情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 店員 ラン店みたいに設備や食材揃ってないし そんな大したもの、できないですけど。 蓮司さんが食べてくれるなら 泊まってるうちにいつも一人じゃ消費しきれないもの 作ろうかなって思ってるんですけど。 肉じゃがとか、どうでしょう? [捨てるのが気が引けるのは、私も同じで。 鍋でつくる料理なんかは一人暮らしだと作れないから 彼が食べてくれるなら近々ある店の定休日にでも 材料を買ってきてゆっくり作りたいな、とか。 翌日以降は、カレーや卵とじ丼にしても美味しい。 まだ先の未来まで想像が追いついていない私だけど。>>2:*211 二人で過ごす日常を積み重ねた先の未来が、 彼の思い描いてるものと同じだったら嬉しいと思うし。 そんな話をする日も、そう遠くない気がしている。*] (1) 2021/05/23(Sun) 1:04:17 |
【人】 店長 ジン――そしてまた夜は来る―― さてと。 [コーヒーのマグカップを置いて、のったり立ち上がる。 今日の黒板にはまず人参を書こう。京人参の真っ赤なものと、島人参の黄色が美しいのが両方入っている。 それからとうもろこしに、スナップエンドウ。甘みの強い野菜が揃う。 魚介類は今日は岩牡蠣がよさそうだ。レモンを絞ってそのままでも行ける。あとは身厚でやわらかそうなモンゴウイカ。 負けず劣らずやわらかそうな、桃色の美しいハーブ鶏。 今日の主役は彼らに頼むことにしよう*] (5) 2021/05/23(Sun) 2:10:51 |
【人】 店長 ジン[黒板を掲げてしまってから、はっと思い出して手を伸ばす。 『すいか 冷えてます』右下に小さく絵。 あとから追記したのでちょっと字がよれたが、気にしない*] (6) 2021/05/23(Sun) 9:25:11 |
【人】 店員 ラン[セロリのシャキシャキ感がたまらない。 三本目まで咀嚼し終えてから、やっとホットサンドへ。 サクッとしてほんのり甘いトーストパンの食感のあとにくる 卵とベーコンとチーズのハーモニーに、 満足気に顔を緩ませながら。] そっかぁ。 確かに自分の限界わかってないと調整は難しいか。 目が欲しがっちゃう。 [料理にも人にも誠実なひとだなぁ。>>3 蓮司さんはきっと、思ってる以上にみんなに好かれてるし。 知れば知る程好きになるから、もっと知ってほしいんだけど。 好かれ過ぎたらと思うと、自分だけの秘密にしたいような 複雑な気持ちになってしまって、最近困る。 お互い様、なんて知るはずもなく。>>2] (7) 2021/05/23(Sun) 12:02:48 |
【人】 店員 ランあっじゃあパンビュッフェあるホテル行きたいです。 それなら量も調整して色々取りやすいし おいしいパンだとバターだけで永遠に食べられるし。 あと蓮司さんのおすすめのお店も、行ってみたいな。 [小説に出てくる食事がどれも美味しそうで、と。 少しずつ読み進めてる『五十嵐 静香』の著書から いくつか引っ張りだしたりして。] (8) 2021/05/23(Sun) 12:03:17 |
【人】 店員 ランぅ……その、 本当に一緒に暮らすなら、家賃とか生活費とか 頼りっぱなしも嫌なので…… その辺の相談次第、で。 [前向きに検討してます、とぼそぼそ。 気持ちとしての問題はまったくないことは、 伝わるだろうか。*] (10) 2021/05/23(Sun) 12:03:49 |
【人】 ランレン[ホットサンドを食べ終わって。セロリを一口。 さっぱりとした味が口の中を洗ってくれる。 ごま油も悪くない。] 蒟蒻も好きだよ。 …………。 そう。 じゃあ、相談しましょう。 嵐が家に居てくれる間に。 [少し、寡黙気味になった自分は。 頭の中で必死に、彼女が許容出来る生活費を考えて居た。*] (12) 2021/05/23(Sun) 13:50:29 |
【人】 ランレン[色んな事を、思い出していた。 この家を買った時の事。 ハウスキーピングを入れる事にした事。 クリーニングに、外食。 そうした諸々の事…… 公園で初めて嵐を見かけた時。 彼女が口を開いてくれた時。 綺麗な人だと伝えたかった。 けれど伝えなかったのは…… 彼女の悩みの中の一つ。 『結婚』と言うワードに、尻込みしたのも確かにあった。 それが今では、どうだろう。 何時か予感した通り。 自分は酷く弱くなった。 それを今は、感じている。] (13) 2021/05/23(Sun) 14:09:30 |
【人】 店員 ラン[そして。 今後の話題になると、 言葉少なくなってしまった蓮司さんに私は慌てて。] あの、相談って言いましたけど、 私一人じゃこんなマンションの家賃払えないし、 たぶん負担できて維持費光熱費類かなぁとか。 ……あと、食費? 外食は各自でも、家で二人で食べる時の分、とか。 きっと一緒に住んだら戸惑うこともあると思うけど でも二人に関わりそうなことだったら、 相談することを考えてくれたら、嬉しいなって。 [私もなんですけどね、とはにかむように笑い。 ご馳走様でした、と立ち上がる顔はまだ少し赤かった。*] (16) 2021/05/23(Sun) 15:44:11 |
【人】 店員 ラン[その日の夜、 無事出勤することができた『SASANKA』では。 卯田さんからのミッション・テリーヌを 麦くんが下拵えしてくれたかぼちゃを使って 同僚と味付けの相談をしつつ仕上げたり。 かぼちゃとズッキーニに挽肉とチーズを乗せて オーブンで焼いた、夏野菜のチーズ焼きを作ったり。 スズキのリクエストもあればワイン蒸しも作っただろう。 今夜も食べにきてくれた、数時間ぶりの蓮司さんが アキさんと相変わらず仲良い様子を眺めたりして。 賄いのモチモチかぼちゃまで頂いて、 再び帰ってきた蓮司さんの家。] (19) 2021/05/23(Sun) 16:21:22 |
【人】 店員 ラン[今日も湯船に浸かったら、 朝から運動した分もあるせいかすぐに睡魔は訪れて。 また蓮司さんを待てずに寝入ってしまった、深夜。 ふと、目が覚めた。] …………んん。 [手がうろうろと隣を彷徨って。 まだ寝たがる頭を、懸命に起こして見回せば ベランダに続く窓のカーテンが揺れていて。] (20) 2021/05/23(Sun) 16:21:41 |
【人】 ランレン父も、母も、祖母も、誰も恨んで無いし。 一人の時間は、俺が小説を書くのに絶対必要だったし。 自分が不幸だと思った事は無いけれど…… このマンション買った時。 本が書けなくなったら、野垂れ死んでも良いやって思ってた。 そう言う生き方をしてきたなって……。 [当時の貯金をほとんど使った。 老後を考えない金の使い方をした。 今じゃそれなりの貯えもあるけれど……。 何時も何処かに、書けなくなったら終わって良いと、そんな気持ちがあった。] (23) 2021/05/23(Sun) 16:46:04 |
【人】 ランレン今は…………。 今は、一緒に生きて行きたい人が居る。 ちょっと前の俺なら、想像出来ないや。 [生活費を折半したいと言ってくれるような人。 抱き締めてくれる手の。左手の薬指。そっとなぞりながら。] (24) 2021/05/23(Sun) 16:46:20 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新