68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】
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| >>424 ヌンキ 、、、、、、、、、 「なに黄昏てんのさ。頼りになる騎士サマ」 歩み寄る姿がある。 皮肉なのか本心なのか判断しづらいことを言った。 (426) 2021/04/16(Fri) 23:01:20 |
| >>430 ヌンキ 「楽しい、ね。さっき人間飛んでたけど。 やっぱバカばっかかもしんないわここ」 まあ今に始まったことじゃないか、と 呆れながらもヌンキを見つめる。 「んで? ホントのところは何してんの、あんた。 関係ないっていうなら聞かないけど」 どうせ子供は蚊帳の外だろうしね。 (433) 2021/04/16(Fri) 23:18:00 |
| >>438 ヌンキ 「本気で言ってる? 別に俺はそんなのカンケーないと思うけど」 ヌンキを見つめ、満足したのか呆れたのか、 倣って視線を会場へ向ける。 「仲良くしてるように見えたって、 腹のうちはどう思ってるか分からない。 そんなもんだろ。それなのに、 他人が外から見て何か分かるとは思えないんだよね」 (443) 2021/04/16(Fri) 23:37:37 |
| >>449 ヌンキ 「ふーん。やっぱよくわかんね。 キョーミないもん。誰と誰が仲良かろうと、さ」 あなたの言葉を聞いても意見は変わりそうにない。 話題のタネとすることもそうないのだろう。 「でもま、そういうことならその手の話は アンタに任せることにするよ。 丁度いいんじゃない? 俺の得意と、アンタの得意でさ」 (467) 2021/04/17(Sat) 1:04:36 |
| (a105) 2021/04/17(Sat) 1:19:48 |
| >>471 ヌンキ 「そゆこと。いいパートナーかもよ俺たち。 騎士サマと協力して謎解きなんて、鼻が高いね」 いけしゃあしゃあと述べて、最後にまたあなたを見る。 「んじゃ。俺は俺の仕事を果たすとするよ。 騎士サマも精々頑張りな。シータの痕の調査、 やる気あるやつは限られてんだから」 呼び止められなければ、そのまま立ち去るだろう。 (474) 2021/04/17(Sat) 1:31:07 |
| (a120) 2021/04/17(Sat) 13:00:18 |
| (a124) 2021/04/17(Sat) 14:15:44 |
| (a127) 2021/04/17(Sat) 15:24:36 |
| 周囲の聞き込みから帰った少年は、 会議室の隅で眉間に皺を寄せていた。 「 どいつもこいつも。口を揃えて『子供が探偵の真似事』だとか言いやがって。 危機感ないのはどっちだよ。これだから── 」 文句を零している。 (574) 2021/04/17(Sat) 21:48:59 |
| >>575 シトゥラ 「……! ……ビックリした。なんだ、オッサンか」 知らずに口に出していた文句が止まる。 それでも眉間の皺は深いままだ。 「別に。誰もマトモに調査する気ないみたいだから、 せめて事件のこと少しでも知ってる奴がいないかって 聞いて回ってただけさ。 ……誰も相手にしちゃくれなかったけどな」 収穫はない。時間を無駄に浪費したに過ぎなかった。 (576) 2021/04/17(Sat) 22:06:17 |
| >>579 シトゥラ 「別に慰めて欲しいわけじゃないよ。 ただ虫の居所が悪いだけ。 世間がガキに厳しいのなんて、 今に始まったことでもないしな」 行き場のない憤りに振り回されている。 結果が出ないのだから、尚更だ。 「難しい顔、ね。 なら聞くけど、ニコニコしてたらいい事あるわけ?」 (583) 2021/04/17(Sat) 22:41:50 |
| (a150) 2021/04/17(Sat) 23:33:21 |
| (a152) 2021/04/17(Sat) 23:33:59 |
| (a153) 2021/04/17(Sat) 23:39:58 |
| >>591 シトゥラ 「アンタが喜ぶ……って、 それだけ? 」 バカバカしい、と一蹴した。 「笑顔で大抵のことが何とかなるなら、 そりゃ喜んで笑うけどね。実際そんなことないだろ。 アンタもバカみたいにヘラヘラしてなきゃ、 変な奴だって俺最初思わなかったしな」 話せばマトモなのにな、と付け足して。 「そう、胡散臭いんだ。でも理由がわかったよ。 余計な感情を隠すために笑ってるって自覚が あんなら、そりゃ胡散臭いよな。 俺には無理だよ。 隠すために自分を閉じ込めるなんて。 ムカつく時はムカつくもん。笑ってられるか」 (595) 2021/04/18(Sun) 0:13:21 |
| >>617 シトゥラ 「……話してる側から。 どこからどこまで作り笑いか分かんないね」 舞台の上かのような大振りな仕草に感想を零す。 作り笑いを見極める必要なんてない。時間の無駄だ。 そう思ってはいるが、こんな会話の最中だからか、 少しだけ気になった。 「相手が喜ぶのはいいことかな。 好まれろ、って言ってるように聞こえるけどさ。 それ、そんなに重要なこと?」 好かれたところで意味はない。 信じられるのは自分しかいない。 子供にしては、擦り切れた価値観だろうか。 「そりゃ、交渉事には有利になるかもだけどよ」 (639) 2021/04/18(Sun) 8:21:56 |
| >>676 シトゥラ 「俺は別に、人が喜んでんの嬉しくは 思わないけど。ましてや楽しいなんて」 言葉通りに受け取る姿は、 処世術なんてものと無縁の人生を想像させる。 でなければ開幕の会議の場で 喧嘩を売ったりしないのだ。 「そう。いいこと言うね。 でも違う。1人じゃ生きれないのは弱いからだ。 もっと強くなれば、俺だって── ……なに? どうかしたの、オッサン」 突然首を傾げたあなたに、 訝しむような視線を向ける。 (681) 2021/04/18(Sun) 17:05:48 |
| >>686 シトゥラ 「何それ。いくらオッサンとはいえ、 呆けるにはちょっと早いんじゃない?」 本当に忘れたどうでもいい記憶だったにせよ、 あなたの言う通り気のせいだったにせよ、 記憶違いは痴呆の第一歩である。 「いいけどね。腰折られて困るような 大した話はしてないし。 取り敢えず俺は事件の調査続けるけど、 オッサンはどうする?」 (688) 2021/04/18(Sun) 17:47:17 |
| (a177) 2021/04/18(Sun) 20:24:44 |
| >>709 シトゥラ 「そ。俺も少し休憩してから行くよ。 調査なら、なんかあったら教えて。 会議んときでもいいからさ」 そう言うと、少年は立ち去ろうとする。 やるべき事は山積みだが、 疲れていては効率が落ちるのも事実。 そのまま自室へ向かうのを、目撃できるかもしれない。 (711) 2021/04/18(Sun) 21:16:50 |
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