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【人】 三年 菊波 空 俺は、俺を自分で幸せにしていけたらいいって思ってたよ。 刹那的にその場その場でやってけばいいって思ってたからな、杏音みたいにこの先ずっと、なんて考えたこともなかった。 思い出って消えちまうもんだなーって思ってたからさ。 [抱擁からは逃げ出さずに訥々と語る] 俺な、昔事故にあってな、一部分の記憶が吹っ飛んでるんだ。 [抱きしめている杏音には頭部に縫い痕のようなものがあるのが見えたかもしれない] でも俺はでかい体だ、なくなった記憶分だけ幼児に戻るわけにもいかない。大人にならなきゃいけねーなって思っちまった。 だからな、映画だのそういうのをみて、要領よくやってくことにしたんだよな。空っぽなら好きなもんなんでも詰め込めばいいだけだしな。 [のらりくらりと合わせて、適度に道化て過ごしていって、そうして映研に入っても緩く過ごして―――そっと杏音の背中と首の裏、自分からも抱きしめるように手を伸ばし] (235) 2020/11/19(Thu) 23:37:14 |
【人】 三年 菊波 空 ―――なんてな。 [冗談めかせて強気に笑みを刻み、少しだけ抱擁をするように力をこめる] ちゃんと幸せだぞ。 [自分以外の人にも幸せにさせてもらえるって理屈じゃなくて理解できたわけだ。] 時にあざとく、時に真っ直ぐに感情を向けてくれる。杏音は俺にとって一緒にいて幸せになれる人だ。 [そして顔をあげてしっかりと杏音を見つめて力を抜き] これ、クリスマスプレゼントな。 [杏音の首元に貝殻型のネックレスを下げさせて悪戯気に笑った*] (236) 2020/11/19(Thu) 23:37:41 |
【人】 三年 菊波 空 どうかなって思ったが似合ってるな。 [首元で光るそれは、小さい頃、杏音が海の近くで住んでいたというとこからイメージしたものであったが、そんなの関係なく、ただ可愛いのごり押しで似合えてしまう恋人というのに感心もしてしまえる。] ああ、そうしてくれると嬉しい。 [明日のデートも楽しみだ。と、自分も自分で笑みを浮かべる。 だって俺は今をしっかり楽しめているからな] (242) 2020/11/20(Fri) 0:28:37 |
【人】 三年 菊波 空[そうして杏音>>240が鞄からだした包みを取り出すのを見守って受け取り] 開けるな。 [と、了承をとって目の前で包装をといて中にある銀の懐中時計を見る。 あの時の。と記憶を遡りながら、名前も刻まれているのまで確認する。] 髭そんなに大事なんだな…じゃなくて [わかりきってることだけど] ありがとな。嬉しいぞ……にしてもこれをしっかり似合わせるなら山高帽のことも合わせるとすっきりした格好しないといけないな。 [なんて思っていたが、いつもの格好でもというので、そうか?なんて苦笑しつつ首からチェーンを下げて懐に入れるように懐中時計をしまい] 顔自体は偶々だけどな。まぁ、格好つけたい相手もそう思ってほしい相手も杏音だけだから杏音がそういってくれれば他はいいんだけどな。 [冗談めかした言葉には冗談と本音とを交えた言葉を返して、でも今日はいつもより少し彼女の温もりが欲しくて、少し目を閉じて委ねる。 額からゆっくりと広がっていくような温もりに少しだけ身を委ねてれば惜しくも思えた。] なぁ、もう少しだけこのままで、な。 [いいか?と、珍しく甘えるようにそっと杏音を抱きしめた*] (243) 2020/11/20(Fri) 0:33:11 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔[映画と共に日々が過ぎていく。 新作を見ることもあったし、様々な作品を借りたりして過去の作品を見ることもあったし、それは楽しい日々だった。 そんな日々が、これからももっと続いていけば良いと思っている。]** (244) 2020/11/20(Fri) 5:01:59 |
【人】 4年 犬鳴 崇─ 三月 ─ [今日この日、如月大、そして映研を卒業となった。 4月からは晴れて新社会人となる。 これからは今までみたいに毎日映画三昧というのは難しくなるだろう。自宅と職場を往復し、たまの休みに映画を見たり劇場に足を運んだり、そんな日々が待っているのだろうか。 不安も寂しさもある。] ……サチ…… [いつからだろう、皆の前でもそう呼ぶ様になったのは。] やっぱり似合いませんか? [慣れないスーツ姿。 どことなく照れくさい。] デートに誘おうと思うのですが。 サチにこの後予定がなかったら。 [二人のデートはいつも映画だった。 映画館で映画を観て、食事をして、感想を語り合って、また次に観る映画を決める。 そんないつものデート。]* (245) 2020/11/20(Fri) 7:48:37 |
【人】 1年 高藤 杏音[返事をする代わりに、抱きしめる腕に少し力を込めた。] いつまででも。 それから……、いつでも。 [抱きしめ合って。柔らかな髪を梳いて。 後頭部にも、小さくちゅっと口付けて。 先輩は何時も、私を大事にしてくれるけど…… 私も何時も、先輩を大事に出来てたらいいな。と。 胸の中の宝物を、大事に大事に抱え込んだ。] (247) 2020/11/20(Fri) 8:13:26 |
【人】 人文学部 1年 江藤 頼安>>218 えっ、先輩帰んないの?!やったね! [俺もだからオソロだね!その分一緒に居られます?なんてつい喜んでしまうわけだけど。] ……ホントに帰んなくて良いんスか? [秒で真逆の事言ってんな俺。そういや、帰る場所ないって言ってたの思い出した。どういうことだろう?気になってたんだよね。 どんな時でもちゃんと聞いてる俺! ちなみに処刑場とかいいね。人間の感情がベッタリとこびりついてるトコロが好きなんすよ。だからホラー的なのもオールオッケー!琵琶湖大橋は俺が運転するね! なども話す。安心して、琵琶湖大橋はジョーダンですよ。]* (248) 2020/11/20(Fri) 8:29:00 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花― クリスマス>>231 ― 服装については、お任せしますよ 母は、仕事はうるさいですけど、 プライベートは、緩いので あ、でも、ビジネスカジュアルな先輩も見たい? [ 一緒に買いに行くのもいいかもしれない。 ついでにデートできるし。 ふふふ、と勝手に予定を組みながら、 楽しそうに笑っていた。] それじゃ、あとで、 母にメールで伝えておきます [ どんな反応をするか、楽しみなような、怖いような。 それでも、たった一人の家族だから 言わないなんて、できないから。 私の、最初で最後になる人。 過去のことがなくても、きっと ――――あなたを好きになった 山には行くと言われたら、ケラケラ笑って] せめて、行く回数は減らしてからたら 私は、とーーーっても、嬉しいんですけどね (249) 2020/11/20(Fri) 12:02:25 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花山は女性か……ん、? [ それって、山に行くって、 ちょっと浮気みたいだな、なんて、思いつつ。 可愛い彼女は、心配などしないのです。 だって、先輩は、 私のそば以外にはいる気はないと、言ってくれたから 心の広い私は、それを信じています。] 先輩、大好きですよ [ あまり口にしない、好きな気持ち。 今日は、クリスマスだから、自然と口にできた。 さて、料理を食べよう。 ケーキも頑張って作ったのです。 小さな二人サイズのブッシュドノエル。 生地とクリームに紅茶を入れた。 サンタと雪だるまの飾りは既製品だけど。 甘すぎない味にできてたはず。 どうだったかな。*] (250) 2020/11/20(Fri) 12:02:41 |
【人】 人文学部 1年 江藤 頼安─先輩と、その映画と、俺の家族の事─ [先輩が法学部を目指すきっかけになったという>>0:249その映画を、観た。 話は、めちゃ重くて、思わず目を逸らしたくなる感じ。『ドキドキさせられる』って先輩は言ってたけど。] ドキドキなんて可愛いもんじゃないでしょコレ…… [思わず声に漏らして先輩にすがりついてしまう程度には、怖い話で。ジリジリと鳩尾が痛んだ。のは、話しておきたいことと重なったからだ。] . (251) 2020/11/20(Fri) 12:05:37 |
【人】 人文学部 1年 江藤 頼安[見終わって、自分の家族の事を話す。 自分の父親が服役中だと言う事。 俺を食わす為に犯罪をしていたらしいこと。 小学生の時、ある日突然居なくなった父に、俺の祖母だという人が説明してくれた。] 詳しくは聞かされていなくてっスね…… 俺もボーッとしてたっつーか。 ふーん、でも帰ってくるんだよね?と 漠然と話された事を信じてて。 [けれど『その日』になっても父親は帰って来なかった。 当然のように口を開かない、祖母だという人。ならばと自分で聞きまわり、そして知った、それは刑期が延びたんだ、と。 『児童虐待』という追加された刑罰で。] (252) 2020/11/20(Fri) 12:09:23 |
【人】 人文学部 1年 江藤 頼安カマかけて問い詰めてみりゃ、犯罪者の息子だと絶対に後ろ指さされる事になるから、被害者にしようって、コト、だったみたいで。 確かに傍から見れば、貧しかっただろうけど。殴られもしなきゃ、食べ物だってあったんスよ。俺が、料理してたもん…… [それも駄目だったんですかね?と、逆に重くならない程度に明るく話す。] 怒りっつーより、ビビりましたね。そんな事まかり通るんだなぁってか、そんなハメ方……するんだな人間、っていうか。 ……確かに、いくつか質問された記憶はあって。 親父に、俺が見捨てたとか思われたスかね? 映画ん中の女子学生みたいに、話せてたら、何か変わりましたかね……。 [取りとめなく話す。父親に関して、後悔があるのか無いのか。この話を思う時だけ、平坦な感覚になる。フラットとは違う、霧の中に迷い込む感覚。 ひとり世界から置いてかれて、答えが何もない。無力感で立ち尽くすような。 自分がどういう顔をしてるかは、ちょっと判らない。先輩は、この話どう思うかな。] (253) 2020/11/20(Fri) 12:10:31 |
【人】 人文学部 1年 江藤 頼安……先輩の法学部って、弁護士になるんスか? それとも裁判官とか検事になるんスか? [映画を観て正義を考えたってことなら弁護士かな。就職に不利になるようなら、俺の事捨てていいっすよ。とは思うけど言わない。] 俺は、何選んでも応援しますよ。 ……俺も親父もバカだった。 そういう人間、助けてあげて欲しいッスね。 [ちょっと自虐的な物言いかな。でも事実だと思ってるし。暗くさせたい訳じゃないから、いつもの調子でニヤリと笑って。猫のように擦り寄るのだ。]** (254) 2020/11/20(Fri) 12:11:31 |
【人】 4年 井田 嶺― クリスマス>>249 ― だったら、年末のうちに買いに行くか。 天音のセンスで一式。隣に並んでいてほしい格好でな。 [楽しげに笑うから、そんなふうに提案してみよう。 そんな普通のデートも悪くないだろう。挨拶に行く前にいろいろ積み重ねるのも、さ。] よろしく。 早めに伝えておかないと、向こうも準備とかあるだろうしな。 [さて、どんな反応をされるのか。 天音の母親というならきっといいひとだろうけれど、娘が里帰りにいきなり彼氏を連れてくるとか、たぶんそういう問題じゃないしな。 ―――ちゃんと、認めてもらえればいいんだけどな。 俺にとってもそのうち義母になるのだし。] 減らすし、やばい山はいかないようにするから心配するな。 海外登山の誘いとか、断ってるんだぞこれでも。 [けらけら笑うから。 ぽん、と頭に手を乗せて。] (257) 2020/11/20(Fri) 12:34:21 |
【人】 4年 井田 嶺 いきなりなにいうかな。 大好きだよ、天音。 [シチューを食べ終えていたら、いきなり。 かけられた言葉にちょっと驚いて、けれど。 素直にかえそう。気持ちには正直に。 まあいいか、クリスマスだ!] ケーキ、旨いな。 しっかり胃袋捕まれてるよなあ、俺。 こころもだけどさ。 [いっしょにケーキを食べながら、ぽつりと。*] (258) 2020/11/20(Fri) 12:35:02 |
【人】 3年 櫻井 快人[指輪を嵌めてもらった手で、そのまま彼女の左手を捉えた。 そのまま、指の背に唇を触れさせる。 大事にしてねって気持ちを込めて。 指輪も、僕との縁も。 願うまでもないことだけれど、僕がそれを願っているってこと、君に少しでも伝われば良いなって、思った。 一緒に映画を見にいくとか。 お昼ご飯を一緒に食べるとか。 ちょっとおしゃれな喫茶店で、一緒にお茶をするとか。 “一緒に”を何度でも、いくつでも。 重ねていけたらって。 いつだって、終わりまでのカウントダウンをしながら繰り返した色々なことが、今は違う。 2人の手元にずっと残るものを、共有できたのは、初めてだった。 デートの終わり、僕は舞ちゃんをお家まで送り届ける。 大事にしたいからっていう建前で。 本音は、少しでも一緒にいる時間を延ばしたくて。 もし舞ちゃんのご家族に会ったとしても、ちゃんと挨拶できるくらいの心構えはあった。 何もやましいことは、していないし。 まだ。 舞さんとの未来を、真剣に考えています。 問われれば、そのくらいは答えられると思う。 ちなみに櫻井の家族は、まだ舞ちゃんの存在を知らない。 次に実家に帰った時にでも、話せたら良いなと密かに思っている。**] (259) 2020/11/20(Fri) 13:07:40 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔[呼び掛けられ>>245振り返る。] ううん、そんな事ないよ。 ネクタイの色も似合ってるし。大人だなーってその、惚れ直しちゃう? …その、これからは、お仕事の時にもその格好なの? [彼が卒業式にスーツを着ると知って、彼にネクタイピンを贈った。 シンプルなピンに、シンプル化された蜘蛛のマーク。スパイダーマン。 普通のが良かった? と、尋ねたことは記憶に新しい。 ほんのりと頬を染め、心の底から彼のことが素敵だと思えたし、学生と社会人とで距離が開いてしまう気もして少しばかりの寂しさも抱えていた。 デートのお誘いには微笑んで、彼と指をからめ合わせる。] 勿論、喜んで。なにを見ましょうか、…崇さん。 [まだ、そう呼ぶことは慣れないけれど。 ほんのり頬を染めながら彼の名前をしっかりと口にする。 春風に、ふわふわとロングスカートの裾がはためいた。]** (260) 2020/11/20(Fri) 15:16:24 |
【人】 2年 山田 舞[先輩は!先輩は! すぐこうやって! わたしを恥ずかしさと嬉しさでいっぱいにする!! きゃあきゃあって叫びながら 走り出したいのをぐっとこらえて。 落とされた口付けの上から、 自分の唇を重ねた。 この指輪も、二人でつくる思い出も あなたのことも。 全部、全部、なにひとつ失わないように。 わたしのなかで刻むカウントは、 あなたとの一日を、一秒を、数えていくの。] (261) 2020/11/20(Fri) 17:08:01 |
【人】 2年 山田 舞[楽しい時間はいつもあっというまで、 まだまだ話したいこともあるし、 先輩に触れていたいのに、 お日様はとうに隠れてしまったし、 スマホの時計はおしまいを告げる。 今日も自宅の前まで送り届けてくれた先輩に ありがとうございます、とお礼を述べて。 もじもじと、名残惜しさに 先輩の肩口に頭を寄せる。 すり、とおでこを擦り付けたら、 ふわりと先輩のにおいに包まれた。 だからちょっとだけ、ちょっとだけ欲張りになったわたしは] イブの日、先輩のおうちに おとまりしちゃ… だめですか? [あなたの隣で眠りにつきたいの。 そんな我が儘を、告げた。]* (262) 2020/11/20(Fri) 17:16:50 |
【人】 3年 櫻井 快人[彼女がもじもじしている時は、大抵何か言いたい言葉を躊躇している時だ。>>262 だから僕は、その可愛らしい言葉を、ゆっくりと待つことにしている。 舞ちゃんはいつも、一生懸命に考えてくれるから。 そしてだから僕は、その一生懸命な言葉に、最大限誠意を持って応えるように、している。] ……あー…… うん。 いいよ。 [少しの間の後、僕は是の返事を返す。 慌てなかったのは…いずれ彼女を僕の部屋に招く予定はあったから。 彼女から、こんなにも早くおねだりのように口にされるとは思っていなかったから、そこは密かに驚いだけど。 ……あぁ、本当に。 間に合って、良かった。] (263) 2020/11/20(Fri) 18:40:24 |
【人】 3年 櫻井 快人 舞ちゃん、 ちょっと、目瞑って? [彼女が目を瞑ったなら、僕は鞄から小さな包みを取り出して、開く。 かさりと包み紙が囁いた後を、シャラと軽い金属の音が追いかける。 ちょっとごめんね、呟いた指先が、彼女の首筋を掠めた。 程なくして、舞ちゃんの首元を、細い鎖が彩るだろう。 そしてその先に、指輪が一つ。] クリスマスの時に、あげようと思ってたんだけど。 [目、開けていいよ、と囁いて、彼女の額に額を合わせる。 今日、本当に買いたかったのは、実はこちらの指輪だった。 彼女の指のサイズがわからなかったので、デートに託けてペアリングを買いに行った。 折角なので、重ね付けできるデザインを、こっそり店員さんに相談して。] (264) 2020/11/20(Fri) 18:40:42 |
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