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【人】 「愛」の神 サティカルサティカルの秘密 ・和の神とはとても相性がいいと感じている。 ともに手を取り合って愛にあふれた世界をつくりたい。 真の目的【自分か、和の神が優勝する】 (19) 澪斗 2019/10/06(Sun) 2:57:27 |
【人】 「愛」の神 サティカル「狂った愛に溺れてしまったらきっと、もっと、楽だったかもしれないけれど。 わたくしは、愛の神。 愛の名のもとに、すべてを受け入れ、すべてを赦し、すべてを愛していたいと思うのだわ」* (20) 澪斗 2019/10/06(Sun) 2:57:48 |
サティカルは、むしろふわふわを触らせて欲しいのだわ……と思いつつ離脱 (a15) 澪斗 2019/10/06(Sun) 3:02:47 |
シフは、二柱でブラッシングをすれば早く終わる。早く終われば早くもふもふできる。 (t11) Neon 2019/10/06(Sun) 3:05:01 |
ナハトは、(とりあえず無言でブラッシングしているの図) (a16) syuo 2019/10/06(Sun) 3:15:57 |
サティカルは、(一緒にせっせとブラッシングする図) (a17) 澪斗 2019/10/06(Sun) 5:01:03 |
バオは、ほのぼの。 (t12) Oarsman 2019/10/06(Sun) 8:32:53 |
【見】 破壊の神 バオ2日目(秘密取得)途中経過 ■ナハト ・2d@→ゼノン >>2:42>>2:48>>2:49>>2:50>>2:51>>2:52 └ゼノン返信 >>2:53>>2:54>>2:55>>2:57 ・2dA→ペノル >>2:67(ペノル2dA参照) ■サティカル ・2d@→ペノル >>2:58>>3:5>>3:6>>3:7 └ペノル返信 >>3:7>>3:8 ■アネーシャ ・2d@→サティカル >>2:39>>2:40>>2:41 └サティカル返信 >>3:16>>3:17>>3:18>>3:20 ■ペノル ・2d@→アネーシャ >>2:34>>2:35>>2:36>>2:37 ・2dA→ナハト >>2:38>>2:43>>2:44>>2:45 └ナハト返信 >>2:59>>2:60>>2:61>>2:62>>2:63>>2:65 └ペノル返信 >>2:66>>3:0>>3:1>>3:2>>3:4 ■PCの秘密 ナハト>>2:64 サティカル>>3:19 アネーシャ>>?? ペノル>>3:3 ゼノン>>2:56 (@8) Oarsman 2019/10/06(Sun) 9:06:24 |
【見】 破壊の神 バオ>>2:@1サービスシーン A「愛」について考えている。 昔から人間界の、そこかしこで戦争があった。 互いを破壊する意志に応え、 いつものように己の暴威を振るった。 その結果として数え切れない権力が滅亡し、 民の暮らしのあらゆるものが無秩序に陥った。 やがて戦争が終わり、 焼け落ちて煙くすぶる瓦礫のなかで、 広がる真っ青な空を仰ぎ、立ち尽くす人々。 「わしの務めは果たした。あとは汝ら次第じゃ」 数十年後その地域を訪れてみれば、 より高度で豊かな文明が、見事に創りだされていた。 人間は塵より軽い命であるくせに、 何度でも立ち上がるおかしな強さを持っている。 破壊と再生の顛末を、何百回繰り返すうちに、 いつしか自分は、そのいとおしさを知った。 (@9) Oarsman 2019/10/06(Sun) 10:21:58 |
【見】 破壊の神 バオ>>@9 長く厳しい冬の後には、必ず春が来るように。 花はまた散ると知りながら、なおも蕾をひらくように。 破壊によって傷つき、怒り、悲しみ、嘆き、 それでも過去を赦し、未来を夢見て、 再び一から築き上げようとする力の根源。 ―――"愛"。 すべての人に備わる愛の心。 破壊されつくした人の中に、最後まで残されているもの。 新しい時代の夜明けに、穏やかな愛が芽吹くといい。 愛があるから、どんな時も、人は奮い立つことができるのだ。 最終決戦の少し前、神々の戦いのさなか 可憐なかの女神にまみえた時、感じた。 ゆえにこそ……「愛」の神こそ、次の世を創るに相応しい。 もし人々が苦しみに囚われ、愛を忘れかけた時には。 ―――きっと破壊をもたらして、何度でも思い出させてやる。** (@10) Oarsman 2019/10/06(Sun) 10:23:12 |
【人】 「狂」の神 アネーシャ◆アネーシャ秘密取得 返信 次の神について考える。 考える。 考える。 答えのでない問いを。 とっくに答えのでている問いを。 考える。 考える。 「ーー…………あら〜?」 ペノルはアネーシャを見つけるのが上手い。 いつだってにこにこと 笑 いながら、アネーシャの名を呼ぶ。その姿が、時折嫌いで、そして結構嫌いではなかった。 だが、今日のペノルはいつもと様子が違っていた。 顔を見合わせるなり身を寄せて、ぎゅっと、アネーシャを抱きしめてくる。 サティカルちゃんの真似かしら、などと嘯く間もなく、背中に回された手に力が籠もる。表情の見えない和の神が、和の神らしからぬ声音で、囁いた。 今彼はどんな顔をしているのだろう。 見てみたい。今すぐにこの身体を引きはがして。 見てみたい。 けれど離れてしまったらきっとその表情は見られない。 嗚呼、なんて口惜しい。なんて狂おしい。 (21) kikimi 2019/10/06(Sun) 11:19:14 |
【人】 「狂」の神 アネーシャ「ーー…………」 …………………… 「“この件から手を引いて”? ……それってどういう意味かしら〜? ねぇ、ペノルくん。 わたくしはね、 最初から一匙だって関わってはいないわ。 ペノルくんは神になりたいの〜? いいんじゃないかしら、わたくし応援するわ〜。 だってわたくし、 全部、どうだっていいんですもの。 でもね〜、わたくしにもひとつだけ、 どうしても叶えたいことがあるの。 だからわたくしは、此処にいるのよ〜」 一度、止まって、 ゆっくりと、ペノルの肩を押してその顔を遠ざける。 嗚呼、佳い顔。 アネーシャは、静かに笑った。 紅い三日月が、ゆっくりと開く。 (22) kikimi 2019/10/06(Sun) 11:19:42 |
【人】 「狂」の神 アネーシャ「 わたくし、サティカルちゃんを次の神にしたくないの。 だって、 この世界で一番 狂 愛 でしょう?わたくしの方が、愛に相応しいって、思わない? 愛って何かしら。そんな簡単にわかるものかしら。 わからないでしょうわからないわわからないもの。 愛 狂 と同じよ」 (23) kikimi 2019/10/06(Sun) 11:21:07 |
【人】 「狂」の神 アネーシャ■アネーシャの秘密 この4人の中に信用できない神がいると感じている。 世界などどうでもいいが、そいつが神を名乗るのは許せない。 真の目的【信用ならない神の優勝を阻止する】 (24) kikimi 2019/10/06(Sun) 11:22:04 |
【人】 「狂」の神 アネーシャ「ーー……ねぇ、ペノルくん。 わたくしはあなたのことだって信用してはいないけれど、 あなたが神になったって、わたくしは構わないわ。 ねぇ、わたくしのこの望み、叶えてくださらない〜?」 (25) kikimi 2019/10/06(Sun) 11:22:24 |
バオは、ほう……ほうほう。 (t13) Oarsman 2019/10/06(Sun) 11:44:29 |
マイキーは、任意。 (t14) 青磁 2019/10/06(Sun) 11:53:17 |
マイキーは、先に振っとくんだったな。(素敵シーンに挟まる気まづさ) (t15) 青磁 2019/10/06(Sun) 11:54:03 |
バオは、語りたいもの語ってもいいんじゃぞ (t16) Oarsman 2019/10/06(Sun) 11:56:06 |
【人】 「義」の神 ナハト[笑みを浮かべる君に、ふ、…と吐息をこぼした。 彼も、神だ。嘘偽りで並び立てていようが、彼は"騙の神"であっただけ。 神らしく、素性をごまかしていただけ。 ───そもそも、ゼノン様が断罪していないのだ。 それならば、同じように己も彼を断罪するつもりはなく、 ……いいや、そもそもとして。 己は彼を断罪するつもりなんて、ないのだ] …そうか、君の答えは、 君の「和」は、そういったものだったか しまったな、君の言葉は美しかったから つい聞きほれていたらしい [苦笑めいたそれを顔に浮かべて、一歩、一歩彼に近づいた。 彼は避けるだろうか、どうだろうか。わからない。ただ、手を伸ばして、頬に触れようとする] (27) syuo 2019/10/06(Sun) 14:42:23 |
【人】 「義」の神 ナハト[…その行動の原理は、よくわからない。 ただ己は、大事なことを見ようとするとき。大事なことを言おうとするとき。 どうやら相手に触れようとすることが癖らしい、と最近気づいた] ペノル、────ペテリノル・ヤ・オースティオ 俺は、…どうやら君にかける言葉を見失っているらしい。 君の願う世界は、 あまりにも平坦で、冷たくて、暖かみがないと そう、…そう思うのに。 [言葉が途切れる。気まずげに少し目をそらし、ほんの一瞬目を伏せる。 けれどその時間も短く、次の瞬間にはひたり、間近でペノルを見つめて] (28) syuo 2019/10/06(Sun) 14:48:00 |
【人】 「義」の神 ナハト────ペノル。 世界は欺瞞で満ちている。 誰も彼もが"己の義"を叫んで俺を下らないことで呼ぶ 祈りなんて、思っていたよりも空虚で 願いなんて、考えていたよりもつまらないものだ。 ……嘘偽りだらけの世界だ。本当に (29) syuo 2019/10/06(Sun) 14:55:40 |
【人】 「義」の神 ナハトそれでも、それでも。 俺は俺の役目を果たしたいと思うし 君の願っている世界は、看過できない。 君が無くしてしまおうとする罪を 君が消してしまおうとする悪を 君が隠してしまおうとする闇を ────…私は、見つけられる世界を、望む (30) syuo 2019/10/06(Sun) 15:03:43 |
【人】 「義」の神 ナハト[そこまで、静かに言い切って、最後に苦笑を浮かべた。 彼の望む世界も、きっと"なし"ではないだろう。 そういうもので、そういう世界だ。ありとあらゆる神がいて、ありとあらゆる世界を作ろうとしている。 その中で、君と私は主張が異なっただけのこと。…それだけだろう] …やはり、君を勝たせたくは、ないなあ [そうこぼして、一歩離れた] [絆取得判定:(5)(2)2d6] (31) syuo 2019/10/06(Sun) 15:07:55 |
【人】 「義」の神 ナハト感情の書き換えは、…そうだな。 好敵手から、宿敵へ。 きっと、私たちにはそれが一番合うものなんだろうな。 あとすっごい普通に忘れてたけどゼノン様への感情忘れてたよね私???? (32) syuo 2019/10/06(Sun) 15:09:52 |
【見】 狼神 シフペテリノル>>*47 神とは、そういうものだろう。 神でなくても、動物も人間も蟲も植物も、己に、己の信念に忠実でひたむきに生きるものさ。 TC>>*48 おっと、バレたか。 (@12) Neon 2019/10/06(Sun) 17:28:49 |
【人】 「騙」の神 ペノルアネーシャちゃんを腕の中におさめたところで、彼女を捕まえたことには少しもならない。 ……なんてことは、ない。 アネーシャちゃんはワタシの至近距離で、ぽろぽろと惜しみなく言葉をこぼした。 自分はこの戦いに関わっている気はないこと。 ワタシが主神になることを肯定すること。 いいや、むしろ全てどうでもいいこと。 彼女の声が近い。物理的に。 この距離は、いつもとりとめがなく聞こえる彼女の台詞に、少しだけ、生々しさや湿度を与えた。 肩を押され、離れていく彼女の声をひどく惜しく感じる。 混乱していたから。 ここ……戦いの場所に立っておきながら、まるで他人事であるようなアネーシャちゃんの言葉を、どう理解していいか、わからなかったから。 ワタシがこんなにも望む勝利に、手をひらひらと振って「興味ないわ」と顔を背けていることが、一瞬、まったく理解できなかったから。 でも、アネーシャちゃん、明日には「やっぱり勝とうかな」って思うんじゃないのかい。どうなんだい。 (33) TSO 2019/10/06(Sun) 17:55:21 |
【人】 「騙」の神 ペノル彼女がその後続けた言葉で、ワタシの先ほどまでの煩いは……「ワタシと、アネーシャちゃんと、この戦いについて」の議題は消えていった。 その代わりに まるで何を言っていいかわからなかったことが嘘のように、口を突いて言葉が出た。 「愛は狂じゃないよ」 アネーシャちゃんの両肩を掴んで、首を振る。 「ワタシも、アナタも、"真"を追うことを放棄している。 真なんて無いと、不条理そのものを受け入れている。 ワタシはアナタと似ている。 だから言うよ。 サティは、決してそこを諦めない。 愛を、不定形の渦などとは、考えないんだ。 果てない道であろうとも、愛について手を伸ばし続けるんだ。 ワタシは優勝する。 でも、アネーシャちゃん。 アナタの提案は否定する」 ワタシは、なんでこうなのだろうね。 「騙」の神ならば、「そうだね」と微笑んで、頷かなければならなかったんだ。 あの愛の神の歌声を思い出して、らしくないことを言ってしまった。 これは、いけない。 今からでも遅くない。 さあ、取り消すんだ、「騙」の神、ペ ノ ル …… (35) TSO 2019/10/06(Sun) 17:59:24 |
バオは、ぬぅん。 (t17) Oarsman 2019/10/06(Sun) 18:03:55 |
ペノルは、灰からいきなりバオさんがのしのし歩いてきて (a18) TSO 2019/10/06(Sun) 18:08:58 |
ペノルは、「ぬぅん。」だけ残してのしのし去るの面白すぎるんですが (a19) TSO 2019/10/06(Sun) 18:09:27 |
ペノルは、あと>> @12上段いい話なのに下段で笑ってしまってコメントできない (a20) TSO 2019/10/06(Sun) 18:10:44 |
【人】 「騙」の神 ペノル頬に触れられて、少し身をすくめた。 ナハトさんは、もっと自分の立ち振る舞いの威風を自覚した方が良いと思う。 真名を呼ばれる。 目をそらしてはいけない。そらせない。 静かに、そのあとの言葉を聞いた。 ――君の願う世界は、 ――あまりにも平坦で、冷たくて、暖かみがない 反論をするべきかと思った。 「騙」の温度でも、それはじゅうぶんに人を暖める。 しかし、ナハト神の瞳が揺れ、彼の心も揺れていることが伝わり、ワタシは結局何も言えなかった。 (37) TSO 2019/10/06(Sun) 18:44:46 |
【人】 「騙」の神 ペノル最後まで。 ワタシは、彼がゆっくりと喋っているその間、石像になったように動けなかった。 たっぷりの時間を貰って、ワタシは、自分に触れる彼の手をそっと掴み、離した。 触れあったままの状態で、言う。 「そうですか。 いいえ、知っていましたが、より、鼓舞されました。 うん。 ワタシはやはり間違いではない。 すべてのものを、裁きの天秤に乗せること、 それは一層人間を傷つける。 それどころか、関わらなければ良かったようなことで 人生を埋めてしまう。 隠された罪、悪、闇を、わざわざ陽の元に晒し "さあ悪いですよね、どう痛めつけましょうか?" なんて言う必要はないんです。 エラは実に上手くやった。 、、、、、、、、 誰にも気づかれずに、したいようにした。 あれこそが"騙"の正しい姿だ。 世界が嘘偽りだらけなのは 世界が嘘偽りでしか回れないからですよ」 (39) TSO 2019/10/06(Sun) 18:48:11 |
【人】 「騙」の神 ペノルそっと手を離す、その前に。 ワタシは、彼の掌をもう一度自分の頬に当てた。 今度は、やや強く。 顔を近づけて 「関係ありませんが、アナタ、シャイですよね? 見かけによらないですね。 義の神だから、でしょうか。 触れたければ躊躇なく触れればいいのに」 [**] (40) TSO 2019/10/06(Sun) 18:48:51 |
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