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【人】 箱庭の雛 フェレス[ 種族的な話。 僕の母は猫獣人であった。 だからこそ、僕は猫という存在に近しい物を感じていた。 それこそ、僕の唯一の友達が白猫であることだって、 それが原因の一つだった。 だからこそ、そこにいた彼が気になったのは仕方ないこと。 ] にゃっ あっ [ 流石に同種ではないから、彼らの言葉は僕にはわからない。 けれどなんとなく、彼らの言葉を理解することはできる。 どちらかと言えば、別の要因なのだろうけど。 ] (418) 2021/12/09(Thu) 22:40:56 |
【人】 箱庭の雛 フェレスついてこいってことかな? [ どうやら彼は僕が道に迷ったことに気が付いた、 かどうかはわからないけれど、 どこかに案内しようとしているようで。 何度かの角を曲がり、何本目かの道を進んで、 最終的に猫が入っていったのは、一つのお店だった。 ] ここは……? [ 古ぼけた木板に店名が書かれていることはわかるが、 それ以上の情報を外からは得ることができなかった。 ] (419) 2021/12/09(Thu) 22:41:12 |
【人】 箱庭の雛 フェレス[ 最初は入るかどうかためらった。 なんかとっても怪しそうだし……。 けれど、迷っていた僕を急かすように猫の彼が出て来た、 こちらを見てひと鳴きするとまた入って行って。 ] さらに奥来ちゃったし、どうしようもないか…… [ 覚悟を決めて、お店の扉を開いた。* ] (420) 2021/12/09(Thu) 22:41:26 |
箱庭の雛 フェレスは、メモを貼った。 (a80) 2021/12/09(Thu) 22:43:42 |
【人】 箱庭の雛 フェレス―― 噴水広場 ―― [ 『ゲイザーのパン屋』で出会った恋人(疑惑)の2人と別れ、 お詫びにと渡されたアップルパイを片手に商店街を見ていた。 様々な物が売られ、人が行きかっている。 人波は自然に流れて、流されるように歩いていく。 ] ん〜っと [ 目的の半分は達成したけれど、 残りをどうしようかなんて考えていなかった。 そもそも目的の半分を達成できるとも思っていなかった。 ] (427) 2021/12/09(Thu) 23:05:52 |
【人】 箱庭の雛 フェレスとりあえず、これ食べようかな? [ 結局はこれからのことは、これからのこと。 それよりも現状のことを、と。 少し開けた場所で、落ち着けて、物を食べられるような、 そんな場所を目指してたどり着いた噴水広場。 周りの邪魔にならないようなところで、 アップルパイに口をつけた。 ] ん、美味しい* (428) 2021/12/09(Thu) 23:06:07 |
【人】 箱庭の雛 フェレス[ 籠の中で大切に守ることは正義なのか。 問題を隠すように封じ込めるのは正義なのか。 どちらにせよの話。 相手を考えぬ『秘密』など、 いずれ崩れていくのだ。 ] やっと私の役に立つんだ やってくれるよな、 ? [ 結論、私は 奴隷 でしかなかった。全ては、守護者の思うまま。 ] (444) 2021/12/10(Fri) 0:14:38 |
(a86) 2021/12/10(Fri) 0:20:18 |
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