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![]() | 【人】 夢見がち ユーラもう少し、お話出来たら嬉しいです。 先ほどから眩しそうですが…… 宜しければ日陰に、如何でしょうか。 [ 折角の機会。ゆっくりと話したくて 指し示したのはさわさわと葉を揺らす木の 近くにあるベンチでした。 そこにたどり着く途中にある屋台で 龍眼水vilに興味を示したりしてみましたが… 彼の好みだったなら二人分、 購入することにしましょう。 好みでないと言われたなら 一人分だけ購入することになりますね。 ]* (27) 2021/10/21(Thu) 23:21:56 |
![]() | 【人】 狩人 レーヴタント人間の子。 魔族と比べれば、とても弱く脆い存在。 だけど、本当にいつも感心させられるんだ。 彼らの心は本当に強いと。 短い生を懸命に生きる姿は、美しいと。 (29) 2021/10/21(Thu) 23:38:40 |
![]() | 【人】 狩人 レーヴタントそれから。 美味しそうに食べる姿を見ると、 苦労して、狩ってきた甲斐があるなぁと、嬉しくなる。 生きる糧を得る為に戦う。 喜んでくれる人たちの為に戦う。 誰かが危険な目にあっているなら戦う。 それが、俺が戦う意味だった。 あとは、ゆるりと楽しく生きるんだ。 眠い時は眠って、笑いたい時に笑う。 泣くことは殆どないし、怒ることもあまりないけど。 自由気ままに、何にも縛られない。 それが、俺だ――** (30) 2021/10/21(Thu) 23:38:42 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2021/10/21(Thu) 23:56:09 |
![]() | 【人】 魔族 ラク・シャサ[ 偶然ですね、と喉まで出かけた言葉は どうにか胃の腑へ押し返し。 飾り気のない誘いの言葉に、だらしなく 緩みそうになる頬を引き締めて、微笑んで頷いた。 ] (32) 2021/10/22(Fri) 17:14:24 |
![]() | 【人】 魔族 ラク・シャサもちろん、喜んで。 綺麗なお嬢さんのお誘い、断ったりしたら バチ当たるわぁ。 [ へらりと戯けて、示されるがまま日陰のベンチへ。 龍眼水に興味を示される彼女に肩を並べて 屋台を覗く。 購入しようとする彼女の手を静かに押さえ、 暗に己が、と伝えれば遠慮されるだろうか。 どちらにせよ女性に支払いを任せるような 格好の悪いことさせんといてくれますか、と くすくす笑って半ば強引に 支払いを済ませてしまうのだけれど。 ] (33) 2021/10/22(Fri) 17:16:03 |
![]() | 【人】 魔族 ラク・シャサ[ 両手に二人分の龍眼水を手に、ベンチに腰かければ ひとつを手渡そう。 まずは眩しそうだと日陰を選んでくれた、 さりげない優しさに礼を伝えて。 ] あぁ、気遣わせてしまって申し訳ない。 俺は、見ての通り魔族でね。 昼の光が強くて、眩しくて見えづらい。 日陰ならいくぶんマシで、助かりました。 (34) 2021/10/22(Fri) 17:17:47 |
![]() | 【人】 夢見がち ユーラやはり、ラク・シャサ様は魔族の方なのですね。 先ほどから眩し気な表情をされていたので。 わたくしも木陰で休めたらな、と思っていたので どうぞ、お気になさらないでください。 [ 赤の瞳は魔族の証。 そう、わかってはいたのです。 どうしてでしょうね、見間違いかもしれない などと、あり得ないことを考えていたのは。 ] (38) 2021/10/22(Fri) 22:38:55 |
![]() | 【人】 夢見がち ユーラ昼間ですけれど、創生祭にいらっしゃったのは 祭りを楽しむ以外に、 何か約束などがあったりしましたか…? [ 逢えたことが嬉しくて、 ついお誘いしてしまいましたが 誰かとお約束があったのだとしたら 邪魔をするわけにもいきませんから。 優しい方に気を遣わせていないか、と 確認するように聞いてみました。 ] (40) 2021/10/22(Fri) 22:40:00 |
![]() | 【置】 劇団員 テオドール暗闇の中、美しい歌声が響いてきます。 それは誰もがどこかで聞いたことのある 歌い継がれる、古い民謡でした。 夢は遠く紡がれ続け 調べは流るる水のように伝う 命の灯 時の砂時計 忘れられない想い出を ─── 声は優しく、慈しむような響きだというのに どこか寂しい気持ちをも抱かせるような。 (L0) 2021/10/22(Fri) 23:24:45 公開: 2021/10/22(Fri) 23:25:00 |
![]() | 【置】 劇団員 テオドールぱっ、と点ったスポットライトの下に、一人の女。 俯いていた顔を上げて、力強い瞳を観衆に向け。 壮大なオーケストラが鳴り始めます。 これより始まるのは、東の地の島国から 連れ去られてきた歌王と ただの街人でしかなかった人間の。 種族を超えた、知られざる愛の話。 (L1) 2021/10/22(Fri) 23:29:40 公開: 2021/10/22(Fri) 23:25:00 |
(a2) 2021/10/22(Fri) 23:31:24 |
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