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【人】 灰原 詩桜あっはい、渋いの! オススメされたのが甘いのとフルーティなので どんなのか気になります先生! [シャキーン! 当時の授業の時よりも元気よく挙手して ハキハキ答えたのでした。]* (223) 2020/07/26(Sun) 21:59:43 |
【人】 灰原 詩桜─個室休憩室、薄氷さん─ ……やっぱり。きれいな色。 [そう。それはお互い様だった。 自分の赤っぽい色も日本人らしくないけれど 彼の天色も日本人のそれとは違う。 お互いに日本人の苗字を名乗りながら、 でもその色はお互いに。] でも、ちゃんと顔を見せてるんですよね。 凄いなあ。 私はつい、前髪で隠してしまうんです。 あんまり良くないって、分かってるけど……。 [白い肌がまた染まっているのは、 お酒よりも恥ずかしさからだろうか? 私の頬はアルコールのせいだと思う。 だから、だろうか。] (226) 2020/07/26(Sun) 22:11:22 |
【人】 灰原 詩桜……………ん。 [緩慢な動きで、私はより身を屈めて彼に近づいていく。 拒絶もできる。 そんなノロノロとした動きで、 彼に唇を押し付けようとした。 それが唇だったか、頬だったか。 そもそも拒絶されたか。 どうであっても、わたしは クスクス笑っていたと思う。]* (227) 2020/07/26(Sun) 22:11:48 |
【人】 灰原 詩桜……優しい触れ方、するんですね。 [頬を撫でられて、また前髪を分けられて。 そうした触れ方の方がなんだか恥ずかしくて より頬の色が深くなってしまう。 どきりと胸が高鳴って……でも。 きっと、こう言う触れ方は私だけじゃないと思うし。] ……。 [そうは、思うのだけど。 私に触れる彼の手をそっと握りしめて 私は彼を無言で見つめていた。 その色を隠さないで欲しかったし こんな近くで見れるのは、 これで最後かもしれないから。]* (249) 2020/07/26(Sun) 22:52:19 |
【人】 灰原 詩桜─個室休憩室、薄氷さん─ 優しいと、思いますよ? …私の瞳に映る薄氷さんの色は 互いの色で染まってるんでしょうか。 [その答えはきっと彼の瞳の中。 彼の色に染まった自分の瞳の色があるかも知れない。 そう感じて、彼の瞳をじっと見つめていた。] 優しくしたいのは……なんで? [それは、誰にでも優しくあれと言う意味なのか。 それとも。いや。 初対面でそれはないか…なんて思いはしたけれど。 何故だか不思議と、目が離せなくて。 また彼との距離が縮まっていく。 まだ下の名前も知らない人。 言葉を紡げば互いの吐息がかかる距離。 そんな中でまた擽ったい言葉が紡がれる。>>255 ああ、私にももっと語彙があれば。 貴方の色、もっと綺麗だってこと伝えられるのに。] (260) 2020/07/26(Sun) 23:28:29 |
【人】 灰原 詩桜……有難う、薄氷さん。 嬉しい。 [でも、だから。言葉では足りないから。 わたしはほんの少しの距離をまた縮めて 彼の頬に手を伸ばしながら唇を重ねた。 叶えば、長く。すぐに離したりはしない。 舌先の濡れた感覚に逃げられてしまったかな?] …私、詩桜って、いいます。 あの、薄氷さん。 ……………私、もっと、あなたと、 [そう言いながら向けたのは縋るような眼差し。 何でだか分からない。 分からないけど、もっとこうしていたくて。 この時間を引き延ばしたくて、仕方がなかった。]** (261) 2020/07/26(Sun) 23:29:00 |
灰原 詩桜は、メモを貼った。 (a69) 2020/07/26(Sun) 23:37:41 |
【人】 灰原 詩桜宿泊客の、 一夏のアバンチュールのお誘いしてきたお兄さんです。 あと、ワインショップの店員さんですね。 [つまりは大きなボトルは要らないのだ。 そこまで先生に確認はしなかったけれど そうなんです。と、 特に隠しもしないで伝えるのだった。 嘘は全くついておりません!]** (284) 2020/07/26(Sun) 23:55:48 |
【人】 灰原 詩桜─個室休憩室、薄氷さん─ ……似たもの同士なんですかね。 [薄氷さんは私よりもずっと大人に見えたけど 抱えてきた色も違うけれど。 抱えてきた色に対する思いは似ていたのかもしれない。 綺麗な色なのに、好きになりきれない。 でも、誰かに褒められると嬉しくて。 その癖、なかなか素直に受け取ることができない。 …でも。 あなたのその色は好き。 わたしのこの色を好きと言ってくれるのは、嬉しい。] (328) 2020/07/27(Mon) 6:04:53 |
【人】 灰原 詩桜ん、はぁ………。 っふ……ン、ん……。 [舌先を絡め合わせて、ちゅく、とそれを吸った。 切なげに眉を寄せながら 漏れてくる声は鼻にかかって甘いもの。 獲物だなんて自覚はないけれど 深くなる口付けを受け入れて、 寧ろ私からもせがむように舌を差し出して 白い喉を反らしていた。 両腕が彼の首裏に絡む。 そのままぐい、と引いて誘い込んだなら 彼はそのまま耐えたろうか。 それとも、私の背が畳について 彼はその真上に来てくれたのだろうか。] ン、……薄氷、さん……。 [唇を離すと私の唇が どちらのものとも分からない蜜で濡れて 普段のそれより艶やかな紅を帯びる。 先よりも濡れた東雲色で彼を見上げた。] (330) 2020/07/27(Mon) 6:05:46 |
【人】 灰原 詩桜薄氷さんの下の名前も、教えて……? わたし、薄氷さんのその色が いろんな感情の色に染まるの、 ……見たい。 [相手の頬に手を添えて、目を細めて微笑んだ。 もっと知りたい。もっと、見てみたい。 だから教えて、と。 そう素直に口にしたのは 旅先だったからか、それとも、 お酒の力がそうさせたのか。]** (331) 2020/07/27(Mon) 6:06:10 |
【人】 灰原 詩桜え、ぁ、良いんですか、ホントに。 いやオススメですし私は味知らないので 先生がオススメしてくれるのだったら 有難くチャレンジしてみます! [と、有難くそれを享受するのだ。 それにしても咄嗟の時、つい先生と呼んでしまうのは それで高校時代呼んでいたのだから仕方がない。 でも、それよりも。 そのお祝いの言葉にへにゃ、と>>297 力が抜けた笑顔が浮かんでしまっていた。] ありがと、先生。 大切に飲みますね! [さてそのままどこまで行ったのかな。 たぶんホテルまで戻ってそれを受け取って 早速部屋に戻ってそれをワインクーラーに入れただろう。]** (335) 2020/07/27(Mon) 6:52:01 |
灰原 詩桜は、メモを貼った。 (a90) 2020/07/27(Mon) 6:55:41 |
【人】 灰原 詩桜詩吟の詩に、桜です。 ……でもね、夏生まれなんですよ。 どうしても桜の字が使いたかったみたいで。 …褒めるの、上手ですね? [名前を褒められ、恥ずかしくて、でも嬉しくて。 なんだか気持ちがくすぐったい。 猫のように細める様がなんだか可愛いなんて、 男の人に思うのはおかしいだろうか。 けど、迷うように揺れたその天色が それでもまた近づいてきた時。 私はそっとまぶたを下ろして、] (371) 2020/07/27(Mon) 15:19:56 |
【人】 灰原 詩桜……そんな事言うと、わたし、 我儘な事を言ってしまいそう。 [一夏の過ち、火遊び、アバンチュール。 そんな言葉で終わらせるつもりがなく、 けれど、始めるつもりのある言葉に聞こえたから。 頬を撫でられ、視線を伏せた。 別に、火遊びだけを求めていたんじゃない。 けれど、こう、何だか貴方のことが。 それをどう言葉にして良いのか。 少しばかり考えあぐねて、そうして彼に視線を向ける。 彼が体を起こすと同時、自分もまたその体を起こして 彼の手にそっと手を伸ばす。 もし叶うなら指と指を絡め合わせて きゅっと握りしめようと。] (373) 2020/07/27(Mon) 15:20:39 |
【人】 灰原 詩桜これからも、わたしを知ってくれるの? そして智詞さんの事を教えてくれるの? ……それなら、詩桜って、呼んでほしい。 [まだ私たちはお互いのことを何も知らない。 名前と、瞳の色と、唇の温もりくらいしか。 それでもね、なんでだろう。 貴方の瞳の色を、もっと見ていたくて。 きゅ…、と胸が切なくなる。] …私、明後日まで宿泊してます。 もし誰かにキスしたくなっても 私だけでいてくれますか? 私もそうあるように気をつけるから、 ……その。 [彼もまた、飲酒するとキス魔のようで。 自分もまた飲酒すると奔放になるらしくて。 でも、もしそれが互いが互いだけになれるなら。 その色を、自分だけに見せてくれるなら。 そんな独占欲がチリ、と胸を焦がす。 だからわたしはまた彼に触れるだけのキスを。] (374) 2020/07/27(Mon) 15:21:00 |
灰原 詩桜は、メモを貼った。 (a98) 2020/07/27(Mon) 15:29:04 |
【人】 灰原 詩桜─午後、ショッピングエリア─ [ 流石に朝のお酒は抜けました。 そして、ちょっと午前中のあれそれに 頭を抱えて部屋の中で一頻り悶えた後 気晴らしにいろいろ見ようかと部屋の外に出ていく。 お土産は大体目星がついた。 スマホの通知も落ち着いてきた。 だから本当に、今は気晴らしの気分。 そんな中で、ふとすれ違ったのは。] ………………? [ヘルメットじゃ、ないなあ?>>357 通り過ぎて、ふと二度見して。 ヘルメットじゃないなと思ったけどアレってもう一度。 そりゃあヘルメットなままの筈がないし、 禿げそうなあの髪型は推奨できなかったから 今の普通?の感じに目を瞬かせはしたけど。 でもって、 多分先生から居るって知らされてなかったら 気付かず素通りしてた可能性が微レ存だけども。] (389) 2020/07/27(Mon) 17:21:33 |
【人】 灰原 詩桜成瀬……さん? [もしそうして視線があったならそれは確信に変わる。 え、逃げられたら? ごめんそれは想定外だし 待てやコラって追いかける可能性大。] 覚えてる? 灰原だよー。 [ひらっと手を振ってみたけど。 さあそれは確信に変わるのか。 それとも追いかけっこが始まるか?]* (390) 2020/07/27(Mon) 17:21:50 |
灰原 詩桜は、メモを貼った。 (a102) 2020/07/27(Mon) 17:24:11 |
【人】 灰原 詩桜……うん。 わたしの連絡先は……。 [でも、名刺を受け取るとパッと笑顔の花が咲く。>>408 じーっとそれを見て、ふにゃ、と目元が緩んだ。 そうしてわたしの事を教えるために 手帳を取り出してそこに連絡先を記載する。 メールアドレス、電話番号。 私の名前、大学とその学部。 (因みにとある共学の不動産学部です) それに追記した、部屋の番号613。] ……智詞さんの部屋の番号も、教えて? [ダメかな。だめ、かな? 教えてくれたらニコニコしてしまうし、 教えてくれなかったらしょげてしまうけど。 そんな風に私は言葉を重ねる。 本当はもっといたいなあ、と思いながら。] (423) 2020/07/27(Mon) 19:29:30 |
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