人狼物語 三日月国


119 【身内RP】夜空を駆ける年越し汽車【R15】

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視点:人

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【人】 海の魔女 オトヒメ

[たった一刻の旅仲間とて、どこで縁が繋がるか
 わからんからのう。
 タツミヤの名前もしっかり出しておくのじゃ!

 それにしてもアンジェ、か。
 そんな名前だったような気もするのぅ。>>1:245

 違っていたら申し訳ないのでもう少し様子見じゃな!]*
(61) 2021/12/31(Fri) 15:29:51

【人】 海の魔女 オトヒメ


[綺麗という言葉にはドヤ顔が返ってきたの。>>65
 自分に自信を持つことは良いことじゃて!
 いや、自信というよりは誇ってもいいかもしれんの!

 カナヅチとて安心せい。
 妾たちのサポートは万全じゃぞ!
 タツミヤ王国は陸にも海にもなる不思議な場所。
 そこまでくれば歩くことも可能じゃしな!


 事情が知れればそんな宣で……
げふん

 話も出来たのに残念じゃあ。]
(86) 2021/12/31(Fri) 18:59:14

【人】 海の魔女 オトヒメ

[様子見に気づかれてしまったら]


 あぁ、いや。
 最近我が国で話題になっている歌手が
 其方のような名前じゃった気がしてのぅ。
 その歌声を聞いてみたいと思っただけじゃ。

 年明けワンマンシークレットライブとかやる
 予定はないかの?


[奇しくも年越しミニ第九コンサート>>14>>40
 予定されているとは知らぬから

 妾はそんなことを聞いてみるのじゃ。

 年越しでも年明けでも、開催されるのなら是非
 聞きに行きたいの!と楽しみが一つ出来るのじゃ。]
(87) 2021/12/31(Fri) 19:01:16

【人】 海の魔女 オトヒメ

[会話が途切れたタイミングで]


 時にユーリ殿。
 この六花は本物か?
 魔法の力を感じるのぅ。
 まるで大事に大事に閉じ込められるように包まれておる。
 見事な物じゃ。



[そんな言葉をユーリ殿に向けることもあったじゃろう。


 話をしていればあっという間に空の色は移り変わる。
 リエブル殿の言葉>>83に視線は無色透明の天井へと
 向けられた。
 その尾っぽくらいは捕えられたじゃろうか。]
(88) 2021/12/31(Fri) 19:02:41

【人】 海の魔女 オトヒメ


[樹脂になんでも閉じ込められるのなら、
 妾は
星の光
を閉じ込めて欲しいと思うのじゃ。

 まぁそんなもの無理だとわかっとるから言いはせなんだが。]

 
(89) 2021/12/31(Fri) 19:03:35

【人】 海の魔女 オトヒメ

[夕食は何にしようかとそんな思考に入る頃。
 個室へと向かったはずのアンジェ殿に何かあった様子。>>77
 体調不良者かの?と様子を窺えば知っている顔じゃったから
 驚いた顔を見せて]


 ルキ―――


[アス殿と言いかけて今はお忍びであることを思い出す。

 仮名を教えてもらってない妾はそこで止めるのが正しいと
 知るはずもなく]


 其方、大丈夫か?
  水でも飲むか??
   吐くか???


もしや毒でも盛られたのではなかろうな!?

 と内心はらはらしとったのはいうまでもない。
 アンジェ殿の背中越しに矢継ぎ早にそんな質問を飛ばして。
 水が飲みたいようなら出すことが出来るが
 はたして返事はどうじゃったか。]**
(90) 2021/12/31(Fri) 19:08:26

【人】 海の魔女 オトヒメ

― 少し前:展望車両 ―

[どんな話の流れで即売会に至ったのかは知らぬが、
 その営業スマイル>>99を見れば
 商人魂が垣間見えた気がしたのじゃ。]


 おぉ、知っておったか!
 こちらこそいつもお世話になっておるのじゃ。
 タツミヤでは真円が至高とされておるからの。
 個性的なバロックパールも唯一無二の装飾品に
 なれて嬉しいじゃろうて。

 そうか、あれはお主が手掛けたものじゃったのか。
 ふふ、姫様も大事にしとるようじゃぞ。
 これからも期待しておるぞ!



[こちらもにっこりと笑顔を返すのじゃ。]
(184) 2022/01/01(Sat) 1:26:57

【人】 海の魔女 オトヒメ

[六花はどうやら本物らしかった。>>171
 中を覗き込みながら興味深げに話を聞き]


 ……ほう、光をか。
 儚く消えてしまう雪もこうして閉じ込められるのじゃ。
 もしかしたら出来るかもしれぬの。

 きっとキラキラして綺麗じゃろうて。
 その時は是非教えて欲しいのぅ。



["さすが"などと言われてしもうたが、
 知恵の出しあいならともかく、
 光となれば直接的に協力は出来なさそうじゃ。
 ジブリール殿ならどうじゃろう、と思いながら

 挑戦の意思を見せるユーリ殿にエールを送ったのじゃ。

 もしかしたら夢物語じゃなくなる日も
 遠からず来るかもしれんのう。]
(185) 2022/01/01(Sat) 1:31:24

【人】 海の魔女 オトヒメ

― 現在 ―

[水は必要なさそうであった。>>103
 ……というより、水が飲めないぐらい辛いのでは?

 一時的な物といわれても、その後に「はず」なんて
 つけば安心できるはずもなく。
 
心配させたくないなら言いきらんかい。



 そんなもの気にしなくて良い。


[シュナイゼン王国の内情までは知らぬが
 王子なら命を狙われることもあるじゃろうて。
 可能性を捨てきれないまま聴こえてきた言葉>>169
 一層笑えない。


 ここで放置して万が一があったら
 姫様たちに顔向けできんじゃろうが〜〜〜!!


 素性がバレてしまう為声には出せぬまま、
 後ろの方で一人何かいいたげな顔をしていたのじゃ。]
(186) 2022/01/01(Sat) 1:35:02

【人】 海の魔女 オトヒメ


[涙まで流すとはよほどのことじゃと>>164
     その本当の理由は知らぬまま。


 リエブル殿が迅速に薬とブランケットを
 頼んでくれたらしい。>>137>>143
 それなら水も一緒に持ってきてくれたら良かったのにの?
 
気を使わんでえぇぞ?


 なんだか水は任せられてしまったので
 薬を飲むのに必要ならば水の玉を2つ3つ作り出す。

 コップなんて出せるわけないのじゃ。

 
口を開けてくれたら流し込むぞ?(にっこり)

 不敬?妾は
旅人殿
に言っておるのじゃ。


 抗議が出たなら再びペンギン殿にご足労いただく
 ことになったじゃろう。]
(187) 2022/01/01(Sat) 1:44:58

【人】 海の魔女 オトヒメ

[薬がどうやって飲みこまれたにしろ、
 主張通り>>172ただの頭痛であるならば]


            
oniemies oyotomanim……



[ブランケットに潜った彼>>173に向け、
 密かに小さく唱える。
 阻まれでもしなければ、
 
水の中にいるような冷気が頭を包んだじゃろう。


         
冷やした方がいいと聞くからな?


 道案内の礼を出来たかどうかは、ルキアス殿次第。]*
(188) 2022/01/01(Sat) 1:50:42
海の魔女 オトヒメは、メモを貼った。
(a26) 2022/01/01(Sat) 2:20:23

【人】 海の魔女 オトヒメ

[ルキアス殿を子どものように寝かしつける
 リエブル殿>>192をふふりと見守りなりながら、
 コンサート会場の変更の異議を問う視線には
 肯定の意思を示した。>>138

 さきほどは生温かい笑みを向けられておったが>>191
 まさか友達認定をされておるとはつゆ知らず。
 王子様と友達など恐れ多い。

 (その割に遠慮ない態度?デフォじゃデフォ)


 まぁ王子云々は置いておいても
 知らぬ仲ではないわけじゃし、
 気にしないと言うのは無理な話。


 アンジェ殿やリエブル殿、ユーリ殿も居合わせて
 いることじゃし、途中任せて食堂車に軽食を
 食べに言ったりもしながら、年越し前には
 展望車に帰ってくることになったじゃろ。]
(206) 2022/01/01(Sat) 12:02:08

【人】 海の魔女 オトヒメ

[雪も風に乗って運ばれてきているのかの。
 星が散りばめられた空に舞っているのが見える。

 少しばかりバタバタしてしまったが、
 まぁこれも一つの思い出じゃろう。

 ルキアス殿も起き上がって
 歩けるようになったらってやはり相当じゃの?
 そんな状態で魔法を使うとは、

 デコピンでもかましてやろうか。
とも思ったのじゃが。

 マシになったのならなによりじゃと、
 せっかくの気持ちを受け取るように
 七色の光は堪能させてもらった。

 先ほどのユーリ殿の件、ルキアス殿でもいけるのでは??
 協力してもらえるかどうかはわからぬが。]
(207) 2022/01/01(Sat) 12:09:23

【人】 海の魔女 オトヒメ

[――そして年が明ける。
 いつもとは違う、もう二度とないであろうメンツで
 迎える年越しもまた良きものじゃ。

 カウントが0になれば夜空は光で溢れ、
 新年を祝う祝砲が心を打つ。>>n4


 皆の者 
Happy new year!!
 なのじゃ!
 其方たちにとって、
 良き一年となるよう祈っておるぞ!


[周りにいる者たちに向けて新年の挨拶を。]
(208) 2022/01/01(Sat) 12:12:48

【人】 海の魔女 オトヒメ

[コンサートも無事に開催されるようで>>201
 待ってましたとばかりに拍手を送った。


 新年に相応しい曲が静かに車内に響き渡る。>>202
 まるで天使が舞い降りたかのような
                  優しい福音



 その歌声を聞いて確信する。
 きっと彼女のことであるに違いないじゃろうと。>>1:245
 "天使のような歌声"と言われるのも納得じゃった。
 心が洗われるようじゃ。]


 人魚も惚れこむわけじゃの。
 誠に見事な歌声じゃった!
 聴くことが出来て嬉しいぞ。
 いつかタツミヤにも来て欲しいものじゃ。


[お世辞ではない。
 その気があればコンサートを開くのもやぶさかではないぞ。
 そんな言葉を贈って、惜しみない拍手を。]*
(209) 2022/01/01(Sat) 12:20:21

【人】 海の魔女 オトヒメ

― 少し前:食堂車へ ―


 ソバ?
 ふむ、蕎麦か。
 それもいいかもしれぬの。


[特に何を食べると決めてはいなかったため
 リエブル殿の言葉>>224に乗っからせてもらう形となった。
 かき揚げをねだるリエブル殿の姿が可愛かったから、
 などと言う理由では決して……

 いや、半分くらいはあったかもしれぬな!



 なるほど。
 人参が入っておるのじゃな。


[食堂車に赴きメニューを確認すれば、
 何故あんなにもねだられたのか理由はすぐにわかった。]
(242) 2022/01/01(Sat) 16:37:18

【人】 海の魔女 オトヒメ

[うさぎの好物というイメージにもれず、
 きっとリエブル殿も好物なのじゃろう。]


 シェフ殿、すまぬが妾のかき揚げと海老天を
 半分包んではくれんか?
 出来ればあまり匂いの漏れないものが良いのじゃが。


[一口分包んでもらうのは流石に……

 と思ったので半分にして海老天はおまけじゃ。
 一応体調不良者がいるからのぅ。
 油っこい匂いに気分が悪くなったりするかも
 しれんし包んでもらうものにも一応注文を
 つけてみるが果たして。

 もし包んでもらえたなら感謝を述べて、
 展望車へと戻ったじゃろう。]
(243) 2022/01/01(Sat) 16:48:02

【人】 海の魔女 オトヒメ

― 現在 ―

[アンジェ殿やリエブル殿は食を求めに行くようじゃ。
 年越してから食べるとは元気じゃのぅ。>>203 
 心配で食事をとりに行く気にもなれなかったのかの?]


 お疲れ様なのじゃ。
 行ってくるが良い。


[リエブル殿に至っては
胃強者か??

 と飛び出した言葉に思わず耳を疑った。>>232

 まぁ惹かれるのもせっかくなら食べたいと思うのも
 わかりはするから突っ込みはしない。

 少しずつ取り置いてくれると嬉しいのぅ、と
 先ほどの土産を包んでくれた容器があるようなら
 それを指して、

 笑いながら伝えるのじゃ。]
(244) 2022/01/01(Sat) 16:57:21

【人】 海の魔女 オトヒメ



 コンサートも終わったことじゃし
 妾も退散しようかの。

 ユーリ殿もまたなのじゃ。
 旅人殿もまた体調が崩れるようなら
 強がらずに周りを頼るのじゃぞ?
 お大事になのじゃ。


[まだいるようなら二人にもそんな言葉をかけ、
 妾も席を立ったのじゃ。]**
(245) 2022/01/01(Sat) 16:58:55

【人】 海の魔女 オトヒメ

― 回想:ルキ殿 ―

なんじゃ文句あるのか?>>247

 水はもちろん
真水
じゃ。
 人に海水を飲ますなど世間知らずではないし鬼でもない。

 過去にやらかしたこと?

      ……さぁ、どうじゃったかなぁ(目反らし)


 指先をくるりと回せばぷかぷかと丸く浮いていた
 水の玉は、一滴零さず口に入ったはずじゃ。
 
妾があ〜んしてやったというのに人権がないと申すのか??

 
涙を流せる薬>>1:21をご所望のようじゃな??


 見て見ぬ振りはしてやったじゃろ?
 心配せずとも吹聴する気もない。
 ご友人に話したところで面白くもなんともないしの!
 体調不良になったことは言うかもしれぬが!]
(335) 2022/01/02(Sun) 0:58:43

【人】 海の魔女 オトヒメ

[さぁ、変な顔だったかはどうじゃろうな。>>248
 キュートな顔だったかもしれんぞ?
 見れなくて残念じゃの!

 
(ハンカチで拭われてる所はバッチリ見せてもらったがな!)


 安心云々はもうどうでもよい。
 それよりも。心配するに決まっているじゃろ?
 気の置けない仲ではなかったら観光ツアーに
 強制参加させるなど考えるわけもなかろうて。
 おせっかいも焼いてくれる者たちなのじゃろう?>>0:134

 あぁ、素性を隠していなければ言ってやりたかったのにの。 

  …………王子、姫様ワードを伏せれば良かったか!(不覚じゃ!)


  む。他に理由が必要か?

  ――― そう、じゃな。
  お主も出会えて嬉しかった者の一人じゃから。>>1:249
  例えはじめましてと言い張ろうともじゃ。

                
 それではダメかの?
 ]
(336) 2022/01/02(Sun) 1:01:16

【人】 海の魔女 オトヒメ

[ブランケットを被っておったから
 効果があったかどうかは確認出来なんだが、
 効果があったなら何よりじゃ!>>249


 寝苦しい夜にも持ってこいじゃぞ。

 
妾の家で魔法薬も絶賛発売中じゃ☆


          じゃから冷やしすぎることは
          恐らくなかったはず。


 釣りなど七色の光で十分じゃろ。

      体調悪い時にやるもんではないけどな!!

      次やったら本当にデコピンするぞ!!!

      妾は容赦ないからな!?
(337) 2022/01/02(Sun) 1:03:37

【人】 海の魔女 オトヒメ

― 回想:アンジェ殿 ―

[海は広いからの。>>258
 今はアリアニコ殿の計らいで世界を渡る者もいる。
 きっとその内の誰かが耳にしたのじゃろ。]


 うむ?
 アンジェ殿は水がお嫌いか。
 泳げなくとも大丈夫じゃぞ?
 スタッフや魔法薬でばっちりサポートするからの!
 水へのトラウマがある系ならさすがに
 妾の魔法でもどうしようもないが……



[社交辞令で終わらせないアンジェ殿は優しいの。
 カナヅチだと知れればしっかりと説明して、
 興味があったとという言葉を聞けば俄然
 乗り気になってしまうのじゃ。

 水の中でも音はよく響くからの。
 きっとその歌声に魅了されるものが出ることじゃろう。]
(338) 2022/01/02(Sun) 1:04:45

【人】 海の魔女 オトヒメ

― 回想:リエブル殿 ―

[かき揚げと海老天を注文通り包んでくれた
 シェフ殿には感謝の意を示すのじゃ。>>263
 便利な紙もあったものじゃのぅ。

 お蕎麦を賞味したあと展望車へと帰れば、
 リエブル殿は
それはもう
良い反応をしてくれた。>>292
 出来れば揚げたてを持ってきてあげたかったの。


 海老に関しては食べ慣れとるからの!
 遠慮しなくていいのじゃぞ!]
(339) 2022/01/02(Sun) 1:05:48

【人】 海の魔女 オトヒメ

[離れる意図はわかるがわざわざ隠れて食べなくとも
 いいのにのぅ。>>293と不思議に思っていると、
 アンジェ殿が覗き込んでおったから>>312
 妾もちょっとだけ覗き込んでしまったのじゃ!]


          なんと愛い……愛いな……


[アンジェ殿と目が合えば気持ちを共有出来たかの。
 獣の姿になれることは知っておったが、
 一心不乱に食べる姿は余計に可愛いのぅ。
 それでお腹いっぱいにする作戦とは天才か。

 覗いたこと、反省はしている。
 
じゃが後悔はしておらん!!



 いやいや、こちらこそなのじゃ。
 
(良きものを見させてもらった。)

 美味しかったならなによりじゃあ。


[お礼を告げられれば>>299
 妾はにっこにこでそう返事をしたのじゃ。]**
(340) 2022/01/02(Sun) 1:08:59

【人】 海の魔女 オトヒメ

― 年明け後:個室 ―

[展望車を後にした妾は一旦個室へと戻ったのじゃ。]


 それにしてもアリアニコ殿とはさっぱり会えんのぅ。
 個室にでも籠っておるのか?
 星空を眺めながら石鹸でも作っておるのか??
 あれもなかなかに仕事人間じゃしのぅ。


[そうボヤキながらクローゼットを再び開ける。
 しまってあった防寒着をしっかりと着こみ、
 向かうのは先ほど間違えて出てしまったデッキじゃ。
 荷物になろうともクッキーも変わらず持ってゆく。]
(361) 2022/01/02(Sun) 2:03:35

【人】 海の魔女 オトヒメ

― デッキ ―

[深夜になりさらに空気が冷えている気もするが、
 先ほどとは違って装備はばっちりじゃしな!
 しばらくは耐えられるぞ!


 
またアリアニコ殿とすれ違ったなど知るはずもなく

 誰もいないデッキを一人端の方まで進んで、
 少しだけ身を乗り出しながら星空を見上げるのじゃ。]


 ……空を飛べば星に少しくらい近づけるかと思ったが、
 あまり変わらんのぅ。



[そりゃそうじゃ。
 星は果てしなく遠くて、
 これは銀河を走る汽車でもなんでもないのじゃから。]
(362) 2022/01/02(Sun) 2:12:26

【人】 海の魔女 オトヒメ

       [そんなことはわかっとったけれど。]



  ……それでも、
  少しでも近くに来たかったんじゃ。


       [人は死んだら星になると、
        教えてくれたのは其方じゃからの。]**
(363) 2022/01/02(Sun) 2:15:15
海の魔女 オトヒメは、メモを貼った。
(a43) 2022/01/02(Sun) 2:20:15

【人】 海の魔女 オトヒメ

[本当に星になると思ってはいない。
 しかし残されたものの慰みにはちょうどいいじゃろ?

 なにせ妾は其方の墓の場所も知らんのじゃからな。

 それこそデリック殿に頼めばいい案件じゃったかの。
 まぁしかしこうして長年星を見上げてきたからな。
 それも今更じゃ。]


 スタッフ殿。
 すまぬがロゼワインを貰えるかの。
 新年早々働かせてしまってすまぬのぅ。
 あと出来れば湯たんぽになって欲しいのじゃ。



[さて、後者の注文は聞き届けられたか。
 大丈夫なようなら抱き上げてしまうのじゃ。
 叶わなければそのままワインを片手に、また空を見上げて]
(395) 2022/01/02(Sun) 7:58:44

【人】 海の魔女 オトヒメ



 ―――お主は知っておるか?
 タツミヤ王国や海陸ロマンスの話じゃ。

 もう一つ、隠された海陸ロマンスの話をしてやろう。
 ……いや、ロマンスじゃったかも怪しいな。


     相手の気持ちは知らんし、
     妾も、気づくのが遅すぎたからの。


[ほんとうの幸いに>>0:48気づいた時にはもう遅かった。
 やっとのことで会いに行った時、もう其方はいなかったの。
 だからどうやって死んでいったのかすら、
 妾は知らんのじゃ。


 しばしの間、スタッフ殿に付き合ってもらいながら
 夜空の下で語りは続いたのじゃ。]**
(396) 2022/01/02(Sun) 7:59:59