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【人】 編笠…―― バスから降りて大きく伸びをした。 セミの声が煩い、日差しが暑い。 額の汗を拭ってバス停の右も左も田畑で埋まっているのを確認して、表情も変えずにうんざりとした。表情筋がまるで死んでいる。 「……慈姑の祖母(ばぁ)ちゃん。 高校生が社会出る前の貴重なモラトリアムを、 こんなド田舎で消費させるって正気かい。 俺はこの貴重な一分一秒を寝て暮らしたいのに」 来年4月から警察学校への入学が決まっている高校生は、 うんざりとした顔で見事に田んぼだらけの遠景を眺める。 「どっち見ても見事に何にもないな。 ……奇声発しながら走り回ってやろうかな帰省だけに」 (23) 2021/08/08(Sun) 20:01:20 |
【人】 編笠名前:編笠(アミガサ) 年齢:18歳 現在の職業:高校生/卒業後警察内定済み ひとこと: 「……今聞くことじゃない気がするけど、 警察学校きついってマジですかい? ……進路希望軽率すぎたか? 警察だけに」 (24) 2021/08/08(Sun) 20:02:18 |
編笠は、メモを貼った。 (a14) 2021/08/08(Sun) 20:04:02 |
編笠は、メモを貼った。 (a18) 2021/08/08(Sun) 20:38:41 |
(a36) 2021/08/09(Mon) 20:49:45 |
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