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【人】 中央域勤務 天乃[ ――時刻は夕刻。 窓の外の空の青が、だんだんと薄れているのが見える。 やがて日が落ち、夜が訪れるだろう。 途中退場も可であるこの交流パーティーであったけれど、空が夜に染まれば、会場自体が閉じられることとなる。 個人的に中央域に居残るのは自由だが、広間は片付けに入り、パーティーとしては解散となるだろう。 此度の会合は、無事終わった、と言ってもいいだろう。 ……否、色々と頭を抱える事はあったが、大きな事件はなく、穏やかであったと言っていいと思う。 年に幾度か行われる会合。常と変わりなく、特別な記録をされることもない、時の流れの1ページ。 これからも、灯守りや蛍達は、何度もこれを繰り返すのだろう。 ] (0) 2022/01/27(Thu) 0:01:41 |
【人】 中央域勤務 天乃お疲れ様でございました お気をつけてお帰りください [ 出ていく灯守り様や蛍様方が居るなら、会場の出口で、執事やメイドと共に、恭しく挨拶をする。 一瞬で自身の統治域に帰れる灯守りに対し、気を付けても何もないのだが、それは定型文、というやつだ。] (2) 2022/01/27(Thu) 0:03:34 |
【人】 中央域勤務 天乃[ 此度得た、ちょっとした気付きを胸に、 残りの仕事をこなし、会合で上がった新たな案件の事を整理し、 大寒の、己の一日も、終わっていく。**] (3) 2022/01/27(Thu) 0:04:10 |
【人】 灯守り 立夏あっ 、あー……[はい、思い付き作戦は失敗してしまいました。 菖ちゃんがとても宙に浮いております。>>4:78 浮いてるというか、状況からして 夏至くんの力でそうなってるのは一応理解したけど 口が半開き状態でぽかーんとしてしまう鳴子さんです。 肩の上のフジが鼻先でほっぺを小突いてきてます。 どうしたの?とでも言っているんでしょうか 器であるこの子に意思があるかは分かりませんが なんとなく指先で頭なでなではしておきます。 さて、実際に能力が見れたのは悪くないんですけど これはなんというか、こう…… いや、でも今回は仕方ないかもと思ってしまいます。 菖ちゃんちょっとだけ言いすぎてたと思うの。 おいたがすぎる…というやつ?] へ? そ、そうっすね!いつでも遊びに来るっす! 立夏領の人達も歓迎してくれるはずっすよ! んーそうっすかー でも場所が必要な時は相談してもらって大丈夫っす 鳴子さん頑張る! [夏至くんなりに考えて言ったんだと想像はしつつ でも一応再びの念押しはしておく。 誰かの為なら鳴子さんいくらでも頑張れるもの!] (4) 2022/01/27(Thu) 1:56:07 |
【人】 灯守り 立夏[あ、立秋さんが説得を断念してしまった。>>4:104 これは鳴子さんが代わりに頑張らないといけないターン??] んーと、そうっすね! 夏至くんは冷静っすね! 冷静だし、夏至くんは大人だから 菖ちゃんがちゃんと反省したら 勿論下ろしてあげるつもりっすよね? [じぃーと、笑顔で夏至くんの顔を見つめる。 夏至くんだって良い人です 一度は鳴子さんの思い付きに乗ってくれようとしていた。 能力でどうにか出来たならたぶん使ってましたが 夏至くんには不必要な状態だから無意味。 こうして言葉で説得を試みるしかないのです。] 菖ちゃんも! ちゃんと反省したよね? 言い過ぎてごめんなさいって出来るよね? 鳴子さんがお願いしたばかりにこうなってごめんよー! [菖ちゃんにも、浮いてるので少し声を張っての確認。 立秋さんも言ってたけど、このままは可哀想だもの。 とはいえそもそもは鳴子さんの思い付きが発端みたいなところあるので、そこはしっかりごめんなさいしました。]* (6) 2022/01/27(Thu) 1:58:09 |
校長のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2022/01/27(Thu) 2:07:19 |
【人】 灯守り 芒種[ 液体以外が物理的に通る気がしないので 用意された食事に一切手をつけないまま 暖かいお茶を啜っているふりだけして時間が流れる。 妹だけを眺めていた視線は、その視界に ひとりまたひとりと別な顔が映り込む度 その景色に焦点を合わせることを放棄してゆく。 明るく社交的な妹。 誰とも関わろうとしない陰気な姉。 比べて責められる事にはもう慣れた。 そんなことが辛いわけではない。 あの子の世界が広がることを喜びきれない自分と 上手く向き合いきれずにいるだけだ。 あの隣に並んでほかの誰ともにこやかに、なんて 努力しようか悩んだこともある。 けれど向いていないのだ。 あの子がいる場所でそれ以外になど まるで興味が湧かないのは目に見えていた。 楽しく過ごすあのこの邪魔をしたいわけではない。 ] (7) 2022/01/27(Thu) 2:18:05 |
【人】 灯守り 芒種[ ピクニックシートの小さな家に ずっと二人きりなら良かったのに。 それだけでよかったのに。 あなたはそうじゃないのでしょう? それが普通だ。その成長が喜ばしい。 けれど あなたはそうじゃなかったことが こんなにも苦しくてたまらない。 わたしにはあなただけなのに あなたにはわたし以外が在ることが。 閉じ込めたいわけではない。 あなたには自由で在ってほしい。 子供みたいな我侭な独占欲と、それに伴う矛盾とに 喉の奥が締め付けられて苦しい息が もうすっかり湯気もあがらぬお茶の水面を揺らした。 ] (8) 2022/01/27(Thu) 2:18:51 |
【人】 灯守り 芒種[ 俯くことはできない。 辛い顔をすることも。 きっとあの子は心配しをして駆けつけてしまう。 邪魔をしたいわけじゃない。 邪魔をしてしまいたい。けれど…… わたしになんか気付かなかったらどうしよう。 ほんの少しでも気付かれない時間があれば きっと心が死んでしまうから試せない。 しにたい気持ちは今日も絶えず心の中に燻っていたけれど しにたいなんて願望、しねない人間が抱くものだ。 所詮自死を選ぶ度胸なんてない。 心を殺す度胸もない。 ] ( かえりたい ) [ 何もかもがどうでもよくて何も考えずにいられる 陰鬱で退屈な日常にはやく帰ってしまいたかった。 気が滅入る湿っぽさすらもはや恋しく思える。 ] (9) 2022/01/27(Thu) 2:20:10 |
【人】 灯守り 芒種[ それなのに 焦点が逸れてぼやけた視界でも 幼い頃よりも少し落ち着いた柔らかな亜麻色を 意識しなくても目が追いかけてしまう。 離れてしまったほうが楽なのに、離れることが苦しい。 だから来たくなかったんだ。 抱きしめたぬくもりも握る手の力強さも甘い肌の香りも 他と話す時とはまるで違う甘え切った声も すっかりと鮮明に思い出してしまった 。 甘ったるい毒に自ら侵されている気分だ。 ] (ばかみたい) [ もう何度も繰り返した自嘲を口の中に持て余して 結局吐き出すこともできずそっとお茶で流し込んだ。*] (10) 2022/01/27(Thu) 2:20:56 |
【人】 “観測者” 処暑……あ ………………こんにちは、大寒さん [ 手元には、食べかけの椿餅と菓子切り。 和菓子を放置して、また手帳へと向かっていた私は、不意の声掛けに顔を上げた。>>3:118 雪のような白いドレスに、それから中央の人間に渡されていたブーツ。大寒の灯守りである彼女の珍しい姿。 何の用だろうか、と、じっと見つめたけれど、沈黙の落ちる時間はそう長くはなかったか。 ] ……? ……………ええ、構いませんよ [ 大寒の彼女の言葉に、私は目を瞬かせる。 どうして彼女が誰かの手紙を預かり、それを処暑域の誰かに届けようとしているのか。様々な疑問が浮かんでいく。 面倒、だと思う訳ではない。むしろ、興味を引かれる。 しかしそれが会合の資料の裏に書かれたものである事に気付けば、私はぴたりと固まった。 ] (11) 2022/01/27(Thu) 2:37:12 |
【人】 “観測者” 処暑――――――…… [ “私”宛の手紙。 内容はまだ読んでいないけれど、それに気付いた。 預かった、と言っているけれど、今書いたということが分かったから。 ……確かに処暑域の話であることは考えれば分かるかもしれないし、領域に送っているのだから、灯守り相手だということは、彼女にも分かっていたのかもしれない。 彼女が続ける話には応えられず黙ったまま。>>3:119 彼女は行ってしまったか。 ] ………………… [ どうして私が元気そうならば、安心するのか分からない。 『大寒の灯守り』と『処暑の灯守り』はそんなに親しかっただろうか。 ……それとも『エアリス』は、何か私に思う事があったのだろうか。 私はそれを知らない。聞く事はなかったから。 ] (12) 2022/01/27(Thu) 2:37:45 |
【人】 “観測者” 処暑[ 大寒の彼女が立ち去れば、私は手紙に目を落とす。 常と変わらない柔らかい語り口で、綴られるのは今この時の事。>>3:*109 “観察”するだけの灯守りの、内面に触れられたのは嬉しかった、と、 “観測者”の目線で思ったのもつかの間。 ] ……………… [ 「友達」――と。 私がそれを見た時に、最初に思ったのは戸惑いだった。 「友達」というもの。それはどういったものであるのか分からない。 今は人を遠ざけているのだから当然として、普通の人間であった頃も、そう呼べる人が居たかどうか……怪しい。 ただ、「友達」というものに興味がない訳ではない。 そして「友達になりたい」と、そう言ってくれた『エアリス』とならば、その関係へと、一歩踏み出してみても良いのかもしれない、とは。 ] (13) 2022/01/27(Thu) 2:39:00 |
【人】 “観測者” 処暑[ “彼”が私の側に居てくれたように、 彼女がこの詰まらない“私”を望んでくれるなら。 『エアリス』が、手紙の上だけでなく、一人の灯守りとしての貌としても、私と話したいと願うなら。 ] (14) 2022/01/27(Thu) 2:39:38 |
【人】 “観測者” 処暑[ 但、人との接し方を忘れた私には、その一歩が恐ろしい。 大寒の彼女へと視線を遣るが、彼女はどうしていたか。 暫く交互に、彼女と手紙を見つめていた。* ] (15) 2022/01/27(Thu) 2:40:03 |
【人】 “観測者” 処暑[ 空が夕焼け空になる頃、彼女を訪ねる私が、居るかもしれない。 ] …………………大寒さん [ 長い沈黙の後で、差し出すのは手紙。 手帳を千切った、飾り気のない便箋。 ] (16) 2022/01/27(Thu) 2:41:14 |
灯守り 小満は、メモを貼った。 (a0) 2022/01/27(Thu) 2:49:46 |
【人】 灯守り 立秋『能力は、人に使ってはいけませんよ』 [そうカリーユに教えたのは、先代の立秋である。 立秋を引き継ぐ時に共に受け継いだ能力。 その使い方について、] 『迫風は、それほど強い能力ではありません。 人に使ったって、よほど運が悪くなければ、怪我をすることもないでしょう。 でもね、どんなに弱い力でも、能力を持っていない一般の人からすると、力を向けられる行為自体が怖ろしいのですよ。 能力を使わずに解決するのなら、それで済ますべきなのです。 なるべく人に向けないようにしてくださいね』 [実際、能力を持った灯守りたちはその扱いを気にしすぎるほど気にしている。悩みを抱いている者もいる。それ故に、立秋は躾として力を行使した夏至に対してかなり怒っていたのだ。 頭を冷やした方がいいんじゃない?と言われて引き下がったのも、本気で揉めそうになったからだ。>>4:104] (19) 2022/01/27(Thu) 9:52:28 |
夏至は、新手の詐欺っぽい() (a1) 2022/01/27(Thu) 18:28:56 |
【人】 灯守り 夏至………。 仕方ないなあ、「ごめんなさい」と一言言えたら許してあげるよ菖ちゃん^^ [とっても悪い顔。立夏さん>>6の説得に夏至くんなりに応じた形。ただ反撃はきっちり100倍で返さないと気が済まないらしい。 当の菖は立夏さんの言葉ならと謝る覚悟を決めていたが、夏至くんの言葉でそれは遮られた。 と、いうより折れた心が再び燃え上がった。] …ん? [風の流れが変わった?ボクの作ってあげた空気の檻は壊れ、逆にボクの方へ檻を作ろうと向かってくるではないか。] まじでー?そこまで出来たの菖ちゃーん? [あっさりと向かってきた空気を一掃。ふわりと降りてきた彼女を見遣る。彼女の能力は『反転』。対象物を反転させる能力。言うまでもなく今のはその彼女の能力によるところだが………にしても妙だ。彼女の力ではボクの力を越えることなんて出来ないはずなのに。そんなに手を抜いたつもりもなかったのだけど。] (24) 2022/01/27(Thu) 18:57:07 |
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