【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ[然り!然り!然り!然り!] [賛美の歓声を一身に受ける少女こそ、秘奥の神秘。 奇跡の結晶。 神智の及ばぬ、人智の頂き。 人造妖精《トップアイドル》] (53) 2018/12/10(Mon) 10:31:57 |
【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカさあ、☆.。.:*・°☆.煌めいて☆.。.:*・°☆.しまおうか! [此処は、超新星光輝神殿《ザ·ビックバン=スーパーノヴァ》] (54) 2018/12/10(Mon) 10:33:25 |
セカイに煌めくはただ一人 スピカは、メモを貼った。 (a11) 2018/12/10(Mon) 10:36:08 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ[それは、月の使徒の聲を聞く、 ほんの少し前。 かつての霊峰富嶽の山頂付近に、 わたしは独り、佇んでいた] 漸く見つけたわ。 [細く白い裸足の下には、灰の山に埋もれた 鳥の骨とも、化石ともつかないもの。 此方の瞬きと共に業火に包まれたそれを見つめながら] あなたもかわいそうな子ね。 おとうさまたちにずっと勘違いされて あのひとたちに、信仰《かいころ》されて。 でも、これであなたもおしまい。 あとは、わたしの胎内《なか》で、 ゆっくりやすみなさい。 [そして……これでわたしは正真正銘『マシロ』となる。 教団の皆が崇め奉った《真白なる金剛石》ーー《ダイヤモンド富嶽》とも呼ばれた、白き火炎烏に] [燃え尽きた灰毎、圧縮し続けること暫し。 やがて、灰の中から現れたのは 真白き輝きを放つ一粒の金剛石。 灰の中から現れてなおこのような輝きを放つのは 流石は、神子とされてきただけのことはあるか] (55) 2018/12/10(Mon) 12:53:44 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ[金剛石を掌にのせて。 くっと一息に飲み干す。] ……これで、わたしが『マシロ』ね。 [火炎鳥さえ喰らう、まつろわぬ禍つ神の子]** (56) 2018/12/10(Mon) 12:54:00 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ――不死視街《ブレイズ・フェニックス・シティ》上空―― ……あれは、なにかしら? [富嶽から少し離れたとある街の上空を飛んでいれば 何やら賑やかな声>>25>>26 声のするほうに目を向ければ、 今のわたしとそれほど年の変わらない女の子が 追いかけられている] ……、なにかしら、あれ。 [上から見る限り、状況はさっぱり 読み込めないけれど。 女の子を追いかけている男たちから 「金」という単語が聞こえてきたので] …………。 (57) 2018/12/10(Mon) 15:28:47 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ[少女たちの進行方向にあるビルの屋上に先回りすると、 その頭上にバサァっと紙幣の雨を降らせる。 教団から出る前に建物の中に保管されていたものなので たぶん、本物だと思う。 昔はどうしてこんなものを皆欲しがるのかわからなかった。 今でも、よくわからないけれど。 お水とか食べ物とかお金とか、人間は必要なものが多くて大変本当にだ。 それはそれとして、男たちがお金に気をとられているうちに あの少女が無事、逃げられたらいいな]** (58) 2018/12/10(Mon) 15:30:19 |
まつろわぬ白の神子 マシロは、メモを貼った。 (a12) 2018/12/10(Mon) 15:32:40 |
まつろわぬ白の神子 マシロは、メモを貼った。 (a13) 2018/12/10(Mon) 15:37:15 |
【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ― 超新星光輝神殿《ザ·ビックバン=スーパーノヴァ》 ― [とは何か? 煌めく電子の舞台。 その具現。 超新星の如く民衆の前に現れ、遍く光輝はその闇を照らし、 かくして大いなる姫を擁したスタジオは現代に建造されし神殿と昇華されるのは自明の理である。] 余は貴様らの光である。 然して崇めよ。 [光の叡智の集合体。 少女は、電子でありながら受肉した、虚構であり現実。 まさしく完璧偶像《スーパーアイドル》だった。] (59) 2018/12/10(Mon) 15:59:11 |
【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ[その運営は謎に包まれている。 一説では、"政府"とも、"組織"とも。 それらが、後ろにいるのだと―――――*] (60) 2018/12/10(Mon) 16:00:22 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》 確かに運動は得意ですけど、 終わりのない追いかけっこはキライですー!! ……あれ? [一心不乱に走り続けたので、>>58 追手がいなくなったことに気づくのが遅れました。 振り返ってみれば、そこには紙幣の雨と群がる人々! 首を傾げながら見上げると、 わたしと同じくらいの年の子が宙に浮いています。 直感的に、彼女がお金を撒いたと理解します] (61) 2018/12/10(Mon) 17:12:34 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》あ、ありが――、 [お礼を言って、紙幣は惜しいけど、たたたっとこの場を去る。 それが最善の行動でしょう。 ――でも、事故というものは連続して起こるものなのです!] [ふわり、マントが空気をはらんだように、ひとりでに浮かび] (62) 2018/12/10(Mon) 17:13:20 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》[翻った夜色のマントの中から、 闇《ヨル》を凝縮した一条の黒が伸び、 上空の人影に襲いかかります。 光を宿さない、 ――まるで世界にインクをぶちまけたような、黒《ヨル》] え、えええっ、 解錠要求もしてないのにっ……! [滅びゆく世界の影響でしょうか、 マントがちょっと暴走してるみたいです! こんなの聞いてませーん! あっうそです、 そんな講義があった気もしますけど忘れてましたー!] (64) 2018/12/10(Mon) 17:16:22 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》す、すみませーん!! だいじょうぶですかーー!! [こちらとしては、 ちょっと肩をぶつけちゃった☆くらいの認識ですけど、 うっかり死んじゃったりは、まさかしてないですよね……?*] (65) 2018/12/10(Mon) 17:17:16 |
夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》は、メモを貼った。 (a14) 2018/12/10(Mon) 17:18:18 |
【人】 ボク師 エリオン 晶子通信はございました? 『 業炎の産湯《ハッピバースデイ》 を抜けると、そこは処女聖母の岩屋《エターナルホリデイ》 だった』とかなんとか。 ん? もしもしもしもし〜? ない、ないんです? [老人が調子の悪い電子機器を扱うが如く帽子をシェイクすれば、からころからころ音が鳴る。 逆しまに二度、三度と下向きに振り下ろせば、日本の五百円玉硬貨ほどの直径の赤い水晶がまろび出る] (67) 2018/12/10(Mon) 17:30:10 |
【人】 ボク師 エリオン せっかくイシあるイシに昇格されたのですから。 世のためボクのため、受信機としての役割くらい、 果たしていただきませんと、ねえ? ── 月詠人《オブザーバー》 さん?[カタカタ震え出した紅水晶が、割れた聲で、月地を繋ぐ鉱石ラジオの役務を果たし始めたのは、それから僅か後のこと*] (68) 2018/12/10(Mon) 17:32:41 |
ボク師 エリオンは、メモを貼った。 (a15) 2018/12/10(Mon) 17:37:35 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2018/12/10(Mon) 19:31:40 |
【人】 “委員長” アナベル― 聖・フェニックス・スター学園 地下書斎 ― [委員長と言っても授業にはろくすっぽ出ず。 普段はもっぱら、地下書斎にて読書に勤しむ。 この地下書斎であるが、上下水道を完備し。 学園の防衛システムを遠隔操作も可能。 或いは、月からの干渉《ルナアタック》にも耐えられるようにした。 まるでシェル……] 地下書庫は今日も快適ね。 ああ、そうそう会議に行かなくては。 [語りを遮り。 彼女は書斎を出て、学園内を歩んでいく。 授業に出なかった事を咎める者は居ない。 表の人間であれば、彼女のいつもの怠惰と思うだけの事。 裏の人間であれば、言うまでも無いのだ。] (69) 2018/12/10(Mon) 19:54:26 |
【人】 “委員長” アナベル― “委員会” ― さて、報告を。 機関が動き出しているのでしょう? [機関、と言えば自明の理。 月詠人《オブザーバー》を擁する、月蝕機関《マトリクス・ムーン》] 月詠人《オブザーバー》は問題ないわ。 既に私の手勢が動いている。 ……ああ、もしも他にチカラある者達が居るようならば。 そっちにもちょっかい出して構わないと伝えてあるわ。 [そして、会議の面々に告げる。] (70) 2018/12/10(Mon) 19:54:50 |
【人】 “委員長” アナベル私が出ても構わないし―― [月蝕機関《マトリクス・ムーン》と“委員会” どうしても、向こう側とは対立する事が多い以上は。 アナベル自身が動いた事も一定数あったのだ。] (71) 2018/12/10(Mon) 19:55:11 |
【人】 “委員長” アナベル[アナベルの報告が終わろうとしていた。 そんな刹那――聲が響いた>>42] 次なる《管理者》の選定ですって…… 楽しみね、ねえ貴方達。 ……貴方達? [とは言え、他の会議参加者にまで声が届いた訳では無いらしい。 なるほど、そう言う事なのかと。 彼女はどこか残念そうに笑う。] (72) 2018/12/10(Mon) 19:55:25 |
“委員長” アナベルは、メモを貼った。 (a16) 2018/12/10(Mon) 20:06:31 |
【人】 “委員長” アナベル『さて、次の報告を――』 [あまり面白い報告は無いであろう会議。 そんな予想はすぐに裏切られていた。 かなり良い意味で。] 『そう、即ち!! 余である!!!』 『然り!然り!然り!然り!』 ええと、誰が委員会の場にアニメを持って来いと……え、違うの? [超新星光輝神殿《ザ·ビックバン=スーパーノヴァ》 完璧偶像《スーパーアイドル》 正直、新作のアニメと言われても驚かない。 しかし、現実のようだった。] 電子の存在が受肉した。 虚構と現実の融合だなんて。 (73) 2018/12/10(Mon) 20:15:29 |
【人】 “委員長” アナベル[拳を握り。 アナベルは皆に宣言する。] しかも可愛いじゃない。 学園祭に呼ぶわよ! ……月蝕機関《マトリクス・ムーン》はまあ。そうね。 敵対関係にある訳だし。 彼女だけこっちに連れて来るで良いんじゃないかしら。 とりあえず、招待《インヴィテイション》はしておきなさい。 電子上でやれるでしょ? [こうして、完璧偶像《スーパーアイドル》へと送られた招待状《インヴィテイション・コード》 意訳すると「君可愛いね、学園祭に出ない?条件諸々詰めたいから学園へいらして?」と言ったところである。 追伸、色々ややこしい事になりそうだし。 其方の背後は通さないように、なんて誤解は解けないままに。 そんな要望も出していたのだった。] (76) 2018/12/10(Mon) 20:17:43 |
“委員長” アナベルは、メモを貼った。 (a17) 2018/12/10(Mon) 20:19:08 |
【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカでは、次なる放送だ! 余の玉音をセカイに知らしめ、新たなる領土を……ふぅん? [ピコピコピコリン♪♪ そんな軽快な音と共に映像《ヴィジョン》が映し出される。 簡素な容量のメールだが、内容は招待状《インヴィティション·コード》] なんと?! この、余に!不遜にも出向けと! この玉体を衆目に晒し、直に美辞麗句を述べる誉れを得たいと!! そう申すか!!! (77) 2018/12/10(Mon) 20:28:17 |
【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカはーーーーっはっはっはぁ!よかろう!! その傲岸、気に入った!! 車を出せぇい! 門を開けよ! 電脳姫の凱旋行路《ブリリアント·レッドカーペット》 、いでよ!![高らかな宣言と共に、真紅の道が瞬く間に敷かれる。 電子の力であれば、神殿と発信先を繋ぐことなど、造作もないのだ。 そう、www《ワールド·ワンダフル·ワン》ならね。] はぁん? 余の背後には、だとぅ? ふぅむ、アポなしどころか要求までつけてくるとは…… (78) 2018/12/10(Mon) 20:36:14 |
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