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【人】 サラリーマン 葛西 聡[不躾に品定めするような眼差しがからめとられる。 うーんこれはまずい。セクハラになるだろうか。 映画見るなら最初から見る?とか適当いって誤魔化そうと ……するより先に、名前を呼ばれる。 ひどいことは、しないなら、 一体なにをする断りなんでしょうね。 なんて思いはしたが、余計な言葉は飲み込んだ。 多分同じモンがほしいので無駄なやり取りは省いておく。] (88) 2020/10/22(Thu) 12:52:53 |
【人】 サラリーマン 葛西 聡[近くなる距離を目を閉じもせず眺めていた。 眼鏡がぶつかるなぁとおもって少しだけ角度をあわせる。 その時点で受け入れることを拒んでいないことは こいつにだってわかりやすく伝わるだろう。 柔らかく、乾いた感触がぶつかる。 うん、特に抵抗はない。 唇の感触なんて男も女もそう変わりはない。 多少の肉の厚さに違いはあっても… そう確認している最中にあっさり離れて行くから は?って思って追いかけるように伸ばした。 この手で何をしたかったのか良く解らないまま 指先で頬を撫でて離れたばかりの唇を親指でなぞった] もうちょっと、だけでいいの……? [たりない、って四文字が素直に出てこなくて また相手に判断を押し付ける様な卑怯な言い回しになる。] (89) 2020/10/22(Thu) 12:53:40 |
【人】 サラリーマン 葛西 聡[別段恋慕の類の情が沸いたわけでもない。 その辺の感情はいつだって良く解らない。 女相手にだって理解できたことがなく 男相手なら理解できるなんてこともない。 ただ、好かれるのが好きで、懐かれるのが心地好くて こいつ相手でも…男相手でもいけるなら 別にセフレもこいつでもいいよなぁなんて思っただけだ。 セックスのためだけに女の機嫌を取り続けるのは疲れたし けれど、それなら一人で処理した方がマシとも言えなくて 受け止めてくれる体温を求めては それを愛する気もない癖に愛される事だけ求めてる。 我儘なのはわかってる。 だから誤魔化して、騙して。愛しているふりをして。 結婚の二文字を意識される前に次を探す。その繰り返し。 正直、しぬほどめんどうくさい。 例えばこいつなら、機嫌を取らずとも、騙さずとも 俺の事が好きなら、それでも喜ぶんだろうか。 犬ならどうなんだろうね、飼い主に性欲向けられたら。 虐待だと外野は呼ぶけど、 犬自身が如何思ってるのかはわからない。 こいつはどうなんだろうね、俺に性欲だけ向けられたら。 犬の顔してるがこいつは人間だ。そんな事くらい判ってる。 愛した分だけ愛されてないことが耐えられないなんて いつかの誰かみたいな事を言い出すんだろうか。*] (90) 2020/10/22(Thu) 12:54:56 |
【人】 時見の妻 天宮 琴羽── 吸血鬼とふわふわにゃんこ ── [ >>19手にしたそれは 猫らしき尻尾と耳のある、 もっこもこな衣装であった。 彼はこの、もこもこが気に入ったのだろうか。 首を傾げつつ、変わった衣装だなと。 それ以上は深く考えず。 少しばかり落ち着きのない彼と共に 宿泊する部屋へと案内されるがまま。 足を運ぶのであった。 ───勿論、もこもこの衣装を手にして。] (91) 2020/10/22(Thu) 15:19:19 |
【人】 時見の妻 天宮 琴羽[ 扉を開け、室内へと足を踏み入れれば い草の香りと一面の銀白色が出迎えてくれた。 部屋の中央には 明るい茶色の座卓が備え付けられており 向かい合うように座布団が二枚置かれている。 奥にある窓からは、 色鮮やかな紅葉が広がる山の景色が展望でき。 景色だけでも心地よく過ごせそうな部屋だと思う。 目にしているだけで心が弾んでくる。 従業員が淹れてくれたお茶を一口。 用意されてた茶菓子を味わいながら束の間の休憩。] (92) 2020/10/22(Thu) 15:19:31 |
【人】 時見の妻 天宮 琴羽はい。茶菓子、どうぞ…! [ その時、彼はどうしていただろう。 お茶を飲みながら 胡坐でも掻いていたかもしれない。 何にせよ、 用意されていた茶菓子を手に取り にこっと微笑んでは 彼の口元へ近付けてみただろう。 はい、あーん、だなんて戯れながら。] (93) 2020/10/22(Thu) 15:19:43 |
【人】 時見の妻 天宮 琴羽[ その後は、 やけに乗り気な彼に促されるまま 手にした衣装へと着替え始める事に。 よくよく観察してみると、 随分と布の面積が少ないような。 背後にちらりと視線を向ければ 見えたのは着替え途中の彼の背中。 すぐにパッと視線を逸らして 手に持ったそれを見つめる事、数秒。 ふぅっと小さな溜息ひとつ。 仕方なく、といったように着物を脱いで、 ふわふわのそれを身に纏い始めてみた。] (94) 2020/10/22(Thu) 15:20:13 |
【人】 時見の妻 天宮 琴羽こ、これ……随分と身体に……。 うんしょ、っと…。 [ 見慣れぬ異国の衣装に悪戦苦闘。 やけに身体にぴっちりしていて とにかく、着ていくので精一杯。 >>55背後から 疑問形の声が聞こえたような気がするが、 それに応える余裕はなく。 >>55>>56何かと葛藤する彼を背後に とにかく着替えを済ませる事に暫しの集中。] (95) 2020/10/22(Thu) 15:22:13 |
【人】 時見の妻 天宮 琴羽[ そうして、着替え終われば。 そこに現れたのは、ほっそりとした身体を 申し訳程度に毛皮で隠したといった感じの、 一人の猫娘なのであった。 黒い漆黒の髪の隙間からは ふわふわの三角形の耳が覗き。 腰の下の方からは ぴょこんと長いしっぽが伸びていて、 身体の動きに合わせ 左右にゆらゆらと揺れている。 露出した肌は滑らかで、雪のような白さ。] (96) 2020/10/22(Thu) 15:22:57 |
【人】 時見の妻 天宮 琴羽え、ぇ、……えぇ!? この衣装、他に着るものは ……これで、終わり?? [ 暖かそうな ふわふわもこもこな毛皮は一部だけ。 大部分は肌が露出したままになっており この季節、まだ冬ではないとはいえ、 寒さの増した中出歩くには厳しいものがある。 ───そして、何より。恥ずかしい!] (97) 2020/10/22(Thu) 15:23:31 |
【人】 時見の妻 天宮 琴羽[ どうしよう。どうしよう。 顔に両手を当て、あたふたとしていれば 何か問いたげな彼の声を耳にした。>>56 声のする方へと顔を向ける。 そこにいたのは、白い髪をオールバックに整え、 全身を西洋の貴族のように着飾った一人の男。] (98) 2020/10/22(Thu) 15:23:53 |
【人】 時見の妻 天宮 琴羽[ 思わず口をぽかんと開き、 男の姿を凝視する。 ぱちぱちぱち。瞬きを何度も繰り返す。 頭の中で色んな言葉が湧き出しては、 ぐるぐるぐると渦巻いて。] え、ぁ、あ、……あー……? [ 何か口しようと懸命に唇を動かすものの 発せられるのは意味のない音ばかり。 そうしている間に、気付いた時には 肩に彼のマントが掛けられており。 >>65お揃いだ、という彼の声が耳に響く。] (99) 2020/10/22(Thu) 15:24:25 |
【人】 時見の妻 天宮 琴羽[ 思った事は沢山あった筈だ。 けれど、 それは言葉として形作られる前に 思考の渦の底に沈んでいき。 残ったのは感謝の思いと、喜び。 …───それだけ。] (100) 2020/10/22(Thu) 15:26:48 |
【人】 時見の妻 天宮 琴羽あ、あり、…… ありがとうございます……! う、嬉しいです! [ 頬に紅葉を散らしながらも、小さく それでいてはっきりと声を口にし。 ふにゃりとした笑顔を浮かべて。 差し出された彼の手を>>65 ぎゅっと握るのであった。]* (101) 2020/10/22(Thu) 15:28:27 |
【人】 時見の妻 天宮 琴羽── 温泉街にて ──[ マントで身体を隠しながら、 彼と一緒に街中へと繰り出す。>>65 目にするもの、どれもこれもが珍しく、 何より、彼と共に楽しい時間を 共有できるのが嬉しくて堪らない。 時折、手をにぎにぎしたり、 腕を絡めたりしてみたけれど、 彼の反応はどうだっただろうか。 彼が此方に向いたならば] にゃん? [ と、どうかしたの?なんて 猫の鳴き真似を返してみせよう。] (102) 2020/10/22(Thu) 16:11:38 |
【人】 時見の妻 天宮 琴羽[ そうして歩みを進め、 途中見つけた観光案内の看板。>>68 どうやら祭りの起源らしき場所は 見当たらない模様。] 不思議ですね……。 何かあると思ったのですが。 [ 彼と同様、首を捻ってしまう。 母の伝えたかった事。 この地に何かしら 手掛かりがあると思っていたが故に。] (103) 2020/10/22(Thu) 16:11:44 |
【人】 時見の妻 天宮 琴羽[ 早々、見つかるものではないのだろうか。 考えは尽きないものだけれども。 今回の旅行。一番の目的は新婚旅行として 己の身を休める事と、観光を楽しむ事だ。 小さく肩を竦めて、その場に吐息を落とす。 そうしていれば、彼が目を瞑って 口を開けてくれとお願いしてきたので>>71] こうですか…? [ 言われた通りに目を閉じ、口を開く。 すると、中に(3)1d6が放り込まれるのであった。] (104) 2020/10/22(Thu) 16:14:06 |
【人】 時見の妻 天宮 琴羽ん……むぅ……お、おいしい……! [ 口内に広がったのは、 南瓜と卵のふんわりした甘み。 口角をゆるりと持ち上げて。] 私にもやらせてくださいね? [ かぼちゃプリンと匙を。 私にもやらせてとお願いしてみよう。 聞き入れられたなら、プリンを一匙掬って 彼の口に運んでみる。 駄目なら、頬をぷぅっと膨らませて 意地悪…なんて不貞腐れてみただろう。]* (105) 2020/10/22(Thu) 16:21:40 |
【人】 サラリーマン 御門 涼司[少しぐらいは戸惑ったりすんだろうと 男に免疫がないはずの相手の反応を予想してたけど、 案外自ら手を伸ばしてくるほどに積極的で 嬉しいのが隠せてない顔で僅かに頭を横に振る。 けど今までなら絶対に入れなかったはずの領域に 緊張しているのは間違いなくて、 唇に触れる手を掬い取った俺の手は 少しだけ、ほんとちょっとだけ震えてたかも知れない。] もっと、近付きたい、です。 [普段なら無遠慮に近付けるのに たったこれだけ、足りないを伝える言葉が、重い。]* (106) 2020/10/22(Thu) 16:38:11 |
【人】 時見の妻 天宮 琴羽あ、あれも美味しそうです。 食べてみませんか? [ 指差した先にあったのは、秋の味覚、 サツマイモをふんだんに使ったスイートポテト。 店先からも焼き立てのスイートポテトの 甘くて香ばしい薫りが漂って来て ついつい引き寄せられてしまう。 二人分を購入すれば、 早速というようにもぐもぐと食べ始めた。] (107) 2020/10/22(Thu) 19:03:57 |
【人】 時見の妻 天宮 琴羽[ 口に広がるのは牛乳とサツマイモの優しい甘さ。 それにバターの風味豊かな香り。 しっとりとして、ほくほくした口あたり。 何個でも食べたくなってしまう美味しさ。 そうして食べ終える頃、彼の口の周りに 食べかすは付いていただろうか。 もし付いていたなら、 ちょっとじっとするようお願いし。 指先でそれを摘まめば、 それをそのままパクリ。 人差し指を唇に触れさせながら 美味しかった! なんて甘い笑顔を向けただろう。]* (108) 2020/10/22(Thu) 19:04:08 |
【人】 魔法猫 カザリ── じゃらしタイム ── [コツン、コツンと地面を叩く音がする>>72 繰り出そうとした爪や牙を避けるそぶりさえ見えない。 変だ、と気がついた時には些かタイミングが遅かった] 根こそぎ……にゃねー 乱獲は身を滅ぼすにゃよ それににゃ、安全なところから網だけ引く 地引き網みたいにゃのは にゃーは狩りとは認めないにゃ! [誘われている、おそらくこれは罠。 飛びかかった先にきっと何かがあるのだろう。 だからといって、後に退くことなど出来はしない。 食うか食われるかの勝負。 だからこそ楽しい、やりがいがあるのだと瞳に喜色を滲ませ] (109) 2020/10/22(Thu) 19:53:28 |
【人】 魔法猫 カザリ げっ!!!? なにこれ、趣味悪っっにゃ [おやつは少なめだからこそのおやつ。 あのサイズは、おやつどころか主食ですらない。 そもそもおやつに食べられるのでは真逆。 筋が違うと、唇を尖らせ] 美味しくなさそうなものはポイ!にゃ シールド・オブ・キャットサンド!!! [詠唱と共に両の手を真っ直ぐ前へ。 広げた掌から無数の星が生まれ、防御壁になる。 液体を吸収し、青からピンクへと変わっていく極小の星。 竜の全てを吸収することは難しいだろうが、丸呑みだけは避ける寸法だ*] (111) 2020/10/22(Thu) 19:56:36 |
【人】 魔砲少女 シオン―― 躾タイム ―― やっぱり猫は我儘ね。 [>>109ああ言えばこう言う。 更には猪騎士なような思考である。 >>110猫はやはり猫なのだ。 毛づくろいだけではなくお風呂にいれてドライヤーで乾かさないといけない。 べとべとのまま真新しいシーツが敷かれたベッドに寝転がる悪行を許してはいけないのだ。 罠と知って虎穴に飛びいる猫は>>111殻に籠った。 赤い竜の咢を防いではいるが防御壁と竜の身で視界は遮られるだろう。 ...は自ら竜の身の中に潜り込む。 魔力の奔流のようなどろりとした液体に浸かり、 弾かれたリードを腕の動きだけで回収した。 ...は激流に乗り無数の極小星に包まれた猫娘の背後から現れる。 貴女はそれに気づけたろうか。 いいや、気づけたとしてもその防御壁を解除すれば――] (112) 2020/10/22(Thu) 20:49:15 |
【人】 魔砲少女 シオン 喰わず嫌いはよくないわよ。 [...は背後から猫娘の身体へと抱き着いた。 無数の星は伸ばした両手に浮かぶ蛇の眼によって 動きを止めて壁を裂いてしまった。 逃げれば丸のみ。 逃げなくても趣味悪いものにに塗れた身体に抱きしめられる。 もしくは――] もうじき魔力が消えるもの――。 [今宵もまた時間切れとなってしまうのか**] (113) 2020/10/22(Thu) 20:49:24 |
【人】 怪物皇女 メイベル──1週間後・その2・寝所──>>62 敵が来ないとは限らない…… けれどそんな状況で 恥じらいとか気にしてる場合? [>>62彼女自身も苦しい理論だとは分かっているだろう。 それを何度も突っつくのも楽しいけれど ひとまず横に置いておく。 何でかと言うと。] ふふ……。 [>>67彼女の言葉が 私の心を擽ってくるからだ。 >>70更に私の能力で引き出した彼女の本心を聴くと 私は口の端を吊り上げて愉快そうに笑った。] ……いいわ。 触って、確かめてみれば良いじゃない。 私はそれを許すわ。 私だけでなく、世界を知ると良いわ。 その強欲、私は好きだもの。 (114) 2020/10/22(Thu) 21:12:41 |
【人】 怪物皇女 メイベル[彼女の強い瞳を受けながら そう返すと、足をベッドに戻すと ゆっくりと膝をついて、更にはアリアの方に しなだれかかっていく。] 興味があるの。 私は魅力的なのかどうか。 周りにそれを判定してくれる子は居ないしね。 ……ねぇ、アリア。 私はあんたにどう見えてるの? [顔同士を触れそうになるぐらいに近づけて 私は彼女にそう問うた。]* (115) 2020/10/22(Thu) 21:12:54 |
【人】 怪物皇女 メイベル勿論どんなものでもいいわ。 ううん、大事なのは どんなものであっても必ず着ることよ。 ……サイズは少しぐらい違くても 許容としましょう。 [私は面白そうに言いながらそう提案し 勿論それを断らせるつもりもない。 言い切った後は彼女の返答を聞かず 直ぐに指を動かし、魔力の塊を固定すると 頭の中のイメージをそこに注いでいく。 魔力で象られた鎧…… ではなく、今回は水着だけれど。 ぽん、と出来上がったのは セパレートで上下白の水着。 胸元と腰にフリルが付いていて 着てみるとしっかり布面積があることが分かるか。 サイズ感もぴったりだっただろう。]* (117) 2020/10/22(Thu) 22:17:18 |
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