151 【身内】狂花監獄BarreNwort3【R18G】
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| 届いたカクテル を目の前にして、しきりに瞬きを繰り返し。 「綺麗ですね。……えぇと……」 入っているレモンとか、どうしていいか分からない。 暫くグラスを観察し、しゅわしゅわしている様を見ている。 「…………どう飲むのが正しいんでしょう……?」 (117) 2022/06/04(Sat) 16:30:59 |
| >>115 バラニ 貴方の足音にはすぐ気付いた様子で、手を止めた男の双眼がそちらを見遣った。 「……はい、構いません。 私の鍛錬を見て、何か有用になるかは分かりませんが……」 特段能力も無いので、と冷めた声で呟く。実際、剣ひとつをただ振る姿にそういった特異な部分は見受けられない。 「無いとは思いますが、土埃などが飛ぶかもしれません。 受けないように何卒ご注意を」 ……真正直に武器を構え、そうして再びダミーに斬り掛かる。 (118) 2022/06/04(Sat) 16:38:31 |
| 意を決してグラスを、そっと持ち上げる。多分、ストローとかついてないから、口をつけていいもののはず。多分。きっとそう。 レモンを避けるように、氷も出来るだけ唇に当たらないように、と気をつけて……。 ごくっ、といった。半分くらい。 「……爽やかですね、香りも良くて中々美味し… あれ? 」 次の瞬間には胃の中がめっちゃ熱くなった。 ちょっと顔も熱い気がする。 (119) 2022/06/04(Sat) 16:50:54 |
| >>90 バラニ 「素直でよろしい」 よしとした。脳内の君のデコに貼られたイエローカードも無事に剥がされただろう。 「滅多にということはたまにならあるんだな? ……まあ、いいか。その調子で私の分も食べてくれたら助かる」 そんなこんなで、片付けも終えたし書類作業に戻ろうと席を立ち。 「あ。…… ……バラニ」 何かに気付いた様子で、監視台に戻る前に君の方へと歩み寄る。 (120) 2022/06/04(Sat) 16:51:34 |
| >>114アマノ 「そういうことならまァ。アンタの言わんとしたことは間違っちゃねェし、俺の早とちりだった面も否めない……悪かったよ。 でも頭触られるのはわかんねェんだよな……あ、髪抜き防止……分からんでもないけど……まぁいいや」 抱え込んでいるサンドパンと手の上のひよこエナガとで癒されているので多少は誤魔化されてやろうとのことらしい。髪を引っ張ったり荒らしたりしない限りは指摘もしないし、成人男性のものながらほっそりとした手も啄みに動じない。 「動物は好きだよ。素直だし、時に人間よりも情に厚い。 お前も納得してくれてあんがとな。名前は?何か食うか?」 (121) 2022/06/04(Sat) 16:54:14 |
| >>118 シアン 「んー、そうですかね?生で剣を扱う所を見れるのは貴重ですよ。 …俺は剣を扱えませんし、よく一緒になる同僚にも剣使いがいないから、興味があるってのもあります」 「警告ありがとうございます。…汚れても大丈夫ですし、俺の事は気にせずやってくださいね!」 見学を許されれば適当な所へと腰かけ、ダミーへ斬り掛かる貴方の様子を真剣な表情でじっと見ている。 (122) 2022/06/04(Sat) 16:57:32 |
| >>120 サルガス 「はは、素直なのが取り柄ですから。多分ね!」 イエローカード免除!やったー! 「心配はいらないですよ。 サルガスの食べきれない分もこれからも貰うし!…って、どうかした?」 なんて宣言をしては貴方を真直ぐに見つめて、けれど歩み寄られれば不思議そうに首を傾げた。 (123) 2022/06/04(Sat) 17:09:42 |
| >>123 バラニ どうかした? と首を傾げ見つめてくる君を見る。正確に言うと君の口元を“見る”。 「ならば丁度いい、早速頼んだ」 言うと同時……よりも、ちょっとだけ早い段階で片手を君の顔へと伸ばし 食べ忘れていたフィナンシェを君の口に直接ねじ込もうとする! 狙いにブレはない、正確に君の口へとプレゼントされる筈だ。 (124) 2022/06/04(Sat) 17:21:22 |
| 「あー……」 ストレッチのように腕をグッと伸ばしながらロビーへとやってくる。
「あ、」 そういえばトレーニングルームとかあったな。 と思い出したが向かうのは娯楽室だ。
ロビーまで運んだ足を今度はそちらへと向ける。
カンパリビアsake辺りを頼んでバーカウンターで飲むことにした。 (125) 2022/06/04(Sat) 17:35:24 |
| ヴェルクは、バーカウンターでゆっくりと過ごしている。 (a81) 2022/06/04(Sat) 17:37:40 |
| ニアは、どこかのタイミングでサンドパンを撫でていた。撫で… (a82) 2022/06/04(Sat) 17:40:03 |
| ニアは、朝ご飯は コロッケパンfoodと さんぺい汁food、昼ごはんは 握り寿司foodと トムヤムクンfoodを注文した。片方はシャトにあげた。 (a83) 2022/06/04(Sat) 17:41:25 |
| ニアは、高貴なクッキーが出ていた( >>a26)事に気付いた。よかったですね。 (a84) 2022/06/04(Sat) 17:51:37 |
| ニアは、動物がゴルフ場に現れた( >>72)ので、戯れながらホールを回る。ディ〇ニープリンセスかも。 (a85) 2022/06/04(Sat) 17:53:56 |
| >>124 サルガス 「 ちょっとまっ 、ふぇ…!んー!」 その視線に気づくよりも早く、プレゼントされたフィナンシェを口でばっちり受け止めると、多少焦りはするもののすぐにもごもごと食べ始め。然程時間もかからずにフィナンシェはすっかり口の中に消えていくだろう。 「むぐ…、っもー!強引!!美味しかったけど!!!」 (126) 2022/06/04(Sat) 17:55:33 |
| キエは、カクテルを半分残したまま、ロビーの隅でうたた寝している。酔っちゃった。 (a86) 2022/06/04(Sat) 18:01:59 |
| >>126 バラニ 「…… ……助かった。君ならばそう言ってくれると信じていたよ。また次があればよろしく」 概ね予想通りの反応を見届ければそんなことを口にして、書類作業に戻っていくだろう。 (127) 2022/06/04(Sat) 18:16:15 |
| >>127 サルガス 「ご馳走様でした!勿論、また一緒に食べようね」 ぶんぶんと手を振って書類作業に戻る貴方を見送ってから、こちらは巡回に向かった。 (128) 2022/06/04(Sat) 18:28:43 |
| >>a86 キエ 「…… 風邪、 引きそう」 ロビーの監視台の上、作業の合間にうたた寝している君を認識すれば端末でブランケットを申請し、起こさないようゆっくりとそれを掛けにいった。 (129) 2022/06/04(Sat) 18:34:52 |
| (a87) 2022/06/04(Sat) 18:36:05 |
| ヴェルクは、燻製のナッツとかねぇのかな。カンパリビアを片手にそんなことを考えている。 (a88) 2022/06/04(Sat) 18:39:29 |
| >>122 バラニ 「そう……なら、良かったです、っ」 暫く振られる切っ先は、迷いなく人体の急所ばかりを狙って掠っていく。狙いが外れるというよりは、標的を壊さないようわざと逸らしているようで。 最後に回し蹴りでダミーを蹴飛ばして倒してから、少し困った様子で一旦鞘に武器を仕舞い込んだ。 「は…………ッ、とすみません、集中し過ぎました。 思わず足が…… 一応備品相手だというのに…… 」 (130) 2022/06/04(Sat) 18:45:33 |
| >>129 サルガス様 貴方の気遣いにより、起きることはなかった。 掛けられたブランケットに包まるように、少し動いただけだ。 尚、悪戯っ子が忍び寄ってきた際、 まだ貴方がそばにいるかどうかは分からない。 忍び寄られても快適に寝ている。 (131) 2022/06/04(Sat) 19:12:13 |
| (a89) 2022/06/04(Sat) 19:17:21 |
| >>131 キエ 用がある訳でもない、すやすやと眠り続ける君をそのままに、サルガスは作業を再開しようとすぐこの場を離れるだろう。 ただ、すれ違うであろう悪戯っ子( >>a87)には 見ているからな。 ……の圧を静かに掛けてから監視台へと戻る筈だ。 (132) 2022/06/04(Sat) 19:39:41 |
| >>131 すやすや 忍び寄るヤツはいたずら相手が起きないかだけ気にしている。 こーっそり、頭の上に種を乗せようとしているのだ。 これは髪の毛にちょっと絡まるくらいで、特に痛かったりするわけではないのだが、 咲く細長い薄緑の花が、 めっちゃ臭い。 安眠妨害! (133) 2022/06/04(Sat) 19:39:43 |
| (a90) 2022/06/04(Sat) 19:46:56 |
| (a91) 2022/06/04(Sat) 19:51:49 |
| (a92) 2022/06/04(Sat) 20:52:34 |
| >>133 いたずらさん 恐らく、頭の上に種が乗った頃にぼんやりと目を覚ます。 ぼんやりしたまま貴方の顔を見、首を傾け。 「……レヴァティさん……?何か御用でも……?」 ぽやぽや。種に気付くことはないぞ! (134) 2022/06/04(Sat) 20:54:58 |
| ミズガネは、夜になってからバーに向かう。また タリスカーsakeあたりを引っかけるつもり。 (a93) 2022/06/04(Sat) 20:55:38 |
| >>134 いたずら先 「 あっ 」 やべ、という顔をしたものの、まだぽやぽやの様子。気づいてもないし…… 「別に!通りかかっただけだぜ!じゃあな!」 発芽する前に逃げるが勝ち! スタコラサー!と出ていくふりをして、部屋の入り口あたりに隠れた。 その少し後、ぽん!と芽が出て、蕾を出して、花が咲き、 すごい臭い が放出されるはず! (135) 2022/06/04(Sat) 21:34:02 |
| >>135 いたずら成功さん!!! 通りかかったにしては近くない?なんて疑問を呈する脳味噌も今は半分寝ている。 そういえばこのブランケットは誰が、なんて考えるための脳味噌も半分寝ている。 もちゃもちゃとブランケットを揉んでいたが、少し後。 頭上に僅かな違和感。そして。 「うわっ!?なんですこの臭い!?」 バッ!とブランケットで鼻を押さえた。 でも臭いの出どころに気付いていない! (136) 2022/06/04(Sat) 21:52:05 |
| >>136 やったー! 「うひひひーっ」 頭で揺れる花に気づいてないのが面白くて笑っている!! もちろんバレないように控えめに。 ここまで臭いは届かないから高みの見物! (137) 2022/06/04(Sat) 22:03:41 |
| ミズガネは、バーに到着してタクシードライバーの瓶を回収する。 (a94) 2022/06/04(Sat) 22:18:48 |
| >>137 うわーん! 臭いで目が覚めて頭の違和感に気付き始めた! 「なんっ……私の頭に何かが!」 しかしながら混乱はしているので、ブランケットを握りしめて立ち上がり、助けを求めてロビーを彷徨き始めた! (138) 2022/06/04(Sat) 22:24:15 |
| (a95) 2022/06/04(Sat) 22:24:56 |
| 「タリスカー飲んだら……間違いなく潰れる……」
到着するまでに真実に気付いたので一旦これだけありゃいいやと酒瓶を回収した。バーで潰れたくないし自室に戻ろう。 (139) 2022/06/04(Sat) 22:29:26 |
| (a96) 2022/06/04(Sat) 22:29:58 |
| ミズガネは、ロビーに行かないほうがいい気配を察知。 (a97) 2022/06/04(Sat) 22:34:04 |
| >>138 キエ 「最早ある種のテロ行為だな……」 悪戯っ子の悪戯を、ロビーの監視台の上で見ながら頭を抑えていたサルガスは、次に、鼻を、抑えた。 「D-109、キエ。落ち着きなさい。 その悪臭は君の髪に絡まっている花からだ」 対処が必要だと判断すればサルガスは動くが……一先ずは監視台の上からの声掛けだ。 (140) 2022/06/04(Sat) 22:46:39 |
| ヴェルクは、 ハンバーグカレーfoodを頼むことにした。カンパリビアは無くなったから チョコレートマンハッタンsakeもついかで。 (a98) 2022/06/04(Sat) 22:50:24 |
| >>140 サルガス様 立ち上がって移動しても臭いの強さは変わらない。 いよいよどうすればいいか分からなくなり、悲鳴を上げる予備動作のように大きく息を吸った。 ……というところで、自分の名を呼ぶ声が聞こえた。 大声は出さずに済んだらしい。 「さっ……サルガス様。髪に、花?」 頭に手を伸ばし、異物を確認。それが植物らしいのもなんとなく把握。 髪に絡まっていると判断がつけば、まどろっこしいとばかりに、引きちぎる勢いで花を取り除こうとする。髪も一緒に犠牲になろうと構わない。 (141) 2022/06/04(Sat) 22:54:14 |
| >>a96 アマノ 「適当言うな。頷いたら渡してくれるのか??」 ぶんどれそうならぶんどる。鳥ではなく、アラウンド・ザ・ワールドを。 (142) 2022/06/04(Sat) 22:58:24 |
| >>141 キエ はあ、と溜息を吐くと共に監視台から降りる。 コツ、コツ、コツ、とヒールの音を鳴らしながら君の元まで歩いていけば、君の頭に伸びていた手首を掴む。力は強くない、掴むだけだ。 「ほら、そんなことをしたら髪が痛むだろう。 私がやるから、じっとしていなさい」 君が大人しくしていてくれるならば、空いている方の手で花を取り除いていくだろう。とてつもなく臭いが文句も言ってられない。 どう根付いているか見えるから 痛くはない筈。 (143) 2022/06/04(Sat) 23:06:08 |
| >>143 サルガス様 手を掴まれ、咄嗟に身体に力が入る。が、掴むだけだと分かれば段々力は抜けていった。 「髪……髪はどうでも……あぁ、申し訳ありません、お手を煩わせてしまい……」 大人しく、と言われればその通りにしている。 痛かろうが全く気に留めなかっただろうが、それもないので抵抗する必要もない。 「私……私に何故花……?」 (144) 2022/06/04(Sat) 23:25:22 |
| >>143「あーあバラしちゃってら」 ため息その2。ため息の重みが違うが。 (145) 2022/06/04(Sat) 23:25:32 |
| >>a95 ロビー 「うわくさっ。」 ゴルフなどの後の時空でここに入ってきたルヘナは顔をしかめた。 出処と、現在処理中( >>143)の花を見る。 「こんな臭い花もあるんだ……面白いな、ちょっと見せてくれない?その花誰の?キエさんの?看守の?」 臭いにお構いなく近づいて取り除かれる花や頭をじろじろ見ている。 (146) 2022/06/04(Sat) 23:28:32 |
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