人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

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和宮 玲は、メモを貼った。
(a0) 2020/08/10(Mon) 0:33:25

和宮 玲は、メモを貼った。
(a1) 2020/08/10(Mon) 0:33:53

【人】 和宮 玲

──喫煙所──>>28

 残念。
 ヤバイぐらいで済んじゃうなんて。

[おかしくなってしまえば良かったのに
と、常連としては初めての客にそう思うのだ。

浴衣を整えて、やはりどうしても下着に湿り気があり
気持ち悪さはあるけれど
身体が落ち着けばその触覚も消えていくだろう。]

 はい。

 ……またね。
 ご褒美は、私のお願いを聞いてくれたし
 沢山尽くしてあげる。

[くすりと少し笑う。
彼はどこかに行くのだろうか、それなら
止めはしないだろう。]*
(33) 2020/08/10(Mon) 21:59:33

【人】 和宮 玲

─喫煙所─

 ……そう?
 気にしないで、私がせがんだ事だから。

[>>34私の身体にタバコの匂いが
少し移ったらしい。
今なお喫煙所に居るから、正確な判断は出来ないが
それなら後でお風呂に入ろうか。

浴衣も代えても良いかもしれない。
浴衣の代わりは店の人に頼めば良いだろう。

男の背を見送ると、私も喫煙所を離れるだろう。]*
(35) 2020/08/10(Mon) 22:39:36
和宮 玲は、メモを貼った。
(a17) 2020/08/10(Mon) 23:42:14

【人】 和宮 玲

──中庭──

[中庭の望める場所に来れば
カラカラ、と扉を開けて
スリッパを外用に履き替える。

風の音と共にざわざわと木々が音を立てると
少しびくり、と肩を跳ねさせてそちらを見るが
動物も、人間も勿論居ない。

はぁ、と息を整えて
持ってきたのはフロントで頼んだ日本酒。
徳利2つに、お猪口も2つ。

それと女将さんに頼んだ
漆塗りの四角い木の升に入った透明なグラス。

特別に誰かと会おうと言うわけではない。
持っていた方が便利だと思うのだ。

それも、昔そう言う場面があったから。
用意されている木の椅子に座る。
景観のためか、生憎とテーブルまでは用意されていない。

もう一つの椅子にお盆を乗せて
升に落ち着いたグラスに、日本酒を
とくとくとく、と告げば
グラスの限界を越えて、溢れ
升の中にもお酒が溢れていく。]
(70) 2020/08/11(Tue) 10:56:05

【人】 和宮 玲


[お酒の味というものが分からない。
その為に一時期はとにかく度数の高いものを
飲む癖があった。

女も酔うことぐらいは出来るから
手っ取り早く、とお酒を嗜んでいたことがあったのだ。

焼酎を割らずに小さな氷だけで飲んだり
琥珀色のウイスキーで喉を潤したり
くい、くい、と傾けて飲み干すのも早く。

喉が焼ける感覚というのも無いのだから
躊躇というものも無かった。

幸いにもお酒に強過ぎるわけではなく
人並みであったから、量を飲まずとも
酩酊感を気楽に味わえていた。


あの夜は宿屋に泊まりながらも
良い相手が見つからず
一人でウイスキーの瓶を持ち大きなグラスで
頭を溶かしていこうと思っていた時だった。]
(71) 2020/08/11(Tue) 11:02:20

【人】 和宮 玲

──回想・お酒の嗜み方、恋塚さんと──

[従業員だと言う男に窘められたのは
宿に泊まって、4、5回目あたりだっただろうか。

中庭でただ酔いを求めて
身体に悪いような飲み方をしようとしていた時。

大きめのグラスに氷もいれず
なみなみと注いだウイスキーを持った手。


相手の男は宿屋の従業員で
主にはラウンジのバーテンや
宿屋で用があれば呼ぶと対応してくれるような
仕事に着いていたのだったか。

その時通りがかったのは
他の客に呼ばれた帰りか、何か。]


 ……ダメだった?


[窘められれば、少しバツの悪そうに眉を下げる。
自分でも良くない飲み方だとは思ってるのだが
それ以外の酒の飲み方と言うのを知らないから。

味の分からぬ女。
酒は酔うための道具であったから。]*
(72) 2020/08/11(Tue) 11:09:29
和宮 玲は、メモを貼った。
(a27) 2020/08/11(Tue) 11:11:49

【人】 和宮 玲

──過去話・取り上げられて

 ……あ。

[>>77従業員らしき男に
手の中のグラスを回収されてしまう。

それは良いのだけれど
彼がそのグラスのお酒を口にすれば]

 あぁ、ダメよ、ダメ。

 凄く強くしてるの、普通の人には
 キツいし、美味しくないかも。

[一口飲んだだけで
そのお酒がどういうものかは分かるだろう。
飲み進めようとする男の腕に手を添えて
やめておきなさい、と今度はこちらが止めようと。

見れば私よりかは若そうな男で
そんな子に窘められることを少し恥ずかしさを覚えながら]
(78) 2020/08/11(Tue) 12:08:06

【人】 和宮 玲



 ……良くない事があったわけではないのよ。

 良くないのは、ずっと。

 早く酔えればって、そういうの良く飲むのよ。

[男が飲むのを止められただろうか。
止められても、グラスの中身が減っても
どちらにせよグラスを返して貰えば
両手でグラスを包みながら
ぽつ、と呟くように。]*
(79) 2020/08/11(Tue) 12:08:18

【人】 和宮 玲

──過去話・薄明かりの中で

 ……甘さや、香り。

[少量口に含み、鼻に抜ける香りや
舌の上で転がすように味わう。

──なんてこと、したことはない。

そこに甘さや香りを感じなければ
アルコール分がある、ただの水。

私は彼を止めようとしたけれど
ストレートもある程度楽しめるのだろう。
呑み慣れた雰囲気のある男はグラスをあおる。

私の手に彼の手が重なれば
分かりました、と止めようとするのをやめよう。
彼は私よりもずっと
飲み方を知っていそうだったから。]


 …………。

[>>85彼にグラスを返して貰えば
>>84先程彼が言っていたようにグラスを飲んでみる。

少量を口に含み、飲み込まずに
目を閉じることで感覚が強くなればと思ったけれど
やはり私にはお酒の味わい方が出来なくて。
(90) 2020/08/11(Tue) 14:31:38

【人】 和宮 玲


[残念そうに、寂しそうにしながら
目蓋を開けると男の姿が目に入る。]

 うん、分かる。
 甘い雰囲気に溶けてしまうのも、私は、好き。

 でも、そういう時は相手が居ないとダメでしょう?
 一人で酔いたい時には
 お酒ぐらいしか、思いつかないの。


[>>85男が伸ばして来た手を避けず
私の手を上から重ねる。

頬に触れていると思うのだけど
その感覚が鈍い。

どこまでも、ふわふわと、不確かで。
そんな不完全な自分に不安を覚えるから
時折お酒に逃げたくなるんだと思う。]*
(91) 2020/08/11(Tue) 14:32:01

【人】 和宮 玲

──現在・中庭──

[日本酒をついだグラスをくい、とあおる。
量を含まずに、一口分。

味は分からない。
それは昔と変わらない。

けれど、こくんと喉を鳴らして飲み
月を見上げ、ふぅ、と息をつくと
ほんのりと胸が温かい……ような気がする。]

 ────あら。

 勿論、どうぞ。

[>>92と言っても、私が手で促す前に
彼はすとん、と座っていたけれど。

くすくす、と笑いながら
私はお盆の上の徳利を手に取る。]

 
 一杯、いかが?

[彼がお猪口を持ってくれたなら
とくとく、とそこに日本酒を注ごうか。

彼がお酒がダメだったり
日本酒が嫌いでなければ、だけど。]*
(93) 2020/08/11(Tue) 15:31:06

【人】 和宮 玲

──過去の話・酔えれば良かった

 お酒の美味しさが分からないから
 仕方がないと思うの。

[>>94男の言葉に
私はそのように返すだろう。]

 ダメ、なんて言われても困るわ。
 だってそうしないと酔えないのだもの。

[>>95男にダメ、と言われても
ふるり、と首を振って困ると言う。

彼の言葉は正論かもしれないが
私にとっては、解決策になり得ないから。


と、思ったのだけど。]
 
(96) 2020/08/11(Tue) 16:19:02
和宮 玲は、メモを貼った。
(a33) 2020/08/11(Tue) 17:23:40

【人】 和宮 玲

──中庭──

[>>97升の方を手に取られれば
少し驚いたが、それも良いかと
とくり、とくりと酒を注いで行く。]

 ふふ、そうなのね?
 じゃあ、素敵な殿方に注がれるお酒はどうなのかしら?

[そう言って徳利をおぼんに置き
空のお猪口を手に持つと彼の方に軽く掲げる。]

 玲。
 同じようにここに泊まってるわ。

 今は一人酒の最中なの。

[誰かと待ち合わせをしているわけではないと
暗に告げながら、彼に自己紹介をする。]*
(105) 2020/08/11(Tue) 18:40:44

【人】 和宮 玲

──過去の話・お酒は見ても楽しめるの?

 し、死ぬようなことは
 ないと思う……多分……。

[>>107男の言葉に
少し動揺してしまう。

大丈夫、だとは思う。
意識を飛ばしたことはないし。

そんな確証のない漠然とした、大丈夫、を胸に]**
(111) 2020/08/11(Tue) 20:19:16

【人】 和宮 玲

──中庭──>>108>>109

 ふふ、毒?

 ……それは、痺れて……じわりと広がる……

 …………あまい、毒?

[首を傾げてこちらを見る男に微笑んで
それからお猪口に注がれたお酒を見る。
底には二重丸の青い丸。

透き通るお酒を、軽く掲げて
月の光を浴びて、それをくぃ、と飲む。

…………やっぱり味は分からない。
けれど、雰囲気は楽しめる。]


 そうね、レイと、レイヤ。
 ……それに、冷酒。

 ……なんて、少し駄洒落が過ぎたかしら?

[小さく肩を落として
少し身体の力を抜く。]

 
 そうね、ラウンジの方にバーがあるの。
 そこで飲み直すのも構わないし……
(112) 2020/08/11(Tue) 20:34:13

【人】 和宮 玲


[私は指を唇に当てて、少し考える。]


 お酒を持って、個室で飲むのも良いかもね。

 ……桜の間はね、月の光が
 丸窓から入ってきて、綺麗なの。

[と、彼に言ってみる。
桜の間、それが自分の部屋だってことは
言わなくても伝わるか。]*
(113) 2020/08/11(Tue) 20:34:26

【人】 和宮 玲

──中庭→桜の間──

[>>115その言葉を聞いた時にサッ、と青ざめる。
幽霊……いえ、いえ。
そんなのいないから、本当。

ふるる、と頭を振ってその考えを振り払った。]

 えぇ。
 案内してあげる。

[男の手を取り、外履きから内履きに履き替えて宿の中へ。

途中、ラウンジを通り
借りていた徳利とお猪口を返し
代わりに、新しいグラスを貰う。

江戸切子のような綺麗な赤と青のグラス。
それに、田酒、という銘柄の日本酒を。

グラスは私が、日本の瓶は彼に持ってもらおう。

そうして、そう遠くない桜の間に辿り着く。]


[桜の間の扉を開ければ
入り口は豆電球の仄かな明かりがあり
そこでスリッパを脱いで中に。]
(120) 2020/08/11(Tue) 21:10:10

【人】 和宮 玲


[部屋の中の電気は付いていないが
奥にある大きな丸窓から月明かりが入ることで
薄闇程度になり、ある程度部屋の中を見れる。

電気をつけないまま部屋の中に入ると
部屋の中には布団が二つ並べて引いてある。

それをさらに乗り越えて
丸窓のところの側に用意してあるテーブルにお盆を置く。
日本酒の瓶に、グラスが二つ。

2つ用意してある椅子に座って貰えば
グラスにお酒を注ごう。]


 ……明かりはつけなくてもいいわよね?

[と、部屋の薄暗さに
一応の確認を取る。]*
(121) 2020/08/11(Tue) 21:10:24

【人】 和宮 玲

──桜の間──

[>>122純米吟醸の田酒の瓶を
両手で持って彼の赤いグラスに注いでいく。

私の青いグラスには彼が注いでくれる。
透き通るような日本酒が入ったそれを持ち上げると
月の光に照らされ、青いグラスがキラキラと光る。]

 
  レイに乾杯。

[チン、と軽い音を立ててグラスを合わせれば
一口含んで、少し口に留めてから、こくり、と飲み干す。

私はそれを飲むと胸に手を当てる。

それから相手を見れば>>123良い反応が。
私はその満足そうな笑みを見れば、嬉しそうにする。

ことり、とグラスを置き
それから瓶を両手に取ると
彼の方に屈むようにして、もう一つ、と注ごうとする。]


 では、もう一杯。

[彼の方に身体を乗り出せば、ちらり、と
襟元の部分から肌の白さが見えるか。]*
(127) 2020/08/11(Tue) 21:50:59

【人】 和宮 玲

──桜の間──

[>>128青いグラスに日本酒を注がれる。
味は分からずとも
少しばかり脳がふわりとする感覚がある。
アルコール分が回り始めてきたか。

けれど
ほぅ、と吐いた息に混じる熱は
私が感じずとも、相手が感じ取れたかもしれない。]

 
 ……では、美鶴荘に。

 ────乾杯。

[そうして、グラスをあおる。
口に軽く含めて……それから、男の方に身体を寄せて
そのまま口付けをすれば、少しばかりの日本酒を
彼の口に流し込もう。]


 ……お味はいかが?

[つ、と離した舌先が
ぴりり、と痺れた気がした。]*
(132) 2020/08/11(Tue) 22:29:09

【人】 和宮 玲

─過去の話・既製品しか買ったことなくて

[男に念押しされて
お酒の飲み方を注意されるなんて
歳があべこべではないだろうか。

20の後半にもなって
お酒の飲み方を諭される日が来ようとは。]


 ……分かってる、けど……。
 心配されるような、相手も居ないし……
 
(142) 2020/08/11(Tue) 23:11:52

【人】 和宮 玲

──過去の話・作ってくれるの?

 宿屋で倒れられても困るもんね。

 ……あぁ、でも、うん。
 確かにここは、好き。
 だから来れなくなるのは、困るわね…

[>>147男の発した言葉。
ここが好きだろう、と言う言葉は
すとん、と腑に落ちた。

店員として心配されると
申し訳なさが優ってしまうが
ここに来れるように、と取り計らってくれるなら
素直に受け取れそうだ。

それに少しだけ
男が目の前で作ってくれるカクテルが
どんなものなのか。
私の瞳にはどう映るかが楽しみになっていた。]
(149) 2020/08/11(Tue) 23:59:28
和宮 玲は、メモを貼った。
(a39) 2020/08/12(Wed) 0:58:50

【人】 和宮 玲

──過去の話・自信があるのね?

 ……さぁ。
 過去の出会いは一期一会だと思ってるけど。
 宿の人は、また別か……

[少し考え込んで
頭に思い浮かぶのは女将の顔と
その他にいる馴染みの従業員。

そこに一人、若い男の顔が加わるだろうか。

記憶に関しては
割と良い方だから。]
(175) 2020/08/12(Wed) 12:00:56

【人】 和宮 玲


 勿論。
 ……エスコートには慣れてるかしら?

[>>156男の手に、そっと指先を重ねて
ラウンジの方に案内してもらう。

既に何度か来てるからその道のりを
迷うことは無いのだけど。

私はこの宿に来て初めて。
快楽とは関係のない、楽しみ、を求めて
この廊下を歩く。

そうしてみると、少しだけ
歩みが軽く、弾むように感じた。]*
(177) 2020/08/12(Wed) 12:01:45

【人】 和宮 玲

──過去の話・その手の意味は

 ふふ。
 じゃあ、私で慣れてみて、恋塚くん。

[>>194ネームプレートを受け取って、その名を呼びながら
月に照らされて廊下を進む。
手を繋いで、指が絡まれば
楽しそうに相手の手の甲を触り、擽る。

歩幅は合わせてくれるのか
私が遅れることはなく。

平均的な身長であろう、年下の彼を見上げて
どんな顔をしているか、冷静な顔つきは変わらないのか。
変わらないなら、手を繋ぐのではなく
腕を絡めて。

──そんな他愛のないことを繰り返すのは
それだけ楽しみにしているのだろう。]
(199) 2020/08/12(Wed) 16:49:07

【人】 和宮 玲

──過去の話・ラウンジ

 ありがとう。
 
[>>195ハイチェアに座り、足を少し動かしながら
カウンターに立つ彼を見て。]

 オススメを、ひとつ。

[と指を立てて、注文してみる。]*
(200) 2020/08/12(Wed) 16:49:37

【人】 和宮 玲

──過去の話・変でも怒らないわ

 えぇ、慣れてるわよ。
 でもみんながみんな違うから何が正解か分からないけど。
 
 怒らない、怒らない。…………多分?

[腕を絡ませながら歩くと
少し歩きづらいのでゆっくりとした歩みになる。
ラウンジまでは少し時間がかかるだろう。]

 好み?

[>>208彼の質問に、きょとん、とした顔を。
腕を組んだ相手を見上げて、それから廊下の天井を見上げて
反対に目をやって、廊下から見える月の光を見て。]

 …………背が高い人?


[あからさまに捻り出した苦し紛れの答え。
それが本当に好みなのか、分からないようだった。]
(210) 2020/08/12(Wed) 22:12:53

【人】 和宮 玲

──過去の話・ラウンジ

 うん、離さない。
 楽しませてくれるんでしょ?

[バーのカウンターに軽く腕を置いて
彼の仕草をじっ、と見つめる。

詳しいことは分からない。
料理を作らない人が
プロの料理人の調理風景を見ているような。

それでも何が起こるか分からないからこそ
ワクワクして見れる。

今は何をしてるの、これからどうなるの?

そんな私は、彼の方を見つめていて
>>209何故か目線があったので、少し首を傾げたか。]*
(211) 2020/08/12(Wed) 22:17:22

【人】 和宮 玲

──過去の話・年上ですので

 多分、多分。
 7割ぐらいは怒りません。

[>>216しくじっても、多分怒りません。

腕を絡めて歩くのはあまり無い。
というのもこの宿で移動する時は
そういうことをスるために移動する。

だから出来るだけ速く移動する。
気が急いだりして。

ゆっくりと歩くのはそう無いことだろう。]

 …………まぁ、ふとした思いつきを
 適当と言えば、適当になるかも?

 ふぅん、なるほど?
 良いよ、教えてあげる。

 好きな……動物にしようかな。
 ……キリンとか、好きよ?

[と指を立てて行ってみる。]
(221) 2020/08/12(Wed) 23:07:43

【人】 和宮 玲

──過去の話・ラウンジ

[>>217彼が瞳を閉じているのは何故だろう。
しゃかりしゃかり。
集中してる……音を、聞いているのかな。

シェイクが終われば
平べったいグラスに
が注がれる。

赤ワインなどよりも鮮やかな色。
目の前に差し出されたものを、私はまじまじと見る。]


 ……勿体無くて飲めないわね。

[飲み干してしまえば
そこに赤色の宝石は無くなってしまうから。]*
 
(222) 2020/08/12(Wed) 23:14:32

【人】 和宮 玲

──過去の話・もっと褒めてもいいのよ?

 んー……
 3割は、気まぐれ。

[>>223明確なものがあるわけじゃないもの
なんてころころ笑う。
相手からすると、たまったものではないかも知れないけど。

そんな冗談も続けていれば
話に集中する事で、もっと歩みが遅くなる。
ううん、遅くしてる。]

 だって、あんな不思議な動物居ないじゃない?

 なんであんな首が長いのって、思わない?
 間近でみてみると、凄い大きいし……

[なんて楽しそうに話している。]
(225) 2020/08/13(Thu) 0:42:12
 




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