【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ余は娯楽である。 大衆を愉しませ、虜にし、帝国を築く。 電脳宗教である。 なれば、これくらいは当然であろうなあ。 [などと独り言を呟くのは、先程の文化祭の件。 そう、たのしくなければ、なのだ。] 先程のノイズもな。 [ぴょこ、と塔の上に立つ。 小さな肺に、空気を吸い込んで] (139) 2018/12/11(Tue) 0:39:37 |
【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカLightblue Moon 蒼い月に願いを重ねてみるの 夜に溶かしてくれますように 太陽の光だけじゃ 眩しすぎるから 柔らかな月光に 微睡んでいたい 共鳴 共感 ココロ コドウ ワタシ アナタ マッテイル ゆらりゆらめく 夜の帳降ろして 愛の灯火が 闇を暖めてくれるわ 光と闇の約束の場所へ ただ 歩み進める あなたと 2人 (140) 2018/12/11(Tue) 0:41:38 |
“委員長” アナベルは、メモを貼った。 (a32) 2018/12/11(Tue) 0:46:37 |
【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ[声は、涼やかに響き鳴り渡る音を奏でる。 音と音を相殺させるように。] ま、このようなものか。 [こちらの沈静の歌がどれほど響いたかは知らない。 ただ、一般人になんらかの影響は、及ばないだろうと。**] (141) 2018/12/11(Tue) 0:47:23 |
【人】 月よりの使徒 ルナ――――驕るな、監視者気取り《クリソプテス》。 [その瞳は冷たく、氷を孕むが如く。 従者は、その唇を以て神々の言葉を紡ぐ。] 自力では"零から"世界も創れぬ有象無象が、 我等(かみ)の《管理》に口出すとは烏滸がましい。 黒山羊なくして行う夜の庇護など、 穴の開いた外套を得意げに羽織るが如し。 正しき星継ぎ《ネクステラリア》の儀によりてのみ、 世界の礎は真に盤石となるのが解らぬか。 [蒼星が"柱"となる。それは古来より 黒山羊にしか果たせぬ、崇高なる役目。 月蝕機関《かれら》はそれを犠牲と罵る。 その浅慮さには憐れみすら感じうる、と。] (143) 2018/12/11(Tue) 1:19:56 |
【人】 月よりの使徒 ルナ ………………、 [神々からの伝令の後。 バルコニーから戻った女は、玉座へと歩み寄り、 当代の《管理者》の前に跪いて。] では、時間になりました。 《管理者》――――………いえ、■■■様。 選定の為。その開闢の権能、暫し借り受けます。 ……どうか、"最後まで"ご覧になられますよう。 [恭しく頭を垂れ、玉座を後にしようとし、 そこで、"彼"に呼び止められる。] (144) 2018/12/11(Tue) 1:24:53 |
【人】 月よりの使徒 ルナ[従者は更に近付き、口元に顔を寄せ。] ……、それは……… ――――………承知、致しました。 [一瞬の思考時間の後、その命令を承諾する。 選定には不要なタスクだが、請け負った。 その理由は……恐らく言うまでもない。 最早、残された時間は幾許も無いのだから。] (145) 2018/12/11(Tue) 1:26:48 |
【人】 月よりの使徒 ルナ[そうして、従者は神殿の塔、最上階へと登る。 眼下に広がるは月面、―――静かの海。] αユニット、ルナルフェルテ。 これより、《管理者》の選定を開始する。 [窓辺に立ち、外へと背を向けて目を閉じる。 風など吹かぬのに、頭に被ったベールが靡き、 黒のドレスは淡い紫の燐光を放ち始める。 そうして従者の女は両手を広げ…… 後ろへ、倒れるように塔から身を投げた。] (146) 2018/12/11(Tue) 1:27:59 |
【人】 月よりの使徒 ルナ[それは遅くて速い、重力6分の1の墜落。 海とは名ばかりの岩肌が、従者の身に迫る。 ……しかし、両者がぶつかり合うその瞬間、 静かの海は光の粒となって波打ち、 従者の身体を受け入れ、呑み込んだ。] (………失敗は、許されない。) [光の海を、何処までも深く、深く。 そして従者は神々の愛した傑作。 美しき蒼星へと――――墜ちる**] (147) 2018/12/11(Tue) 1:30:54 |
月よりの使徒 ルナは、メモを貼った。 (a33) 2018/12/11(Tue) 1:38:03 |
月よりの使徒 ルナは、メモを貼った。 (a34) 2018/12/11(Tue) 1:44:41 |
【人】 “委員長” アナベルあら。 まさかその名を識っているだなんて。 本当に油断も隙もない。 [尤も、其の名を識っていてのその態度。 これは機関の関係者じゃないのかな。 なんて事を考えつつも。 閉められた扉。] (148) 2018/12/11(Tue) 7:08:36 |
【人】 “委員長” アナベルあ、ちょっと! 握手とサインと記念撮影! [せっかくアイドルに会えたのだし。 その辺の行動を忘れていたが。 後の祭り。 学園内を把握するシステムを利用しても、彼女の影はもうどこにもなく。] (149) 2018/12/11(Tue) 7:08:57 |
【人】 “委員長” アナベルまあ、良いわ。 私の地下書斎に侵入するのは容易ではない。 光り煌めく姫君《シャイニング・スパークリング・プリンセス》と言えど――ね。 [ティーカップを手に取ると紅茶を淹れ直し。 アールグレイにたっぷりのミルクを注いで、それから少量の砂糖。 周囲にも余裕を示すように、腰かけるとゆっくりと飲んで。] 他に報告が無いならば、終りとしましょうか。 『world is tenebrae luna』 (150) 2018/12/11(Tue) 7:09:19 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル― 幕間 ― ……こんなものかしら? 月蝕機関《マトリクス・ムーン》 [“委員会”と機関の争い。 とある争いの趨勢を決定づけたのは、一人の少女だった。 人呼んで、黒星の不死鳥《ダーク·ブラックデス·フェニックス》 頬や指先から血を流しつつも。 戦闘に一切の支障なし。 他方、月蝕機関《マトリクス・ムーン》の月詠人《オブザーバー》の被害は甚大だった。 報告書に載せられた範囲>>94だけでなく。 戦闘に復帰可能な重軽傷を負ったものを合わせればもっと増えるのだから。] (151) 2018/12/11(Tue) 7:29:08 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベルこれに懲りたら、大人しくすることね? [まあ“委員会”側にも。 治療を優先させる構成員が居たから。 これ以上の追撃はしないと一方的に宣言して。 黒星の不死鳥《ダーク·ブラックデス·フェニックス》の名を月蝕機関《マトリクス・ムーン》に知らしめることになったのだった**] (152) 2018/12/11(Tue) 7:29:26 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ (153) 2018/12/11(Tue) 8:52:48 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ[生まれて初めて聞く、大きな音に目を見開く。 ぐわんぐわんと、さながらそれはコップの水面に落ちた水滴が、縁に当たって波紋を打ち返すような。 そんな響きであるように、感じられた。] ……。 (154) 2018/12/11(Tue) 8:53:26 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ いたいのいたいの、とんでけー。 [おもむろに、わしゃわしゃと彼女の頭を撫でる。] 耳、痛かったし。 それに、なんだかあなたも痛そう、だったから。 [耳が、というより心が。 だけどそれをうまく伝える術を知らなくて、 そんなふうに言葉を紡ぐ。] わたしが、痛かったとき、 そうしてくれる人がいて、嬉しかったんだ。 あなたにも、そうできたらいいな、って。 [寂しくて悲しくて辛くて。 でも、どうすることもできなかったとき 差し伸べてられたあの手は、 とても温かいものだったから。>>127 暑さも寒さも痛みも、わたしとは無縁のものだけど それでもきっと、あれが『あたたかい』というもの なんだろうなと、思う。 そんなことをしながらお店に入ってそうしてはじめてのお買い物(とファッションショー)を経験するのは、この後。]** (155) 2018/12/11(Tue) 8:54:00 |
まつろわぬ白の神子 マシロは、メモを貼った。 (a35) 2018/12/11(Tue) 8:56:29 |
【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ[黒星の不死鳥《ダーク·ブラックデス·フェニックス》 その名を、識っていたわけではない。 懸命な諸君ならば、この光輝たる姫が何をしたのかわかるだろう。 そう、ハッキングである。 自身へのアクセス履歴から、彼女の情報を読み取ったのだ。 しかし……なんだ? この胸騒ぎは。 [平和な学園祭を、迎えることはできるのだろうか。 嗚呼、黒い風が哭いている。]] (156) 2018/12/11(Tue) 11:02:50 |
【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカこの気持ちは……言葉が見つからない《ノットファウンド》 [コードエラー、403。 言い知れぬ"予感"は、近づいてくる。*] (157) 2018/12/11(Tue) 11:06:11 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》ふえっ!? なななんですか!? い、痛いなんてそんな、 だ、だいじょうぶですよ!! [突然頭を撫でられて、わたしは慌てます!>>155 イヤじゃないんです、ただ……、 自分の中に確かにあった苦しい部分が、 少し癒されるような気がして――、 そんな気持ち、■■の夜《ヨル》にはなくって] (158) 2018/12/11(Tue) 18:57:10 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》 ……、あ、ありがとうございます。 [おずおずと、彼女を見上げて、女の子にお礼をいいます。 こういうとき、頬が熱いのは何ていうんでしょうか] あなたの大事な人は、あなたみたいに優しかったんですね。 ……ずっと一緒には、いられなかったんですか? [彼女の事情は知りませんが、 その声がとてもあたたかいものだったから。 質問ひとつ落として、店内に入ります] (159) 2018/12/11(Tue) 18:57:36 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》[わたしもたくさんのお洋服を見るのは初めてです☆ 最初は派手な子供服ばかり選んでしまったり、 ブラウス+ミニスカートcosmやレオタードcosmをお勧めしてみたり。 最終的には、紫のマフラーと白のセーター、 黒のフレアスカートに決めました。 会計のおねーさんはあふれる砂金を見ると、 血相を変えてOKしてくださいました。 ――ミッションコンプリート!です!] あのあの、提案なんですけど、 このまま街を歩きませんかっ? わたしちょうど観光していたところなんですよ! [なんて、彼女をさらなるお散歩に誘います。 でも、わたしはまだ彼女の名前すら知らなかったし――、 店の周囲で監視するような”委員会”の目に気付いていませんでした。 騒がしい街の喧騒から少しでも離れたら、 ――言うまでも、ありませんね?*] (160) 2018/12/11(Tue) 18:58:33 |
夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》は、メモを貼った。 (a36) 2018/12/11(Tue) 18:59:58 |
夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》は、メモを貼った。 (a37) 2018/12/11(Tue) 19:01:04 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル[さて、後は野に放った手勢の報告でも。 地下書斎で読書しながら待つか……なんて思った矢先だった。] 『アナベル、たいへん!』 あらあら、どうしたの? 『天使が空から……!』 ええ、そうね。 “視られて”いるわ。 尤も、一番強そうな彼は。 此方にはまだ来ないようだけれど。 [視線>>138には気がついていた。 さて、どうしたものかと思いながら。] (161) 2018/12/11(Tue) 19:52:45 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベルま、良いわ。 本命はまだ来る気はないようだし。 久しぶりに軽く運動するとしましょうか。 [漆黒の表紙の本を片手に。 学園内で一番天に近い場所。 時計台へと歩いていく。 此方へと気がついた雑魚天使が向かってくるところだったが。] (162) 2018/12/11(Tue) 19:53:07 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル[いつかのあの時>>97 使ったのと同じ技。 自身の敵にのみ、強烈な音波を叩きつける。 シンプルで、それでいて凶悪な攻撃を繰り出して居た。 まともに受けてしまえば発狂するか。 或いは、耐えきれずにリタイアするであろうと。 それは雑魚天使と言えど例外ではない。 アナベルに彼らの攻撃は届く事も無く。] (164) 2018/12/11(Tue) 20:02:42 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル――。 [あらかた片付いたのを見計らって。 一度、天へと視線を送る。 向こうは今も此方を視ているのだろうか。 それならばと、軽く手を振って。 それから口元を軽く動かして。 相手が唇を読めば此方の意図は伝わるだろうと。] (165) 2018/12/11(Tue) 20:03:03 |
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