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【人】 翠眼の ダビー「──はい、父は急用ができまして。」 スタッフの視線が青年と青年の持つ招待状とを行き来する。招待状に書かれた宛名自体は彼でも見覚えがあるかもしれないが、眼前の青年にはとんと覚えがないようだった。 青年の腕が緩やかに挙げられ、吹き抜けた風で乱された衣服を整える腕の袖にカフスボタンが煌めく。赤地に金で入れられた紋様が青年の身分を証明した。 「いえ、お気になさらず。それではお互いに良いクルーズを。」 招待状を懐にしまってから大きめのトランクと小振りなアタッシュケースを手に持って、青年──ダビーは豪華客船「イースター・カッサンドラ」のタラップを進んだ。 (23) 2021/06/30(Wed) 0:41:09 |
【人】 翠眼の ダビー名前:ダビー 性別/年齢:男/26 職業/立場:武器商人/招待客(代役) ひとこと: ともに乗船したのも何かの縁、良好な関係を築けることを願います。 正式な商談は難しいですが個人的にであればお力になれますよ。 部屋ダイス(6)1d100 (24) 2021/06/30(Wed) 0:42:36 |
(a14) 2021/06/30(Wed) 0:45:53 |
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