【人】 異界の料理人 黒原 フィエ[この元魔王と呼ばれる方が、どのような半生をたどり、ここに来るまでに何があったのかは、短い時間では到底理解しきれるものではありませんが、話の端々から、相当な知性や経験の深みを感じることは容易でした。 負の感情は美味しいものだったのか。その答え>>@4一つとっても] 確かに。食べなければ飢える、そういう事ですね。 とてもよくわかります。 …私は勝手に貴方の心情を推し量っていたかもしれません。 すみません!!浅慮でした。 [逆の立場で他の生き物の生命を奪って作ったものが美味しいか、と聞かれたら、おそらく私もむっとしたかもしれません。 ここは少し反省しました。そのうえで] (7) 2023/03/23(Thu) 12:36:54 |
【人】 異界の料理人 黒原 フィエはい。いつも美味しくて新鮮な食材が手に入るばかりではなかったでしょう。カチカチの肉、古くなりかけの野菜、足りない調味料。そういうものでもなんとか美味しいものを食べたい、食べてもらいたい、人間はそういう欲求で食べることを文化にしてきたのだと教わりました。 そういうものがなければ私もこうしていることはなかったでしょう。 美しい、ですか。……ありがとうございます。 [人間への賛辞……? なら、一人の人間としてお礼を。] (8) 2023/03/23(Thu) 12:37:06 |
【人】 女王 アン[様々な種族の方々が色々な方法でいらして下さるので 目視や魔力の乱れで来客を察知次第 こういう来客があったけど……という 念のための確認兼報告は逐一飛んできますけれど 問題ないに決まっているわとすぐに返します。 今回ももちろんそうお返事しましたとも! わたくしという人格を 国民皆が受け入れてくれてるか。 その点だけは不安になってしまいますけれど 国外から降り掛かる火の粉は 己が手で払えると確信している程度に傲慢でした。] ちょっと行ってくるわ! [ただ列車と聞いては居ても立っても居られず その場所に向かったのでした。] (10) 2023/03/23(Thu) 12:45:45 |
【人】 女王 アンすごい……っ長いわ……! [到着すれば鏡のように美しい車体の 端から端までを上から眺めました。 曇り一つないのは大切にされているからでしょう。 羨ましいわ。] (11) 2023/03/23(Thu) 12:46:32 |
【人】 女王 アン[わたくしが知っているのは 中の様子と窓の外の風景でしたが あの時の列車ではないかという期待が 胸の高鳴りとともに高まっていきます。 近くに列車の主がいればひとときのご相席を。 温かいお茶と穏やかな時を楽しんだことでしょうか。*] (12) 2023/03/23(Thu) 12:46:56 |
【人】 異界の料理人 黒原 フィエ[お出ししたデビルズフードケーキ。 先に召し上がっていたショートケーキとかぶるのだけが懸念でしたが、>>@7感触は悪くなさそう。そして] はい!! 祖母の作ってくれるものは世界一でした。 愛されていたのだと、そう思います。 [共に過ごしたのは10歳にもならない頃まで。それでもよく覚えている。私にとっては決して忘れることのない思い出のケーキ。 さて、ジャヤート様にとってはどうか? もちろん、誰かと分け合えるものを作ったわけですが] 私ですか?…そうですね。 ては、アルレシャさんが戻ってくるまで、お付き合いさせていただけたらと。 [お言葉に甘えて>>@9エプロンをたたみ席に付きます。 切り分けられたケーキを1ピース。ジャヤートさんと私の前に] はい!!楽しい相手、楽しい話、そうではなくても誰かと一緒に食べるものはそれだけでいくらでも美味しくなるものです。 [それは多分ジャヤートさんも一緒だと思いつつ、そうならいいな、と思いながら。 そのうちなアルレシャさんも>>1:138戻ってくるでしょうか] (13) 2023/03/23(Thu) 12:48:16 |
【人】 異界の料理人 黒原 フィエおかえりなさい!! 自分の作ったもので恐縮ですが、相伴に預かってます。 アルレシャさんもお一ついかがですか? [服装とか、表情とか。なんとなく気になることはありますが、そこについては私からは尋ねませんでした。彼女が話したいのでなければあえて聞き出すことではないかと。] あっ!ありがとうございます。…いただきますね。 [芳醇で香りの強いアールグレイは3人分、けーきも3人分。 それぞれの前にセットされたら、軽く手を合わせ、私もしばしお茶会を楽しませてもらいましょう] (14) 2023/03/23(Thu) 12:52:52 |
夢渡り アルレシャは、メモを貼った。 (a6) 2023/03/23(Thu) 13:01:13 |
女王 アンは、メモを貼った。 (a7) 2023/03/23(Thu) 13:28:17 |
【人】 異界の料理人 黒原 フィエ[さて…アルレシャさんが良ければ3人で、ともかくジャヤート様とは間違いなくアールグレイを手に濃厚なチョコレートケーキをいただく事になるでしょう。 一口食べては、ぐっと目をつぶり、口角が上がりました] うーーーーーん!美味しい!!!さすが私! …あ、失礼しました。 ええと、ジャヤートさんはここに来る途中、他のお客様とお会いしたりされましたか? つまりその……私もジャヤートさんも、遠いところから来たわけなので。せっかくですから良いご縁があれば良いな…なんて思ったりするわけです。 [ん?これだと語弊があるか…?] (15) 2023/03/23(Thu) 17:41:45 |
【人】 異界の料理人 黒原 フィエあ、いえ。つまり、料理修行のためと… あとはそう、もし良い方がいらっしゃったら女王様にご紹介できたらとか。 それはまあ、ついでではありますが。 そんなところです。 [などと、他愛もない話を*] (16) 2023/03/23(Thu) 17:41:54 |
女王 アンは、メモを貼った。 (a8) 2023/03/23(Thu) 19:17:11 |
【見】 カラス サギキュァ?! [急に声をかけられてびっくりした 逃げる鶏みたいにばさばさしてしまった ……そんなんじゃとても飛べないんだけど] (@32) 2023/03/23(Thu) 21:49:39 |
【見】 カラス サギカッ?、……カァ?? [ばさばさしながらも見えた姿にマヌケな一鳴き そして聞こえた言葉に更なるマヌケなもう一鳴き 一度目は「なんだ人間でも子供か」の拍子抜け鳴き。 二度目は「あぁ芝犬なのか、…… 犬?? (@33) 2023/03/23(Thu) 21:50:43 |
【見】 カラス サギカッ、カー (うん、ぼくもおちゃかいに来た) カカカー (何するのかとか場所は分かんないけど) [なんかすごい不思議な感じだけど そういうぼくも人間の姿になれてしまう訳だし 勢いすごいけど、害はなさそうだし それにおちゃかいに来た仲間らしい だからたぶん大丈夫と思って、普通にお話の構え。] カーー? (ところでほんとに犬なの?) [でもそこはやっぱり気になるので 首を傾げながら、聞いてみちゃうのです。] (@35) 2023/03/23(Thu) 21:56:17 |
【見】 カラス サギ[いや、そもそもそれ以前に ぼくずっとカラスのまま話してるけど 本当にしげふさが犬だとして 犬にカラスの言葉って伝わる?? 人間に伝わらないのは分かる ぼくが知らないだけで動物や鳥の言葉が分かる人間もいるかもしれないけど、大体の人間には伝わらないんだと思う。 ……とにかく! 伝わってなさそうだったら その時は人間の姿になって話すしかないか 墓守ともそれで話せてたから、いけるはず。]* (@36) 2023/03/23(Thu) 21:59:23 |
【見】 逃げ出したい たまお[真っ白い部屋、そこに1人で佇んでいた。 どこまでも続く白い床。 少し前に来た部屋と同じ場所だ。 たまおが飲み干してしまった為、中身が空っぽになった皿がポツンと置いてあった。 なんだか凄く怠くて、瞬きさえ重い。 クスクス…笑い声が聞こえる。] ───かわいそうにな、帰り道が無くなったって気がついてないんだ [誰も居ないのに、声だけが聞こえる。 ピクシーのお喋りを聞くことがあれば、これに近い音だろう。 純粋でありながら、人を不快にさせる声だ。] 誰でありんす?! [部屋があまりに広い為、たまおの声が反響する。 その事が何故かとても心を逆撫でするようだ。 しん、と静まり返る部屋。] 多分…ここらで話し声がしたよう、 (@37) 2023/03/23(Thu) 22:05:40 |
【見】 逃げ出したい たまお[たまおが当たりを付けてしゃがみ込んだ先に、突然白い扉が出現した。 とても小さい扉で、たまおの脛の辺りまでの高さしかなかった。 たった今まで白い床だけだったはずだ、確かに。 そっと手を伸ばすと、ドアノブがふるり震えて喋り出した。] ───どうせ通れないだろう、開けて何になる [たまおは声もなく息を呑んだ。 扉が喋った! 正確には、鍵穴から声が聞こえるようだ。]* (@38) 2023/03/23(Thu) 22:06:08 |
逃げ出したい たまおは、メモを貼った。 (t6) 2023/03/23(Thu) 22:06:56 |
カラス サギは、メモを貼った。 (t7) 2023/03/23(Thu) 22:07:19 |
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