人狼物語 三日月国


38 【身内】それから【R18】

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視点:人


【人】 気紛れ者 空木

[部屋が明るくなり、提灯の灯りが消えれば、幽玄の雰囲気が消えてしまう。
まるで夢から覚めたようだ。
しかし、ツリガネはここにいる]

うん、本物の君だね。

[当たり前のことを言って、その柔らかい頬に触れる。
メガネもなく、面もなく、明るい場所で彼女と向き直るのは初めてだ。
今でもまだ、まるで夢でも見ているような気持ちでいるのは仕方がないだろう*]
(0) 2020/08/06(Thu) 14:04:24

【人】 気紛れ者 空木

→風呂

[仲居に用意ができたと呼ばれて教えられた先は、なんと露天風呂だった。
周囲は木で覆われているけれど、まだ日は高く明るい。
こんな中で二人で入るのか、と思うが、まあいいや、と着物を脱ごうか*]
(1) 2020/08/06(Thu) 14:06:22

【人】 気紛れ者 空木


[なんだろう、視線を感じる。
彼女の方を見れば、どうしたのだろう、頭を振っていて]

ん?
わかったよ。

[何か準備があるのだろうか。女人は色々と必要だというから。
風呂上りの香油や肌の手入れをするものなどは、自分が男だから用意されていないだろう。
後で頼んで購入しようか。

脱衣所で着物を脱いでいくが、軽く羽織るだけだったので、すぐに着物は脱げて。それを軽く畳んで籠に入れた。
手ぬぐいを腰に巻いて]

じゃあ、お先に。

[そういって、一足先に洗い場の方に足を下ろした]

うたせ湯のようになっている溢れる湯を桶で受け、そして体にかけていく。
湯は暑すぎず冷たすぎず。
十分にこの季節に浴びる温泉の湯としてはぴったりだ。

湯舟に浸かるために体を洗っていれば、ツリガネが入ってきただろうか]

ツリガネ、おいで。
背中を流してあげるから。


[そう彼女を招き寄せた*]
(3) 2020/08/06(Thu) 18:09:12

【人】 気紛れ者 空木

俺の方はもう終わっているから。

……おいで

[そのまま立って彼女の方まで歩いていく。
躰を洗っている最中だったから、前を隠すとかそういう気遣いなどなく、どうせ彼女にいつかは見覚えてもらうものなのだから、と堂々としたものだ。
やや強引めに彼女の手を取ると、まるでエスコートするように恭しく洗い桶の場所まで連れていく。
そして彼女を椅子に座らせた]

ツリガネはここは利用したりするの?

[旅の者を相手にするという旅籠。
しかし、食事だけとか宴会をする場所を借りたりと、そういう風に地域のものに使われたりもするようだ。
ここに住んでいるツリガネにとってなじみの場所なのだろうかと話しかけながら、手にした布でツリガネの背中を擦っていく]
(5) 2020/08/06(Thu) 19:12:20

【人】 気紛れ者 空木

→小料理屋

[二人して服を着直して外に出ようか。

幸いツリガネの着ている浴衣に汚れは見えなかったのだけれど、もし気持ちが悪いようならいったん自宅に戻り、着替えてくるよう促そう。

女を待つのはいい男の条件なのだから*]
(7) 2020/08/07(Fri) 22:37:44

【人】 気紛れ者 空木

[風呂を使い終わったことを旅籠に報告して、少し出ることも告げる。
旅籠からしたら、自分に荷物を届けにきただけの幻燈屋の店員が、こんなに長い間、客の部屋で何をしていたのだろうと思う状況だと思われるだろうが、さすが客商売、そんな表情は見せずにいてくれていたのだが。

小料理屋に行くまでにも、彼女を知る人に行き会うようで。
やはりここは彼女が根付いている街なのだなと思わされる。
自分もすぐにその一員として溶け込めるだろうかとは思うが、彼女が笑顔でいる傍で会釈をすれば、受け入れてくれるような笑顔を向けられて。
彼女のおかげでどうやら好意的に受け止められそうだ]
(9) 2020/08/08(Sat) 12:05:18

【人】 気紛れ者 空木

― 小料理屋 ―

じゃあ、饅頭はまた今度にして……。
二人で取り分けて食べようよ。
それなら色んな種類が食べられるだろ。

じゃあ大根の煮物と……かき揚げも美味しそうだね。

すいませーん

[店の人に押し寿司をまず頼み、お品書きの中に食べたいものがあれば選んでいく。
茶わん蒸しはあったがあいにく貝の味噌汁がなくて、その代わりあおさの味噌汁を頼んだのだが]

ちょっと頼みすぎちゃったかな。

[そう思うけれど、でも食べられるだろうし、もし食べきれなくてもお土産に持って行こう。
汁モノを優先的に食べれば持ち帰りしやすいだろう]

風呂上りに美味しいものを食べて、可愛い恋人と一緒にいられて、美味しいご飯を食べられるなんて最高だね。
あ、大根、一切れちょうだい?

[幸せだなぁとにこにこしながら、出された大根を箸の先で切り分けているツリガネにねだった*]
(10) 2020/08/08(Sat) 12:05:54

【人】 気紛れ者 空木

[こういう時に小食を気取る娘より、健啖家の方がいい。
ツリガネがよく食べることを自称するとほっとした。
こういう飾らないところがたまらなく好きだと思う。

自分だけでなく、彼女も幸せだと言ってくれるのが嬉しくて。
そして、ツリガネが蕩けるような心から満ち足りた顔をしてくれているのが嬉しい。

ツリガネが切ってくれた大根をちょん、と一切れ貰って。
そしてかき揚げはばりばりと割れてしまうから、思い切って割って、彼女の方にもどうぞ、と差し出した。

上手に分けられなくて、大きい欠片、小さい欠片とバラバラだったりもするけれど]

揚げたてだから粉々になっちゃったなぁ。
でもとても美味しいよ。

[欠片を拾って口に入れて、笑いながら食べる。
茶わん蒸しや味噌汁は人数分出てくるからそんな手間はなかったけれど。
でも山海焼きとか、なめろうなど珍しいものもついつい注文したりして、結局は食べ過ぎてしまった]
(13) 2020/08/08(Sat) 21:54:07

【人】 気紛れ者 空木

あぁ、よく食べたなぁ。

[いつもはこんなに食べたりしない。それなのに、今日は頼みすぎたし、食べ過ぎた。
楽しいとつい過ぎたことをしてしまう。
子供のようだ、とはしゃぐ自分を笑ってしまった。

食後に出されたサービスのお茶をいただきながら、口を開く]

この後、親方さんにご挨拶するかなぁ。
親方さん、何か好きなものあったりするの?
あと、ツリガネのご家族にもね。

[手土産何がいいかな、と口にする。
ツリガネは弟がいるといっていたから、その子にも何かお土産を渡し、今後のためにも悪い印象を与えないようにせねば、と気を引き締めた*]
(14) 2020/08/08(Sat) 21:54:36

【人】 気紛れ者 空木

[そんな小さいのでなく、大きいのもどうぞ、とさりげなく大きいかき揚げも彼女の方に取り分けて。
直箸は嫌がられないかな、とちょっと思ったりもしたけれど、先ほどもっとすごいことをした仲なのだからいいか、と思ってしまってなぜか照れた。

ご挨拶しなければいけない人間の情報を聞き出しながら、お酒と団子両方買うかとおもったり>>16]

じゃあ、ご家族には後日改めて。
俺が挨拶行くこと言っておいてくれると嬉しいな。

あ、俺の方の挨拶はする必要ないから大丈夫だよ。

[報告しなくてはいけない家族はいない、と暗に伝えて]
(18) 2020/08/09(Sun) 15:04:39

【人】 気紛れ者 空木

まず、親方さんに挨拶して、そこで住む場所探しをすることを言って、いい方法ないか訊いてみないか?

あと、俺の仕事も紹介してもらえないか訊きたいしね。

[ああいうところで店を構えている人は、街に対して顔が利くケースが多い。
ツリガネがもってるコネではあるけれど、使えるものは使いたい]

あちこちに、ツリガネが新しい住まいを探していることを言って回れば、きっと世話をしてくれる人がいそうな気がするよ。

[自分と彼女が一緒に歩きまわっている間、彼女に声をかけてくれる人がとても好意的だった。
この街で彼女が受け入れられて愛されている証拠。
自分はともかく、彼女に親切にしたいと思う人は多そうだ。
太くなった腹をさすりながら、彼女と共に店を出る。

そして今度は彼女に教えられた酒屋を覗こうか*]
(19) 2020/08/09(Sun) 15:04:54

【人】 気紛れ者 空木

[彼女は金銭面を心配してくれるけれど、それより早く彼女と住んで思う存分イチャイチャしたいと思うのはいけないだろうか]

うん、例えば七夕、例えば秋祭り、そんな時に合わせて廓の飾りを企画して、それに合わせた飾りを売り込むのはどうかな。

あと、小さな提灯を作って髪飾りなどにしたり。
提灯といったら火を入れる実用品がメインだけれど、装身具としても綺麗だよね。
蛍を入れたりして祭りで売るような飾りにしたらどうだろう。
単価高くなりすぎるかな。

[アイディアを彼女に話しながら、彼女の危惧にまるっきり気づかないでいた*]
(24) 2020/08/09(Sun) 18:59:10

【人】 気紛れ者 空木

― 酒屋 ―

[彼女が慣れた風に暖簾をくぐって入っていく。
こうして彼女の街をたどるのは楽しい。
いつも彼女はお使いに来ているのだろうか。
常連ぽい話し方をしている。
彼女が自分を恋人と紹介してくれて、空木です、と挨拶をした]

じゃあ、おすすめいただいたのを親方さんに。

そしてもう少し軽くて飲みやすいのをもう1つ、と。

[目くばせをすれば、それが自分と彼女用とわかっただろうか。
なかなか勘所のいい人のようだ。
舶来モノの綺麗な金色の酒を選んでもらい、それを簡易的に包んでもらう。
贈答用の酒もそのように包んでもらい手にとって。

ありがとう、とお礼を言うと、また手を繋いで今度こそは彼女の店へと戻っていく]

じゃあ、君の店に行こうか。

[普通はここで緊張したりもするのだろう。
しかし、心は穏やかだ。
彼女から人となりを聞いているからだろうか。

きっととてもいい人だろう。
自分達の仲を反対されたとしてもツリガネを大事にしてくれているからだと思えれば、同志だとは思えても、恨むことはないだろう*]
(25) 2020/08/09(Sun) 18:59:34

【人】 気紛れ者 空木

― →店 ―

[彼女は緊張しているらしい。
手をぎゅっと握られて、そしてどこか汗をかいている気がする。
店内に入り、そして彼女の後をついていく段になってようやく手を離した。

ツリガネが親方さんがどこか声をかければ、どこか仏頂面そうな男が出てきて、ツリガネが語る相手の想像通りだなと思えばおかしくなる]

は、初めまして。

[ツリガネがなんかとんでもないことを言っていて、一体どのように思われていて、どのように言われていたのかと思って顔が引きつる。
まじまじと相手を見れば、むこうもこちらを探るように見つめていて、客商売をする上の愛想というものが欠落した様子に、店の主人というより職人だな、と結論を付けた]
(29) 2020/08/09(Sun) 22:28:20

【人】 気紛れ者 空木


ツリガネとお付き合いをさせていただいている空木と申します。
ちゃんと生きてますし、実在してますし、騙してなどもいませんよ。

[ツリガネがいう言葉を受けて苦笑交じりにそう伝える。
いったいどのようなことを言われているのだろうと思いつつも、ツリガネへの思いは本物だということだけわかればいいとは思うけれど。

ここで話すのもなんだしと店番の人の促しで座敷の方に通されるので、そこで手土産の酒を出して、奥さんあての土産を忘れていたことに気づいたが仕方がない。

この先、ツリガネと一緒に住みたいこと、どこかに住居のあてはないかを聞きたいと思うが、その場合結婚する予定を聞かれたらどうしようという思いもあって、先にツリガネとその辺りもしっかり話し合えばよかったと後悔した*]
(30) 2020/08/09(Sun) 22:28:27
 




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