人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

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【人】 三谷 麗央

[自分の髪を一房つまんで、はらりと離し。
月子を>>76>>77見て口を開く。]


それは素直に嬉しいな。
一応、ほとんど地毛だしね。この色。


[麗央の両親は共に外国の出身だ。
といっても既に二人共に帰化しているのだが。
生育過程で起こった諸々にまで気を向けはしなくとも、
麗央にとってその髪色はアイデンティティの一つと
言えるものだったから。]


違和感ないって言ってくれるの、嬉しいよ。


[そう笑って、後回しにした疑問符>>74
答えを紡ぐことにする。]
(87) 2020/08/15(Sat) 1:43:29

【人】 三谷 麗央

[月子とのやりとり
一つの事実を浮き彫りにする。
彼女が尋ねた問に該当する相手がいるのなら、
それはこの宿で出会った相手だ、と。]


気になるのは確かかな。
俺の欲望、ストレートに伝えても
引かない相手って珍しかったし。


[それ以前に、伝えようと思う事の方が珍しいとも言えた。
誰彼構わず求めているつもりは麗央には無い。
合わない相手に嗜癖を押しつけようとしても、
結局どちらもが詰まらない思いをするだけなのだ。]


良いことかどうかは……どうなのかなぁ。
月子さんなら、どうかな。
(88) 2020/08/15(Sat) 1:44:32

【人】 三谷 麗央

[演技めいて首を傾げると向かいのソファへ身を乗り出し、
 月子を間近に見詰めて囁いた。]


 「ひと時の間だけ、俺の物になってくれ」


  なんて、伝えたら。


[ 彼女が肯んじることはきっと無いだろう。
そう思ったからこその気安い言葉に過ぎなかった。]**
(89) 2020/08/15(Sat) 1:47:42

【人】 空閑 千秋

 
─売店前にて─
 
   ……彼は、さわれましたよ。
   半透明でしたけどね。
 
 
[少し考えて、ぽ、と頬を染める。
 泣いていたのが自分だと告解するようで
 なんだか過去の自分が恥ずかしく。
 けれど話題にしたのはわたしの方なのだから、と
 彼の問いかけにはそうして控えめに答えて。>>84
 
 
   あら。
   なら、特別優しくしてくださいます?
 
 
[乱暴に。いつもそれを求めてばかりではないし、
 優しくしてくれるならそれはそれで好きなのです。
 激しくされて良い。乱暴にされて良い。
 けれど優しくされたって良い。
 大切に、大切に、宝物のように。

 …ただ、優しくされると。され過ぎると。
 一抹の不安が私によぎるだけで。]
 
(90) 2020/08/15(Sat) 6:57:31

【人】 空閑 千秋

  
─→桔梗の間─
 
[彼の求めにもちろんと応じて>>85
 私は彼の腕を引いて桔梗の間に戻ってきた。
 ここは完全なる和室で、布団が二枚敷いてある。
 露天があるような高い部屋ではないけれど
 一人で寂しく露天に浸かるのは遠慮したかったから
 この部屋で十分なのだと思う。

 彼の腕を引いて、布団の上に座らせた。
 そして手提げを置いてからその横に自分も腰を下ろして、
 そっと彼の左手を取る。
 親指の腹ですり、とその手の甲を柔く撫でた。]
 
 
   ……不思議なものですね。
   またお会いできるなんて。
 
 
[ポツリと呟いたのはそんなこと。
 刹那のひとときを、ただ日常の行き交う中の
 ただ一度きりの言葉の掛け合いを思い出して。
 彼が覚えてないと言うならそれはそれで、
 ふふ、と淡く笑ってごまかしてしまおう。
 あの時あれからどうなったかなど
 此方から検索すべきではないと思う、けど。]
 
(91) 2020/08/15(Sat) 6:57:51

【人】 空閑 千秋

 
   お疲れ様、です。
 
 
[そっと身を寄せて彼を抱きしめて
 ぽすぽす、その背を軽く叩き、撫でた。
 あの時疲れ切っていたのは自分だけれど
 彼も色々あったのだろうと、そう思って。]**
 
 
   
(92) 2020/08/15(Sat) 6:58:10

【人】 空閑 千秋

 
─和宮さんと─
 
   ……和宮さんは、立ち止まっているの?
 
 
[私がそう見えていると言うことは
 貴方もそうなのだろうか。
 浴衣の裾を直しながら問いかける。
 私がそうなっているのなら、
 理由は分からないでもないのだ。
 そうしてもう年齢的に
 そろそろここで火遊びできる年齢でも無いだろうと。

 熟女、と言われるような年齢になってまで
 色に耽けるのは………、無しでは、無いだろうけど。
 むしろ姑と夫の近親相姦からの離婚案件とか
 違法販売されたデータに六十代熟女とかあるから
 ない世界ではないけれども!
 
 ……、閑話休題。
 今は、目の前の彼女と私の話であって。]
 
(93) 2020/08/15(Sat) 7:40:15

【人】 空閑 千秋

 
   貴方は。まだ進めないの?
   それとも、進むかどうか迷ってる……?
 
 
[なんなら、彼女の手を引いてどこかに座ってしまおうか。
 話が続くならそれも良い。
 無論、終わるなら見送る事になるだろうけど。]**
 
(94) 2020/08/15(Sat) 7:40:40

【人】 和宮 玲

──千秋さんと──

 ────。

[>>93私は彼女の言葉に息を飲む。
一瞬の動揺は、その瞳が揺れたことで
彼女には伝わるだろうか。

違法販売……世界は広いのね……
]

 
 ……進もうとはしてるのよ。
 でも、私の場合は進んでも
 元に戻されるの。

[快楽によって研ぎ澄まされる五感は
まるで泡沫の夢のよう。

熱が冷えればそれは失われ
また色のない世界が私のことを待っている。

足枷でも付いているかのよう。
動く事はできるけど、どこにも行くことはできない。

私がこの宿に10回も来てるのは
好きだから、というのも勿論あるけれど
……その優しい夢に浸りに来ている。]
(95) 2020/08/15(Sat) 8:08:40

【人】 和宮 玲


 私ね、感覚が酷く鈍いの。

[彼女の肩に軽く触れて
それからラウンジの出口の側の壁に押し付けようとする。

叶えば、私は彼女の首輪にそっと触れる。]

 ……こんな首輪を付けられても
 きっと私には分からない。

[ちぅ、とその首輪に口づけを。]*
(96) 2020/08/15(Sat) 8:08:58

【人】 美雲居 月子

  ───ロビーにて


[ 捕まえきれる気がしなかった、か。>>86
そんなことはない。
きっといつだって、誰か拐っていって
くれないかと。そこに愛があるならなんだって
構わない、と思っていたはずだ。

だが、彼はそうは感じなかった。
結局わたしは、どこかで諦めているのだろう。

振り払うように切り替えた話題。
彼のぼんやり発光するような髪。
それが地毛だと聞けば当然「そうやの」と
頷く。彼の顔立ちは日本人の
それとは違っているから、
おそらく海外の血が入っているのだろうと
それくらいのことはわかっていた。
聞いていなかっただけで。

笑う彼にこちらも微笑みかけ。]

 
(97) 2020/08/15(Sat) 8:22:34

【人】 美雲居 月子




    ほんま、綺麗やわ


[ と落とした。

後回しにされていた疑問への
返答が続いたのはその後だった。>>88
触れられなかったから、
深堀りせぬ方がいいことなのかと
思ったのだが、どうやら
そういうわけでもないらしい。

珍しいほど、受け入れてくれる人の
少ない、欲望とはなんだろう。
そうぼんやり考えれば、
口端が好奇心で吊り上がるのがわかった。]
 
(98) 2020/08/15(Sat) 8:23:02

【人】 美雲居 月子


[ わたしなら、と聞かれて、
何何?といわんばかりに膝に両肘をついて、
顎を掌に乗せて、両手で顔を包む。
じっとそちらを見つめれば、
彼の顔がすぐ近くまで寄る。

ゆらゆら、視線をからめれば、
落とされた問いに目を細めた。]



    ええよ?

   ……けど…かわりに三谷さんも、
   うちのものになってくれはらんと
   割りに合わへんなあ


[ と片目を眇め、体を起こす。
そのまま姿勢を正して、距離をとった。]


   うち、商売人やさかい
   取引は、対等やないと。


[ そう伝えて。]

 
(99) 2020/08/15(Sat) 8:23:29

【人】 美雲居 月子




   三谷さんの気になるお相手は、
   全てを受け入れてくれはるの?
   なんの打算もなしに?


[ 爪に目を落とし、また
親指の腹で先端を撫ぜてから下ろす。]



   それは───なんでなんやろなあ


[ そんな、きっとここには答えのない
問いをぼんやりと投げて。]*

 
(100) 2020/08/15(Sat) 8:23:45

【人】 空閑 千秋

 
─和宮さんと─
 
[好奇心で検索したら70代とかゴロゴロしてたから

 
世界はきっと広い、広いしビビる。]


   ……感覚が?
 
 
[壁に押し付けられ首輪にキスされて>>96
 私は目を瞬かせながらも問いを重ねていた。
 頭を幾つかの病名が過っていく。
 けれど、きっとそんな簡単に病名が付いたり
 治せるものならきっと治しているんだろう。
 病気というよりは、遺伝か、生まれ持ったものか。
 近づいてきていた彼女の頭をそっと撫でた。
 なでて、けれど記憶を掘り起こす。]
 
(101) 2020/08/15(Sat) 9:34:35

【人】 空閑 千秋

 
   …じゃあ、あの時は?
 
 
[あの、互いに肌を重ねたあの日。
 私を慰めてくれ、そしてその代わりに口淫した
 そんなひとときを思い出して。

 そっと、彼女の頬から顎に手を添えて
 そのまま私の方に向けたなら
 静かに唇を重ねてみようか。

 彼女のその鈍い感覚と。
 どこにもいくことはできないという感覚と。
 この宿の一夜の夢がどう繋がるのか、
 私にはまだ分からなかったけれど。]**
 
(102) 2020/08/15(Sat) 9:34:54
空閑 千秋は、メモを貼った。
(a20) 2020/08/15(Sat) 9:37:37

【人】 和宮 玲

──千秋さんと──

[世界は広いわ……]


 ……。

[>>101撫でられると少し驚いたけど
それを受け入れて目を軽く細める。
彼女は身長が高いから、なんだか年上にされてるよう。]

 ……ん……

 ……あの時は、よく感じられたわ。
 気分が昂ぶると、不思議と感覚が戻ってくるの……

 ね?
 だからこの宿は、私にとっては
 ちょっとした療養所。

 ……それが良いのか、悪いのか。
 分からない、けれど……

[>>102少し背伸びをして、彼女と唇を重ねた。
……ぱたん。
背伸びを止めると、スリッパの足音が鳴る。]*
(103) 2020/08/15(Sat) 9:56:09

【人】 卯月 侑紗

  ー 中庭 ー

[重ねた唇が捕らえられ、
 深く舌まで絡ませられると
 少しずつ、身体に熱が灯っていく。
 でも、まだまだ。
 私はもっとその先を知ってしまいましたので
 彼が解放してくれるまで
 そっと舌先を擦り合わせていたでしょう。]


  後悔させてくださるんでしょう?


[全部、と言ったことを後悔するくらい
 どうせなら派手に溺れてみたいじゃないですか。
 指先で彼の鎖骨の窪みをなぞって
 じっとフレームの奥にある瞳を見つめて。]


  侑紗。


[そう、名前を告げました。]
(104) 2020/08/15(Sat) 10:27:48

【人】 卯月 侑紗

[黎哉さん、とお名前を伺って
 私はこくりと頷きました。]


  黎哉さん、とお呼びしたらよろしいですか?
  それとも……先生?


[くすくす、喉を鳴らして笑って。
 そういう遊びがあるのは知っていたので
 ちょっとこの大人の男性を
 からかってみたかったのです。]


  はい、向日葵、ですけど……
  ちょっと散らかってますよ?


[さっきまで寝てましたし。
 その上、替えの下着が足りなくなって
 洗って部屋に干している状態ですし。

 それでもいいなら向日葵の間へ
 それじゃダメと仰るのなら黎哉さんのお部屋に
 お邪魔させて頂こうかな、と。]*
(105) 2020/08/15(Sat) 10:28:09
卯月 侑紗は、メモを貼った。
(a21) 2020/08/15(Sat) 10:29:24

【人】 空閑 千秋


 
─和宮さんと─
 
   …私と似たようなものなのね。
 
 
[彼女は体の感覚。
 私は心の問題。
 それぞれ抱えるものがあってここに癒されに来ている。
 彼女と唇が重なったなら
 その細い腰を抱き寄せて、背伸びを支えよう。
 ぱたん、とスリッパの音が鳴れば
 彼女の背伸びが終わって、キスも終わったろうか。
 いいえ。
 私の方から身をかがめてもう少し口付けを。
 唇を擦り合わせて、ちゅ、と啄んでから
 舌先で彼女の唇を割って、舌先を探る。
 頭の後ろへと手を添えながら更に奥へ。
 腰に添えていた手は、柔らかな丸みへと。]
 
 
   …あなたのように綺麗な人でも
   特定の恋人は、できないの?
 
 
[それは純粋な疑問。
 それとも、いる上でここに療養に来ているのか。
 自分とは違う女性らしい女性なのにと
 私は、こつりと額を合わせながら問いかけた。]**
(106) 2020/08/15(Sat) 10:42:06

【人】 恋塚 暎史

−過去の話・お姉さん可愛いよ、勿論美人だけど

 [ もし朝まで一緒にいたら、
   悪戯をされていたかもしれない。
   なんて彼女の思いを知っていたら
   彼は苦笑いを浮かべたことだろう。
   しかし、多分怒る度合いに関しては、
   彼女の悪戯次第ではないだろうか、と思うはず。  ]

 意外性があるから、いい。
 可愛いだけじゃ物足りない。
 チワワも、可愛い顔して吠えたらすごくうるさいし。

 [ 可愛いだけの生き物よりも、
   ギャップのあるほうがいい。
   そして彼は多分、人間にもそれを求める。
   だから、恋人たちともうまくいかなくなった ]

 なかなかにスピード出してる車ね、しかも。

 ……あぁあ、着いちゃった。

 [ 他愛無い話も一旦終わりを見せる。

   どれだけ2人はゆっくり歩いたのだろう。
   ようやく、目的地のラウンジまで到着した。
   しかし、少しだけこの目の前のラウンジが
   疎ましくなった。
   彼女に見る楽しみを教える
   大切な場所になるというのに。 ]
(107) 2020/08/15(Sat) 10:52:42
空閑 千秋は、メモを貼った。
(a22) 2020/08/15(Sat) 10:56:39

【人】 恋塚 暎史

−過去の話・ラウンジ

 ブルドッグを入れるグラスに塩をつけるんだ。
 だから飲むときにお酒の中に溶ける、
 もしくは自分の舌で溶かす、って感じ。
 市販の缶で売ってるやつは中に入ってるけどね。

 [ ストレートタンブラーを手に取って
   どういう風にするのか説明していく彼。

   彼女が、彼をずっと見ていたら面白い、
   などといえば少しだけ照れた表情を見せるだろう。
   彼以上にパフォーマンス性に溢れたバーテンは
   この世にごまんといる。
   でも、まだ彼女はそんなバーテンたちを知らない。
   だから、彼を見たら楽しめる、なんて
   言ってくれているのだろう。  ]
(108) 2020/08/15(Sat) 11:01:30

【人】 恋塚 暎史

 [ 彼女が身を乗り出してきた。
   故に、彼も少し彼女の方に体をやって
   唇を重ねる。何度も啄んで、
   静かな口づけを楽しんだ。

   ほのかに残る甘いベルモットの味。
   彼は、そのまま隙を見て
   舌を侵入させると、少しの間だけ
   彼女の口内を楽しんだ。  ]

 ……玲さんとのキス、
  ムーラン・ルージュみたい。
 もっと、欲しくなったかも。

 [ 体勢を整えたのち、彼はそう呟く。
   彼女が、どう思ったのか
   気にするようにちらりと彼女の方を見て。 ]*
(109) 2020/08/15(Sat) 11:01:54

【人】 和宮 玲

──千秋さんと──

 ……似てる、って言われると
 ちょっと安心する……

[>>106身体を屈めて彼女の方からキスをしてくる。
私がそれを拒む理由はない。

唇を擦り合わされれば、少し笑い
舌先が入り込んでくれば、ちろ、と彼女の舌を弾く。
ちろちろ、とそれを何度か繰り返す。

少し身体を反らせ、彼女に密着する。
手を頭に添えられれば、より舌が入り込んで
今度は絡み合うようなキスになるか。

腰に添えられていた手が動くなら
私の手も彼女を抱くように、腰に回る。]

 ……千秋さんは、それを不思議に思うの?

 作ろうとしなかった……は嘘。
 でも、続かなかったしね。

[こつん、と額が合わせられる。
私は目を閉じながら言葉を紡ぐ。

恋人が居たのは高校生、大学生ぐらいの頃。
同じ人じゃない。
半年以内に別れることが多かったか。]
(110) 2020/08/15(Sat) 11:09:18

【人】 恋塚 暎史

−露天風呂・混浴

 [ 1日の疲れを癒すのはやはり、風呂。

   空に星が散りばめられているのが
   まだ確認できる時間。
   彼はひとり、混浴が出来る露天風呂に
   身を下ろしていた。  ]

 ふぅ…………

 [ 温泉に浸かってる間は、
   あまり何も考えないようにしている。
   考え始めて、のぼせたことがあったから。

   少しアルコールが入って
   のんびりしている彼。
   この後は自室に戻ろうか、などと
   少し考え始めていると、
   誰かが来たような、音がした……気がする ]*
(111) 2020/08/15(Sat) 11:09:55

【人】 和宮 玲


 その人が夢を見させてくれなかったから
 今こうしているのかも。

 ……それは酷い言い方かな。

[眉を下げるも
かと言って今の生活を後悔している訳ではない。

こうして素敵な人と、会える訳だし。
ぎゅぅ、と両手で彼女に抱きつきながら
上を向いて、目を閉じる。

もう少し、と強請り。]*
(112) 2020/08/15(Sat) 11:12:43

【人】 和宮 玲

──過去の話・着いちゃったね

[>>107悪戯……
寝起きの恋塚君に蒸しタオルでも
横頬に当ててみようか。]

 意外性ね……。
 でも、相手のことを沢山知ると
 幾らでも意外性は出てきそう。

[動物は勿論だけれど
多分人付き合いでも同じ。
……なんて偉そうなことを言えるほど
誰かと付き合いを深めたことはなかったかな。]

 着いちゃったね。
 どうぞ?

[手を繋ぎながら横並び。
私は片方の手を前に差し出して
先に入るように。

何故かと言うと私の足が
なかなか動いてくれないので。]
(113) 2020/08/15(Sat) 11:26:39

【人】 和宮 玲

──過去の話・ラウンジ

 へぇ、グラスの方なのね?

[>>108お酒に始めから入れる訳ではないのかと
私は少し意外そうにする。

更に意外なのは照れた顔。
クールな年下の子だと思ってたけど
やっぱりそんな顔もするものだって。

意外性というのはこういう事を言うのかな、なんて。]

 
 …………ん。

[>>1091度の口付けで済ませるつもりだったけど
それを何度か重ね合わせてしまったのは
……んー、そうだね。どんな理由を拵えようか。

舌が入り込んでくるのを、軽く歯で噛んであげる。
まだ早いわ、とばかりに。]
(114) 2020/08/15(Sat) 11:39:58

【人】 和宮 玲


 これが、ムーランルージュの味なのね?

 ……そっか。でも私。
 お酒を飲みに来たのよ?

[肘をついて手に顎を乗せる。
上目遣いで見つめる彼は、やっぱり少し意外。
可愛らしくて、意地悪もしたくなる。

そわそわとしていたのは彼だけでは無かったのに。]*
(115) 2020/08/15(Sat) 11:40:17

【人】 美雲居 月子

  ───風呂

[ 夜も更け。一度部屋に戻ると、
乱れていた布団は綺麗に整えられていた。

水着が必要だというスパにも興味があった。
一応持ってきたのは黒の
オフショルダーのモノキニ。
正面は編み上げ、鳩尾のあたりが
小さく菱形に開いている。
くびれの部分はドット柄のチュールに
なっており、背中は腰あたりまで大きく開き、
紐が一本、軽く結われているのだ。

その水着に腕を通し、
その上から浴衣を着た。

中には誰かいるのだろうか。
まず確認しよう、と開いた扉。

そこにいたのは ] 
 
(116) 2020/08/15(Sat) 11:57:42
 




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生存者 (8)

千秋
42回 残----pt

寝落ちたらごめん

和宮 玲
35回 残----pt

今日は眠ります!

卯月 侑紗
13回 残----pt

かれーつくる

麗央
13回 残----pt

おやすみなさい

月子
43回 残----pt

おやすみなさい

恋塚 暎史
20回 残----pt

21時過ぎ顔見せ

舞戸 黎哉
27回 残----pt

 

木原 敦久
12回 残----pt

 

犠牲者 (1)

六鹿 賢斗(2d)
0回 残----pt

 

処刑者 (1)

六鹿 稀(3d)
0回 残----pt

管理用ダミー

突然死者 (0)

舞台 (1)

宮野忠左衛門利光
12回 残----pt

 

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