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【人】 虹瑪瑙の魔女 アガーテ『 ご機嫌よう。春陽の候、いかがお過ごしかしら? あたくしの機嫌はよろしくなくてよ。 それをどうにかしようと、 今、手紙をしたためています。 王国のために力を貸して頂戴。 このあたくし、たっての願いです。 無下に扱ったりはしないわね? よろしく頼みますよ。 かしこ 』 (0) 2022/03/25(Fri) 23:46:50 |
宝石コレクター(村建て人)は、メモを貼った。 2022/03/25(Fri) 23:56:59 |
【人】 魔法使いの弟子 オペラ[閉め切られた部屋の窓を開くと、 やわらかな風が春の香りを運んでくる。 埃っぽい空気の代わりに、 私はそれを、思い切り吸い込んだ。 机の上の資料は、きっと大丈夫だと思うけど 風で飛んでしまわないよう、 重しを乗せておきましょう。 ついでに覗いたカップの中身は、三分の一ほど。 もうすっかり冷めてしまっているから、 新しいものに入れ替えようと手を伸ばす。 ここまで一切無反応。 カップも机も、この部屋も 全部私のものじゃないのに。 元々無口な人だけれど、 作業に没頭すると寝食まで忘れてしまうのが 私の師、その人だった。] (1) 2022/03/26(Sat) 1:51:21 |
【人】 魔法使いの弟子 オペラあ…手紙が届きましたよ、師匠。 [湯気を立てるカップを、いつもの定位置に戻して。 ふと吹き抜けた風の軌跡を目で追えば、 魔法の掛けられた手紙が一通>>n0 机上に着地していた。] 師匠……師匠。 [三回呼んでも駄目な場合、 完全に聞き流されている、というのは経験則。 師いわく、無視をしているわけではないらしい…が。 確かに私は、声の大きな方じゃないけれど。 環境音と一緒にされるほどでも、 ないと思うんだけどな……。] (2) 2022/03/26(Sat) 1:51:26 |
【人】 魔法使いの弟子 オペラ[ふう、と吐き出す溜息も 慣れてしまえば無遠慮に、かつ短くなった。 こういう時、何と言えば返事があるかも 私はもう、知っている。] …ヴィスマルト、お、じ、さ、ま。 (3) 2022/03/26(Sat) 1:51:31 |
【人】 魔法使いの弟子 オペラ[…ほらね? と、いうわけなのです。 一音ずつ区切ったのは、少し意地悪が過ぎたかな。] 呼びましたよ、三度も。 それよりアガーテ様のお手紙です。 早く読んだ方がいいのでは? [見覚えのある虹の封蝋を指してそう言うと、 カップを運んできたお盆を抱えて、一歩下がった。 こんなやり取りでもなければ、私はきちんと 叔父様のことを師匠≠ニ呼んでいる。 …実の叔父なのだから、そう呼んだって ちっともおかしくないはずだけど。 微妙なお年頃なのかしら。 それとも、別の理由なのかしら。 ここでの暮らしには、すっかり慣れたつもり。 でも、そこまで突っ込んだ話ができるほどには、 この関係に、いまだ馴染めていなかった。]** (5) 2022/03/26(Sat) 1:53:08 |
魔法使いの弟子 オペラは、メモを貼った。 (a0) 2022/03/26(Sat) 1:54:29 |
蒼鉛の魔術師 ヴィスマルトは、メモを貼った。 (a1) 2022/03/26(Sat) 1:54:52 |
【人】 紅玉の魔女 ルービナ暖かくなってきたわね ────もう、何度目の春かしら 数えることはやめてしまったけれど この季節は何度来ても心地良い (9) 2022/03/26(Sat) 12:14:05 |
【人】 紅玉の魔女 ルービナ[ 鳥の鳴き声、木々の揺れる音。 静寂と自然が共存するこの城に 似合わない 派手な音 が響く。 ]あの子は…… 今度は何を仕出かしたのかしらね [ 怒っているようで楽しんでいる。 賑やかなのは嫌いじゃないもの。 嫌いではないのよ? 少なくとも少し前までは ] (10) 2022/03/26(Sat) 12:15:24 |
【人】 魔法使いの弟子 リアント先生! 貴女の 可愛い弟子 が助けを求めていますよ[ 人の姿が見えれば 埋まってしまった場所から手を振って 場所を知らせる。 残念ながら埋まってしまっては 自分がどんなに優秀な魔法が使えてたとしても 無理なものは無理なのである。 大人しくルンバになるしかないのだ。 (11) 2022/03/26(Sat) 12:21:22 |
【人】 紅玉の魔女 ルービナ[ ……どこかの働き者の丸い物体の通知 みたいなこというじゃないの。 あら、この世界にはなかったかしら?] そうね、私の可愛い弟子がいるとしたら ……いたかしら? 記憶が…… (12) 2022/03/26(Sat) 12:23:12 |
【人】 紅玉の魔女 ルービナ思い出したわ 私の 可愛い かもしれない それで? どうして木が倒れて その下にある謎の穴に 綺麗に埋まっているのかしら? [ 今日の特訓メニューは片付けからかしらね。 なんて周りの惨状を眺めながら。 ] (14) 2022/03/26(Sat) 12:28:25 |
【人】 魔法使いの弟子 リアントよくぞ聞いてくれたよ、ルービナ先生 ────声が、聞こえたんだ。 [ 悲しい、不安、そんな動物の声だった。 見つけたのは一角獣の子供。 親とはぐれてしまったのか城に迷い込んだのか 中庭の穴に落ちていた。 (以前私が掘って放置していたものだったな) (これを言うとまた先生の小言が始まるので黙っておこう) 助け出そうとしたところ怯えた子供が暴れて その暴れ方が流石一角獣というべきか 周りの木々を倒すほどで、埋まったという訳だ。 ] (15) 2022/03/26(Sat) 12:32:00 |
【人】 魔法使いの弟子 リアントそんなわけでコイツは無事だ [ 一角獣の子供がひょっこりと穴から顔を出す。 私に害はないと思ったのか安心したのか すっかり大人しくなっていた。 ] (16) 2022/03/26(Sat) 12:32:48 |
【人】 紅玉の魔女 ルービナ…… はーーー…… さっさと手当てするからいらっしゃい その子も連れて [ ルンバ……じゃなかったわね リアントと一角獣の子供の様子を見て一つ息を吐いて 倒れた木々を 掴んで退かしていく。 説明が面倒で”そんなわけで”>>16で察した私に 今すぐ感謝をするべきだわ。 ] (17) 2022/03/26(Sat) 12:36:18 |
【人】 魔法使いの弟子 リアント 先生、さっきまでのお淑やかなキャラ作りは やめたのか? こんな 馬鹿力を見せてしまっては 今までのお淑やかにみせていたものは…… (18) 2022/03/26(Sat) 12:37:52 |
【人】 紅玉の魔女 ルービナ[ ガツン。 ] あら、重くて か弱い先生の私 では片手じゃ持ち上がらなかったみたいね? 頭大丈夫? ええ、 そのままの意味よ 困ったわ…… このままここの穴に この木を埋め直すしかないわね (19) 2022/03/26(Sat) 12:40:34 |
【人】 魔法使いの弟子 リアントすみませんでしたお師匠様 貴女様の 逞しいその腕 のご活躍と 更なる発展を期待しています [ 魔法使いの基礎は体力と力と反射能力だと 格闘家に弟子入りしたような 筋力トレーニングをしていれば 身体能力は人並はずれていくというもの 天下一武道会でも目指しているのだろうかこの先生は。 おっと口は災いの元。 ] (20) 2022/03/26(Sat) 12:43:37 |
【人】 魔法使いの弟子 リアント[ 鳥の鳴き声、木々の揺れる音。 静寂と自然が共存するこの城。 そしてたまに響くそれ以外の音。話し声。 この城は今日も賑やかだ。 ]** (21) 2022/03/26(Sat) 12:44:36 |
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