情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
【人】 大道芸人 チェルシー表通りにて。 わあわあ、と人々の賑やかな声が上がっている。 出処は一人の少女。紙吹雪を散らす中で笑っている。 「さあさ──、そこから──」 蟹を模したバルーンアートを浮かべ、 色取り取りの風船達とぶつけ、語り、 終いにはパンと音を鳴らして割り、 鮮やかな光吹雪を散らしたり、何なり…… そんな一つの光景。 (36) 2021/12/17(Fri) 16:16:57 |
チェルシーは、大道芸を終えた後。 (a52) 2021/12/18(Sat) 19:13:50 |
チェルシーは、おひねりを受け取ってにこり!と一礼した。 (a53) 2021/12/18(Sat) 19:57:53 |
チェルシーは、きっと「あ〜〜れ〜〜!!」と空を舞っていたのだろう。スポーン。 (a57) 2021/12/18(Sat) 20:27:36 |
チェルシーは、なんとか空で体勢を整えてうまく馬キャッチされたのだろう…… (a58) 2021/12/18(Sat) 20:28:10 |
チェルシーは、カニ味噌を食べたり今日の大道芸でワンシーンを再現したりしていただろう…… (a59) 2021/12/18(Sat) 20:48:20 |
【人】 大道芸人 チェルシー──それから、あれから、時間と日が過ぎて、 蟹との戦いがあったあとの日。 模した大道芸を終えたその夜。 深夜。都市も眠りにつくかつかないかの頃。 一人の少女が、寂れ人気のない裏路地の廃材の上に。 こじんまりとして、派手な身を座らせていた。 ……すうと、息を深く吸う。 (42) 2021/12/18(Sat) 20:56:33 |