Tue) 8:26:15

【人】 ユスターシュ



 いや、だってほら実際そうだし?



[あくまでカラリ、とヘラヘラ返す。
 
 困惑されている気配は伝わる。>>146
 それは仕方ないだろう。
 だから肩を軽くすくめた。]


 おっ、言うねぇ。


[はっきりした物言いに>>147嬉しそうに笑う。
 なにせ自分が死んだ上に
 同類に囲まれる生活を送っている身。
 知人生者にそう言って貰えるのはおじさん心として嬉しさはあった。

 あの時と同じような行動をしながら、
 あの時と違う結果に苦笑いしか出来なかった。>>147
 それが、やはり少し……寂しかったが隠した。]

 
(192) 2022/05/24(Tue) 9:02:01

【人】 ユスターシュ

 
[続く言葉を聞けば……>>148
 流石に表情が固まった。

 気持ちはわかる。
 守るものを手にし、己の生を中途半端に終えてしまった。
 そんな己の事情を知らないノアが悪い訳じゃない。


 だが、それでも。
 男の心の傷が、疼いた。]

 
(193) 2022/05/24(Tue) 9:02:24

【人】 ユスターシュ

 

 ─── 守るものが出来たからってな

 
なない保証はねぇよ。


 
(194) 2022/05/24(Tue) 9:02:31

【人】 ユスターシュ

 
[つい、言葉に出てしまった。
 しまった、という顔をしてすぐ気を取り直したが。
 でも悪い、と口に出来ないまま
 ヘラヘラした調子に戻る事になった。



 
は重い。>>149
 知人となればなおさら。
 分かっているから彼は笑う。

 誰かの死を一々抱えていたら生きるのが苦しくなる。
 生者は生きる為に抱えるものが多い。
 それ以上無意味に増やすことはない。


 そう彼が思っても相手はそうはいかないのだろう。>>149
 戻る頃には普通にしているようだが
 気取れない程鈍感じゃない。
 鈍い振りはいくらでも、するが。]

 
(195) 2022/05/24(Tue) 9:02:42

【人】 ユスターシュ

 
[美味しそう、と評価がくれば>>150自分の手柄のようにドヤっとした顔をした。]


 そうだろそうだろ〜?
 あそこにいる金髪のやつ、
 あいつの料理なんだけどな。
凄いだろ?



[店員自慢はしっかりと。]


 おう、そうしてくれ。
 湿っぽいのは苦手なんだよ
 そっか、色々そっちもあるよな

 ……あぁ、俺もお前と話がしたい



[お互いあれこれ突っ込むにはまだ再会したばかり。
 おまけに自分は店員という立場。
 世話になっている分は働くのが恩義への流儀だろう。
 それでも、自分の願いを>>51放置する気はなかった。
 相手の事も気になる。]
 
(196) 2022/05/24(Tue) 9:03:42

【人】 ユスターシュ

 

 なんだよ、ワイングラス一杯位
 葡萄ジュースと変わらないってーの

 お前だって年食ったなら酒位飲むだろ?
 遠慮すんなってほらほら


[3分の1よりは多めの4分の3で仕方なく止めた。

 カイルから声がかかったのはそんな時>>172


 え? そうなのか?
 わかった。


[そう言って見送った。
 重く捉えないで、と言われれば
任せとけ
、なんていい笑顔を返した。
 いい笑顔の使いどころはきっと、そこではないであろうが気にしない。
 ノアのその時の様子を知らないから、こっちは心配はすれど現状そこまで重くは捉えていない。]

  
(197) 2022/05/24(Tue) 9:04:08

【人】 ユスターシュ

 

 おい、ノア。お前さん具合大丈夫か?
 うちの店員が前にお前さん調子悪いの見たって
 今聞いたんだよ。

 ……気を付けろよ。
 ここはなにせゴーストの酒場だ

 只のみ食いするだけならいいけど
 うっかりすると
引きずり込まれたり……


 そんな噂、知らないか?>>0:n4


[彼らがむやみにそういう行為をするような奴らでないとは思っている。
 それでも、ここはゴーストの酒場に変わりはない。

 脅し過ぎだっただろうか。
 それならば悪いな、と軽い調子で笑っただろう。]
 
(198) 2022/05/24(Tue) 9:04:35

【人】 ユスターシュ

 

 そういやお前さんも物好きだな
 そんな噂の場所に来るなんてさ。

 怖いもの見たさでもあったのか?


[あくまで軽い調子で。
 返答を拒否されればすぐ引くつもりで問いかけた。
 ちらりと見渡した感じ、もう少し話していても大丈夫だろうと話を続けた。]
 
(199) 2022/05/24(Tue) 9:04:48

【人】 ユスターシュ

 
[時に、ユスターシュは娘が出来てからは大分酒は減った
(やめたとは言っていない)

 酒好きはそうは変えられない。


 カクテルの気に入っているやつなら
 いくつかはレシピは覚えている。 
 細かいオーダーさえされなきゃ  
 応えは出来る、そうだ。>>134 
 
 (作るより飲む方が好きだから半飲み専と自称しておくよ)
]**

  
(200) 2022/05/24(Tue) 9:05:01

【人】 フィアンメッタ


  青年に諭されて素直に頷いた。>>138
  真面目なのかな、とこの時は思ったから


   
「それって、貴方の事?」



  大切だと思っているのは貴方も入るのか、と。
  聞きつつ、あまり謝り続けても反応に困るだけ、
  そう思って、この話は打ち切った。
 
(201) 2022/05/24(Tue) 10:41:55

【人】 フィアンメッタ


  言わなかったのではない。
  言えなかったのだ。>>141

  言えば、劣等感を募らせることを、
  自身と比べてしまうことを、知っていたから。
  姉は妹の考えていることを知っていて
  だからこそ伝えたくてもそれはできず。


  何より、知らない方が幸せなことも
  この世にはあるのだと。

            彼女は知っているから。
 
(202) 2022/05/24(Tue) 10:45:12

【人】 フィアンメッタ


  探していたものを宙に出されて
  目を丸くした。
  正しく探していたものだったから。
  
  こくり、と頷いて。
  大切なもの、という言葉に>>143
  寂し気に、
バツが悪そうに
目を細める。
  本当に大切にしているのなら
  肌身離さず身に着けているようなものだから。



  宙に浮くブレスレットに手を伸ばすけれど
  
……届かない。
背が低いのが憎い。

  背伸びして思いっきり手を伸ばしても
  届かなくて、
なんで?
と言いたげに
  青年の方をみたわけだけど。
 
(203) 2022/05/24(Tue) 10:47:22

【人】 フィアンメッタ


  
   「……私は小さなお嬢さんって
    呼ばれるような年じゃない!

    私は……フィアンメッタ。」

  
(204) 2022/05/24(Tue) 10:48:14