【人】 流星の騎士 ヌンキ>>557 サダル 「いや、これくらいはお安い御用さ。 この辺の地理に明るくないのだろう? 気にすることはないよ」 サダルにペースを合わせゆっくりと歩き始めると、新たな文字。 先程より長めの文をじっくりと読むとなるほど、と考え込んだ。 「そうだね……、最善は生きたまま逮捕して謎を解明することだけど。そうは上手くいかないかもしれない。相手が知性を持つモンスターのようなものなら倒す必要もあるだろうし、人間であってもやむを得ず殺さねばならないこともあるだろうね。 大事なのは再犯が起こらないようにすること、これ以上被害者を出さないようにすること、それからここに住まう人たちを安心させることさ」 (562) 2021/04/17(Sat) 19:49:28 |
【人】 卜占 キファ>>534 ヘイズ 「……、ふっふっふ。 『人が好き』。結構結構、実に結構。 中々ショッキングな結果だと思われるが、 それを笑い飛ばせる性根が有るならば問題はなかろ」 キファは、にこりと笑った。 笑ったように、見えた。……キファの表情筋は硬い。 「『パルテノス』には迷える役者もいるだろう。 宣伝は頼んだぞ? 今後とも『運否天賦』をご贔屓に」 仰々しくお辞儀してみせた。 いつもの文句を唱えれば、”商いは仕舞い”だとばかりに しっしっとあなたを退けるのだろう。 ちなみに、請求は無い。タダでOK。 キファは優しい占い師なので。 → (563) 2021/04/17(Sat) 19:57:14 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ>>559 ヘイズ 「はは、父が厳格で厳しい人なのさ。父の命令には絶対服従なんだ。 今は騎士団にいるから家を出ていてね、父の顔を見ずにすんでるってこと」 ね? 自由が少しだけあるだろう? と言って笑った。 騎士団は規則が色々あるけれど、それでも実家よりはマシなのだと聞かれれば答えるだろう。 「あぁ、なるほどそういう話か……」 伏目がちに目線を落とす。 色々思い返しているようだが、少しの間をとったあと顔を上げて貴方をまっすぐに見た。 「初めて魔物を斬った時は怖かった。初めて人を斬らねばならなかった時は目を背けたくなった。 でも、自分に正義があると信じて戦ってるよ。 人はどうしても何かと争わねばならない時があるけれど、せめて自分の手が届く範囲は守りたいからね。それでも……怖いと思ったり泣きたいと思った心は忘れないようにしてる……かな」 でないと、死んだ者への餞にもならないから。 (565) 2021/04/17(Sat) 19:59:30 |
【人】 裏方 サダル>>562 ヌンキ 隣に歩く姿を見上げてぽかんとしたサダルの表情は 思い描いた騎士の姿であるヌンキを尊敬するものでした 『犯人が人だったら 再犯をやめるようにいって 被害者が増えない安心したこの町を望んでいるということでいいですか? 『自分も 犯人が会話ができる存在なら 聞いて謎を解明したいと思っています この意見が消極的じゃないかと思って 心配していました』 人が死んでいることを重く受け止めれば、 犯人には即刑罰や酷い目に遭わすことは当然と思う人も居るだろう サダルは荒っぽい決断が下ることには心を痛めていた 『もしかしたら 誰かは事情を知っているのかもしれない こうして罰せず話しをしたいと伝えれば 協力をしてくれる人がいると思いませんか』 (566) 2021/04/17(Sat) 20:22:24 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ>>566 サダル 懸命に書かれた文字。 それをじっくりと読み、貴方の目線に気づくと苦笑して返した。 「そうだね、そうできたら良いけれど……俺は騎士だから。自分ひとりの判断で処罰を判断することはできない。でも、犯人が今まで起こした事の罪を償わなければならないのは確かだよ」 それが死か、重い刑罰か、それとも他の何かかは自分にも判断は難しい。 だけど。 「それでも……もし、相手に知性があって話が通じるのなら。俺は話をしたいし何故こんな事件を起こしたのかちゃんと聞きたいと思う。それがわかれば減刑出来る可能性もあるのだしね」 心優しい貴方の希望に添えるかはわからないが。 ただ何よりも、ここに住まう人を守らねばならない、その立場だけは崩せなかった。 (567) 2021/04/17(Sat) 20:38:04 |
キューは、シトゥラはおっさんでいいんでしか……と、どこかで思った。 (a140) 2021/04/17(Sat) 21:28:40 |
シトゥラは、オッサン扱いされることを諦めつつある。 (a141) 2021/04/17(Sat) 21:37:32 |
配達員 ブラキウム(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/17(Sat) 21:37:46 |
反抗期 カウス(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/17(Sat) 21:40:52 |
キューは、「シトゥラは おっさん でし ……」とどこかで言っていた。 (a142) 2021/04/17(Sat) 21:42:02 |
キファは、どこぞでキューの呟きを聞き、シトゥラがおっさんであることを覚えた。 (a143) 2021/04/17(Sat) 21:44:12 |
シトゥラは、風評被害の予感に身を震わせた。 (a144) 2021/04/17(Sat) 21:45:43 |
【人】 反抗期 カウス周囲の聞き込みから帰った少年は、 会議室の隅で眉間に皺を寄せていた。 「 どいつもこいつも。口を揃えて『子供が探偵の真似事』だとか言いやがって。 危機感ないのはどっちだよ。これだから── 」文句を零している。 (574) 2021/04/17(Sat) 21:48:59 |
アンタレスは、カウンターでワインを飲んでいる。 (a145) 2021/04/17(Sat) 21:54:49 |
サダルは、カウスの聞き込みを眺めていた (a146) 2021/04/17(Sat) 22:01:39 |
【人】 子役 ヘイズ「〜〜〜〜〜〜〜うううぉぉおおっととと……」 子役は何やら大きな箱をよろよろと運んでいる。 宿の手伝いのようだ。傍から見ればあぶなっかしく どこかにぶつかりそうでぶつからないぎりぎりを責めていた。 (578) 2021/04/17(Sat) 22:22:27 |
どこにでも居る ルヘナは、メモを貼った。 (a147) 2021/04/17(Sat) 22:30:53 |
ブラキウムは、前衛しかできません。 (a148) 2021/04/17(Sat) 22:35:01 |
ハマルは、シトゥラの味方をするぞ。シトゥラはおにーさんだ。 (a149) 2021/04/17(Sat) 22:43:18 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ>>569 ヘイズ 「君も演者なら、ロミオとジュリエットの戯曲とか知らないかな。 あれ、家に引き裂かれて結婚できなかっただろう? 貴族にとって結婚ってのは家と家で行うようなものでね、そこに本人たちの気持ちなんて関係ないことが多いんだ」 悲しげな目線を感じ苦笑する。 立場によって制約は変わるものだ、わからなくても仕方がない。 「そうだね、殺すのに慣れはどうしてもでてきてしまう。 昔よりも、楽にそれを行うことができてしまう……そこに正義があるからといって殺人であることには変わりないんだ。だからこそ忘れないようにしてるんだよ、ただの殺人鬼と同じにならないようにね」 (584) 2021/04/17(Sat) 23:12:39 |
反抗期 カウスは、メモを貼った。 (a150) 2021/04/17(Sat) 23:33:21 |
シトゥラは、ハマルに微笑んだ。 (a151) 2021/04/17(Sat) 23:33:33 |
反抗期 カウスは、メモを貼った。 (a152) 2021/04/17(Sat) 23:33:59 |
反抗期 カウスは、メモを貼った。 (a153) 2021/04/17(Sat) 23:39:58 |
ラサルハグは、「おっさん」の言葉に首を傾げた。 (a154) 2021/04/17(Sat) 23:40:13 |
【人】 技術指揮 シトゥラ>>583 カウス 「そりゃあありますよォ。 今ならなんと 僕が喜びます! 」ニッと青年は笑った。 つかつかとその傍まで歩き、傍の椅子に腰かけた。 「しかめ面の人間よりも笑顔の人間の方が接しやすい。 笑顔は便利ですよ──心象がいいですし。 笑っていれば大抵のことはなんとかなります。 笑顔でいれば警戒も解けるし、余計な感情も隠せる! 便利ですよォ、愛想笑いは」 そう宣う青年はいつも笑顔だ。 何かしらの笑みを浮かべている姿がよく目撃される。 「……唯一の欠点は」 青年は椅子に座り直した。 やや俯く。 「笑い過ぎると胡散臭いって言われることですかねェ」 (591) 2021/04/17(Sat) 23:58:43 |
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