情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
【人】 元操縦士 ダビーいや…冷凍のうどんが便利なことは否定しない。 俺も好きだ。一人でいるときには、あればかり食べてしまいそうになる。 [スピカの熱意にはさすがに負けるが、やはりうどんはそれなりに好きだ。 そんな話をしつつ、ずんだ餅を買ってからコンビニに寄り、自分もミネラルウォーターを買う。 スピカには他にも買いたいものがあるらしく、色々見繕っていた。] また買いたいときにいつでも買えるさ。‘ [そんな風に言うほど買い物があったかどうかだが、多少は目をつむる。見知らぬ土地のものはどれも物珍しいし、酢昆布はいつでも食べられる。 そんなふうにして、二人して部屋に戻った。] (63) 2023/01/18(Wed) 12:38:01 |
【人】 元操縦士 ダビーやはり落ち着くな。 [部屋に戻る頃には、なぜかフトンが整えられていたようだ。いつ準備したのだろう、と少々首を傾げる] なるほど、ベッドのように常に敷いてあるわけではないからな… これは大変だ。 さて…… [食事も終わったし、おそらく大分暗くなっている。 星によって自転周期は違うから、人間の生活リズムと同じように夜になる星ばかりではないが、ここはリゾートもある星だから、大体住み慣れた星と同様に昼も夜も来るらしかった。] さて…どうする。風呂、入るか? 今日は移動で疲れたと思うが… [と、スピカにどうするか尋ねてみた*] (64) 2023/01/18(Wed) 12:44:12 |
【人】 元操縦士 ダビー[据付の冷蔵庫に買ってきたものを入れるスピカを見ながら、自分は隅に避けられた机の前に腰掛ける。 テレビのモニターは置かれているが、これだけの非日常的な場、わざわざ自分からつけることもないだろう。 風呂の話をするとスピカが急に赤くなるので少し不思議そうな顔になった] まあ、そうだな。寝るには早いか。 わかった。確かに甘いものも少し食べたい気分だ。 [窓の外が見える広縁の椅子に座り、スピカが持ってきたテーブルの上の湯呑とずんだ餅を受け取る。緑茶は妙に薄めだった] (さてはさっきのティーバッグをもう一度使ったか…) (67) 2023/01/18(Wed) 17:53:28 |
【人】 元操縦士 ダビー[スピカも前に腰掛けたら、湯呑を取り一口啜った。それからずんだ餅も一口。] ……これも豆の餡か。そういう文化なのか。 [やはり茶の味と合う。そう思いながら窓の外を見つめていた。 夜でも、雪が積もっているせいか外はなかなか明るそうだ*] (68) 2023/01/18(Wed) 19:48:31 |
【人】 元操縦士 ダビーどうだろうな。さっきの饅頭と違う豆なのは確かだろうが。 俺の星でいうムング豆に近い気がするが… もう一つもらっていいか。 [楊枝を別の餅に刺してつまみあげ、口に運ぶ。優しい甘みだ。] ん、なんだって? …そうさな、確か同じ星だったと思う。 俺がよく読む本も、あそこの星のものが多い。 [そう言えば本の話はそこまでスピカとはしていなかったかもしれない。他のクルーとは、船に乗っていた頃多少話をしたこともあるが] (71) 2023/01/18(Wed) 22:46:20 |
【人】 元操縦士 ダビー確かに不思議な色だな。 あまり見たことのない色をしている。 雪が降るからでもないだろうが… [稀に雪が降るときに見る空は、いつも灰色の空だったと思う。 それに比べれば神秘的とも言っていい色だ。 この星が冬でも人を集めるのはそのせいもあるのだろうか。] 露天風呂は半分屋根だが、残りは吹き抜けだったはずだ。 雪が降っているのも見えると思う。 ?そうだと思うが… [二人で風呂に入るのは初めてではない、それはそうだ。 介助もしたし、家でも一緒に入ることはある。 多分恥ずかしがっているのだろうなとは思いつつ、だからそこまで反応するのは不思議だったが] ……それとも、先に入るか? [そういうときは大体いつもスピカの意志を尊重するのだ。こんなふうに**] (72) 2023/01/18(Wed) 22:53:56 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新