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【人】 ローグ ギュルセル……まだ、欲しいだろ? [快楽が欲しいのは己なのだが、少女が欲しがっているということにして、片腕で自分の身体を支えながら、男は少女を貫き続けた。 空いた片手で戯れに少女の肌を撫で上げて胸を掴んで感触を楽しんでみたり、その先端を指で転がしてみたり。 はたまた少女の腹を撫で下ろして秘部まで指を伝わせ、小さな蕾を指先で弄んだり。 首筋に軽く歯を押し当てたり、鎖骨に唇で吸い付いたり。 貫く以外の行動も織り交ぜながら少女を犯し続け、追加で(6)1d6回目に精を放った頃、漸く下腹を灼く淫紋が消えたようだった]* (176) 2021/05/03(Mon) 21:38:27 |
【人】 ローグ ギュルセル[淫紋に計7回の射精を強いられ>>175 >>176、解放されたときには男は途方もない疲労感に襲われた。 少女の上に突っ伏しかけるのを両腕で支えて耐え、眠りに落ちかける心身を必死の思いで奮い立たせ、どうにかして身を起こす。 少女の中から自身を抜き取って服の中に収め、ぐったりと壁に凭れて座り込んだところで、少女からかけられた言葉>>184に男は心臓が凍りつくかのような思いを感じた] え……、 [感じていた見覚えはそのせいかと気付いてしまえば、彼女のことも、そのときのパーティのことも記憶の上に引き摺り出される。 その頃の思い出を忘れてしまいたくてたまらなかった男は、壁伝いに立ち上がった。疲れ果てた身体に鞭打って逃げ出そうとするようかのように]* (185) 2021/05/03(Mon) 22:26:50 |
ローグ ギュルセルは、メモを貼った。 (a37) 2021/05/03(Mon) 22:28:50 |
ローグ ギュルセルは、メモを貼った。 (a38) 2021/05/03(Mon) 22:29:13 |
ローグ ギュルセルは、メモを貼った。 (a39) 2021/05/03(Mon) 22:29:39 |
ローグ ギュルセルは、メモを貼った。 (a42) 2021/05/03(Mon) 23:09:22 |
【人】 ローグ ギュルセル[罠らしき何かのせいとはいえ、昔の自分を知る相手をそうと気付かず犯し尽くして、その後に雑談などどうしてできようか。 彼女と組むことになったパーティ>>184の次が、男が最後に組んだパーティだった。 言わば、楽しく冒険ができた最後の思い出。 それが彼女がいたパーティで。 その話をどうしてあの場でできただろう──と歩きながら考え続けてしまったのは、逃げ出したことすら罪悪感の種だったせいなのだろう。 もしもう一度彼女と顔を合わせることがあって、その時に互いに冷静でいられたなら、改めてその話をすることはできるかもしれない。 そんなことをぼんやり考えながら疲労困憊の状態で歩いていると、男は見慣れた扉を見つけた。ダンジョン酒場である]* (189) 2021/05/03(Mon) 23:13:38 |
【人】 ローグ ギュルセル─ 酒場>>0:n5 ─ [男の当初の目的地はここだったはずだが、たどり着くのに随分と時間がかかってしまった。 重い身体を引き摺って中に入ってみれば、中のあちこちでくんずほぐれつの乱交状態だった。 来る場所を間違ったかと思うほどの変わり果てように戸惑っていると、奥のほうから「瞬風の旦那」と声をかけられ、馴染んだ場所に間違いないことを悟る] ……よう、回復薬ねぇか? ヤり疲れた。 ついでに飯と酒もくれ。こいつで支払う。 [店の奥へと向かいながら、店員に金の腕輪を見せる。 平時なら釣りが出て余りあるほどの代物だ。賄賂として充分に役立ったらしく、歩くのを手助けしてもらって、喧騒から離れたテーブルに案内してもらえた。 その途中で、連絡を寄越すはずが音沙汰がなかった仲間が大勢に囲まれてお楽しみ中なのを目撃したとき、男は思わず大きく舌打ちをついた] (199) 2021/05/03(Mon) 23:33:58 |
【人】 ローグ ギュルセル[テーブルについてすぐに、上等なスタミナ回復薬を1本もらった。物理戦闘職の必須アイテムである。 本来なら戦闘中のスタミナ回復用だが、その他の“運動”で疲れたときにも有用なのは実証済みであった。 次いでフローズン・バナナ・ダイキリsakeと餃子foodがテーブルに運ばれてきた。こちらも賄賂のおかげで余計なものは入っていないようだ。 男はしばらくここで休息を取ることにした]** (200) 2021/05/03(Mon) 23:34:32 |
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