【人】 操縦士 ダビー【翌日】 [行動を開始した時間は、昨夜の訪問者次第とも言えるが、それなりに早かった。 操縦の方法について、現に船が停止している以上、残りの誰にせよ操縦については素人のクルーが再起動を行い船を動かすというのは、困難というよりまず無理。限られた時間で全てを教えるのは不可能とも言える。 それに、他のクルーには採取サンプルの解析もある。 教えた相手がすぐに凍結される可能性もある。 となれば、優先することは操縦云々よりむしろ] いざという時に不備がないよう、機体の点検の仕方を伝える事か… [それなら、口頭で伝えるより機関士長から聞いた話をマニュアル化しておくべきだろう。 少しの間、自室でその作業を進めることにした*] (83) 2022/07/15(Fri) 12:58:40 |
【人】 生物学者 アマノ【メインデッキ】 お、おう…………?? けど、これまでみたいな混合調味料的なものは使わないからどうなるかは知らないぞ……? [こんなにはしゃぐか?ハヤシライスで? 思った以上のスピカのはしゃぎ様 >>82 で、思わず後ずさる俺。 俺自身は、たとえ珍しい酒が手に入ろうとも、とんでもなく美味しいコーヒーが飲めようとも(ましてや料理となるとそれより更に興味は薄い)、一人静かににんまり笑うくらいしかしないから、このスピカの"食事が楽しみ"という思考は理解できなかった。 けど、理解できないなりに、] 3食分食べて貰えるくらいには、頑張ってみる。 [小さな決意は固めてみた。 かくしてその後、チャンドラに借りた書籍を傍ら、"本格的味わい"という煽り文句に惹かれ、初心者向けのものと同じページに記されていた"料理に慣れてきたあなたへの上級レシピ"などというものに手を出してしまい、悪戦苦闘する羽目になる俺がいる。 は?粉とバターとスープでブラウンソース?砂糖と水でカラメルソース?それぞれ作り鍋に加えろと? こうなってくると料理とは、本当に科学の実験じみてくるな。**] (84) 2022/07/15(Fri) 13:54:58 |
【人】 生物学者 アマノ【そして、自室】 [デブリの解析はとりあえずは一段落。 目の前にあるのはメインデッキの機械類のマニュアルと、チャンドラから借りた医療書、そして、『はじめての一人暮らしごはん』。 頭に入れねばならないものは色々あって、俺は今日(2)(1)(3)3d3杯目のコーヒーを口にする。] あ─────飯…………。 [自分で作っておきながら、ポトフはまだ1食分しか口に入れていない。 バーナードにはもう頼まないと決めた以上、自分で足を向けるしかないのだけれど、やっぱり、それは面倒だった。 誰かと会う会わないの億劫さではなく、今日のこれは単に腰が重いだけなのだけど。] ────どうせキッチンは後で飯作りに行くしな……。 [その時に残っていたらそれ食えばいいだろ、とか思っている自分は、夕方近くまで食事抜きでいく前提になっていることを根本的に理解していない。**] (85) 2022/07/15(Fri) 14:07:17 |
生物学者 アマノは、メモを貼った。 (a24) 2022/07/15(Fri) 14:09:10 |
【人】 調査員 バーナード[まず、アマノに向けて通信を入れる。] 『どうしよっか』 [本当にたったこの6文字だけ。 敏い研究者なら意図を読み取る気もしているし、読み取れなかったら言葉足らずを叱る文面とともに対話がはじまるだろう。 まずはそれでいい。] (87) 2022/07/15(Fri) 14:13:26 |
【人】 調査員 バーナード[次はスピカに対して。] 『昨日、なんか話そうよって言った話。 ぜんぜん時間も決まってないけど、アマノがたまには人と酌み交わしたいというので、ご同席どうかなと思ってみた。 1対1がよかったり、今日は都合が悪いなら、そのつもりで調整する』 [前者6文字に対して、きちんとした文章が飛ぶ。 なにせ、メカニックとパイロットが眠ると決まったのだ。 管制官の仕事やいかにと思うので、「今暇〜?」とは言いづらかった。] (88) 2022/07/15(Fri) 14:16:57 |
アマノは、皆はきっとコーヒー6杯飲んだのねーと心の目で見てくれているに違いない。[圧] (a25) 2022/07/15(Fri) 14:19:21 |
【人】 管制官 スピカ【メインデッキ/アマノ>>84】 [若干引いている気配>>84にムッと反論する] 食事の力を舐めちゃいけないよ。 実際、エスパス大学の論文で、食事事情がいい船の乗組員離職率がそうでない船より67%も低いと証明されている。 後で調べてごらんよ、ちゃんと出てくるから。 [のらりくらりとお茶会をさけるのは、おそらく人と食事をするのが苦手、もしくは食事そのものに興味がないのだろう] なんだい?それなら一緒に食べてみたらいいんじゃないかな。 ほら、ラサルハグとかラサルハグとかラサルハグと。 ラサルハグと一緒に食べて、食事が楽しいと感じたら、私とお茶会……君の講義を聞かせてくれよ。 [二人の仲がいいのはスピカも知っている。 それなら……と、言ってみたのだがさすがに意地悪すぎただろうか?] 救助されればまた会えるんだから。 [と、フォローだかなんだかわからないことを言い足した**] (89) 2022/07/15(Fri) 14:20:48 |
【人】 調査員 バーナード[3通目。] 『昨日ルヴァと部屋片付けてたら、埃かぶってるコーヒーサーバーいらなくない?って言われてさ。 改めて考えたら、起動方法もメンテ方法もわかんなくて。 そのまま無用の長物でもいいんだけど、なもったいないし。 よかったら、ちょっと状態とか見てもらえたら助かるなあ。 そして使い方教えて』 [ゾズマ宛だ。 今夜には眠らんとしているメカニックに頼むことじゃないが、逆にもう今日までしか頼めないのだ。言わざるを得ない。] (90) 2022/07/15(Fri) 14:21:37 |
スピカは、何も悪気なくそう言った。悪気は何もない。 (a26) 2022/07/15(Fri) 14:22:25 |
【人】 調査員 バーナードアンテナーッ! 全員生還の目があるので、できれば僕のこと、ひとり残してくれたらうれしい! [最後にそれだけ声を張って、デッキを出る。 それはそれは晴れやかな顔、軽やかな足取りで。 さて、朝食とりに食堂にでも行こうかな*] (93) 2022/07/15(Fri) 14:25:00 |
【人】 管制官 スピカ【バーナードへの返信】 [どう打とうか、悩む。 ゾズマの仕事の引継ぎ、ダビーの仕事の引継ぎ、やらねばならないことは山ほどある。 それにそれほど酒には強くない、今飲んだら言わなくてもいいことをボロボロ零してしまいそうだ] [悩みに悩みぬいてこう返した] 『引き継いだこと覚えたりしないといけないから、お酒はちょっと無理かも。 昼の時間帯にお茶会なら大丈夫、かも?』** (94) 2022/07/15(Fri) 14:28:23 |
管制官 スピカは、メモを貼った。 (a27) 2022/07/15(Fri) 14:31:54 |
天のお告げ(村建て人)【墓】 調査員 ルヴァ ― 昨日・眠る少し前 ― 良い方の驚きだといいんだけどなあ。 [必ずしもそうでない可能性はあるだろうし。 冗談を交えつつそう話して。>>2:556] ははは、見送り来てくれんの? いーよ。ここで大丈夫。元気でね、バーニー。 [せっかくあんまり暗くならないよう 別れようとしたのに またしんみりしちゃいそうだ。>>2:557 ひらひらと手を振って、 バーナードの部屋を後にする。 最後の点検をするために自室に寄って スピカのお守りを回収した後 スリープ室へと向かった。*] (#3) 2022/07/15(Fri) 14:32:43 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2022/07/15(Fri) 14:34:53 |
【人】 生物学者 アマノ【メインデッキ】 [他意はない。他意はないが、"本当によく回る口だよな"と、ある意味感心はする。 ラサルハグの名前をやたら連呼されて >>89 、俺はぐぅ、と小さく唸った。 ほんとにな。 あの野郎はな。 いっぺん死んだ方が良いと思うんだよな。 脊髄反射のように未だに胸中罵声がぐるぐるするも、それを表に出すことはしないけど。] ラサルハグとは、まあ、食べている。 ────食べられる。 [勢いに押されて応えてしまったが、つまりそれは"他の奴とは食べられない"の告白と同義になってしまっていることに気付き、困ったように口を噤んだ。] (96) 2022/07/15(Fri) 14:40:31 |
【人】 生物学者 アマノ雑談が苦手と言ったが。 同じ理由で、誰かと食事するのも、苦手なんだ。 [それをどうにかしようと思っている、だとか、その事について昨日バーナードと話したんだ、とか。 続けて言える事はまだ他にあった筈なのに、やっぱり俺の口は、スピカ相手にはまだ上手くは回ってくれないらしい。] ────……そう、だな。 ["救助されれば"。 そう。救助されなければ、あるいは俺が一人残ることになったら。 その機会は二度と訪れないかもしれない。 一瞬陰鬱な気持ちになったものの、昨夜のあの馬鹿野郎とのやりとりを思い出せば連鎖的に怒りが再燃していく。] じゃあ……そういうことで。 [マニュアル感謝する、と言い残してデッキを去る俺の仏頂面は、別に、スピカの言葉に反応してのものじゃなかったが、それを弁明する気付きも機会もきっと俺には訪れない。**] (97) 2022/07/15(Fri) 14:41:11 |
天のお告げ(村建て人)【墓】 調査員 ルヴァ ― スリープルーム前 ― [スリープ室前に来ればチャンドラが立っていた。>>2:565 彼女の最終チェックなのだろうなとわかるので、 おとなしく言うことを聞いて点検を受けた。 まだ医者が居る時にスリープに入る自分は 幸運なのだろうなあとも感じる。] ………えっ、 [が、心当たりに思わず目をそらしてしまった。>>2:565 ちょっとサダル!!!! と、聊かチャレンジャーな餞別をくれた友人(になる予定) に抗議してしまうが、まあ、問題なさそうではあるので。] せんせーは最後までおつかれ。 アンテナのおかげで 夜更かしとは当分無縁そうだよ。 [なんて、もうだいぶ前に思えるような>>0:299話を 冗談交じりに持ち出して。 穏やかに微笑む彼女と、眠るまでの時間を過ごしていたのだけれど。] (#4) 2022/07/15(Fri) 14:41:28 |
天のお告げ(村建て人)【墓】 調査員 ルヴァ ……へっ。 [そんな静寂を怒号が打ち破る。>>24 ずかずかスリープルームに入り込んできた闖入者は ぼろぼろ涙を流しながらラサルハグの前に跪く。>>24 ―――うわアマノの号泣初めて見た〜〜。 なんて思ったが、何やらただならぬ雰囲気に 口を挟む場面ではどう考えてもない。 よって様子をまじまじ眺めながら 野次馬に徹していたわけだけれど。] ……痴話げんかですかね。 [ひそひそ、とチャンドラに内緒話してしまったのは許して。 本人たちからは否定が入りそうだけどな。 だってやり取りがどう聞いてもそうなんだもん。] (#5) 2022/07/15(Fri) 14:42:07 |
【人】 生物学者 アマノ[…………だからショートメッセージの類は面倒なんだよ。 どうしたってタイムラグが発生するから。 溜息ひとつ。 溜息の対象は、どうやらメッセージが入れ違いになったらしいのが見てとれたのと、その内容、両方だ。] 『茶会は、難易度が高い』 [それはな、異国語のアルファベットを覚えたての幼児に新聞読めと言っているようなものだぞバーナード。*] (102) 2022/07/15(Fri) 14:57:21 |
【人】 調査員 バーナード[バーナードは心の中で入れ違いを詫びた>>a28し、ラグを生むメッセージはアマノの呼吸器を深く震わせた>>102が、しかし結果論、曲解王の前で先の返信を茶会の誘いの前に差し込めたのは、アマノにとって幸運だったと言えるだろう。] 『そっか、残念。 じゃあ、別々に。 とりあえずポトフ食べたら、先にアマノのとこ行こうかな』 [『夕方はキッチンに行く』と『茶会は難易度が高い』が内容として切り離せるからだ。 今送った返信のように、よしんばひとつの返信に2通分の返事をしたためるようなことをした場合、『茶会は難易度が高いが、夕方はキッチンにいるので、適宜巻き込め』と読み取らないとも限らないからだ。 人の話を聞くのって大事だね。] (103) 2022/07/15(Fri) 15:07:36 |
【人】 生物学者 アマノ『わかった』 [送信しかけ、"ポトフ"の文字で目が留まる。 指がうろ、と文字を足そうとしたものの、結局はその4文字で送信するに留めておいた。] (104) 2022/07/15(Fri) 15:14:56 |
【人】 調査員 バーナードごちそうさま。 [二日目のカレーよろしく二日目のポトフも旨味を増すのだろうか。 栄養学の方面には詳しくないが(何なら本当に味が変わっているのかもよくわかっていないが)、何にせよ雑種犬ならびに通い猫は朝食にあたたかなポトフを平らげた。 機嫌よく食事を終えたところで、スピカに打診>>98の結果を連絡しておく。] 『初心者のアマノにはお茶会は荒療治みたい。 なので、別々。 夕方ごろとか、スピカの都合つく時間に、食堂で』 [難易度が高いとは言われたが、本人のいる前で茶会をしてはいけないとは言われてない。 この世には見学という学びの手段もあるのだから。] (105) 2022/07/15(Fri) 15:36:22 |
バーナードは、もちろん、別にアマノがいないならいないで構わない。 (a29) 2022/07/15(Fri) 15:37:24 |
生物学者 アマノは、メモを貼った。 (a30) 2022/07/15(Fri) 15:39:39 |
【人】 調査員 バーナード【研究室】 アマノー、いるー? [すでにいるとの言質は取っているが、何らかのきっかけで離席することもあるだろう。 研究室の前に立ち、中に向かって声をかける。 ドアロックがかかっていないなら、声かけておいてそのままずかずか入っていくが*] (106) 2022/07/15(Fri) 15:41:12 |
調査員 バーナードは、メモを貼った。 (a31) 2022/07/15(Fri) 15:44:19 |
【人】 生物学者 アマノ【研究室】 [正しく"客人"ならば、立ち上がってドアを開けるところまではするが、なにせ相手はバーナード。 デスクから声を出せば届くことは既に幾度も経験済だ。] ────ああ、居る。 [そう声を出せば、いや、きっと出しきる前に、常通りロックはかかっていないドアから、開いた開いたとばかりに奴は入ってくるのだろう。 そういうところが犬なんだよな……と思いはしたけれど、口に出さない分別を漸くに得た俺は、何も言わずに出迎えた。 まあ、自分の分を注ぎついでにコーヒーくらいは手渡してやったけれど。] (107) 2022/07/15(Fri) 15:53:27 |
【人】 生物学者 アマノで? 普段は取りもしない約束を取り付けてまでしたかった"明日なら言える"話は、何なんだ。 [話しやすくする雰囲気作り?そんなものは知らない。 そういう優しさが欲しいなら相手の選択はサダルあたりにすべきこと。 正直なところ、こいつが躊躇してまで話したい──相談したい?──事なんて、ろくなもんじゃないのだろうなと、俺はひっそりと予想していた。*] (108) 2022/07/15(Fri) 15:53:57 |
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