人狼物語 三日月国


236 【突発誰歓】とある冒険者ギルドの宴【R18】

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視点:人


【人】 雪花の魔女 マギサ

[いつも通りにアルブムを撫でて、一方通行のお話合いをしていた時に、彼>>4に話しかけられた。]


 アルブムと僕が一緒にかい?
 申し訳ないけど、僕は行く気ないかな

[一緒に冒険に、という言葉に明確な拒否をした。
色々な原因が重なり合って、僕としては難しい。

ただ、その理由は言うつもりもなくて、逃げるように視線をそらした。]
(1) 2023/12/12(Tue) 23:57:53

【人】 雪花の魔女 マギサ

[なんだったらパーティに入って欲しいと言う彼>>5の言葉に思い出した。]


 そう言えば、お前のところ引き抜かれたんだっけ

[名前の知らない男が、別々のパーティからメンバーを引き抜き、一つのパーティを作ろうとしていたことは知っていた。
それの対象に彼のパーティメンバーが選ばれたことも、噂が流れていたから知っている。]


 ああいうのって、いつか身を滅ぼすと思うけどね
 人を巻き込むか、一人で朽ちるか
 まー、僕には関係ないけどね

[そうやって、身を滅ぼした奴は何度も見てきた。
一時的には成功するかもしれない、けれどその先に待ち受けるのは破滅だけ。]
(2) 2023/12/12(Tue) 23:58:11

【人】 雪花の魔女 マギサ

[その先で、もし光を見つけることができたら、話は変わるのだけど。

きっと、今の彼には無理だろう。
そう思った。]
(3) 2023/12/12(Tue) 23:58:30

【人】 雪花の魔女 マギサ



 ま、頑張りなよ
 僕は一人旅の方が慣れてるからさ

[断りの言葉でその会話は終わった。
その後も何度か勧誘>>7は受けたが、それが実ることはなかった。

が、何度も声かけてくる彼に絆されて、共にパーティを組む回数が少しだけ増えていたのは誰にもバレてない秘密である。*]
(4) 2023/12/12(Tue) 23:58:46